コーヒーのアロマ効果は挽き立て淹れ立てで脳に効くリラックス効果!




コーヒーの香りが大好きです。

最近、新しいコーヒーミルを買って挽きたてコーヒーを楽しんでいるスーです。

今日もお越しいただきありがとうございます。

コーヒーの香りを嗅ぐと癒されるし、気分がスッキリしませんか?

それにはそれなりの理由があります。

今日はコーヒーの話を少し・・・。

コーヒーは脂質と繊維質の塊


コーヒー豆ってそもそも意識することがあまりないかもしれません。

なぜなら自宅やお店で飲むコーヒー、最近ではコンビニでも手軽に挽き立てコーヒーが味わえるようになりましたが、そうは言ってもそこで見る豆は、すでに焙煎された焦げ茶色のものですよね。

でもコーヒーの生豆って見たことありますか?

乳白色ですよね。そう、なんですよ。大豆などと同じといっても過言ではないんじゃないでしょうか。

昔、エチオピア高原ではコーヒー豆を煮て食べていたというほど、栄養価も高く、エネルギー源としてとても貴重なものだったといえます。

様々な栄養分が含まれているコーヒの生豆ですが、残念ながらドリップしてコーヒーとして飲むときには、ほとんど残っていない状態です。

ただ唯一、生のものにはない効果が、焙煎した豆、挽いた豆にはあります。

それが「香り」と味ですね。それに付随してカフェインポリフェノールの効果があります。

豆を煎る 

コーヒーを焙煎すると独特の香りが漂ってきます。その香り成分は300種類以上と言われていて、それらが混合して良い香りを引き出します。

バニラのような香り

ナッツのような香り

はちみつのような香り

これらの香りが組み合わされてコーヒーの香りになります。

コーヒー生豆が持つ多彩な香りを生み出す香気物質は、焙煎の熱処理でタンパク質と糖が反応し、この2つの種類や量の違いによって多くの種類の香気成分ができ、それが複合してコーヒーの香りになるそうです。

コーヒー豆を焙煎すると油が出てくるのを知っていますか?

我が家では、数年前に興味から生豆を買って自分たちで煎っていた時期がありました。そのとき煎っていた網が油っぽくなっていたのを覚えています。

その油、脂質も香気物質のひとつなんですね。

コーヒー豆は繊維質の塊なので、繊維と繊維の間に焙煎によって化学反応した成分が、炭酸ガスとなって溜まります。
スポンジの中に香り成分が詰まっているような状態、それが焙煎コーヒー豆です。

豆を挽く

香りを閉じ込めた硬いスポンジ状の豆を挽くと、一気に香りが放出します。

想像できますね。ガリガリガリと豆を挽く音、そのすぐ後を追いかけるように香ばしいような甘いような独特の香りが漂います。

嫌いな人はいないんじゃないかと思うくらい癒される香りです。

コーヒーは苦手だけど、香りは好きという人も少なくないですよね。

挽いた時点で4割もの香りが放出されるそうです。残りの6割も、挽き加減によって放出量が違いますが、徐々に放出されていきます。

で、ここから酸化が始まります

それはそうですよね、煎ったときに出る脂質もあり、香り成分は炭酸ガスで、それを閉じ込めていたスポンジを砕くと後は空気に触れますから酸化です。

煎った豆の10倍近くの酸化スピードだと言われています。

リラックス効果やコーヒーの本来の香りを堪能するためには、

やはり抽出直前に自分でミルで引く!
これがオススメですね。

やっぱり、味も香りも全っ然違います!!

ちょっと手間はかかりますが、挽くときの一番フレッシュな香りを堪能できるのは代え難い価値だと私は思います。

旦那さんや奥さん、彼氏や彼女がコーヒー好きなら、明日からミルを買って挽いてあげてみませんか?かなりの好感度アップ間違いなし!

コーヒーのリラックス効果


口にするまでに多彩な香りを放ち様々な癒し効果のある食品はコーヒーをおいて他にないのでは・・・。

香りのアロマ効果

コーヒーは様々な状態で香りを放出します。

  • 焙煎中の香り
  • 焙煎豆の香り
  • 豆を挽くときの香り
  • コーヒーを淹れるときの香り
  • カップに注がれたときの香り

そしてもちろん豆を挽くときの香りがいちばんの放出量だそうです。

この多彩な香りは嗅覚によって脳に届きます

そして脳が刺激されることでリラックス効果をもたらします。

この効用はアロマそのものですね。

アロマテラピーとは・・・香りの分子を視床下部に送ることにより、脳内神経伝達物質の働きに変化が起きるものと言われています。

それと同じで、ストレス脳の大脳辺縁系にダイレクトにダメージを与えると言われています。大脳辺縁系は人間の本能と言われる部分をつかさどり、自律神経をも調整しています。

そのストレスのダメージからの回復には、直接脳に働きかける香りが有効だと言えますね。

α波でリラックス効果

人間がリラックスしたときに出ている「α波」という脳波が、コーヒーの香りを嗅ぐだけで出現することが、研究で明らかになっています。

α波の効果

  • 体と脳を休ませる
  • 体と脳をリラックスさせる
  • ストレスを鎮める
  • 脳を活性化させる
  • 体の免疫力を高める

この効果は現代社会で生きる私たちにとって、必要不可欠だと言えますね。

また、深煎りのコーヒーはリラクゼーションに効果が高く、

中入りのコーヒーは脳の活性化に効果を発揮します。

自分の体と心と相談して、飲み分けてみるのもいいかもしれませんね。

苦味でストレス軽減?

もともと人間はストレスを感じると、苦味を感じにくくなる仕組みがあるため、ストレスから解放されたいときや疲れたときに、自然に苦いものが欲しくなるらしいのです。

そして苦味成分には、抗酸化作用やデトックス作用があり、体の調子を整えてくれる効果があります。適度の苦味は、上手く取り入れることで健康を保つ有効手段になるかもしれませんね。

有害として見捨てられがちな「苦味」が、今では人体に有用な生理活性作用があることが研究で明らかになってきているようです。

まとめ


コーヒーの香りに癒されてきたことに納得できました。

いろんな要素が重なって、現代人の多くがコーヒーを求めるようになったのかもしれません。

健康効果が高いからといって、1日に何杯も、しかも酸化してしまったコーヒーを飲むのは逆に健康を阻害してしまう恐れもあります。

特に利尿作用は、他の食物でとった栄養分であるビタミン、ミネラルなどを体内で吸収せずに排出してしまう可能性もあります。

疲れたときに、

一人でも、大切な人と一緒でも、

ゆっくり時間をかけて豆を挽いて、

漂う香りを楽しみながら、

美味しいお菓子とともに、

そうして味わうコーヒーはきっと格別ですよね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。



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