ー本記事は2019年4月22日に公開済みですー
よりによってなんでこんな時に!?
って時になるのが口唇ヘルペスではないですか?
今回、人生2回目の口唇ヘルペスになりました、次女の入学式の前日にね、スー(@bacteria_suzu)です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
人生初の口唇ヘルペスは、社会人3年目くらいの時でした。
まさになるべくしてなったといえる過酷な状況でした。
その後おとなしくしていてくれたヘルペスウィルスを、また緊張の連続という圧が引き金になって、起こしてしまったのです。
しかし、今回は冷静に対処し、強力なアイテムのおかげで大事に至ることなく沈静化できました。
我が家ならではのその方法をご紹介いたしますね♪
ヘルペスについてと、私の過去のヘルペス体験についてはこちら↓↓↓の記事にまとめています。よかったら覗いてみてください。
口唇ヘルペスを自宅ケアでどうやって治す?
これはできるだけ重症化させず、沈静させたいところです。
だって、翌日は娘のハレの日ですもの。
ヘルペスができているという現実を受け止める
眠っていた単純ヘルペスウィルス1型が、暴走しちゃったのです。
いや、暴走したウィルスを追い出そうとしている神経細胞がいるということか。
膿として唇まで持ってきてくれたのですね。
明らかに口内炎ではない唇にできた違和感、からの水ぶくれ、これは誤魔化しようのないヘルペスの暴走です。
この現実をできるだけ早いうちに受け止めてしまうことはとても大事です。
まだ水ぶくれが1つだけ、この初期症状でなんとか食い止めよう!
まずは水ぶくれに対して【納豆乳酸菌水】
まず、水ぶくれの中身がいろんなところに飛び散らないように、そのブツをなんとかする必要があります。
そんなとき、私にはすでに完全な心強い味方となっている【納豆乳酸菌水】があるのです!
これをコットンにシュッシュして、患部に当てました。
その上からマスクです。
これをできるだけキープするようにしました。
とにかく横になる
免疫力が低下していて、自律神経が乱れている、しかもその原因が緊張状態からくるものであるということは?
そうです、ゆったりとした気持ちで眠ればいいのです。
できるだけ体を休め、心を解き放つのです。
この日までにいろんなことを完璧にやろうとして、なんとかそれも目処が立ってきた、
そこへきて口唇ヘルペスですから、もうあとは静かにしていましょう。
パソコンも一切開かず、家事もゆるゆるにして、ひたすら寝ました。マスクをしてね。
薬いらずで2日目に沈静
さすがに入学式当日の朝には現状維持、もしくは少し腫れたくらいの状態でした。
しかし、寝ていたおかげで体の気だるさは取れ、緊張感も手伝ってなんとか「昨日ヘルペスで寝込んでいた」という事実が周囲にバレない程度におめかしできました。
そして、娘共々緊張の時間が終わり、家に帰ると兵庫から父母も到着していて、完全に糸が切れましたね。
ワイワイ楽しく食事をしているときに、唇のブツが弾けたのです!
おお!
今か・・・。
しかし、少し液がしみ出た程度で、思ったほどひどくなかったです。
それをきっかけに腫れも引き、その後患部にちゃんとかさぶたが出来て自然に沈静していったのです。
もちろん弾けてからもずっと【納豆乳酸菌水】コットンをしていました。
ブツブツは唇にできたひとつでことなきを得たのでした。
まとめ
結局、納豆乳酸菌水が効いたのか、しっかりと体を休めたのが良かったのか、はっきりとはわかりません。
しかし、確実に言えること、それは、
「ヘルペスができても慌てて薬で治そうとせず、まずはゆっくり休んでウィルスが散らばらないよう配慮することが最優先」
ではないでしょうか。
神経が過敏になっている時やバランスを崩しやすい時というのは、だいたいこういうパターンで重ねて重ねて無理をしていることがほとんどです。
「こんな時にかぎって・・・」
そんなセリフを言う羽目にならないように、体は常に私たちの想像を超えた性能できちんとサインを送ってくれているのです。
その症状が辛くて厳しいものであっても、サインの意味は実はとても優しいものなのかもしれません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。