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アトピーの原因が長年の腸内の乱れが肌に現れているならその薬は有効?

ー本記事は2018年3月19日に公開済みですー

私と長女、アトピー経験者です。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

同じようにアトピーという普通のお医者さんでは治せない症状で困っている方、
アトピーだけでなくその治療に強い薬を使ったことによる副作用に苦しんでいる方、

そんな方がこのブログに来てくださり、今までと違った視点をもつことができたら、きっと症状が改善していくと信じています。

私なりにアウトプットできることは全て書いていこうと思っています。

今回は、アトピー症状の受け止め方で治りも違ってくるというお話です。

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アトピー治癒は情報の取り方が大事

アラフォーの私がアトピーを発症した昭和50年代は、ネットなんて使える親はほとんどいなかったですよね。

「家庭の医学」という辞書より分厚い医学書が実家にもありましたけど、そこにアトピーについての記述があったかどうかも微妙ですね。

お医者様、お医者様が出す薬がすべて。

魔法の消しゴムのように痒みとブツブツが消えていく薬は、なくてはならないゆるぎないモノだったことでしょう。

今ではインターネットの大幅な普及のおかげでちょっと調べれば欲しい情報がすぐ手に入るかもしれません。

ここでいちから「アトピーとは!」みたいなことを熱弁しなくても、薬のこと、食のこと、環境、水、医者のことなどなど、きっとすでにご存知の方も多いでしょう。

そんな世の中になった今、果たしてアトピーで苦しんでいる、困っている人は減ったのでしょうか?

膨大な情報があふれたことにより、今度は情報迷子のような状況に陥る人が少なくないのが現実ではないでしょうか?

自分から情報を取りにいこうとする人はまだしも、忙しくてそんなことをする時間さえ惜しみいまだに「お医者様が言ったんだから」なんて言っている人は自分の体に向き合おうとしない人です。

からだのサイン、愛を持って受け取めていますか?

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アトピーは外傷ではない、ということは内傷

今では、ちょっとした前のブームみたいな流れも落ち着いてきている腸活、腸ケア、腸内フローラ、などなどの情報拡散ですが、いい傾向ですね。

ファッションで取り入れるような薄ーい情報だとしても入り口を開けることができるならそれもありです。

そこから本質、実体験に基づいた価値ある情報をに触れる機会を得ることができれば、きっと医者にかからず自分で自分のからだを改善させることができると思うのです。

もうすでに常識になりつつありますよね。

体の外に出る症状は実は体内からのサイン

だからこそホルモンに作用するステロイド系の薬は、症状をきれいに抑え込みストップさせることができ流のです。

肌に炎症をおこして知らせようとしている血流や細胞レベルの伝達活動を抑え込んでいるだけですから。

使い続けないと症状は抑えられないから、薬をやめるのがとても難しくなります。

私も長年使い続けていました。

それによって痒みやガサガサブツブツの肌は抑え込めていました。

でも、血色は悪い、冷え性がひどい、毎月のように風邪をひく、イライラ、グチグチ…。

さらに、このまま一生この薬が欠かせない人生になるのかなという不安が常につきまとう…。

思いますよね。

で、止めてみますよね、

今ではもうよく覚えていないですが、いつのまにか日常生活がまともに送れないほどの痒みと、着たい服も着れない肌のコンディションに悩まされる日々になっていたのです。

そこでようやく薬の怖さに気づきました。

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腸からのサインを受け止める

19歳でステロイド剤を辞めるまで、アトピーと食べ物の関連性なんて親も私も全く知りませんでした。

小さいころから甘い物、レンチン食品、菓子パンにありとあらゆるジャンクのオンパレード。

腸からの悲鳴がないわけないですよね。

そう、腸は常にちゃんとサインを送ってくれていたんです。

はい、やっと腸に到達です!

腸からのサインが肌の表面に出てきている。

そう気づけたら、そこからはアプローチが180度変わってきますよね。

根本を治していけば変化は早いです。

病院に行く手間も時間もいりません。

高い化粧品もいりません。今すぐできます。

腸内を元通りにしていくんです。

で、何をしたらいいのでしょうか?

ぜひこちらの記事↓↓↓を合わせてお読みください♪

【長女の再発アトピー】乳酸菌ケアが効いてきた!1ヶ月経過の報告
善玉菌を増やすことは大切なことですが、その前に悪玉菌の好物をたくさん摂っていませんか?うちの長女のように、腸の免疫細胞が正確に警鐘を鳴らしてくれればいいですが、腸を汚し続ける生活をしていても一向にサインを送ってくれないということも多々あります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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