栄養学ってなんだろう?“体にとって必要な栄養”という西洋式呪縛 | suzukinblog
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栄養学ってなんだろう?“体にとって必要な栄養”という西洋式呪縛

ー本記事は2020年12月23日に公開済みですー

毎日、何を考えて生きていますか?

朝起きて、ご飯食べて、仕事して、休憩して、人と話して、ご飯食べて、お風呂入って、寝て、起きて、・・・。

って、文字に起こすとなんとも味気ないもんですね、人間の生活って。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

この文字にならない隙間には、いろんな感情もあれば、突発的な事件もあり、頭の中でめくるめく妄想を楽しむこともあれば、遠くの魂と光線で交信したりすることも。

とにかく人それぞれ、いろんなことを思いながら毎日を過ごしていると思うのです。

でも、よく考えてみるととりわけ「食べる」ということについて、私たちはちょっと頭でっかちになってはいないでしょうか。

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“体にとって必要な栄養”という呪縛

まず、小学校で教えられる「栄養素」についての知識というか雑念

ここから私たちの「食」への執着が始まるのではないでしょうか。

「食」について「栄養」について「健康」についての呪縛が始まるのです。

きっとみんなわかっている

ご飯を食べるよりパンを食べたほうが体にいいと思いますか?

おじいちゃんやおばあちゃんが心を込めて育てた野菜よりスーパーのF1種野菜を食べる方が体にいいと思いますか?

手作りのお菓子より添加物まみれのお菓子を食べた方がいいと思いますか?

いくらなんでも素でそんなこと思う人はいないと思います。

でも、みんなそれを実行はできないんです。

栄養素うんぬんは、これらを全部クリアしてからの話だと思うのです。

それができないことがわかっているので、その負の部分にも

ビタミンが何mg必要だの、
食物繊維が入っているかどうかだの、
カルシウムが入っていないけどマグネシウムは入っているだの、


表面上の意義を持たせているのではないでしょうか。

西洋からの“栄養素という武器”

昔の人が栄養素についてあれこれ考えながら食事をしていたとは到底考えられません。

ほとんどを本能で知っていたか、宇宙の叡智と更新して教えてもらっていたんだと思います。

そんな人間本来の営みで成立していた天国の境地である日本に、鋭い切り込みを入れてきたのが西洋の【栄養素・栄養学】という武器だと思うのです。

もちろん武器はこれだけではないですが、柔和で誰にも気づかれない正統派な顔をして、いまだにこの日本の食をがんじがらめにしているという点では、そのは大きいと思いませんか?

私たちは、

栄養が足りない、とか、
栄養が豊富にある、とか、
栄養バランスが大事、とか


そんなことに振り回されっぱなしなのです。

当ブログでも栄養素についていろいろ取り上げている記事がありますし、私だって振り回されています。

もしかしたら読者の方々を振り回しているのかもしれませんね…。

まだこの武器に完全に勝利はできていません。

でも、気づいた時が動く時、でしたね。

自分の感覚と当たり前のことを無視しない

当たり前のことを私たちは結構スルーしているんです。

それには原因・理由があって、とにかく忙しすぎるのです。

朝から晩まで家の仕事や畑仕事に従事していた頃の忙しさとは違う、外に対して時間と気を使うことが多くなり過ぎているのです。

その最たるものが「学校」であり「比較」であり「メディアとの接触」ではないでしょうか。

一旦それらをすべて排除することができれば、日本人は本来の誇り高き民族性を取り戻すことができるのかもしれません。

でもまーそれらと縁を切るのは無理でしょ。

ではどうすればいいのか?

一番簡単なことは「操作メディアを断つ」ではないでしょうか。

メディアというのは、やはりどうしても中毒性があってすぐにはやめられません。

しかし、それを頑張ってやめてみると・・・思いがけない方向に人生が転換していくことが往往にしてあり得るのです。

自分の感覚が蘇るというか、自分の感覚で行動できるようになるのです。

そして、そこに不安もなく他人に何を言われても気にならなくなるのです。

そうはいっても、学校を辞めることは難しすぎますよね。

しかし、学校で教えられることがすべてではないという意識を持つことはできます。

大人が正しいわけではないし、先生が生徒より優れているわけでもない。

他人と違ってても気にしない。

それくらいでいいのではないでしょうか。

そして「普通に考えておかしいやろ?」ってことを無視しないでください。

あ、普通に考えてもおかしいと思えなくなっているのでした、現代に生きる人々は…。

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余計な知識を捨てたらもっと楽

では、頑張って普通に考えてみてください。

医療がこんなに発展し、生活がすこぶる便利で快適になり、食べるものも色とりどりになんでもあります。

で、人は健康で幸せになれたのですか?

ぷぷぷ、ですよね。

もう失笑してしまいますよね。

戦後、私たち日本人が世界最大規模の民族総洗脳プロジェクトに侵されたということは、もちろん皆さんご存知ですよね。

これは都市伝説でもなんでもなく、現実にそういうプロジェクトがありきちんとそれが実行され、文書にしっかり残っている正真正銘の実在する洗脳計画であったのでしたね。GHQとかなんとかいうアレ…。

なので、この世界に疑問を抱けないことはごく当たり前のことなのです。

洗脳は大成功したのですから。

しかし、どんな洗脳でも100%染め切ることは不可能です。

ちゃんと日本にはそれを理解している新しい世代が登場してきているのです。

その世代につながる「今」を生きている私たちが常識を上書きしていかないといけないのではないでしょうか。

いま普通に楽しく暮らしているからいいじゃない?

そう思っている人にはそれ相応の未来が待っているのです。

自分がしたことが自分に返ってくる、そういうことはあるんじゃないかと思います。

想いや行動は跳ね返って自分に戻ってくる、そういうことはあるんじゃないでしょうか。

ビジネスにつながらないもの、それが「愛」

では、大事なことってなんでしょう。

それはもう「愛」しかないでしょ。

流行りの歌やテレビから流れてくる「愛」という言葉ではなく、あなたの心にある「愛」ですよ。

それを思うと自然に涙が溢れてくるような「愛」ですよ。

決してお金で売り買いができない、そこだけはきっと神が譲らなかった「愛」ですよ。

いまみんなが自分の中にある「愛」に気づき、少しでもそれを放出していくことができたら、もしかしたら世界は変わるかもしれません。

「栄養学」という余計な知識を捨てて、「愛」で選んだものを日々食べていれば体は元気になるのではないでしょうか。

このままでは子供たちに残せない未来を「愛」で変える

今までもたくさんの賢者たちがこういうことを記してきただろうし、声高に提唱してきたと思います。

「このままではいけない」
「こんな未来を子供たちに残せない」

と危機感を覚えた愛ある人は大勢いたことでしょう。

しかしどうでしょう、世界は相変わらずですね。

これは私を含めみんなが相変わらずだからです。

いま大きくガラリと変えることが大切なのではなく、少しでもいいからその流れを作ることが大事なのではないでしょうか。

この先の未来に私たちの青春があるわけではないですよね、誰の青春がありますか?

かわいい孫や子供たちの輝かしい青春があるはずです。

誰かが大きな声で「愛を持って生きよ」と叫ぶことが大事なのではありません。

ただただ、ほんの少しだけ自分の中にある「愛」を子供達のために放射させ続けること、それだけで、いやその意識こそが世界を変える力なのかなと思います。

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まとめ:洗脳のための武器である西洋栄養学を捨てて愛で選んだものを食べよう

あなたには栄養についての呪縛がありましたか?

もしあったらその呪縛を解くのは簡単です。

あなたの体に全集中してその声を聞くのです。

体というシステムはそれぞれの機能を全うするために全力で働いてくれています。

そして、その機能がうまく遂行できるように必要なものをちゃんと教えてくれるのです。

少しずつ体のサインを意識していけば、暴飲暴食も栄養サプリの常飲も外食三昧の食生活もやっていられなくなるはずです。

そして、頭で栄養を考えながら食べるのではなく、笑顔で感謝していただくご飯が最高だと思うはずです。

特に子供時代はぜひそんな食卓を増やしていきたいですよね。

よく語られる栄養素、カルシウム神話についてはこちらの記事↓↓↓をご覧くださいませ。


本日も最後までお読みいただきありがとうございます。



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