WordPressテーマ【Cocoon】でアドセンス関連コンテンツを表示する方法 | suzukinblog
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WordPressテーマ【Cocoon】でアドセンス関連コンテンツを表示する方法

ー本記事は2019年9月20日に公開済みですー

Word Pressブログのテーマを【Simplicity2】から【Cocoon】に変更して、アドセンス広告の設置方法がとても簡単になりました。

しかし、広告の中でも割とクリック率の良かった『関連コンテンツ』ユニットが貼れない!と焦っているCocoonユーザーの方はいませんか?

私もかなり焦りました。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

ブログを運営している誰もが、この『関連コンテンツ』を貼ることを許されているわけではありません。

ある程度のアクセスを獲得し、安定してpvを稼げるようになったアカウントに、Googleさんから通達が来て初めて使えるようになるのです。

今回は、広告のようで広告っぽくない、わりとクリック率がいいと思われるこの関連コンテンツが解放されたCocoonユーザーの方に向けて、

Cocoonでの関連コンテンツ設置方法を初心者でもわかるように解説していきたいと思います。

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関連コンテンツとは

一定の条件を満たしたサイトだけに許される広告、『関連コンテンツ』とはどういう広告?

関連コンテンツ

こういう広告↑↑↑です。

私これ好きなんです。

Googleさんが、自分の記事と馴染むようにそっくりのサムネイルで広告を挿入してくれるのですが、自分でもうっかりクリックしてしまいそうになるくらい興味深い広告が入ってくるのです。

Cocoonに変えて、一番最初に広告設定したとき、当然この関連コンテンツも配置できると思っていたのですが、これができないのです!

いや、できるんですよ。

できるんですが、Cocoon設定の[広告]ではやらないほうがいいのです。

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【Cocoon】アドセンス関連コンテンツどこに貼る?

まず、最初にアドセンス広告の設定をするとき、

Cocoon設定→[広告]で、アドセンスのディスプレイ広告コードを貼りましたよね?

そうすることで、いろんな場所にいろんな種類の広告を自由に指定して設置できました。

詳しくはこちらの記事↓↓↓の広告設定の項目で確認してください。

【Cocoon】Simplicity2から変更後は解析ツールや広告などの初期設定を
Simplicity2からCocoonにテーマに変更すると何の飾り気もない丸裸状態になりますよね。タイトルやヘッダーをいじりたい?わかります。あれこれやりたくなりますよね。でも、まずは大切な「ど初期設定」をしてアクセスの急降下を回避です。

これは相当便利ですね。

いちいちウィジェットから指定して、その度に広告コードを取得しなくいてもいいのですから。

たったひとつのコードを貼るだけで、全ての操作ができるのですから。

と思っていた方、これ、すべてではなかったのです。

関連コンテンツはここで操作できないのです。

広告設定でも設置可能だけど・・・

Cocoon設定の[広告][アドセンス設定][広告コード]のところに、関連コンテンツのコードを貼ることは可能ですし、そうすれば関連コンテンツは表示されます。

しかし、その他の広告はここで操作できなくなります

ここに貼れるのはひとつだけなので、関連コンテンツという特殊なコードを貼ってしまうと、ほかの場所への応用が利かなくなるようです。

ほかの広告をひとつひとつウィジェットから設置しますか?

それならば、関連コンテンツをウィジェットに設置したほうが早いのは、誰の目にも明らかですね。

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【Cocoon】で関連コンテンツはウィジェットに設置!

結論は、関連コンテンツはちょっと特殊な広告らしく、大元の広告コードのところに貼ってしまうとそれ一択になってしまうということ。

なので、これだけは、従来と同じように挿入したい場所にウィジェットから広告コードを貼ればいいということですね。

Googleアドセンスアカウントからコードを取得

まずは、自分のサイトのアドセンスアカウントに飛んで、関連コンテンツの広告コードを取得しましょう。

[Google Adsense管理画面][広告][広告ユニット][関連コンテンツ]を選択します。

Googleアドセンスアカウントからコードを取得

[広告ユニット名]をなんでもいいので付けます。

そして、文字や背景の色にこだわるなら[スタイル]で設定し、[サイズ]レスポンシブになっていることを確認したら、[保存してコードを取得]です。

コードをコピーします。

WordPress管理画面【ウィジェット】で設置

コピーしたコードをWord Pressの管理画面から[外観][ウィジェット]で設置していきます。

スマホとPCどちらも挿入したいのであれば、[利用できるウィジェット]【C】広告を選択でいいです。

WordPress管理画面【ウィジェット】で設置

そこから挿入したい場所を選んで[ウィジェットを追加]です。

私は[投稿関連記事下]にしました。

次に、選んだウィジェットを開きます。

コピーしたコードを貼り付け

[広告タグ]に、先ほどコピーしたコードを貼り付けます。

[広告フォーマット]広告コードをそのまま表示にしましょう。

最後に[保存]です。

ここまでできれば、タイムラグが数分から数十分あったとしても、きちんとサイトに関連コンテンツが表示されているはずです。

必ず確認してみましょうね。

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まとめ:Cocoonではアドセンス関連コンテンツをウィジェットに設置

ちょっとした手間ですが、従来のすべての広告設置方法と比べると楽チンです。

関連コンテンツが解放されている方はぜひこの方法で表示させてみて下さい。

私も、Simplicity2からCocoonに変更したあと広告も表示されてるし大丈夫と思っていました。

ところがアドセンス収益が一気に1/3にまで落ちたのです!

この設定だけが原因ではないと思いますが、関連コンテンツをきちんと設置したらなんとか収益も戻ってきました。

もし、Cocoon導入後の関連コンテンツ設置でつまづいている方、こちらの方法で一度試してみて下さい。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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