【クラフトフェア松本】でレベルの高い作品に触れた後はイオンでカレー♪




クラフト=手工芸品、民芸品、工芸品など、工作物の総称。

手作りの日用品にデザインを取り入れた物。

一品製作の美術品とはちょっと違う、個性を放ちながらも、どこか日常に溶け込んで自然に馴染む使いやすい作品。

ステキですよね、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

毎年5月に行われる、クラフト市でも国内最大規模の【クラフトフェアまつもと】

ざっくりと行ってみたいなーと思っていたけど、結婚して主婦になり母になり、家庭の中を合理的に無駄の無いようにまわしていく日常の中で、クラフト雑貨を生活に取り入れるということが、やや贅沢なことのような気がしてそこまで必要を感じることなくここまできていました。

今回、5月にどこかキャンプに行こうかという話が持ち上がって、行ったことない長野県なんてどう?という思いつきから、だったらこの時期にやってるであろう松本のクラフト市に行ってみたいなぁという流れになりました。

なので、ガッツリ何かを探すとか目的があって行った訳じゃなく、

「ちょっと行ってみよかー」

程度のノリで行ったので、事前に下調べをしたり、ショップチェックなども皆無でした。

それでも十分楽しめたし、手応えを感じたイベントでした。

では、初クラフトフェアが私たちにどう映ったのか、少ない写真材料とともに見ていきましょう♪

広すぎ多すぎ!1日じゃ足りない!


もともと、全部を回るつもりはなかったんですが、これでも一応デザインを学びクラフト関係のお仕事も経験したことのある私にとって、ちょちょらに見てハイ終わり、というわけにはいかなかったですね。

キャンプのついでに寄るという「ついでスタンス」で臨んだ【クラフトフェアまつもと】、その圧倒的ハイレベルなクラフトマンクラフト作品を目の当たりにして、眠っていた創作魂が呼び起こされることは必然の流れだったのかもしれません。

もう、1店舗1店舗素晴らしく、見たことないものから、こんなの欲しかったーというものまで、幅広いバリエーションに驚きました。

せっかく、ブログネタにしようと重たい一眼レフカメラを抱えていろいろ撮るつもりでいましたが、そんなことするのも忘れてただひたすら見ていました。

あまりの写真のなさに今更後悔….。

会場到着が、前日のキャンプの思わぬアクシデント?で遅れてしまい、すでに駐車場も満車で、会場周辺もたくさんの人で賑わっていました。日差しもすでに強くなっていて、盆地の松本市、暑さは覚悟が必要でしたね。

松本市中心部にある「あがたの森公園」という広い公園が会場になっていて、駐車場も臨時があったりすぐ近くの大きなイオンの駐車場を利用したりと、そこまで不便はなかったと思います。

予定より1時間押しの10時過ぎに無事イオンの駐車場に停車し、恐ろしく広い最新型のイオンショッピングセンター内を目移りしながら進み、イオン内でも開催されている「クラフトフェア・サテライトブース」を足早に通り過ぎ、森の中で私たちを待っているクラフトの世界へいざ!

広すぎて会場全体像が把握出来ないまま終わった

なんと、受付でもらえるはずの会場案内図が、すでに足りない状況になっていてレンタル制に!子供が一緒だと、帰る時にキレイに返せる自信がないので、レンタルせず、とりあえず気の向くまま歩いてみることにしました。

そんなこともあって、結局どんな配置でどこにトイレがあってどこに休憩所があるのかもわからないまま、ただひたすら流れに沿って歩いて行きました。

公園の造りも広々としていたので、ショップ数は300近くあったみたいですが、そんなに狭苦しくは感じませんでした。

ただ並木があったり、石垣に囲まれた緑の木立があったり、小川や滝があったり、起伏があったりと、変化に富んだ公園のようで、綺麗にタテヨコで区切られているわけでもなく、途中で道が2手にも3手にも別れていたりしたので、1方向しか行かなかったところは、その反対側の道は全く見れていません。割と狭い範囲をぐるぐるしていたのかなと、今思えば感じます。

子供が暑さで歩かなくなったり、ベビーカーも1台使っていたので、のんびりゆったりペースで回りました。

たぶん、1日がかりでも全部を満足いくまで堪能できないんじゃないかなと思うほどに、個性豊かで飽きないお店ばかりでしたよ。

科目ごとに区切られていないから飽きずに見られる

とにかくショップの多さは突出しているのではないでしょうか。

全国いろんなところでクラフトフェアを開催しているみたいですが、この【クラフトフェアまつもと】に出店している店舗数はトップクラスの数を誇っていると思います。

  • クラフト部門・・232組
  • 材料・道具・情報部門・・18組
  • 食品部門・・41組

合計291ブースが出展されていました。

あちこちのお店の裏の方で大阪弁外国語が聞こえてきたので、日本全国、はたまた世界からも参加されている様子でした。

科目も豊富で、その科目ごとにはっきりブースが区分けされているわけでもないので、流れに沿って見ていても、いろんな変化があって飽きませんでした。

ガラスの風鈴を楽しんだ後に、靴屋さんを覗いたり、仕掛けのある金属アクセサリーを見た後に羊毛で作られた可愛らしい動物たちに触れたり、子供も大人も同じように楽しめます。

飲食ブースだけは、何箇所かに別れて専用ゾーンがありました。

そこへ入ると、アートでちょっと疲れた頭もふっと解放される感じで、ゆっくり休憩ができました。

適度な木陰が多く点在していて暑さをしのぎながら回れる

高い樹木が結構多くて、会場入り口からすでに涼しげな木陰が広がっていました。

広い原っぱみたいなところ以外は、割と過ごしやすい涼しさがありました。

私たちは10時過ぎから12時くらいまでしかいなかったので、その後の日差しはきつかったかもしれませんが、もし木陰のない炎天下の会場だったら、こんなに長く続く(今回で34回目)大きなイベントにはなっていないのではないでしょうか。

木陰のある飲食ブース周辺では、レジャーシートを広げて優雅にピクニックしている方も少なくなかったです。私たちも、次回参加の際はピクニック装備必須だねと話しました。

それでも小さい子供や赤ちゃん連れには、限度がありますよね。

「お腹空いたー」「暑いー」「帰ろー」

コールが随所で聞こえてきます。

そんな時は無理せず休憩ですね。

あとは、子供も興味を持ちそうなブースで店主さんと絡ませる。
いろいろと面白そうなブースがありましたよ。仕掛けのある彫金作品や、楽器おもちゃ糸紡ぎアクセサリー、などなど。

つい大人がはしゃいでしまって、子供が飽きるというパターンになりがちですが、一緒に楽しむという気持ちを忘れず、のんびり回りたいですね。

手作りの魅力を存分に堪能できる


いち庶民の我が家にとって、日々の暮らしの中に、作家さん手作りの1点ものを取り入れることは、容易なことではありません。

しかし、他の安価な大量生産品で事足りるなら、そっちを購入して、さして大事にも扱わず、壊れたり使えなくなったらまた買い換える、という暮らしをずっと続けていたら、モノに対する低い基準ができてしまいます。

「小さい子供はよくなくすし、壊す。」

ついそう思い込んでしまいますよね。

でも、小さいうちから本物を、大人も一緒になって大事に丁寧に使っていくと、それがいつかその子の基準になり、高価であれ安価であれモノを大事にする」という精神がしっかりと身につくのではないでしょうか。

そういう意味で、

「クラフト市で売っている1点ものは高いからウチにはちょっと….」

と嫌厭して行く事のない人生を送るより、

良いもの自分が心から欲しいと思うもの手にとってワクワクするものを一つでも見つけて、勇気を出して購入し、家族なり個人なりで大事に丁寧に使っていった先に生まれる価値はプライスレスではないでしょうか。

子供にとっても良い刺激になる

まだまだクラフト作品を見て回るより、公園で走り回って遊んでいたい!
そんな年頃の子供たち3人を、あえて一緒に連れて回りました。

最初は文句も言っていましたが、途中から、いつも行くお店では見ることがないような作品の展示方法や、個性的で面白い形状の作品ばかりに圧倒されて、夢中になる様子も見受けられました。

「一輪挿しがかわいい」

「イヤリングが欲しい」

「このポシェット掛けてみたい」

と、さすが女子な発言も!

やっぱり、良いものに触れるという経験が大事ですよね。

良いものとは、作り手の顔が見える思いが見える作品

“お母さんが作るご飯”みたいな感じで、“あの人が作ったイヤリング”って感覚で捉えることができれば、使い捨てには絶対しないだろうし、友達に自慢したり、褒められて誇らしさを感じたりするかもしれません。

また、そこで見つけたアイデアを取り入れて自分で作ってみる、母親と作ってみるという意欲が湧くかもしれません。

その経験がその子のセンスや感性に繋がっていきますよね、きっと。

食べ物も手作り満載で安心して選べる

飲食ブースの店構えもまたそれぞれ工夫されていて、とてもセンスがありました。

メニューの書き方から店主さんの人柄が見えたり、商品の写真をただ見せるだけのアピールではなく、イラストで紹介していたり、どこかしらに工夫を凝らして、店作り自体を楽しんでいる雰囲気が伝わってきました。

私たちは、

「練乳がけイチゴのかき氷」

「3種の胡椒のチーズケーキ」

「国産小麦の天然酵母パン」

「レモネード」

をおやつに食べました。

タイカレーや高原ならではの手作りソーセージ、天然酵母パンなどが比較的多かった気がします。

どれも美味しかったー♪

最後に


2歳児込みの3人娘を連れての、我が家の初クラフトフェアは12時で終幕。

ぐずり出す前にいそいそと退散して、イオン内のインドカレー屋さんでカレーを食べてみんな大満足でした!

いやー、イオンが近くてよかった。ちょっと最新すぎて勝手が分からず戸惑いましたが、なんでも揃うお店が近いと、子連れには嬉しいですよね。

アートに傾いた思考を思いっきり「俗」へと引き戻してくれます。

こういうバランスも大事ですよね。

イオンでピカチュウと遭遇して嬉しそうでしたよ。

クラフトフェアまつもと、行ってみたくなりました?

まだ行ったことのない方は、ぜひ来年参加してみてください。

クラフトという敷居が高そうなイメージが変わりますよ。

見るだけでも、穏やかに子供と楽しめる、価値の高いイベントだと思います。

私も、ひとつ気になったブローチがあったんですが、躊躇してしまい買わずに帰ってから後悔しました。

一期一会。心のままに行動することが大事だなと学びました。

そして、久しぶりに手仕事がしたくなりました。

本日もお越しいただきありがとうございます。



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