※当サイトはアドセンス•アフィリエイト広告を掲載しています

【オレガノオイル】が一家にひと瓶必要だと気づいた歯医者帰りの歯肉炎

ー本記事は2018年12月11日に公開済みですー

歯医者ってあまり進んで行きたいところではないですよね、普通は。

特に小さい子は嫌がるもの、と思っていましたが、最近はそうじゃない子が多いですね。

私は、痛いしツンとした匂いするし先生怖いし、大人になるまでずーっと嫌で嫌でたまりませんでした、スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

それもこれも、小さい頃に親に連れられて行っていた歯医者が、いまでは考えられないくらいのヤブさんだったからですね。

子供だからとナメられていたのか、診察台に待機した私よりも、明らかに患者用ではなく自分用に用意しているとしか思えないテレビの相撲中継に釘づけになり、声を張り上げて応援していたという具合のヤブさんでした。

汚いし、なんか怖いし、痛いし、薄暗いし、そんなちっとも子供を歓迎していないような歯医者が、あの頃は少なくなかったと思います。

今回はそんな歯医者で体験したことと、その時に役に立った【オレガノオイル】についてまとめてみたいと思います。

スポンサーリンク

大人になってからの歯医者での強烈な体験

今でも思い出すだけで切ない気持ちになるくらい、歯医者というか、その先生がずっとトラウマでした。

大人になって、生活習慣を整え体質改善をしていく中で、虫歯とは無縁になりました。

しかし、歯の色素沈着や歯石などの掃除はプロに任せたいところですよね。

やっとトラウマから解放された!?

妊婦になった頃から、歯の健康をしっかりと意識していかないと、赤ちゃんとの生活ではいつでも歯医者に行けるわけではないなと、考えるようになりました。

そして、最近では”コンビニより歯医者が多い”地域もあるくらい、歯医者さんが多くなり、

多いということは競合しあって、より顧客確保の努力を惜しまないところが増えているということですよね。

きれいな院内に、きれいな歯科衛生士さん、おもちゃやDVDも豊富で、子供たちも喜んで行けるところになりつつあるかもしれません。

実際私も、あれだけ辛い思いをした歯医者でしたが、清潔で雰囲気の良い歯医者さんに歯の掃除で定期的に訪れることが、貴重な一人行動の一つとしてとても楽しみになっていました。

ついこのあいだ強烈な体験をするまでは…。

行きつけの素朴な歯医者さんに新参者が!?

うちの近所に、穴場的歯医者があるんです。

この界隈にも、顧客戦略を怠らず、いろんなサービスや雰囲気作りを徹底して行っている歯医者さんはいくつかあります。

しかし、私が行っているところは自宅から徒歩3分の、なんの飾り気も商売気もない素朴ーな歯医者さんです。

とにかく予約もすぐ取れるし、待つこともほとんどないし、

いろんな余計なものを削ぎ落とした清潔感のあるところ。

さらにお茶目なおばあちゃん先生と、その助手っぽい人だけのこじんまりと行き届いた感じが気に入っていて、我が家は旦那と長女もお世話になっているのです。

そして、そんな私のユートピアが見事に崩壊したんです…。

今回久しぶりに歯石除去などをしてもらおうと予約をして出向いたのですが、そこにはいつもの衛生士さんではない違う方がおられました。

ただ、決してこの歯医者の雰囲気を壊すような人ではなく、前回いた方と雰囲気が似た感じの方で、私もホッとしたし、ちょっと新鮮で楽しみだなぁくらいに思っていました。

いつもと同じ処置なのに痛すぎるー!

おばあちゃん先生の簡単な診察の後、その初めて見る人が処置をしてくれました。

先生の診察では特に異常箇所もなく、前回の歯の磨き方における注意点の再確認をして終わりでした。

で、そのお初の方が

「最初に歯茎チェックしますね」

と優しい声で言われて、いつもとなんら変わりないやり方で歯茎のキワに針のような器具を差し込んで、歯周ポケットチェックが始まりました。

その針が奥歯にさしかかるにつれ、私の全身がガチガチにこわばっていったのです。

「痛いなぁ」

最初はそんな感じでしたが、もう途中から、

「これは明らかに痛い!この針刺しを弱めてもらうように言うべきか我慢すべきか…」

という葛藤で頭がいっぱいでした。

しかし、痛いことを訴えると処置が甘くなり、ちゃんと掃除しきれない状態で終わってしまうかもしれない、それも嫌だなという思いもありました。

ギリギリまで耐えよう、なるべく平気なフリをして…。そう決めました。

結局、針刺しの後の歯垢・歯石取り、クリーニングまで、こわばる体をなんとか自分の気持ちでほぐしながら、痛みに耐え抜き、途中のうがいで何度もを見るも平気なフリを通すことができました。

40オーバーの私ですから、単純に歯茎が弱ってきたということも大いにあり得ますよね。ただ、たった1年足らずでここまで痛いか!?

最後に、

「す〇〇さんは、親知らずが4本ともちゃんとした方向に生えているので、そのまま残ってるんですけど、そこに歯ブラシが届きにくいことを意識して歯磨きしてください」

「歯茎の状態は年齢と共にやや弱くなっていますが、おおむね問題ありません。歯磨きも良くできている方ですね」

というようなコメントを頂きました。

私が激痛で葛藤していたという真実には気付かれていないようでしたね。

スポンサーリンク

歯医者後の歯茎の腫れには【オレガノオイル】を

ということで、やっと本題に入ります。

そんなこんなで『死闘』を繰り広げた私の久々歯医者体験でしたが、もちろん処置してもらってスッキリしたし、いろんなことを再確認できてよかったことはよかったのですが…。

歯茎が炎症を起こしている!

歯医者さんを出てから家に着くまで私の頭の中は、

「このズキズキと痛い奥歯の奥の違和感、何?」

という疑問で渦巻いていました。

口内炎のような、歯茎が腫れたような感覚がずっとありました。

まさか処置の時にそのお初の方が手荒くやり過ぎた!?

まさかねぇ。

しかし、明らかに左と右の歯茎の感覚が違うのです。右奥の歯茎は確実に炎症を起こしているのです!

歯石除去後にはよくある歯茎の炎症

今までの歯石除去などではこんなに痛むことがなかったし、今回はいつもと違う人にやってもらったから、その人がやり過ぎたのか?と思ってしまいましたが、

実際は歯石除去後にこういったトラブルはよくあるみたいですね。

特に、歯茎の奥まで歯石が埋まっている場合、それを処置すると、

  • 歯茎が痛む
  • 歯茎が腫れる
  • 歯茎から血が出る
  • 歯茎が赤くなる

などの症状が出やすいのです。そして、歯茎の下まで歯石がついている場合は、その歯石自体が炎症の原因になるというのです。

もちろん、歯科衛生士の腕にもよるところがあって、処置の際に歯茎を傷つけてしまったりすることもあるようですが、きちんと奥まで器具を入れて掻き出してくれる人もいれば、軽い歯石除去しかしてくれない人もいるようです。

今回私が体験したのは、

・きちんと歯周ポケットの奥まで処置を行ってくれた衛生士さんだった
・処置の際に歯茎に傷が付いた(かも)
・その処置の前から歯茎が炎症を起こしていて、刺激によってそれが増幅された(かも)

というようなことだったのでしょう。

そうだ!うちには【オレガノオイル】があるじゃない!

オレガノオイルの小瓶画像

最初のうちはそれでも、気のせいかな、風邪っぽい症状が出てきたのかな、しばらくしたら元に戻るやろ、

と必死でなんでもないと自分に言い聞かせていました。

しかし、もうそんなもんじゃごまかせないくらい、違和感が本当の炎症になっていきました。

しかも、歯医者さんで見てもらった時に、歯磨きの仕方を指導してもらい、

  • 一番奥の奥歯のさらに奥にきちんとブラシを当てること
  • いろんな方向からブラシを歯に当てること
  • フロスを必ず併用すること
  • かといって強い力で磨き過ぎないこと

などを指摘されたので、歯石予防に実践したいのもあって、痛い歯茎にわざわざブラシをあてたりしていました。

いやいや痛いし!

痛い、でも汚れがたまるのも気になる。その繰り返しの中で、やっと辿り着いたのが

「あ、歯茎の腫れに効くのが家にあったわ!」

「オレガノオイルあったわ!

でした。

【オレガノうがい】で簡単に治った!

コップの水にオレガノオイルを1滴垂らしたコップ

これですよ、これ↓↓↓。

【オレガノ精油】風邪の初期症状には薬の前にまず【オレガノうがい】
冷たい風が吹き始めて、秋の花粉が飛び、空気も一気に乾燥してくる時期には早めに【オレガノ】を活用していきましょう。もちろんオールシーズン使えますが冬などと比べるとどうしてもケアする意識が低くなりがちな秋に、意識的にオレガノうがいを週間にしてみては?

風邪やインフルエンザ予防だけじゃない、いろんな炎症に効く天然の抗生物質があったわ。

【オレガノ精油】で医者いらず!?オレガノオイルは天然の抗生物質!
2500年もの昔から民間療法として使われてきたオレガノがなぜ現代医療の現場で使われなくなったのでしょうか。それに取って替わる抗生物質が開発されたから?研究では、数十という事例でオレガノ精油が抗生物質より安心してる使用出来ると確認されています。

ということに気付くのに半日かかりました…。

早速その日の夜から【オレガノうがい】を始めました。

すると、翌朝には痛みはすっかりなくなりました。

朝晩の【オレガノうがい】を3日間続けるとすっかり腫れも引き、周囲に広まることなく治ったので、変な菌に感染することもなかったみたいです。

通常、腫れが引かなかったり、痛みがひどい時はまず歯医者さんに相談すべきだと思います。

しかし、その時の対応はおそらく、腫れを抑える薬痛み止めの薬を出されるか、抗生剤を処置されるのではないでしょうか。

それも適切な処置だとは思いますが、その前に【オレガノうがい】で炎症を抑え、さらに抗菌作用で二次被害を防ぐことが出来たらなによりですよね。

私は今回の体験から、

「あー、家に【オレガノオイル】があってよかったー」

と心底思ったのです。

これからあなたも私と同じ体験をするかもしれません、特にアラフォー以降の世代の方は歯茎も弱っているだろうし、歯周ポケットが下がってきている人も多いはずです。

そんな時、あなたが、

「あー、やっぱり【オレガノオイル】買っとけばよかった!」

じゃなく、

「あー、【オレガノオイル】常備しといてほんまによかった!」

と思えるように、この記事がお役に立てたらいいなと思います。

スポンサーリンク

まとめ

現代ではほとんどの人、約90%の人が隠れ歯肉炎だと言われています。

それが強いと痛みがあったり、出血したりもします。

ただ、歯石除去などで奥の方から出てくる血は、溜まっている悪い血であることが多いので、出してしまった方が良いそうです。

歯石と共に悪い血を出してあげると、逆に歯肉が健康になり引き締まってくるみたいですよ。

そこまで歯石がたまらないように歯磨きをすることも大事ですが、どうしても歯石はたまります。

やはり定期的な歯科健診は大事ですね。

なんの違和感もなくても、ぜひ3ヶ月に1回くらいは歯医者さんに通いましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました