姫路に来たら【南風】!新潟では食べられないどろ焼きが一瞬で消えた!




毎年恒例、新潟ー関西の帰省旅。

去年からはそこに「キャンプ」という大人の遊びを無理やり組み込んで、夏休みの一大イベント感を出しています、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

今年の帰省旅は、お盆を避けた日程での出発となりました。

そこまで人が動いていないだろうから、リゾート感があり人気も高い「滋賀キャンプ」に手を出し、計画を立てましたが、そこはやっぱり我が家、結局いつもと変わらない「日常の延長キャンプ」になりました。

詳しいキャンプレポはこちら↓↓↓の記事をご覧ください♪

キャンプだから水遊び♪

キャンプだから盛大なバーベキュー♪

キャンプだからお酒飲み放題♪

そんなこととはほとんど無縁の、いつもと変わらないご飯、盛大なレクリエーションもない、ただ自然とガチで向かい合うということだけが特別なキャンプでした。

そんな帰省旅の楽しみと言えば、住んでいる新潟では味わえない「関西グルメ」です!

地元兵庫にいた時には当然特別なものに思っていなかった「関西の味」が、どうしても恋しくなります。

それにつられて生粋の新潟人である旦那も、「関西グルメ」にはまり、むしろ旦那の方が行きたいと提案してきます。

今回は東京の方にも出店している、言わずと知れた「南風(喃風)」へ行ってきました!

喃風といえば「どろ焼き」

関西以外では、熊本、千葉、東京、バンコクに店舗があります。

姫路市を本拠地として昭和61年に、お好み焼き屋さんとして創業されました。

名物の「どろ焼き」は、その後平成11年に新商品として世に出たそうです。

確かに、昔からあるという印象はなく、私たち関西人にとっても画期的なものが出たというイメージがありました。

「喃風」が私たちの身近に感じるようになったのは、ただのお好み焼き屋から、「どろ焼き」を提供するファミリー向けのレストランになっていったからではないでしょうか。

美味しいお好み焼きやたこ焼きは、はっきり言ってどこでも食べられます。

新潟からは考えられないですが、お店も多いし、家庭でもみんな上手に作ります。

しかし、この「どろ焼き」だけは「喃風」に行かないと食べられないんです。

お客さんの要望から生まれた「どろ焼き」

お客さんが放った、

「たこ焼き作られへんか?」

という一言で、「喃風」の歴史が激変したといっても過言ではないでしょう。

当時はお好み焼き屋さんでしたので、メニューにないたこ焼きがどうしても食べたくなった小さい子供がいたそうです。

その何気無い一言も、聞き流すことなく真剣に答えたいという、熱い信念を持った経営者がいたということです。

しかし、そこにはたこ焼きを作るあの丸く凹んだ鉄板がない!

悩み、考え、・・・そして閃いたのです!

鉄板で焼く丸くない「どろ焼き」

「平らな鉄板で作ってみよう!」

試しに、お好み焼きのネタに卵とダシを入れどろどろになった生地を平らな鉄板に流し、具材を入れ最後にタコを入れて包み込むように巻いてみました。

無我夢中で作ったそれは、本来のたこ焼きとは似て非なる全く新しいモノでした。

オムレツのような形をしたたこ焼き!?

それを見た先ほどの子供は「たこ焼きと違うー!」とごねたそうです。

しかし、「味は美味しいはずやから食べてみて!」と押す店主。

しぶしぶ食べ始めた子供の「ほんまや!美味しい!」

この言葉につられて周りにいた大人たちも夢中になったといいます。

お好み焼きでもない、たこ焼きでもない優しい味の、奇妙な形の食べ物。

感動したその家族連れが、今度は友達を連れて来店。こうして口コミでその”たこ焼き”は瞬く間に広まっていき、連日行列ができたそうです。

ここに喃風名物「どろ焼き」が誕生しました。

【どろ焼き】が人々に愛される理由

食べて美味しいのは当たり前ですよね。

しかも粉もんのお店は余りあるほどある関西、その地でここまでの爆発的ヒットを出した「どろ焼き」の愛される理由とは?

①和風味でいただくあっさり味

従来、お好み焼きや焼きそばなどのソースものは「コッテリ系」の代表格といってもいいくらい、コテコテです。
「どろ焼き」はその固定概念を覆す全く違った味です。和風だしがよく合う生地でいくらでも食べられます。

②ふわふわ、とろとろの新食感!

和風味の生地を流すのは、300℃の高温に熱した鉄板です。
具を乗せたら、職人のコテさばきで素早く包み上げていきます。
焼き上がりは、おもてはパリッ、なかはトロッ。お好み焼きでもたこ焼きでももんじゃ焼きでもない、まさに新食感を味わえます。

③そのユニークな食べ方とは?

熱々の鉄板に乗っているオムレツのような生地を、スプーンですくってダシに付けて食べる面白さ!そこも魅力のひとつではないでしょうか。
一瞬ひるませ、そして感動させる!巧みですね。
新しい物好き、モノ好きな関西人をも虜にする「どろ焼き」は、お客さんをあっと驚かせたいという経営者の理念にも表れていますね。

「どろ焼き 画像 フリー」の画像検索結果

出典:ホットペッパー 

そして我が家の「喃風」体験

姫路市に住んでいたことのある、生粋の新潟人の旦那の要望で、兵庫への規制途中の昼食は「喃風」に決定!

子供達は初体験でした。

「喃風」二見店

我が家が行ったのは明石市にある二見店。

駐車場も広くて、明石西インターから5分という行きやすいお店でした。

喃風は店舗がフランチャイズでもあるため、店によってメニューや内装などが違います。基本はもちろん同じですが、個性あるメニューを展開しているお店もあるようです。

平日のお昼時、猛暑で激しく暑かったせいかお店の中は空いていました。

広々とした座敷もあって、小さい子供がいても安心して楽しめます。

目の前の机は鉄板がドーンと広がっているので、火傷にだけは十分注意してくださいね!

鉄板からすぐに消えた「どろ焼き」

お昼のランチセットを3つと、白ごはんを注文しました。

焼き物を2つ選べるセットで選んだのは、ミニどろすじこん、ミニ明石風たこ焼き、ミニオム焼きそば、ミニ豚焼きそば。

もうひとつのランチセットは、メインに日替わりのどろもちチーズ。

これにランチの大盛りご飯3つと、普通盛りご飯、さすがにご飯は残りそうになっていましたが、目の前の鉄板はみるみるうちにキレイになっていきました。

熱々をハフハフ言いながら食べるのが醍醐味ですからね!

美味しくいただきました。

チーズが意外と美味しかったです。

トッピングがあり過ぎて使えない(笑)

料理が運ばれて来る前は、キレイに並べられたトッピングの数々をどう使おうかワクワクして待っていました。

しかし、いざ次々にアツアツのどろ焼きがやって来ると、もうトッピングのことなんて吹っ飛んでしまっていました。

とにかくハフハフしないと!

その一心で食べる!

2歳児が隣でアツすぎてリバースしようが、水をこぼそうが、ちゃちゃっと処理してまたハフハフ

あのトッピングはリピーターたちのためのものかもしれませんね。

何回も通って、味変したくなった人には嬉しいです。

うちには無縁でした。

旦那はちゃっかり紅ショウガをトッピングしていましたが。

まとめ

南風を知っている、どろ焼きを知っている人にとってはなんでもないレビューですが、知らない人はちょっと食いついて頂けたのではないでしょうか。

粉もんの聖地、関西発祥の「どろ焼き」。

斬新すぎて抵抗があるかもしれませんが、味は保証します!

そして、想像よりも食感が良くて癖になりますよ。

私はどちらかというと、どろっと系がちょっと苦手です。そんな私でも美味しく抵抗なく頂けました。

まだ食べたことのない人はぜひ一度味わってみてください♪

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。



シェアする

フォローする