アトピー完治には絶対治るという強い思いが必要!【マインドセット編】 | suzukinblog
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アトピー完治には絶対治るという強い思いが必要!【マインドセット編】

ー本記事は2019年8月26日に公開済みですー

大人になってから突然発症する「大人アトピー」、これは本当に心が参ってしまう辛いものです。

しかし、乳幼児期のアトピー同様、大人アトピーも今やどんどん増えているのです。

幸い、アトピー性皮膚炎のステロイド治療によるリバウンドが深刻であることが、世間一般にも広く知れ渡ってきたおかげで、それに対する的確なアプローチを指導してくださる医師や治療家も増えてきましたね。

私がアトピーの時も、ステロイド以外の方法で治そうと、いろいろ提案してくれる方がいたおかげで希望を持って立ち向かえたと思います。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

大人アトピーを、医療以外の側面から回復に導いていけるであろうメソッドを、私なりにまとめてきました。

結局は、本当に基本中の基本である、規則正しい生活だったり、体を動かして血流を上げることに尽きるのですが、それでもそれらを維持していくためには「気持ち」の安定が必要だと思います。

今回は、大人アトピーの治りづらい原因でもあるといえる、「素直な心」の欠如について、偉そうに語ってみたいと思います。

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アトピーは治るということを知る

まず、何をもって気持ちを安定させていくかということですよね。

それは、とにかく「いつまでこの地獄が続くのだろう」という不安な気持ちをなくしていくことに尽きます。

そう簡単にはなくせないですよね。

毎日毎日、かゆみやただれや痛みや落屑を体験し、見た目も気になる状態が続くわけですから。

しかし、そこだけを見ることをやめる勇気があれば、改善への道は一気に開かれるかもしれません。

幼児アトピーがうまくいけば短期間で完治する理由

成人アトピー、大人アトピーがなかなか治らないのは、いうまでもなくこれまでに投与してきたステロイド剤のリバウンド症状が壮絶すぎるからでしょう。

しかし、ステロイドをあまり使用しないうちになんとか生活面などで工夫して、自然治癒していく幼児アトピーは、ほぼ短期間で完治するといいます。

このはなんでしょう?

それは「治る、治らないに囚われていない」ことではないでしょうか。

小さい子供は、痒み痛みの辛さが全てであり、精神的な不安というものがとても小さいのではないでしょうか。

そのおかげで、体の内側から整っていくにしたがって、どんどん良くなっていくでしょう。

また、基本的な生活習慣を整えることも難しくないですしね。そこに親の愛があれば。

「このままこのひどい症状が治らないとどうなってしまうんだろう・・・」

と悩む幼児は少ないですよね。

「アトピーは治る」と強烈にインプットする

自分のアトピー症状がなかなか思うように治っていかないと、どうしてもマイナスイメージの情報ばかりが入ってきてしまうことってないですか?

類は友を呼ぶ、じゃないですけど、自分がそういう情報を無意識に引っ張ってしまうことはあると思うんです。

そんな情報に触れても肌の状態は良くなりません。

それより、まずは呪文のように、

「アトピーは治る」

「リバウンドはいつか絶対終わる」

「体は間違った反応をしない」

という、未来が開けるようなことで心を満たしてみるのです。

そんな気持ちになれない?

そういう思考が完治を遠ざけるのでは?

だって、治るんですから。

完治した人とあまり変わらない人との違いは?

ネットや書籍なんかで、アトピー克服論があふれるくらいたくさん拡散されていますよね。

しっかりと克服した人、大勢いるんです。

おそらくアトピー発症時の症状や過程において、その人たちの方が軽度だったということはないでしょう。

目を背けたくなるような患部の写真なんかもありますが、そんな状況から完治の域にまで達したのは何があるのでしょう。

それは、やはり「自分で治す」「治せる」と思い続けてきたことが大きいのではないでしょうか。

医者や家族がいくら頑張ったところで、本人が治そうと思わない限り完治はないと思います。

それくらいメンタルの影響が大きいのも大人アトピー症状の特徴でもあります。

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「治す」という気持ちが回復をもたらす

逆にいうと、「治せる」と本人が確信した時点で、体内ではいろんなホルモンや細胞や細菌群が、これまでと違った作用をするのかもしれません。

そう考えると、暗い気持ちで悲観している時間がとてももったいないことだと思いませんか。

その分、辛くても痒くてのたうち回るような状況でも、心だけ切り離してみることは有効なのではないでしょうか。

相当高度な試みですけどね…。

ホルモンに作用する【プラスの気持ち】

ストレスが病気を生むのと同じように、『プラスの気持ち』が病気を治すこともあるのです。

それは、みんなおそらく本能的にわかっていることなのですが、それを封印していることも大いにあると思います。

病院、お医者さん、薬、そういうものの存在が「病気を治してくれる」と思い込まされていますから。

アトピーは免疫を司るホルモンの異常によって起こるといえます。

ならば、治ると思うプラスの気持ちで心を満たしていれば、それが今度はいいようにホルモンを刺激して、体はどんどん本来の働きを取り戻していくのではないでしょうか。

気持ちで負けたらダメなんです。

一度治すと決めたらあとは治る治らないを考えない

アトピーを、自分の意思と言動で治すんだ、と決めてしまったら、あとはもう治るや治らないを考えないようにしましょう。

もう何も迷わず、あとは自分で生活を整え、ひどいリバウンド症状にはそれなりの知識を持つ医師の力を借りたりしていくという、具体的な行動をとるのみです。

そういう心持ちで情報を探れば、おそらくいい医者と出会うことができるのではないでしょうか。

本当に地獄のような苦しみのなかでも、薬に頼らず的確な行動と強い意思によってアトピーを完治させた人はたくさんいます。

そういう人たちは、きっと素直な心で「これだ」という単純な回復メソッドを発掘し、愚直に実践していったのでしょう。

アトピーは治せるのです。

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まとめ

今まさに、アトピー症状や脱ステのリバウンド症状で苦しんでいる方は、ぜひこの第一ステップである「気持ち」の持ちようを刷新してみてほしいです。

騙されたと思ってやるだけの価値はあると思います

赤の他人に言われてもねぇ、

と思うか、

そっか、そんなに言うならやってみようか、

と思うか。

ここに大きな選択の差が出てくるでしょう。

人生は自分で舵を取って、自分の思うように構築していけるものです。

気持ちに作用されるホルモンを、体に装備してくれた神様、その意図の深さを考えると、もうここの選択で迷っている場合ではないですよね。

では、さらに段階アップの気持ち作用についてまとめていきますね〜♪

アトピーになっても笑うことは忘れないで!免疫力を高めて治癒に導くから
いろんな実験結果に出ているのは、重度のアトピー患者であっても、まだほとんど改善しない段階からでも、笑えている人は改善が早いということです。なんとなく想像はできますが、笑うことで体内の成分バランスなどに変化が起こっているのでしょうね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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