パラダイス酵母がどうしてもバトンされにくい方へ | suzukinblog
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パラダイス酵母がどうしてもバトンされにくい方へ

ー本記事は2020年5月12日に公開済みですー

本記事は、パラダイス酵母を入手したいけどどうしても身近に培養している人がいない、という方へ向けた内容となっています。

すでに、当ブログのパラダイス酵母に関する記事をお読み下さっているという前提でまとめていきますね。

パラダイス酵母は売り物ではありませんでしたね。

なので余計に、欲しいけど手に入らないという方の思いが解決されにくいのかもしれません。

お店があって売られている方がよっぽどアクセスしやすいですからね。

ましてやパラダイス酵母に関するSNSやブログ記事を読み込んでしまったら…。

「私も育ててみたい」
「口にしてみたい」

と思っちゃいますよね。

そう思っているときにさらにこんな記事↓↓↓を見てしまったら?

それは連絡しますよね。

私もそういう純粋な思いに答える気持ちがあったからこそ記事をアップしました。

しかし、パラダイス酵母がこんなにも今の人たちに求められる流れになるとは、正直想定していませんでした…。

正直ついでに言いますよ。

ご要望が増えていてちょっと大変なんです(笑)…。

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スー家のパラダイス酵母が欲しいという方に知ってほしい10のこと

これは100%自分が蒔いた種。

そしてその成長を望んでもいます。

今でももちろん本心は「パラダイス酵母がどんどん広がる世の中」を熱望しているのです。

しかし、ご連絡くださる方ひとりひとりに“この酵母のなんたるか”を説明している時間がもったいないし効率が悪いと気づきました。

ただでさえ抜けどころ満載の私ですから、日常の家事育児をこなしながらブログ運営を積み上げている、という片手間な状況で説明してると、

対応が雑になったり失礼に当たるようなことが起こりえると思ったのです。

なので、本記事ではそういった曖昧な部分を統一して明確に記しておきたいのです。

以下の内容をご理解いただき、さらに自分なりに発酵・培養・活用を楽しめる方に限り、我が家のパラダイス酵母をお分けしたいと考えております。

といっても全く難しいことではありません。ま10個もありますけど…。

では見ていきましょう!

⒈ 効果効能について

パラダイス酵母の効能は代謝活性解毒作用などといわれています。

しかし、我が家のパラダイス酵母にその効果効能があるという保証はありません

植物性の発酵液の中には、それはもう天文学的な数の菌や酵母がウジャウジャいるのは確かです。

だからといって、それを飲めば腸内環境が整うとか便秘が治る、といったような医学的確証はありません。

⒉ 発酵環境はあくまでも一般家庭のキッチン

我が家のパラダイス酵母は、私自身が自由気ままに、家事育児の合間に自宅のキッチンで培養し発酵させているものです。

衛生状況はあくまでもグレーです。

その点をご理解ください。

もちろん私が見る限りでは、いい発酵を繰り返していますが。

⒊ パラダイス酵母の活用は自己責任で

そんな育ちのパラダイス酵母なので、当然ですがすべてにおいて「自己責任での取り扱い」をお願いいたします。

特に酵母というのは、必ず「アルコール発酵」という過程をたどって変質していきます。

素人が、どの段階で酒になったか、またお酢になったかという判断を軽率にしてしまうのはとても危険です。

グレーなものは子供にも妊婦さんにも運転手の方にも飲ませないように、くれぐれもご注意ください。

もちろん培養の仕方や保管方法などについてのヒントはお伝えしていくつもりですが、それに関しても私の自己流という観点に基づいています。

本当の正解をお求めであれば、専門分野で活躍されている方へ直接お問い合わせください。

⒋ 本家のFacebookグループもチェックを

パラダイス酵母の生みの親、育ての親の方々がパラダイス酵母の公式グループを立ち上げておられます。

多くの方が登録されており、パラダイス酵母のリアルな活用方法や様々な培養の仕方が毎日たくさん投稿されています。

私一人の体験談なんかよりもずっと有益で得るものが多いです。

我が家からの配送をご希望の方も、その前に必ず一度チェックされてください。

Facebook#パラダイス酵母←こちらから。

遠方の方へも送ってくださる方、お近くにお住まいで気軽に分けてくださる方がいらっしゃるかもしれません。

そして、そこで公開されているパラダイス酵母の指南書である取り扱い説明書を、ご自分でプリントアウトしてお手元にご用意されることをおすすめします。

杉山開知氏によるパラダイス酵母の取り扱い説明書←こちらから。

⒌ ペットボトルに入れて着払いでのお届け

我が家から配送するパラダイス酵母はペットボトルに入れてのお届けになります。

瓶に入れて送ってもみましたが、菌の活動や配送時の状況においてペットボトルで大丈夫だと分かりました。

むしろ、万が一発酵しすぎた場合、瓶だと割れる恐れがあります。

熱湯煮沸はできませんが、少量の熱いお湯でさっと洗って詰めていきます。

⒍ 個人情報の取り扱いについて

メールでのやり取りでお預かりした個人情報は、紛失や漏洩などがないように積極的な安全対策を実施いたします。

また、パラダイス酵母の配送以外での使用はせず、ご本人の同意なしでの第三者への情報提供もいたしません。

しかし、100%流出しないとも言い切れません。

情報を保管している媒体(スマホやパソコン)にトラブルが発生した場合などは責任を負いかねます。

これらの事柄においてご不明点等がございましたら、当ブログお問合せホームcontactまたはSNSのダイレクトメール(項目9参照)までご連絡ください。

⒎ 発送までには2週間以上かかることも

パラダイス酵母は発酵が落ち着くまで3日以上はかかります。冬場はもっとですね。

なので、ストックの酵母ジュースが少ない場合は1〜2週間ほどお時間をいただくかもしれません。

さらに、私自身の生活リズムに支障をきたさない範囲での配送作業としていきたいので、その時々でもっとお時間をいただいたり、逆にもっと早くお届けできたりします。

⒏ 送る酵母ははっきりいって美味しいものではない

パラダイス酵母は美味しい?

いえ、実際には発酵途中が美味しいのであって、段階を踏んでいくうちに糖分がなくなりりんごジュースとは程遠い味になっていきます。

受け取られた酵母ジュースを一口飲んでみられてください。

「お、おおぅ…」

という感想で正解なのです。

実際私もそうでした。

色がきれいなので一見美味しそうですが、飲んでみると、酸味が強くガツンとくる炭酸が強烈に口の中を刺激します。

これはこれでお酒のように飲めて私は好きですけどね。

これを味わっておくとその後の発酵段階の味の変化がより楽しめるかと思います。

一応の出来上がりの目安にもなりますしね。

⒐ できればSNSのフォロー&DMでのやり取りを希望

ブログ記事内からお越しいただく方は、ほとんどがお問い合わせメールでご連絡下さると思います。

もちろんそちらのメールでのやり取りでも問題ないのですが、できればSNSのアカウントからメッセージを頂くと助かります。

対応のスピード感が違います。

Twitter@bacteria_suzuでもインスタ@55bachでも構いませんが、どちらかといえばTwitterの方がアクティブに更新しているのでチェック回数は多いです。

よければフォローしていただけると嬉しいです。

私の日々のつぶやきも覗いていただけるかと…。

⒑ 届いてからの培養や活用はぜひ前向きに楽しんでください

なんだかんだと書いてきましたが一番大事なのは、

あなた自身がパラダイス酵母に興味を持って「試してみたい」と思った最初の気持ちです。

その気持ちを忘れなければ、初めての発酵も培養も菌たちの協力でうまくいくでしょう。

ドキドキワクワクしながら楽しんでくださいね!

また、あなたの酵母をどなたかにお渡しする際には、FBにあるお渡しの心得を必ずお読みになってからにして下さい。

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それでもそんなスー家のパラダイス酵母がいい!と思ってくださる方へ

ここまですべてお読みいただき本当にありがとうございます。

自分が蒔いた種の土壌が良すぎてどんどん芽が出てきたような感覚で、嬉しいやら焦るやらのここ数日でした。

こんな私に信頼を寄せていただける方であれば、喜んでパラダイス酵母を嫁入りさせたいと思います。

どうぞお気軽にご連絡くださいね。

と、その前にこちらの記事も必読です。

パラダイス酵母への理解をより深められてから、ということでよろしくお願いいたします。

パラダイス酵母は、多くの方たちが地道に大切につながりを紡いできた結晶です。

心を穏やかにして優しく向き合っていきたいですね。


本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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