我が家が使っている『砂糖・塩』のご紹介【すずきん商店】 | suzukinblog
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我が家が使っている『砂糖・塩』のご紹介【すずきん商店】

おすすめ調味料

ー本記事は2024年3月17日に公開済みですー

「すずきん商店」気になるわ〜と思っていてくださったみなさま、ありがとうございます!
お一人でもお二人でもそれは間違いなく私の力になります。

スー(@bacteria_suzu)です。
本日もお越しいただきありがとうございます。

ネット上に情報をアップするというこのブログ商店を構えて6年目、なんの節目でもないですがちょいと新しい試みをいろいろやってみようかなという気になりました。
これまでと違って、ものを販売するという商店カテゴリーを設置した当初はしっかり通販を実施する意図がありました。
しかし、通販は辞めました。
もっと私自身が紹介しやすく、購入される方も気軽にショッピングを楽しめるかたちの方が記事更新しやすいと気づきました。
そう、華麗なるシンプルアフィリエイトってやつです。企業PRではなく単なる紹介です。

よかったら参加して意見してみたり、ただ眺めてみたり、リンク先に飛んでショッピングを楽しんでみたり、あなたらしい方法でお付き合いくださいませ。
この記事からピョーンとリンク先に飛んでいただいてポチッと何かをご購入くださったらとっても嬉しいです!

ではまずは、我が家で使用している一軍調味料のご紹介からいきましょうかね♪
順番は、さ・し・す・せ・そ、でね。

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我が家の「砂糖」

「我が家の調味料棚には砂糖がない!」
なんて息巻いていた時代もありますねぇ、遠い目・・・。
ぶっちゃけます。
今では我が家の調味料収納には、いろんな種類の砂糖がたくさん鎮座しております。
精製され過ぎている真っ白いグラニュー糖までね。
お砂糖の種類によってお菓子作りのバリエーションが豊かになる、そんなことを実感を持って堂々と言えちゃう日が来るとはねぇ、遥か遠い目・・・。
健康って、もっともっと懐が深くて複雑なもんなんだなと最近は思っています。
敵が味方になり、味方が敵になる。
あ、話が長くなりそうなのではとっとと砂糖の紹介いきますね。

黒糖【マスコバド糖】

マスコバド糖

そうは言っても、やっぱり私が好きな砂糖は黒糖です。
常に4袋くらいストックしているものがあります。

【マスコバド糖】

普通の黒糖よりサラッとしていて溶けやすく使いやすいのと、美味しいので。
料理にちょっと加えたり、色がついたりしても気にならないお菓子に使っています。
栽培期間中は農薬も化学肥料も不使用、という点も選択のきっかけになりますね。

以前はもっとザ・黒糖という感じの沖縄純黒糖をストックしていました。
でもそれは乳酸菌仕込みの材料としてが主だったので、それを糖蜜に変えてからは買わなくなりました。

マスコバド糖は発酵食品とも相性がいいと思うので、酒粕やヨーグルトを使うお菓子にはおすすめです。

きび砂糖【花見糖】

花見糖

以前は黒糖しか使っていませんでしたが、最近は白に近い色の砂糖も結構使っています。
たくさんの砂糖を使ってしっかり煮詰めるような時はこちらですね。

【花見糖】

あんこ、シロップ、ジャム、飴、などによく使います。
日常使いに嬉しい価格ですし、キツ過ぎない甘さのような気がしています。

私は生協さんオリジナルのものを購入していますが、共同開発された第一糖業(株)さんホームページにある説明文を読むと、おそらくネットで売っているものも同一だと思います。

普通のグラニュー糖と粉糖

今のところ、上記2種が我が家の一軍砂糖となっていますが、それ以外に真っ白なグラニュー糖と粉糖が仲間入りすることもあります。
特に娘たちが作るお菓子に使われます。
レシピに忠実な娘たちですから・・・。
「ママ、グラニュー糖買っといて」と言われるようになりました。嬉しいことではありますよね。
なるほど、グラニュー糖にはグラニュー糖の役割や良さがあるんですね〜。
勉強になりますわ。
「そんな白い砂糖よりこっちの黒糖を使いなさい!」
なんて言う母じゃなくて良かった〜。たぶん昔の私なら余裕で言ってたね。というか言ったことあるよね(笑)
こんなとこで買うよりスーパー行くわ!って人が大半だと思いますが、一応貼っておきます。一応ショップきどりなので。
粉糖は100%砂糖の純砂糖とそうでないものがあるんですね。知らなかった。
娘がマカロンを作るときに言ってました。

【ココナッツシュガー】

ココナッツシュガー

お菓子作りは、味の到達地点や他の材料との混ざり具合などを考えていくと、どうしても精製度の高い砂糖を使うことが多くなってしまいます。
以前はそこも黒糖や砂糖以外の甘味料などを使うことを心がけていました。
しかし、お菓子作りをもっとクリアに純粋に楽しもうという心の変化とともに、砂糖の健康的マイナス面には眼を極薄目にするようになりました。

お菓子作りではない場合の甘味の使用は、我が家ではココナッツシュガーや甘酒、みりん、蜂蜜です。
料理にはみりんがほとんどです。これまた超おいしいおすすめ味醂があるんです!別記事で詳しく述べますね。
料理に使う野菜などの甘味を引き出せたらそんなに強烈な甘味料は必要ないですよね。
ここでは砂糖という括りなのでココナッツシュガーに絞って述べます。

【ココナッツシュガー】

ココナッツシュガーは強烈な甘みがほぼないです。
血糖値を上げにくいとされているのがよく分かります。GI値は白砂糖の約1/3ですよ!
ココヤシの花蜜から造られるのですがココナッツの風味はほぼないので苦手な方にもいいと思います。
そのままペロリと舐めても全然いけます。
なので使い方としては煮物などのコク出し、直接パラリとかける、飲み物に溶かす、などがいいですね。

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我が家の「塩」

塩も、時の流れとともにいろいろ、ほんとーにいろいろ変わってきました。
ここでご紹介するのは、今現在我が家の調味料収納に存在しているものに限定しています。その中でも一部のみです。
それが変わればまたリンク先も貼り直しますね。

粗塩【モティア サーレ・インテグラーレ】

こちらは最近のエース級です。
めちゃくちゃ使ってます。

【モティア サーレ・インテグラーレ】グロッソ(粗塩)&フィーノ(細粒)

日常使いに、価格も質も今のところ問題なしで良いです。
繊細な塩の旨みなどを求めない、ババっと使える料理にもってこいですね。

以前から気になっていたのですがなかなか気軽に買えるお店がなくて諦めていたところ、たまたま入ったリカーショップに置いてありました。やまやさんです。
これね、パッケージが箱なんです。
それはまあいいとして、この箱、開けたらもうそこに直に塩、なんですね。
最初はびっくりしましたけど、開けた後にジップロックとかに入れ直せば何の問題もないです。

イタリアの海の塩、小さい海藻や砂などが無選別だし箱に直だし荒々しい感じは否めませんが、パスタを茹でる時やご飯を炊く時に重宝しています。
漬物に使うのも良さそうですね。

結構な大粒です↓↓。

こちらの細粒↓↓は料理全般に使いやすいです。

村上の塩【郷海の塩】

新潟と言えば「笹川流れの塩」が有名ですね。
お土産屋さんや高速道路のSAなんかでもよく見かけます。
しかし、村上市にあるミネラル工房さんの

【郷海の塩(さとみのしお)】

はなかなか見かけません。
笹川流れのある村上市に工房があるのですが、超こだわりで完全手作業の塩づくりをされています。
私はここの高級塩を友達に教えてもらって以来、その高級塩よりちょっと買いやすいお値段のお塩を常備しています。
ただただ美味しいのです。
笹川流れの塩、と銘打っているものはたくさんありますが、まだ体験したことのない方はぜひこちらの塩をおすすめします。
そのままお湯に溶かしてお出汁と梅酢を加えて飲むだけで最高の一杯になります。

高級な方はこちら↓↓です。
塩むすびにぜひ!

【ゲランドの塩】

ゲランドの塩

言わずと知れたワールドワイドに美味しいと評判のお塩、それは

【ゲランドの塩】

ですかね。
数年前まで知らずに生きてきた私ですが、この塩を知った時は軽いショックでしたね。
塩なのに塩じゃないみたい…。
かといって何にでも合うか、というとそこは微妙でやはり和食よりは洋食、またそのままパラパラとかけるだけのシーンにおいては抜群の効果があると感じています。
私は目玉焼きやお肉などに、焼いて食べる直前にパラリとかけるのが好きです。
あとは、トマトソースやカレーなど塩だけで味を決める料理にも欠かせません。
粒の粗さによっても若干風味が違う気がしますが、そこは溶け方や結晶化までの過程などが違うからでしょうか。
毎日バンバン使うわけじゃないけど、こちらも欠かさないように常備しています。

粉末状の方↓↓はパラパラかけに重宝します。

【カンホアの塩】

カンホアの塩

私がいろんなお塩を漁っているときにたまたま見つけたのが

【カンホアの塩】

でした。
あ、いや、見つけたというより思い出した、のほうが正しいですね。
昔よく読んでいた料理本の著者の方が塩はこれ、と紹介されていました。
その時はふーんて感じでしたが新しい情報として、マイクロプラスチック対策も実施してきちんと情報公開されている点に希望を感じました。
味ももちろん癖がなく美味しいです。
こちらも我が家の定番化・・・と思っていた矢先に、個装の500g入りがネットでことごとく在庫切れに。
10キロや20キロの業務用はあるんですけどね、さすがの私もちょっと躊躇します。

そんなとき、たまたま旧Twitter(X)でお世話になっているフォロワーさんのショップで小袋販売されているのを見つけたんです!
即たくさん買わせていただきましたが、塩は腐らないから、今度大袋を買ってみようかな。
気になる方もぜひ大容量でどうぞ!災害時用の備蓄としてはもってこいですよね。

岩塩【ブラックソルト】

ヒマラヤ岩塩ブラックソルト

このブラックソルトを知ったのは嬉々として健康情報を漁っていた時ですね。

【ブラックソルト】

酸化還元力がとてつもなく優れていると知り使ってみたくなりました。
岩塩自体にそれほど興味もなく身体にとってそんなに良いものだと思っていませんでしたが、塩を摂るだけで身体の酸化を食い止めるというのはなんとも魅力的に聞こえますよね。

それで試してみてわかったことは、

「なんやこれ!美味しいやん!」そんで黒い塩って私にピッタリやん!・・・誰がブラック(腹黒)や。

というシンプルな答えでした。
ブラックソルトは浄化・デトックスにも有効で含まれるミネラル成分も多いみたいですね。
独特の硫黄の香りが好き嫌いを分けるところではあると思いますが、私はこの風味が好きです。

特にスパイス料理や生サラダにとても合うと思っています。
味付けした後になんだか物足りない、そんな時はブラックソルトをパパッとやるとまとまる時もあります。
バスソルトや厄除けの清め塩なんかにも重宝するようなので、一家に一袋あると良いのではないでしょうか。

ぜひ粉末状↓↓をキッチンにおひとつ!

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おすすめの塩と砂糖のまとめ

料理することが日常である人にとって、調味料の決定はとても悩ましいものではないですか?
我が家の塩と砂糖を紹介するだけでもちょっとヘトヘトになってきたので、その他は小出しに記事を分けていきたいと思います。

料理の基本の味となる塩味と甘味。
こだわり出したらキリがないですが、そこに広がる塩&砂糖ワールドはなんだかとてもワクワクする世界です。
ここでご紹介したものは、私が紆余曲折、いろんなものを試してきた結果落ち着いたものたちです。
特に塩に関してはこれ以外にもまだまだ調味料収納に収まってはいますが、一軍選手ということでこれだけに絞りました。絞り切れてるか??
それも数年後には全く違う選手と入れ替わっている可能性だってあるので、またその都度更新していきますね。

よかったら我が家の味を構成している調味料、試してみてください。
次回以降の、す・せ・そ、もお楽しみに〜♪

そして、ああ、願わくばみなさんの調味料棚にある塩や砂糖も覗いてみたい!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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