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ひまし油の顔温熱パック効果を実感!冬の乾燥肌・シミ・シワの救世主に

ー本記事は2019年12月21日に公開済みですー

アラフォーの肌に油を塗るのはタブー?

がっつりアラフォーの私、毎日のように顔や首を油まみれにしていますが?スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

年齢を重ねるにつれて、スキンケアはより繊細にかつたくさんの成分を補うことが大事だと思われがちですよね。

30代以降は化粧品もケチらず高級志向になっていくことが一般的かもしれません。

しかし、それらが本当に肌細胞を活性化してくれるのでしょうか?

私が使っているひまし油、これには他のスキンケアアイテムにはない特徴があるのです。

それは、

肌の奥まで浸透し、体の中から細胞に働きかける

というものです。

肌を通過しきちんと体内組織を活性化してくれるので、免疫が上がり肌本来の美しさを導いてくれるのです。

肌のみならず体の中から若返ることができるオイルは、このひまし油をおいて他にないのではないかと思います。

今回は、

* ひまし油の乾燥肌への効果
* ひまし油を顔や体に塗る方法

について実践記録も踏まえてまとめていきたいと思います。

興味ないわ〜と立ち去ろうとしたあなた!

30歳以降からのとても大事な肌の話ですので、ちょっと寄ってってみてはどうでしょうか♪

体を張って体現してますよー。

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【ひまし油1本で完結】乾燥・シミ・シワ対策

大人女子のみなさんはきっと「真冬に肌になんの保湿もしないなんてアホ過ぎる」と思われることでしょう。

しかし、若いときにアホ過ぎるくらい保湿していたことがトラウマになっていて「保湿しないでも耐えられる肌」に固執しているのが、この私なのです。

【アトピー時代の私が体験した保湿呪縛とは?保湿の先には保湿しかない】

そんな私のスパルタケアに、この冬ついに42歳の肌細胞たちは悲鳴をあげたのです。

冬を迎える前からその前兆はありました。

顎周辺が乾燥して痒くなったり、炎症も少しありました。

そして、それは季節の変わり目だからだと思っていたのです。

冬に突入しても、相変わらず保湿という保湿をしないで、寒風もどこ吹く風で無防備で歩いたりしていました。

すると、

「あれ?なんか、この顔ヤバない!?」
「シワ?乾燥?ヒビ?おばあちゃん?」

一気にですよ、なんだか一気に顔の皮膚が干からびた気がしたのです。

化粧水だけではダメ!乾燥肌にはひまし油

シワってね、ジリジリ増えるシワもあれば、ある日突然深く刻み込まれたかのようなシワもあるんですね。

乾燥が気になりだした今年の冬、必然的に普段より鏡を見る機会が増えますよね。

するとそこには、もはや化粧水や保湿剤を補っても一瞬で乾いてしまうようなヒビ割れが、顔全体に広がっているではありませんか!

これはなんとかしないとシワが増える一方かもしれない。

7の倍数、42歳、やはり体は変化の時を迎えているのでしょうね。

化粧水でもダメ、クリームもオイルもダメ、ワセリンはベタつきそうで嫌。

そこで私が選んだのは「ひまし油」でした。

ひまし油の保湿性と浸透性が乾燥肌を癒す

ただ、油を肌にベッタリと塗るなんて、できるだけ肌にフタをしたくない私にとっては拷問のようなものです。

しかしこのひまし油は、他のスキンケアオイルと全く違う特徴があるのです。

それは、

* 強力なデトックス効果
* 細胞の奥まで届く浸透力

です。

【『ひまし油』に育毛効果も!?具体的な効能は?使い方と選び方に注意も】

大昔から人々にとって「薬」のような存在だったひまし油は、下剤に使われていたほど体の解毒を促してくれるのです。

そして、肌にのせたひまし油は、熱を加えることによって内臓まで届き細胞を活性化するのです。

よく知られているのは、肝臓への温湿布オイルマッサージによる骨や筋肉への施術ですね。

ひまし油はこれらの処方が有名すぎて、ただ顔に塗るだけで保湿効果があるのか疑問でした。

そこで調べてみると、顔にもこの温熱パックが有効だということがわかりました。

しかも、乾燥をケアするだけじゃなく、なんとシミやシワにまで効果があるというのです。

ならば試してみようではありませんか!

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ひまし油で顔の温熱パックをしよう!

一刻も早くこの枯れ肌に潤いをもたらしたい私は、早速ひまし油温熱パックを実践することにしました。

必要なものは、良質のひまし油と蒸しタオルだけです。

化粧水もワセリンもクリームもなにも要りませんよ!

実行前に必ずパッチテストをして下さいね。

お風呂でやるのがベスト!

ひまし油は、温めた方がより肌から細胞に浸透していきます。

なので、毛穴全開、高温多湿のお風呂タイムにやるのがベストなのです。

お風呂上がりではなく、お風呂中にね。

オイルマッサージと蒸しタオルを3回くりかえす

まずはひまし油を結構たっぷりめに手のひらに取ってマッサージをしていきましょう。

小さじ1〜大さじ1ほどのひまし油で、顔全体から首など、気になるところを優しくマッサージします。

ひまし油はべっとりねっとりとろっとしていてあまり伸びないオイルなので、マッサージというより顔全体を包み込むくらいでいいですね。

次は温熱パックです。

オイルを塗ったところに軽く絞ったタオルをのせる
※くれぐれも息が苦しくならないようにして下さいね。

この状態で約3分ほどリラックスする

タオルが冷めたらもう一度オイルを塗りなおすか、塗らずにそのまま温め直したタオルをのせる

3回繰り返す

ひまし油が肌から吸収されているせいか、この時点でもう顔全体がポカポカしているはずです。

終わったら、顔に残ったオイルを軽くタオルで拭くかお湯で流して終了です。

お風呂上がりに追いひまし油

お風呂から上がってみてビックリですよ。

もう顔から火が出ているんじゃないかというくらい、耳までカッカしているはずです。

そして、顔にあんなにべったりオイルを塗っていた肌は、不思議なことにもう乾いていませんか?

このとき、乾燥がまだ気になる人は、追加のひまし油を塗って下さい。

顔以外の、かかとや肘スネなどにも塗り込むといいですね。

少しベタッとはしていますが、一晩経つとすっかり吸収されているはずです。

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ひまし油温熱パックの注意点

上記の方法を1日やったからといって、すぐに肌がもちっとするわけではありません。

これを何週間か続けてみて初めて結果が出ると思ってやってみましょう。

ただ、このひまし油温熱パックには、慎重に行うべき注意点があるのです。

パッチテストで大丈夫であっても、解毒作用の好転反応で肌が一時的に痒くな

という可能性があります。

これは私もビックリしたのですが、顔は全然大丈夫なのに、髪の毛の生え際と首が猛烈に痒くなったのです。

もう過去のアトピー体験を思い出したくらい痒くなりました。

そして、赤く炎症を起こした箇所もあったり、おでこの生え際にはブツブツが出ました。

どうしたもんかなーと思ったのですが、これも一種の好転反応なのかと考えそのまま続けてみることにしました。

細胞まで届いた成分が解毒に働いてくれていると信じて・・・。

ここを乗り越えるのは辛いかもしれませんんが、続けた先には体内がクリアになった感覚を味わえるはずです。

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まとめ:乾燥してひび割れた肌もひまし油で復活!

自力では冬の乾燥に耐えられなくなった40オーバーの肌細胞、今回は本格的な改革を施してみました。

おそらく今私の体の中では、このひまし油がいろんな働きをしてくれているのでしょう。

首や生え際の赤みと痒みは、1週間でずいぶん落ち着きました。

それに比例して、顔全体の乾燥は改善してきて、ひび割れはほぼ気にならなくなりましたね。

しかし、まだまだ肌にのせたオイルはすぐに残らず浸透していくので、このままもう少し続けてみたいと思っています。

ひまし油とほぼ同時期に、デトックス作用の強い「パラダイス酵母」の摂取も始めてしまったので、

痒みや炎症の原因はなんともいえないですけどね・・・。ズコッ。

【『パラダイス酵母』という強炭酸のりんごジュースが何で作られてるのか解明】

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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