ー本記事は2019年2月19日に公開済みですー
あなたがもし、
「毎朝太陽を直視してるんだ〜♪」
と口を滑らせたら、その時点で「変態」という素敵な称号を与えられるでしょう。スー(@bacteria_suzu)です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
前回の記事では【松果体】という豆粒器官についてまとめてみましたが、
この松果体をちゃんと活性しておかないと、人生が楽しくないものになるかもしれないのです。
そのためには日常生活から有害な物質を遠ざけることが大事でした。
今回は、もう一つの人生活性化案【太陽凝視】についてまとめてみたいと思います。
変態と言われても、自分のあるがままに人生を生きる方が幸福なはずですから。
太陽凝視することがもたらす効果とは
私たち人間は100%全てを与えられて誕生したわけですよね?
それは、
太陽であり、
微生物たちであり、
海であり、
土である
わけですよね。
ではなぜこんなにも日々が困難で、
いろんなものに縛られて、
思ったことをそのまま行動に移すという単純なことができない世界なのでしょうか。
それは、
そのフタを開けた人もいるし、最初からフタをしないで生きている存在もいると思いますが、
ほとんどの人は密閉です。
でも、思考をほんのちょっと切り替えるだけで、そのフタって簡単に開けられるかもしれません。
無水鍋のフタだって、ちょっとしたきっかけで簡単に開きますよね?なんか違う?
常識を超越した身体能力
運動能力や身体能力といったものは、遺伝だけの問題ではないと思うのです。
生まれつき備わっている秘めた力をどれだけそのまま発揮できるかだと思うのです。
その方法さえ間違わなければ、
自分で自分の体を自在にコントロールできる
という可能性は大きいのではないでしょうか。
古代の先人たちがやり遂げたピラミッド建築のように、なんの重機も使わずにあれだけの建造物が建立できたのは、
松果体が最高のパフォーマンスを発揮したから
かもしれません。
太陽の光を、目を通して直接脳内の松果体に届けることによって、私たちは困難なことなんてひとつもない生き方ができるかもしれないですね。
「太陽なんて直接見たら失明するよ!」
この重いフタを開けるか無視するか、です。
自信が自然とわいてきて不安がなくなる
太陽の光は、うつ病や自閉症、マイナス思考から不安症まであらゆる精神的苦痛または疾患を取り除くことができるかもしれません。
それでもあなたは太陽直視が怖いですか?
光から遠ざかるほどに心を病んでいくと私は思います。
問題は悩んだからといって解決するものではありませんよね。
自分を鼓舞して啓発して、頑張って頑張って持ち上げないと解決しない問題って、そんなに大事でしょうか?
しかし、今の社会ではそういった問題が山のようにゴロゴロしているし、毎日の生活で誰しも少しは不安になったり悩んだりするはずです。
問題をなんとかすることが当たり前になっているのです。
精神科が必要な時代なのです。
太陽を凝視しないからね。
これを受け取らない私たちに、不安がなくなる日々は来ないかもしれません。
食べ物が必要なくなる
実際に太陽凝視を行うと、数ヶ月後に自然と食欲が湧かなくなるそうです。
人間が生きるために必要なエネルギーを太陽からもらっているために。
もともと、野菜や果物などの食物も、太陽と水などの自然の恩恵で育ちますよね。
そこへ、やれ肥料だ、やれ養分だ、やれ防虫剤だ、やれ品種改良だ、と目がくらむほど複雑にしてしまったのは紛れもなく人間です。
こうした環境で育ったものを食べるよりも、太陽のエネルギーを取り入れることの方が栄養になるし体も元気になるのかもしれません。
体が空腹感をもよおさないということは、
松果体がそうであるように、もっと深い意味を持った役割があるのかも…。
こうなってくると、
って話ですよね。
食べなくても悩まなくても病気にもならない、まさに全てを与えられているということになりませんか?
では、
神との共同の創造とは?
あまり深入りしすぎると結論までに長くなりそうなので、とりあえず実行してみましょう♪
太陽を直視しても大丈夫?
「太陽を直接見ても大丈夫だよ〜」
って言われたことありますか?
私はありません。
でも子供の頃は太陽、特に朝日や夕焼けを見るのは好きでした。
子供って好きですよね。
そして、大人たちも朝日や夕焼けは別物という感じで一緒によく眺めていました。
ということは、やはり本能的に大丈夫ってことはわかっているんじゃない?
太陽を直視し続けて何十年という人も
世界には私たちの常識を軽く超えていく人がいるもんですね。
NASAの資金援助で、大学の医療チームが24時間体制で130日、サンゲージングを観察したのです。
医師が見守るなか、この男性が口にしたものは、ほんの少しの水とバターミルクだけでした。
しかもその前年にはインドで411日間のほぼ不食を成功させているのです。
参照:EDGE
マネク氏曰く、
「決して意識的な断食を行うのではなく、日光エネルギーによって空腹が遠ざけられるので、結果的に断食を行う形になる」
「今日我々は、日光の悪影響ばかりに注目しそれを敵であるかのように避けようとしています。しかし、実際人間の様々な困難は日光エネルギーの不足によるものが多いんです」
「太陽からエネルギーを得るのは簡単です。太陽をしっかりと凝視して、そのエネルギーを直接脳に送り込むんです。目はいわばエネルギーを得る口となるわけです」
引用:EDGE
実際にやった人の言葉は重みがありますね。
そして、氏はさらに、
「これはかつて、遠い昔に失われた科学の再生です。食物を必要としない、新たな食事です。本来この手法はかつて精神修行の一部として行われていましたが、これは全く科学的な手法なんです。誰にだって行うことが出来るものです」
引用:EDGE
と断言されています。
マネク氏の目が私たちと違って特殊な造り、というわけではなさそうです。
Let’s try Sun Gazing!
時間を守って継続する
では、太陽凝視を行う前に、いくつかの注意点をあげておきますね。
まずは、ここまできてまだ「失明が…」とかは思わないと思いますが、
そして、良いエネルギーが取り込めると信じて行いましょう。
- 裸足になる、瞬きはしてもよい
- 日の出後、または日の入り前の1時間内の太陽を凝視
- 初日は10秒間、それ以降10秒ずつ増やしていく
- 3ヶ月後には15分になっている
- 9ヶ月後には45分になっている
3ヶ月目には明らかな変化が見られるといいます。
さらに9ヶ月が近くなると、
そして、
9ヶ月経ったらやめるべきである
と言われています。
サンゲージング後は裸足歩きで充電
太陽のエネルギーをきちんと受け取ることができたら、今度は松果体が活性されるという足の親指から太陽のエネルギーを得るために、
裸足で地面を歩きます。
- 6日間連続して行う
- 1日45分間裸足で歩く
そこからさらに1年間歩き充電していきます。
生まれ変わった自分が満足いくようならそこでやめます。
ここまでいくと、その後は3〜4日に1度数分太陽エネルギーを浴びるだけで十分になるのです。
新しい自分の誕生ですね。
the Birthday ですね。うまい!
ここからさらに裸足で歩き続けると、
いつしか遠隔コミュニケーションやテレポーテーション、イメージの具現化なども出来るようになるかもしれません。
まとめ:太陽凝視は怖がらずにルールを守ってやれば最強
太陽凝視:サンゲージングのすごさって、にわかには信じがたいものかもしれません。
しかし、世間の常識がいつも正しいとは限りません。
常識を持っていると人は不幸になるのかもしれませんね。
何にも縛られず自由に魂を震わせたいと思いませんか?
少しずつ気付き始めたあなたのやるべきことはただひとつ、
常識を捨てることかもしれません。
もちろん「太陽を凝視しなければならない」という縛られた気持ちで行うことはよくありませんので、
軽やかに、子供や大切な人と一緒に太陽を見つめるくらいから始めても良いのではないでしょうか。
松果体が神の一部であることは、闇の勢力がとっくの昔に気づいていることであり、
だからこそ今の世界が作り上げられたのかもしれませんね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。