私のバイブル【アナスタシア】が教えてくれること「愛と創造と本質」⑩水




アナスタシアとメグレ氏の会話はとても読みやすいのです。

難しい宇宙の仕組み地球・生命の誕生についてなどを事細かに話しているんだけれど、その話す相手が「家族があって、若くもなくて、この世のあらゆる誘惑、破滅的な闇の誘惑に支配されている「人間存在にたいする十分な知恵も理解も持っていなかった人物であるがゆえに、アナスタシアがそのレベルに合わせて話してくれているんですね。

なので、メグレ氏は、それでも理解できるまでに時間がかかったり、全くもって憤慨しかしないような時もありますが、冷静に読んでいるこちら側はとてもおもしろく読めます、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

今回のテーマである「水」についても、目の前でその神秘的で美しい光景が見れているにもかかわらず、また見当違いの質問をしたり逆にアナスタシアをたしなめたりするメグレ氏、どこまでもそのブレないさまはお茶目です。

水は全てを知っている

アナスタシアはいろんなものと交信をします。

それはもう植物から動物たち、命あるもの全てです。

そして、【宇宙の知性】との情報交換を実際にメグレ氏の目の前でやって見せるのです。

誕生日の前夜に星と交信する

ある晩、アナスタシアはメグレ氏に、

「大切な夜だから一緒に寝れない」

と言います。

誕生日の前夜に星たちと交信することがとても重要だという話を聞いていたにもかかわらず、メグレ氏は一人で子ども狼と寝ることが怖すぎて、

「一緒に行っていいかな」

と懇願します。

アナスタシアは快く受け入れてくれたので、メグレ氏はその夜、とても美しい光景を見ることになったのです。

満天の星を映す湖で宇宙と一体となる

二人が向かったのはとても大事な意味を持つ「湖」でした。

アナスタシアが生まれた時、母親が彼女をこの湖で洗ったのです。

そして、彼女はメグレ氏が見守る中、大小さまざまな星が写し出されている鏡のような湖面を見つめていたかと思ったら、チュニックを脱ぎ、裸のまま湖に入っていったのです。

きらめく星々を映す水面をなるべく動かさないように、注意深く泳ぎながら湖の真ん中までいきました。

そこで仰向けになって浮かび、両手をまっすぐ横に伸ばして天を仰ぎました。

湖面には満天の星が映っていたので、彼女は上下左右すべてが星でうめつくされた天空雨の真ん中に横たわっているようで、彼女自身が星の集まりの一部のように見えた。

そんな静ひつな光景に見入っているうちに、メグレ氏はいつの間にか深い眠りに落ちていきました。

そして翌朝目覚めたときに、隣で寝ていたアナスタシアを起こしてまで言ったことは、

「昨夜見た湖の光景は本当に美しかった。あんな素晴らしい感動を味わったのは初めてだ。

ただ一つだけ気になっていたのは……、君のお腹のなかには子供がいるんだから、十分気をつけなくちゃいけない

何より私は昨日の手順というか儀式というか、あれに何か意味があるようには思えなかった

さすが天然!そこがいいんですけどね。

こういうセリフを言ってくれるからこそ、アナスタシアからさらにいろんな詳しい話が引き出せるんですよね。

やはり、この体験をする人物としては適任かもしれません。

水の記憶

アナスタシアが語る「水」論とは、神秘的でちょっと信じがたいものです。

しかし、実際その「水」から多大な情報や見るべき光景を与えられてきた彼女は、確信に満ちてこう話すのです。

『水』というのはとても、とても重要なの。

水は、宇宙に存在し生きている全てのものの中に含まれているでしょう。

生命の水には、宇宙における生命の創造についての全ての情報が含まれているし、人間からほとばしり出たあらゆる思考や思いも含まれている

水は人間の感情を読みとり、それに反応する

子供というのは、成長するにつれてもちろん両親に似てきます。しかしそれだけじゃなくて、最初に創られた「人間」にも似てくるそうです。「彼」と同じ血をもち、記憶の奥深くに、創造のはじめからの全ての情報を携えていると。

わたしたちが本当は自分の中にその情報をすべて持っていると。

ただ、それについて考えようなんて思わないですよね。

アナスタシアは、もし思い出そうと努めれば全てを思い出せる、と言うのです。

たった9000年間の分析は終えた

はい、ここでまた良い返しをしますよ、メグレ氏。

「思い出せるとしても、その人の先祖に関しての記憶だけだろう?」

良いですね、このまっすぐさ。

確かにそういう発想もありです。

ただ、そんなことならいちいちアナスタシアが語らへんやろ、とまでは考えない…。そこ。

「もちろんよ、ウラジーミル。彼の先祖をとおしてその前の先祖たちの情報がくる。

私の遠い先祖たちの人生の場面を見せてくれる」

「水はすべての人の過去を知っている。

水は宇宙で起こったことすべてのことすべての人々に関する情報を持っている。

こっちもこっちでブレませんから。スカッとしますね。

だから、アナスタシアは湖の中に入っていって、その水の中で考えるとき、水も一緒に考え見るべき光景を探し出してくれるというのです。

湖面に映っている星たちは、ただ映っているのではなく、彼女とひとつになる事で宇宙の全ての情報にアクセスできるのだと。

これはアナスタシアだけではなく、

「人が自分を宇宙の小さな一部のように感じると、その瞬間、宇宙は歓喜して、彼のために何でもしようという態勢になる。

そしてその人が考えていることを現実化するべく働いてくれる

としたら…、普段の水の見方がちょっと変わるかもしれませんね。

そしてこの方法でアナスタシアは、ほんの短い期間、たった9000年間の人類の歴史の調査・分析を終えたというのです。

水の癒しとは

なかなか簡単には信じられませんね。メグレ氏も同様で、「水」は「水」であって、そのような情報に関する証拠はあるのか、と詰め寄ります。

しかし、メグレ氏のそんな返答にも

「体の大部分が水でできているのに、誰も水を生きているものとは考えない。

生きていると言うと、その証拠を求める。

生きている水が持つ偉大な可能性について、自分で感じる方法があるのよ」

そういって、その方法を細かく提示してくれるのです。

それも「水が教えてくれた」そうですよ。

自分にとっていちばんおいしい水

水の癒しの特性を体験したい方は、これから述べる方法を実際に素直な気持ちでやってみると、何かしらの結果を得られるかもしれません。

まずは、

自分にとっていちばんおいしい水が湧きでている泉を見つける
その水を家にもち帰って、器に入れて、凍らせる
そして毎晩、1日に必要な量の水を、ちょっと見栄えのする器に入れてテーブルの上におく。器の下にはできればグリーンの布を敷いて。
寝る前に、その水に向かって何か良い言葉をかけてあげるか、黙ってやさしい思いをそそいであげる。
部屋は暖かすぎないように、水の中に少し氷が残っている状態にする。もし氷がなくなっていったら、寒いところにおいてある氷を少し入れて。

氷を少しお湯に入れたり、熱いお茶に入れるのも良いということです。

水にやさしさを

ちょっと現実としてなかなかすぐに出来ないような方法かもしれませんね。

でも、その代わりに受け取ることができる情報叡智も、私たちの身の回りには決して転がっていないものではないでしょうか。

氷が溶けていくときに、やさしさをもって水のことを考えて。そして素敵な言葉をかけてあげる。生き物にたいするように。
氷が溶けた水に杉のオイルを一滴たらしてもいい。その一滴で情報が全体に広がり、その情報がとても大切。
寝る前に、その器の水をゆっくりとまぜるようにして、そこに息を吹きかける
朝起きたら、水に向かって『おはよう!』と挨拶する。
その水を、ゆっくりと、ほんの少し、すするように飲むといい。その水で顔も洗うといいわ。

物理的にすぐ実行できないのであれば、「水」というものを今よりもっと大事に優しく扱うようにしてみると良いかもしれません。

そしてその効能は…

ここまで完璧にやることはまず無理かもしれません。

しかし、本気で病気を治したかったり、きれいになりたかったり、頭が良くなりたいのであれば、やってみるべきでしょう。

その効能は、

「もしあなたの体内に何か病気があれば、水はそれを癒しはじめ、完璧に治してしまう

あなたは3日で体調が良くなったと感じる」

99日間この水を使えば、どんなに重い病気も、あなたの体から抜けていく。

そして顔の肌も、見ちがえるほどきれいになる

「体をもっと若返らせて、頭の回転ももっと早くしたいと思うなら、水だけでなく、杉のオイルを朝と昼と夕暮れどきにひとすすりずつして、いろんなハーブや花粉からの蜜を好きな量だけとる。

水にはまぜないようにして。

これを30日間続けたら、頭の回転が速くなり、体も若返る

信じられないくらいのものですね。

しかし、これだけ明確に、確信を持って詳細を提示されていても、実際行動にうつす人はいったいどれくらいいるでしょうか。

多分ほとんどいないでしょう。私も含めて…。

それくらい技術優先の世界というのは私たちを自然から遠ざけているのです。

それを選んだのは私たちですが。

まとめ

今を生きている自分たちが、なんのために生きているかを考えても、きっと答えは出ないでしょう。

考えても出ないんです。

メグレ氏のように、望んでもいないのに、突如「神」やら「宇宙」やらと真正面から対峙する羽目になることでもなければ…。

目標や将来の夢、それもまた「今」の繰り返し。

本当に、私たちの中の芯の部分を、何かによって封印されたままなのだとしたら、そのままの状態で次の世代に引き継いでもいいのでしょうか。

もちろん、だからといって、

いまの生活スタイルをガラリと変えればいいのか、

何か大きな組織を作って活動すればいいのか、

といった発想を安易にしてしまうこともまた良くない気もします。

その前に、いますぐにできること、それは、ただ周りの生きているとても小さな命を意識し、それに反応していく、そういう「愛」をもっともっと出し惜しみせず溢れさせていくことではないでしょうか。

そして、同じような気持ちが、ひとつひとつはか細いものかもしれませんが、寄り集まった時には何かを変えられるかもしれません。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。





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