【CBDバームクリーム】局所塗布は血流に到達しないからこそ皮膚の症状に直接効く | suzukinblog
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【CBDバームクリーム】局所塗布は血流に到達しないからこそ皮膚の症状に直接効く

ー本記事は2021年6月24日に公開済みですー

CBDの体への効き方というのは、ちょっとなかなかはっきりとイメージしづらいところがあると思うのです。

薬だって栄養素だってそうなんですが、自分の中でなんとなく映像としてその構図が浮かんでくるかどうかで継続の仕方が変わってきますよね。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

体内にあるエンドカンナビノイドシステムというもともと備わっている人体の機能、これは体を常にいい状態に保とうとする大切な機能です。

『恒常性:ホメオスタシス』

ってやつです。

その恒常性システムで働く受容体に対して不足している、または弱っている内因性カンナビノイドを活性化してくれるのがCBDであると認識しています。

全身に張り巡らされているこのシステムの受容体は、当然皮膚細胞にもあります。

では、表皮に何かしらの炎症や症状があった場合、そこの皮膚細胞の受容体に直接CBDオイルを到達させることができれば症状の改善は早いと想像できますよね。

それに有効なのが、CBD製品の中でも肌に塗布するタイプのものなのです。

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CBDの肌からの摂取について

“CBDがアトピーや手湿疹に効く”

これは結構広まってきている情報なのかもしれません。

私もCBDについて調べ始めてからその噂を知り、体内細胞などに直接効くものってだいたいアトピーが治るとかあるよな、と自然に納得していました。

もちろん、体質を食べ物で改善して生活習慣を改めることが、何よりの治療ですよね。

同時に目に見える症状が少しずつでも良くなっていく過程を体感することも、精神的な安定をもたらし治癒のスピードも上がると思うのです。

なので、炎症などが起きているところに直接働きかけて効果があるもの、というのも必要ではあるのです。

経口や吸引という摂取方法に加えて、皮膚そのものに直接作用するCBDというのもまた試してみる価値はあるのではないでしょうか。

肌から摂取するCBDの作用には大きく分けて2通りあります。

血流に到達する【経皮吸収】

CBD製品のうち経皮吸収できるものとしては、

  • ゲル
  • ペースト
  • パッチ

これらは皮膚から取り入れるものでありますが、皮膚の奥までしっかり浸透して血液にまで到達するといわれています。

血流に乗るということは舌下摂取と似ていて全身に影響を及ぼします。

皮膚表面に表れている症状以外の受容体も活性化するので、リラックスやリラクゼーションといった精神的な安定ももたらします。

肌そのものの痛みや炎症以外にも効果的ですね。

製造方法によっては効果を長時間持続させる(8時間以上など)ことも可能だとか。

血流まで到達しない【局所塗布(トピカル)】

肌に直接塗布するタイプの中でも、

  • バーム
  • クリーム
  • ローション
  • ジェル
  • スプレー粉末

などの局所塗布といわれるものは、血流に到達するほどの深さまでは浸透しないけど、まさに局所的な症状の緩和にピンポイントで役立ちます

ニキビや乾癬、肌荒れ、吹き出物などの局所的な症状、または普段使わない筋肉を激しく使った後にくる遅発性筋肉痛などの不快感の緩和にもつながります。

毛包を通して皮脂腺に浸透したCBDが皮膚の中の受容体と作用することで活性化し、鎮静能力を高めるのに役立つのですね。

さらにCBDの局所吸収により、CBD分子が皮脂腺を作る皮脂細胞に影響を与えるため、皮脂腺自体が皮脂を生成します。

これにより塗ったところの肌が柔軟で弾力を増してくるという嬉しい副産物もあるのです。

皮膚から摂取するCBD製品を選ぶポイント

皮膚から摂取するCBDにもいろいろあることがわかりました。

もちろん高濃度の水溶性ナノチンキなどを舌下からポトリとやった方が、血流で回るので全身に関する不調には効果が大きいでしょう。

それとはまた別で、主に体の外側の症状や軽い外傷などに素早く対応したいときには、肌からの直接的なアプローチで効果を実感したいですよね。

もちろん選び方はとても大事です。

★ CBDを含め、配合成分がナチュラルでオーガニックのものがベスト

まずはこの条件↑でブランドなどを大きくふるいにかけるのがおすすめです!

【経皮吸収】が目的なら、できるだけ多くのCBDを素早く血流に届けるためにナノ化しているもの水溶性のものがベター。

ナノ化されたものは表皮の最下層である基底層にまで到達することがわかっています。

【局所塗布】が目的なら、CBDがより多く含まれた製品を選ぶ

局所に対してはCBD含有量が多い方がいいですね。

もちろん含有率も大事ですが、最終的に体内に何mgのCBDが入ったのかが重要なので、含有率が低いものでも多く塗れば摂取量は高くなるということです。

さらに言えばその入っていったCBDが生体内でどれだけ吸収され利用されるか(バイオアベイラビリティ)が一番大事なんですけどね…。

これらは、ハワイ生まれのオーガニックCBDブランド『HIMIKO ORGANICS』の代表奥村桃子さんから直接伺ったヒントです。

部位による作用やその効果などを熟知され、内容成分にこだわっておられるからこその視点ですね。

HIMIKO ORGANICSの製品はどれも生体内利用率(バイオアベイラビリティ)と相乗効果も考えながら、各製品の特性や摂取形態を生かした中でベストの処方となるように厳選しています。

HIMIKO ORGANICS代表奥村桃子氏談

みなさんも選ばれる際にちょっと意識してみてくださいね。

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私が実感したCBDバームクリームの効果

ではここからは、我が家のみんながHIMIKO ORGANICSさんの高濃度CBDバームをお試しで使用させて頂いた感想などをまとめますね。

正直、どう使おうかはっきりした考えがない中でのバームだったので、しばらくは香りを嗅いで楽しんでいたのです(笑)

このラベンダーとユーカリの香りだけで十分癒やされるのです…。

でも私以外の家族に思い当たる症状があったので、恐る恐る使ってもらってみました。

これはなかなかすごいです。

なんてったってCBD含有1000mgですから。ネットで調べたけどこの量はなかなかない…。

炎症があった旦那の足の症状が改善した!

まずは、年中足首に炎症が起きては引き起きては引きしている旦那の症状に。

おそらくストレス性の炎症、腸内細菌のバランスの崩れ、などが考えられると思うのですが、乾癬という感じではないなと思っていました。

乳酸菌液、ひまし油、マグネシウム、いろいろやってるんですがね…。

で、高濃度CBDバームを塗ってもらったのです。

翌日「これはいいわ、なんか違う。気持ちいいね」だそうです。

ただね、独自の理論をお持ちの彼は、炎症箇所を塗るもので塞ぐということに抵抗があるようで、その後の継続はあまり達成できていません。

でも痒みはひいてるみたい。

気持ちよさを実感できただけでもよかったね。

アトピー体質の娘のカサカサ乾燥肌がスベスベに!

先程のはジャブです。本題はこちら。

長女11歳、アトピー体質、ちょうど初夏のその時期、腕全体がカサカサになっていました。

粉吹き状態ですね。痒いとかはないとのこと。でも友達みたいにスベスベじゃないって気にしてました。

そこでこのバームを、夜寝る前に薄く腕全体に塗り塗り。

翌日「ママ、見て!もう治ってるんだけど!ほら、スベスベ!」

嘘や〜ん、って思うでしょ。

私だって思いましたよ。

でもね、引っ掛かるようなガサガサ感はほぼなくなってました。

11歳ともなるとやはり肌のことや見た目のことに今まで以上に敏感になりますよね。

なので、余計嬉しくてちょっとオーバー気味に喜んではいましたが、それでも他の子たちのように引っかかりのない肌ってそりゃ嬉しいですよ。

それ以降毎日寝る前に、途中からは自分でせっせと塗り塗りしてました。

2週間は続けていたと思います。

で、気がついたら塗らなくなってた!

季節性のものだったかもしれませんが、改善が早いのはびっくりですね。

皮脂がたくさん生成されたのもあるのかもしれませんね。

あとは、一緒に入っているココナッツオイルや蜜蝋なんかも効果的だと感じました。

伸びやすく塗りやすい、さらにベタつかないから肌が快適に湿度を保てる感じ。

保湿にはもってこいと聞いていたので、本当に効果があって正直びっくりです。

さらにその効果を目の当たりにした結果が以下↓の項目です。

肌トラブルがあった私の肌が元に戻るどころか質が変わった!

はい、わたくし、張本人です。

特に何かしらの症状があるわけではなかった私の肌ですが、実はその時期ちょっとした肌トラブルがあったのです。

「なんか最近肌がシャンとしないな〜」

という日々が数日続いていました。

  • なんとなくザラザラする
  • あご周りがザラザラする
  • マスクもしてないのにザラザラする
  • 生理前とかでもないのにザラザラする
  • 変なもの食べてるわけじゃないのにガサガサする

といった具合に。

で、いろいろ顧みた結果、ある一つの結論に到達したのです。

基礎化粧品の試供品を使っていた…から?

決して粗悪なものとか適当に選んで使っていたとかではないのですが、おすすめされたのでつい真面目に1週間ほど・・・。

普段から自作物しか使っていなかった肌ゆえ、反応がもろに出て面白かったですが、さすがに笑っていられないくらいになってきたのでやめました。

そのタイミングで高濃度CBDバームを取り入れてみたら・・・、

「まさかね、まさかほんの数回で肌が変わるはず・・・ある!?」

って我が手を疑うほどのスベスベ肌に変化してしまったのです。ま、オーバーやなこいつ、くらいで聞いてくださいね。

使用方法としては、

  1. お風呂上がりや朝のとぎ汁洗顔または重曹水洗顔の後、マグネシウムオイルスプレーをシュッシュする。
  2. それを顔全体に抑えながら入れて、少し水分が残っている状態でバームをうすーくのせる。
  3. 決して擦ったり塗り込んだりせず撫でながら抑える感じで。

これだけです。

しかも夜か朝(主に朝)1日1回だけです。

もうね、今までの肌は、調子がいいと思っていても水分や皮脂が足りてなかったのだろうなという現実を突きつけられる気分ですよ。

安定・快調・楽チン

この3拍子ですよ。

40歳以降の肌は、いくら天然オーガニックにこだわっていても抗えないもの、ありますよね。

それがもしかしたらエンドカンナビノイドシステムの活性化でちょっと上がっていくのかもしれませんね。

今現在は、ハワイから正規輸入された製品の発売準備の手続き中ということですが、2021年7月には正規輸入品の日本国内一般発売が開始されるそうです。

いや〜、これは私も購入したい一品です。

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まとめ:CBDバームは皮膚細胞に直接作用するにで品質と濃度をよく見て選ぼう!

なんだかPR記事、みたいになっていますね…。

はい、それは常に頭に入れて注意しながら書いております。

製品のお試しはさせて頂いていますが、そんなことより何よりも、奥村さんとメールで何回も何回もセッションしてCBDトークをしていることがとても有益でためになって楽しいのです。

なので、気になった方は直接ご相談されるといいのではないでしょうか。

>>HIMIKO ORGANICS お問い合わせ

ひとつのブランドだけでなくもっといろいろ知りたいという方は、Twitterでお馴染みの信頼できる気のいいCBD屋さんにご相談を♪

>>CBD Kitchen 外房のCBDウェルネスサロン

CBDに行き着いた方々は本当に朗らかであったかい人が多いですね。

それもCBDのすごいところなのかなぁ。

私もそこに少しずつ近づきたいものです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。



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