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【なた豆茶】はブレンド茶がおすすめ!ノンカフェインで毎日飲める

ー本記事は2019年5月16日に公開済みですー

我が家の最近の飲み物は、

モリンガ茶とスギナ茶とびわの葉茶とよもぎ茶と、

なた豆茶です、スー(@bacteria_suzu)です。

みなさんは何を飲まれていますか?

水しか飲まないという方もいるかもしれませんが、やはりほっと一息つきたいときはあったかいお茶がいいですよね。

興味本位でなんとなく買ったなた豆茶が、人気の通りものすごい効能があったことがわかりました。

【なた豆茶】に膿取り効果!溜まった膿を排出して口臭を改善する効能も
その昔は『膿出し豆』とも呼ばれていたくらいなた豆には体に溜まった膿を出す効果が高いのです。副鼻腔や歯周ポケットに膿がたまると口臭の原因になりますが、なた豆に含まれる【カナバニン】という成分がこれらを排膿してくれるなら、ぜひ試してみたくなりますね。

できれば少しずつ毎日取れればいいですよね。

多少クセがあるといわれているなた豆茶ですが、我が家が飲んでいるお茶は小さい子供達も

「このお茶大好き!」

とすぐにその魅力にハマるくらい、飲みやすいです。

今回は、そんななた豆茶をいろんな観点から見ていき、さらにおすすめのお茶のご紹介もしちゃいましょう♪

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なた豆の成分、何で摂る?

なた豆は、普通に畑で栽培できる1年草のマメ科植物です。

普通にといってもインゲン豆や枝豆のようなサイズ感を想像していたら、ちょっと度肝を抜かれるくらいに大きいのですが・・・。

しかし、豆は豆です。

そのまま食用としても食べることができます。

福神漬けに入ってる!

知る人ぞ知る、なんとあのカレーには欠かせない真っ赤な漬物、我らが「福神漬け」のなかに、7素材のひとつとして、なた豆が入っています。

成熟前の小ぶりのなた豆、といっても10センチ強はあるんですけどね…。

それを、そのままではアクが強すぎるので、塩漬けにしてさらに塩抜きする、という作業を何度か繰り返してやっと他の野菜と一緒に漬けることができるそうです。

とても手間がかかるし、他に6つも食材が入るからそこまでして入れなくてもいいのに…、と思ってしまいますが。

どうしても入れたかったのでしょうね。

なた豆は、福神漬けが生まれた120年前の初期の頃からきちんと入っていたそうです。

栄養の効果を知ってのことか、

そのカットされた形容が縁起が良いものとかぶったのか、

ただ美味しかったからなのか、

よくわかりませんが、なた豆の効能は、中国から伝来した時からちゃんと言い伝えられてきたのかもしれませんね。

なた豆のサプリは慎重に選ぶべし!

なた豆がブームになってから随分と経ちますが、人気があるものは当然いろんな形で販売されていきますよね。

なた豆にも「サプリメント」があります。

こちらは本当にきちんと選ばなければ、粗悪品に当たってしまう可能性も高いので気をつけて選んで下さいね。

なた豆の、

  • 種子
  • さや
  • つる

の有効成分を抽出してギュギュッと詰めたもの、それが錠剤となって販売されています。

お茶などと違い、形状を作っていく過程で多少いろんな物質を加える必要があります。

その成分が体質に合わなかったり、配合が良くないものであれば、効能よりもむしろ弊害が生まれることもあります。

飲みやすいので、うまく取り入れることができれば、忙しい現代人の強い味方になってくれることでしょうけれど、選び方を誤ると良い結果を得られないかもしれませんね。

特に産地化学物質などに注意して選んでみて下さい。

やっぱりお茶だね〜

私は、お茶で摂っています。

なた豆は、温暖な気候の土地で育ちやすいので、鹿児島県が産地としては有名なようです。

しかし、その他にも、岡山県・鳥取県・兵庫県でも栽培されています。

そうです、私の故郷兵庫県です。

実家帰省の途中でたまたま見つけたので、興味本位で買ってみたら、驚くべき効能を持っていることがわかり一度で二度嬉しい思いになりました。

最初はその効能を目当てに飲んでいたわけではないのですが、その飲みやすさの虜になり、毎日のように大量にお茶を煮出して朝から晩まで飲んでいます。

では、我が家で飲んでいるお茶をご紹介しますね〜♪

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なた豆茶はブレンドが飲みやすい

なた豆茶の飲みにくさは、正直知らないです。

最初からブレンドティーで飲んでいるので、なた豆自体のくせがわかりづらいです。

ただ、やはり個人によっては飲みにくさを感じることがあるそうです。

オススメのなた豆ブレンド茶

我が家で飲んでいるのは、このお茶↓↓↓です。

兵庫県のお茶と思って買ったのですが、よく見たら京都の会社になってます・・・。

きっと丹波のなた豆を使って、京都の会社が作っているのでしょうね・・・。信じるも信じないもあなた次第・・・。 

なた豆だけじゃなく、

  • はぶ
  • ハトムギ

がブレンドされていて、その2つの薬効も一緒に得られますね。

はぶ・・・沖縄のハブではありませんよ。エビスグサというマメ科の植物の種子です。中国名「決明子(ケツメイシ)」という名の通り、目に活力を与え眼精疲労眼の充血解消の民間薬として使われてきました。そのほか、血圧降下、滋養強壮、利尿作用、胃弱改善、便秘解消にも効果があるとされています。
ハトムギ・・・こちらは皆さんもご存知かと思います。穀物の王様といわれる「ハトムギ」ですね。タンパク質を多く含み、アミノ酸のバランスも良いので、新陳代謝を増進させる作用があります。また、昔から「ハトムギは肌をなめらかにする」と言われており、イボ取りを始め、シミ、ソバカス、肌荒れ、アトピーの改善に効果があります。

なた豆茶を飲みやすくするだけじゃなく、こんなにも効能が高いお茶がブレンドされていて、お得感がありますよね。

しかもお値段もなかなかお得ではないでしょうか。

ノンカフェインが嬉しい♪

我が家の、9歳、7歳、3歳女児たちも、

「このお茶ならどんどん飲めるー!」

と嬉しそうに言っていました。

どのお茶ならどんどん飲めないのかな?まさかモリンガ茶じゃないよね!?

なた豆、はぶ、ハトムギ、全てノンカフェインなので、妊婦さんもお子様も安心して飲めますよ。

ちょっと濃い目の麦茶みたいな味で、飽きずに飲みやすいのもよかったのでしょうね。

煮出さなくても飲めて簡単!

私はついついじっくりと煮出してしまうのですが、ティーパックをそのまま急須や保冷容器に入れても十分滲み出して美味しくいただけますよ。

1包12gのティーパックで、1リットルは作れます。

もちろん濃い目がお好きな方はもっと少なくてもいいですね。

毎日の習慣にするなら、できるだけ簡単に早く出来上がる方がいいですよね。

これからの季節、水出しもできるこのお茶を常備茶にされてはいかがでしょうか。

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まとめ

デトックス作用が高いこのお茶、私は飲み始めてすぐにニキビっぽいものができました。

あまりニキビなんてできないのに、なんだか顎周りがぶつぶつとしてきたんです。

ちょっと焦りましたが、その割には顔色がよかったり、お通じもいいので、きっとこのお茶のデトックス効果なんだと確信しています。

体質によっては、もっと大変なデトックス反応が出る場合もあるかもしれませんが、「出る」ことはいいことだと思って、思いっきりお茶の効能を体感してみて下さい。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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