ー本記事は2018年12月29日に公開済みですー
私は犬も猫も飼っていませんが、実家には犬がいます。
そこら中に犬や猫を飼っている人がいます、スー(@bacteria_suzu)です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
実際に育てたことがない身として、ペットに関する記事を書くのはどうかと思いますが、かなり気になったのでまとめてみたいと思います。
とりあえず、お宅にあるペットフードの表示を確認してみましょうか。
あなたの愛するペットが食べているものは?
空前のペットブームも、いい感じに飽和して落ち着いてきています・・・か?いませんか?
私は、浮き足立ったブームが落ち着き、至るところで「ペット同伴OK」な場所が増えた気がします。
「ペットを飼いたい!」と口先で言ったことはありますが、私の本心はやはり「ちょっと無理かな…」です。
犬や猫は可愛いけれど、家の中で一緒に暮らすというのは大変ですよね。
かと言って庭に小屋を設けて鎖で繋いでおくのもかわいそう。
だったら飼わない方がいいですね。
そしてペット愛好家の方は、
ペット業界が手もつけられないほどの「悪徳ビジネス」
であるかもしれないということを、頭の隅にでも置いておくべきだと思うのです。
真実が分かりづらくて広告の言いなり
子育ても同じですが、本当にその子が食べるべきもの、知るべきことって、分かりづらくなりましたよね。
親としてはなんとか間違えないよう、その子が正しく生きられるように、いろんな情報を取捨選択していくと思いますが、これがいいと言われていたのに今度はそれはダメってなってる、そんなこともたくさんあります。
人によって価値観も違うので、一概には言えませんが、少なくとも本物の情報で愛のある言葉を見極める力は必要です。
では、こんなことが本当だったらどうですか?
法律的に、毒物以外ならな〜んでも入れていいよって事ですね。
これのおかげで、ペットフードは非常に安価で作ることができます。
しかし、買ってもらえないと困るので、「ペットには人の食事は不向き、ペットフードを食べると長生きできるよ!」と言ったのです。
私も今日までそう思っていました。
塩分がどうの、
消化がどうの、
味が癖になって人のものにまで手を出すようになる…、
そんなことが常識となってしまい、”ねこまんま”は遠い過去の産物みたいになってしまいました。
宣伝効果って本当にすごいですね。
嘘を100回言い続けて真実にしてしまったいい例かもしれません。
ペットフードの原材料を知ってショック過ぎ…
すでにご存知の方も多いことでしょう。本当にペットのことを愛していれば、そこにたどり着くはずです。
ペットたちが人の食べ物を食べて死んだり健康を害したという証拠はどこにもないそうです。
1960年代からドッグフードが量産され始め、そのおかげで寿命が格段に伸びたという情報はありますが、それって食べ物のおかげではなく薬で延命としか考えられないんですけど..。
人の食べ物は絶対ダメみたいな風潮になっていますよね。
そうならないと利益率のいいペットフードは売れません。
獣医界、ペットフード業界、広告業界、これらがしっかりと癒着されているから風潮づくりはバッチリなのかもしれません。
では、実際の表示には決して書かれることのないワード。
これを知っても安価なペットフードを食べさせ続けることができる人はある意味強すぎるハートの持ち主だ、と思えるような、その真実の原材料、
それはゴミです。
- 人の食品に適さない畜産廃棄物
- 保健所で毒殺された犬や猫の死骸
- 肥料にさえならない獣脂カス
これを知っていながら自分の愛するペットにペットフードを与える人って、いないですよね。
要は知らないんです。
第二次大戦後、アメリカが廃棄処分されていたそのようなものを使ってペットフードを作ったのです。
もうそこに初めから良からぬ意図があるのは見え見えですね。
酸化防止剤という毒
ペットフードの中でも特にドライフードには、防腐剤がたくさん入っています。
- 酸化防止剤
- 抗酸化剤
- 化学物質
などとされているもので、ペットフードが腐らないようにするために3種類の防腐剤が認可されています。
そのうち最も多く使われているのが
エトキシキン
です。
これは何かというと、
- 安くて
- 防腐効果が高くて
- 毒性が強い
法律で認められた防腐剤なのです。
しかもこれは人の食品添加物としては認可されていないのです。
これをドッグフードには75ppmまで混入できるって、1ppmでさえ人間の害になるというのに、どういうこと?
つまり、エトキシキンの添加量を、
犬の健康うんぬんよりも、ドッグフードが腐るか腐らないかで決めている
ということです。
ちなみに猫は犬の倍量まで混入できますよ。
犬も猫もあなたと一緒
犬や猫を自分の子供や孫のように思う、ということはよく聞きますが、それがどこまでのことなのでしょう。
今や室内で飼うことは当たり前のようになっていますから、一緒に寝起きをし、散歩をし、時には話しかけたり…、確かに情もハンパなくわきますね。
しかし、飼い主で本当にそのペットたちのことを理解している人はどれくらいいるのでしょう。
覚悟を決めて飼う
それはもちろんいろんなことを検討し、自分が十分にその命を預かることができると思うからペットを飼うのでしょうけれど、そんな人ばかりでもないと思います。
現在の、ペットを取り巻く様々な状況は、必ず調べてみるべきではないでしょうか。
可愛いから、
子供のために、
寂しいから、
ファッションだから、
そういう思いがある人に飼われたペットたちは果たして幸せなのでしょうか。
しかし、ではなぜ人はペットを飼うのでしょう?
ペットを飼うことは怖いことだと思う私には、やはりまだその辺の心境がわかりません。
子育ても似ているところがありますが、何か、根本的に違う気もしますね。
ワクチン打ったりドッグフード食べさせるのは不自然
犬を飼ったこともない私が言ってもなんの説得力もないですが、それでも、だからこそいろんな情報を客観的に受け取ることはできます。
今まで信じてきた常識というものが、私にもありました。
しかし偶然知った“ペットフードの闇”
これを、ペットを可愛がっている人々が率先して盛り上げているとしたら…、こんな恐ろしいことはありません。
洗脳されてしまった頭をシフトさせることはかなり困難ですが、目の前の自分の可愛いペットたちを見て、本当に命を同等に扱っているかどうか、一度考えてみるべきだと思います。
そうすれば自ずとドッグフードなんて食べさせたくなくなるのかもしれません。
ドッグフードの歴史は70年、犬と人間との関係は数千年、ドッグフードの普及と同時に動物病院も大繁盛!!
ドッグフードに栄養がたっぷりあって犬にとっての最善の食べ物であるなら、どうして犬が人間の食べ物にあんなに興味を持つでのしょうか?
たいていのペットの飼い主は、自分のペットがペットフード以外のものを欲しがるのを目の当たりにしていると思うんです。
人間よりも本能で行動する動物です。その感性は鋭いと思いますね。
常識の範囲であなたと一緒の食事
もし、あなたのペットがあなたと同じ食事をすることが出来たら、どれだけ幸せなことでしょう。
元来は肉食動物のオオカミであった犬、それを古代人が飼い慣らして手なずけたといわれています。
しかし現在地球上にいる様々な犬種の犬は、人間が人工的に作り上げた哺乳類、人の食べ物ならなんでも食べる雑食性の生き物です。
犬は人間の食べ物で消化できないものがたくさんある、
人間と同様の塩分だと肝臓に負担がかかりすぎる、
ビタミンCが不足してしまう、
玉ねぎを食べさせると溶血性貧血を起こす、
これらが全てでっち上げだったら、どうしますか?
あなたが必死で犬を叱りつけ食べさせないようにしていたものを、自分の頭で考え、様々なデータを集めて判断し、大丈夫と確信して犬が喜ぶように食べさせている愛犬家の方がいることも事実なのです。
もちろんワクチンも必要ないと自分で判断されている人もいます。
命を預かり、自分が施す行為に責任を感じている飼い主の方は、きっとそれくらいのことは疑問に思いますよね。
楽な方がいい、犬は所詮犬、どうせ話も通じない、そんなことを思いながらその命を愛することは難しいかもしれませんね。
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まとめ:この情報操作された世界でペットを飼うことは相当な覚悟が必要
少子化、高齢化、人工減少、AI登場、いろんなことがこれまでにない世界を創っている気がします。
ペットもその一つかなと。
ここまで商品化され、ビジネスが横行し、ファッションにまでなってしまったペット。
人を魅了してやまない存在ゆえの運命なのかもしれませんが、訴えることも復讐することも抗議することもできないことを知っているから、人間がやりたい放題都合良く支配しているとはいえないでしょうか。
純粋にペットを愛しているだけと思い込んでいる人も、実は業界の洗脳によってまんまと目隠しをさせられているのではないでしょうか。
犬がいたら癒されるだろうなぁ、
猫と一緒に寝たらあったかいだろうなぁ、
そんなことを思わなくもないですが、やはり私にはペットを飼うほどの覚悟はないですね。
私が参考にした大変濃厚な愛犬家さんのブログはこちら↓↓↓です。ペットを飼っている方は一度覗いてみられてはいかがでしょうか♪
https://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201501010000/
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。