洗濯槽の黒カビには【槽洗浄】と【乾燥】が必須!定期的なケアが大切





お宅の洗濯機、買ってから何年経ちましたか?

2年以上は経っている?

残念ながら、その洗濯機の洗濯槽は黒カビの温床となり、見えないところにビッシリと汚れやカビが溜まってしまっていることでしょう、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

何を隠そう我が家の10年選手の洗濯機も、カビと共生していますから、今日はそんなカビと同居してしまった洗濯機の掃除について提案してみたいと思います。

洗濯槽の掃除はこまめにやるべし


新調した洗濯機、ピカピカでとってもキレイですよね。

そんなピカピカの1年生洗濯機も、なんとたったの2年黒カビがビッシリになるってご存知でしたか?

それは洗濯槽の裏側の話で、普段目に見えるところはそこまでカビや汚れが目立っていません。なので余計に洗濯槽の掃除がおろそかになってしまうのではないでしょうか。

どれくらいの頻度で?

ズバリ、月に1回はやるべし。

月に1回って結構頻繁ですよね。洗濯槽の掃除なんて、半年に1回で十分と思っていましたが、常に湿気とほどよい気温がキープされている洗濯槽の中や裏側には想像をはるかに超えたスピードでカビが増殖しているんです。

毎日洗剤を入れて水でぐるぐる回しているんだから、何となく清潔な感じがしますが、その洗剤が原因となってカビは増えていきますよ。

すでに我が家のように10年以上経過し、その間年に1回や半年に1回のペースでしか槽洗浄をしてこなかったご家庭は、まずは今付いているカビや汚れを根こそぎ取ってから、通常の洗浄ペースにしていきます。

槽洗浄をした方がいいと知ってから、慌てて普通の槽洗浄をしてもほぼ意味ナシだと思って下さい。

10年以上の間溜まりに溜まった黒カビや汚れというのは、1回や2回の普通の槽洗浄では落ち切らないです。

ここで1回強力な洗剤を使ってできるだけ根こそぎ殺菌させて、その後、月に1回ペースを維持していくことが大事です。

何を使ってやるの?

洗濯機にはタテ型式と、ドラム式の2通りがありますよね。

そのタイプによって少し処方が違いますが、基本的な考え方は同じです。

構造上、満タンの水を溜めておけないドラム式は洗濯機にもともと付いている「槽洗浄」コースを使うのがベストかなと思います。

使う洗浄剤の種類は大きく分けて3通りあります。

⒈ 塩素系クリーナー

  • カビを分解して除去
  • 強い殺菌力がある
  • パッケージに「まぜるな危険」と書いてあるほど、酸素系の洗剤などと混ぜると大変危険です
  • 主に液体のものが多い

⒉ 酸素系クリーナー

  • 強い発泡力でカビをはがし取る
  • 衣類や人体へのダメージが小さく、臭いも気にならない
  • 殺菌力はほどほど
  • 洗濯槽専用の酸素系クリーナーでなくても、「酸素系漂白剤」や「過炭酸ナトリウム」などとして売っているもので代用可能です

⒊ 重曹

  • 酸性の汚れは落としてくれるが、洗浄力はやや物足りない
  • 消臭効果がある
  • 安心・安全
  • 低価格で入手しやすい
  • 酸素系クリーナーと同様の使用法

さて、何を使いますか?

ここで注意して頂きたいのは、お宅の洗濯機がドラム式の場合です。

先ほども述べましたが、ドラム式洗濯機の槽洗浄における難点は、

  1. 水を高位まで貯められない
  2. 洗浄の途中でフタを開けられない
  3. 泡立ちが多かったり、水を溜めてから回したりすると、勝手に排水してしまう

こういう点が挙げられます。

安全面や臭いの点において、酸素系クリーナーの溜めすすぎ方式で汚れをゴッソリ浮かせたいところですが、途中でフタが開けられないとなると、浮いてきたゴミを取り除くことができず、またその浮いたゴミと一緒に洗濯槽が回ってしまうという事態にになるのです。

もちろん、メーカーや機種によっては可能なものもあるかもしれませんが、我が家の洗濯機はこれらが特徴としてあったにも関わらず、ずっと「塩素系」のクリーナーを使うことをためらい、「酸素系」のみで洗浄してきました

結果、ピロピロわかめ汚れがどんどん増えてくるという事態になっておりました。

ピロピロわかめ汚れは黒カビですから〜。

これらを踏まえると、ドラム式洗濯機の徹底した槽洗浄には、まず「塩素系」を惜しみ無く投入した方がいいと思います。

それをやった後からは、月に1〜2回こまめに「酸素系」で洗浄しておけば、もう黒カビのひどい温床にはなりにくいのではないでしょうか。

どうやってやるの?

では本題のその方法です。

まずは溜まりに溜まった長年の黒カビや汚れを一度剥ぎ取りたい方でドラム式洗濯機を使用の方は、「塩素系クリーナー」を使われることをおすすめします。

こちらのような↓↓↓液体が溶け残る心配も無いのでおすすめです。ステンレスにもプラスチックにもいけます。

本当はあまり使いたくないですが、 ここはこれまでの惰性を断ち切る思いで、使っちゃいましょ。

タテ型式洗濯機をお使いの方は、「酸素系クリーナー」2回ほど徹底してゴミを浮かし取り、その後トドメを刺したいのであれば、1回「塩素系クリーナー」を使いましょう。

塩素系クリーナーの使用方法

  1. ゴミ取りネットなど、外せる部品は全て外しておく
  2. 50℃くらいのお湯を洗濯槽いっぱいに溜める
  3. クリーナーを表示通り投入する
  4. 「槽洗浄モード」または「標準コース」で1回洗濯機を回す

以上です♪

★外した部品は【過炭酸ナトリウム】を溶かしたお湯につけておくと簡単にキレイになりますよ

日常には本当にあらゆる罠が潜んでいますよね。 家にいようと、出かけようと、誰に会おうと、誰にも会わずとも、 罠だらけです...

★お湯は50℃前後を守ってください、85度を超えると塩素ガスが発生して大変危険なので要注意です

酸素系クリーナーの使用方法

  1. ゴミ取りネットなどを外す
  2. 40〜50℃くらいのお湯を洗濯槽いっぱいに入れる
  3. クリーナーを表示通り投入、「過炭酸ナトリウム」などの場合は、500g〜1kgほど入れる
  4. 排水しないように「洗い」で5〜6分洗濯機を回す
  5. 終わったらそのまま最低でも2時間以上放置する
  6. 浮き出てきたゴミを、ゴミすくいネットなどでキレイに取り除く
  7. 手順4〜6を繰り返し、徹底的にゴミを浮かし取る
  8. 取り外したゴミ取りネットを装着して、脱水まで行う
  9. 脱水後に出切ったゴミを取り、ゴミ取りネットを洗う
  10. 洗い〜脱水までを一通り行う

★お湯を溜めたままでの放置や、途中でフタを開けてゴミを取る作業が出来ないものもあるドラム式でも、「洗い」で回す前に洗濯槽ギリギリまで溜めたお湯にクリーナーを溶かしておくなど、色々工夫してみましょう。

重曹の使用方法 

「酸素系クリーナー」とほぼ同じ方法で大丈夫です。

酸素系では「洗い→2時間放置→ゴミ取り」を繰り返しましたが、重曹の場合は繰り返さなくてもいいです。

気になるようでしたらやってもいいですが、そこまでの洗浄力はないので1回で十分だと思います。

★重曹は洗濯槽一杯のお湯に1カップほど入れますが、そこに1/3カップのクエン酸を加えると洗浄力がアップします

キレイになったら日々のケアを忘れずに


何年も洗浄を怠ってきた洗濯槽も、これで一旦カビや汚れが落ちてキレイになったことでしょう。

しかし、新品の洗濯機でさえ2年も経てばカビの温床になるくらいですから、キレイになった今こそ、毎日のケアを継続していきたいですね。

洗濯機のフタは常時開けておく

ちょっとしたことですが、これをやるとやらないでは、風通りが全く違うのでぜひやっていきましょう。

また、我が家はそうしてしまっていましたが、脱いだ衣類を洗濯機の中にホイホイ入れていませんか?

水に濡れた状態ではないにしろ、皮脂や汚れは洗濯槽に移る可能性があります。そこに菌が付着したり、カビが増殖したりしないように、できるだけ他の容器などに入れましょう。

洗剤の量を守って使用

洗剤の溶け残りや、洗剤と汚れが分解されないまま残ったりすると、そこに一気にカビが繁殖してしまいます。

最近の洗剤は表示通りでは少ない気がしてしまうほど、少量ですよね。これで本当に汚れが落ちるの?と不安になるのもわかります。

しかし、ほとんどの場合はでの洗濯になると思いますので、洗剤の溶け残りを避けるためにも量は適量を守りましょう。

洗濯が終わったらすぐ干す

ピーピロピ〜♪洗濯終了のメロディ後、手が離せなくてそのまま放置していませんか?

これだけは私はなんとか避けています。

だって、せっかく洗濯してキレイになったものに、また雑菌が湧いたり悪臭がついたりしたら水の泡ですよね。

せめて洗濯機のフタを開けて中身を外に出す、くらいはしましょうね。

【槽乾燥】を活用する

ドラム式洗濯機には【槽乾燥】なる機能があるんですね。

乾燥機能がしっかりしているので、それの応用でしょうか。

私はこれを1度も使わず10年目を迎えました・・・。

でも、早速使ってみましたよ。30〜40分ほどで終わるのでそんなに手間ではないです。手間なんて「ボタン1つ」ですよ。あとは待つだけ。終わったらすぐにフタを開けて風を通しましょうね。

【槽乾燥】機能があるなら、絶対使ってください!

しっかりと槽洗浄をした後からは、できれば1週間に1回はやった方がいいそうです。

そうすれば、湿気100%な洗濯槽も半分以下まで湿度が下がるはずです。

55%以下の湿度ではカビも繁殖もかなり抑えられます。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

身近なところ、見えない所に潜む大量のカビ、これはもう見て見ぬ振りは出来ませんね。

今日にでも槽洗浄をやってみませんか?

そのあとはほんの少しの手間を毎日継続していくだけで、キレイな洗濯槽を維持できそうですね。

洗濯機は汚れた衣類をキレイにする機械ですよね。そのはずが、気付かずうちにカビや汚れを衣類に移してしまっているかもしれないのです。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます。





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