パラダイス酵母は送ることができる!菌つなぎがもたらすいろんな効果 | suzukinblog
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パラダイス酵母は送ることができる!菌つなぎがもたらすいろんな効果

箱から出したパラダイス酵母

ー本記事は2020年5月1日に公開済みですー

パラダイス酵母がどんどん広がっているようですね。

私の周りにはパラダイス酵母を育てている人がほとんどいないので体感はないですが、どうやら「コロナに・・・」などという噂まで出てきているようですよ。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

パラダイス酵母って何?という方は、まずこちらの記事↓↓↓をお読みくださいね。

【パラダイス酵母】という強炭酸のりんごジュースが何で作られてるのか解明
パラダイス酵母という発酵ジュースの中に入ってきたバシラスF菌、本当に入っているのか増殖しまくってすごい量になっているのかまったくわかりませんが、とにかく、人から人へと広まっているこの酵母ジュース、あなたの元にはもうやってきましたか?

パラダイス酵母は、福島県のりんごジュースから始まった菌つなぎの酵母ジュースです。

販売しているものではなく、人から人へと繋がっていく良い循環の賜物ですね。

先日私のところからよそへお嫁入りした酵母も、遠方のため配送するしかなく不安でしたが、ちゃんと朗報が入ってきているのでここでみなさんにシェアしますね♪

今回は、

・パラダイス酵母を遠方に送った結果とその改善点
・パラダイス酵母で繋がる良い循環とは

この2点についてまとめていきます。

パラダイス酵母を遠方の家族や友人に届けたい方のお役に立つ記事にしていきますよー!

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パラダイス酵母の配送は無事に届いたのか?

箱に入ったパラダイス酵母

世界がコロナコロナしていなかったら、私のこの体験↓↓↓もなかったことでしょう。

「パラダイス酵母が欲しい!」販売しないけどそんな声に答えてみよう!
パラダイス酵母をどんどん広げよう!という思いも込めて、私が育てたパラダイス酵母をどうやったら遠方の欲しい方に届けることができるか。を検証したいと思います。販売しているわけではないし発酵し続けているものなので、遠くの方に送るのが難しい?

直接ご連絡下さった方のお住まいは、新潟からそこまで遠すぎるところではありませんでした。

800km級の車移動を毎年やっている我が家なので、おそらく旦那に相談したとしても、

「ほな、帰省の途中で渡しにいこか〜」

と言ってくれたことでしょう。

しょうがないですね、コロナウィルスがいてもいなくても今は自粛期間ですから。

宅配業者さんに委ねましょう。

果たして無事にお届けできたのでしょうか!?

パラダイス酵母をビンとペットボトル両方で送った結果は?

パラダイス酵母の梱包

前回の記事では、コロナやら気温やら揺れやらを考慮して、瓶に入れて送ると結論づけていました。

しかし、さらに直前までいろいろとリサーチしていると、

瓶だと割れる危険をともなうがペットボトルだと膨張はするけど割れることはない。

という情報を見つけたのです。

それなら両方で試してみようと思い、瓶とペットボトルの両方を送らせて頂きました。

結果は?

瓶とペットボトルのパラダイス酵母

はいこの通り!

なんの問題もなくふたつとも元気に到着したのです。

お届け先の方からこんなご意見↓↓↓もいただきました。

メールのやり取り

瓶の方は送る前から「プシュッ」が聞けなかったのですが、やはり発酵が落ち着いた状態で送ることができたようです。

とにかく最悪のトラブルは免れたようで安心しました。

お届け先での培養はうまくいってる?ご本人談あり

お届け先に到着したのが、2020年4月15日

そして今回「培養成功したよ!」とご連絡いただいたのが、2020年5月1日

お?

と思いますよね。

私も正直、

酵母は常温放置で2日もあれば培養発酵するんだけどなぁ、まだうまくいっていないのかなぁ。

という思いが少しよぎっていました。

当初、培養の仕方がわからないとおっしゃっていたので、私の伝え方では難しかったかなとか…。

しかし、そんな野暮な心配をよそに、お届け先の素敵な方はこんな思い↓↓↓でいらしたのです!

メールのやり取り2

酵母の気持ちに寄り添って、酵母本来の自然発酵がスムーズにいく気候になるまで保管してくださっていたのです!

私が、一番最初に手渡しでない方法でお渡しできたのが彼女でよかったな〜とつくづく思える内容でした。

メール内のパラダイス酵母の画像

新潟から嫁いでいったパラダイス酵母は、心地いい環境で、優しい言葉や気持ちに触れながら、24時間でスムーズに発酵したようです。

みなさん、やってやれないことはない!ですね。

改善できそうな点とは?

今回のパラダイス酵母の配送はうまくいきました。

しかし、やはり前例がないなかで何事も初めてづくしのやりとりだったので、

次回はこうした方がいいと思う点が出てきますね。

⒈ もう少し送料を抑えられないか
⒉ ペットボトルだけの方が危険性が低い

私が気になったのはこの2点です。

に関しては、クール便はどうしても外せないのでちょっと難しいですが、梱包での工夫などをもう少しリサーチしたいところです。

に関しては、今回は結果がわからなかったため2通りの方法を試させて頂きましたが、次回からはペットボトル1本に絞った方が良さそうですね。

その方がコンパクトにもなるでしょう。

ただし、コロナを一緒に送らない、と肝に命じてできる限りの除菌はするつもりです。

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パラダイス酵母を送ることで生まれる良い循環

パラダイス酵母がいま、勢いと熱をもって本当にどんどん広がっていっています。

Facebookの#パラダイス酵母を見て頂いたら一目瞭然ですね。

毎日毎日いろんな方のパラダイス投稿が更新されています。

なんなら、パラダイス酵母が欲しければそこに登録して「譲ってください!」って投げかけた方が、早くて手厚い反応があるのではないかと思うほどの熱量です。

でもね、嬉しいことに、当サイトにはポツポツと直接パラダイス酵母の問い合わせがきているのです。

地味ですが、ここにも#パラダイス酵母が発生しようとしているのです。ちょっと違うか。

遠くの街での新しい広がり

311の大きな災害は誰も忘れる事などありません。

今のコロナも、これまで味わったことのない緊急事態であるのは確かです。

そんなときに人が想いを馳せるのは、

生き方・考え方のパラダイムシフト

なのかもしれませんね。

菌活免疫力における人間本来のありようを見つめてしまうのが、緊急事態なのかもしれません。

そして、きちんとそれに対峙できた人はいい情報をキャッチし、それをまたいい循環で回していけるのではないでしょうか。

何をきっかけにしてもいいから、とにかくいろんな人がいろんな街でパラダイス酵母を広げていく世界、それが未来の光を明るくするはずですよね。

その後も続く嬉しいお付き合い♪

今回やり取りさせて頂いた方とは、いまでもSNSを通してやり取りさせて頂いています。

繋がっていますね。

先ほどのメール画像からもお分かりいただけると思いますが、やり取りしていくうちにどちらからともなくあんな感じのノリになっていきました。

この歳になってそんな新しい出会いがあるなんて、ちょっと想定外でしたね。

ブログをやり続け、
パラダイス酵母の記事を真剣に書き、
SNSでの発信も頑張って継続し、
もちろんリアルな酵母の培養もし続けてきたからこそ、

受け取れるギフトがあるのかなと思います。

パラダイス酵母に関する自分の意識を高められる

パラダイス酵母に関しては、私が初めて記事を上げたときにはここまで加熱していなかったのではないかなと思います。

2019年の12月でしたね。

はい、コロナ前です。

そこから自分なりのペースでパラダイス酵母関連の記事を5個書き上げました。

その流れと世間の流れがマッチしたのでしょうか、ここまで読まれて反応されるとは思ってもみませんでした。

そして、直接的な反応を受けることで

「あ、これは本当にしっかり対応しないといけないな」
「もっとわかりやすい情報をアップしないと」

と思えるようになったのです。

自分の考えや体験だけではあり得なかった向上心、意識の変化があったのです。

今後も、マイペースではありますが、新しい菌活情報をアップしていきますのでお楽しみにしておいてくださいね♪

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まとめ:どんどん広がれパラダイス酵母の輪!

ということで、いま私にはパラダイス酵母を遠くの方へ送るという嬉しいタスクがポツポツ発生しています。

ご自分の個人情報を委ねてくださっていることをきちんと受け止めて、私なりに丁寧に対応していきたいです。

とはいえ、酵母屋さんではないので、誰でも彼でもバンバン送れるかというと、それはちょっと無理ですよね。

本当にこの我が家で培養しているパラダイス酵母を求めておられる方と、お互い気持ちの良いやりとりをしながら広がっていけば本望です。

追記:(2020年6月1日)我が家の酵母を分けて欲しいという方は、必ずこちらの2記事↓↓↓に目を通してからご検討くださいませ。
パラダイス酵母がどうしてもバトンされにくい方へ
パラダイス酵母がパンデミックにならないために一旦整理します

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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