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アトピーになっても笑うことは忘れないで!免疫力を高めて治癒に導くから

ー本記事は2019年8月27日に公開済みですー

アトピー性皮膚炎の人は、そうじゃない人に比べると不幸で惨めで辛くて生きていてもしんどいだけ、と思いがちです。

それは本人だけじゃなく、周りの家族や友人なども少なからずそんな思いを抱いてしまうことがあるでしょう。

思考が表情に表れて、全体的なオーラとしてその本人を包み込んでしまうのかもしれません。

私なんて居酒屋でアルバイトをしていたとき、

「今日なんか葬式でもあったんか?」

とお客に言われたことがありましたからね・・・。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

お葬式があったのかなと思っても、直接本人に言うことなんてまずないでしょ?

それを堂々と言ってくるのだから、まぁ多少お酒のせいもあるかもしれませんが、おそらく私の接客態度があまりにもどんよりしていたことに腹が立ったのでしょうね。

どんより・・・これはさらなるどんよりを生み、それを見てイラっとした輩の攻撃を受けてしまうきっかけになります。

そうしたことがループになって、どんどんどんよりになっていくのです。

さぁ、しょうもないループから抜け出すのは今ですよ!

これまで書いてきた大人アトピーを少しでも早く完治させるためのメソッド↓↓↓はもう読まれましたか?

自分の体験はそこまでひどくなかったとは思いますが、それでもアトピーをきっかけに人生は変わったと思います。

アトピーのせいにしていたいろんなことへの反省もでき、やはり根治にはメンタルの成長も大きく関与してくるなと実感します。

そこで今回は、アトピーの様々な症状に打ち克つのに必要な「笑うこと」についてまとめていきたいと思います。

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アトピー症状に【笑い】は効果的!?

寝ていても痛い、という難病にかかったある人が、常に前向きに生きたために病気に打ち克ったという実話があります。詳しくはこちらの記事↓↓↓を読んでみて下さいね。

そのときに治療の一環として取り入れたのが「笑う」ということでした。

小説の中の話でもなんでもなく、実際の医療現場でも「笑い」を取り入れることが少なくないというのには、きちんとしたデータがあり裏付けされた検証結果があるということですね。

アトピーをステロイド剤なしで治療している大阪の木俣肇医師も、アトピー治癒に「笑うこと」が有効だと堂々とおっしゃっています。

笑った人はアトピーの治りが早い

アトピーの症状が治っていく段階で、やっと心が安定してきて笑える、ということも当然あるでしょう。

しかし、いろんな実験結果に出ているのは、

重度のアトピー患者であってもまだほとんど改善しない段階から笑えている人は改善が早い

ということです。

なんとなく想像はできますが、笑うことで体内の成分バランスなどに変化が起こっているのでしょうね。

実際に血液成分に明らかな変化が見られた検証結果も出ています。

これは、笑った方がお得ですよね。

笑えるという精神の強さを忘れないこと

病気の時にポジティブに考えることが良いとはよく言われますが、

「そんなことできるかぃ」

と思ってしまうのが人間ですよね。

辛くて痛くて痒くて、どうしようもない絶望感に苛まれているのに笑えってね。

涙が出そうですよね。

でも、そうやって悲しんでいるうちにも痛みや痒みは変わらず襲ってきます。

ならば、いっそ自分の好きな映画やテレビを見て脳みそを解放して笑ってみませんか?

そういう選択ができる人は、きっとその精神力が助けとなって、アトピーのリバウンド症状なんて短期間で克服していくのではないでしょうか。

マイナス思考になりがちな根暗な人でも、このアトピーになったことがきっかけで自分から性格を変えることだってできるのです。

「こうなったら笑ってしまおう!」精神によって。

あなたが笑うとみんなが笑う

あなたが明るい表情をしていれば、不思議と寄ってくる人や情報も明るいものになっていくのです。

引き寄せですからね、いろいろ。

暗い表情をしているだけで、この人には近づかない方がいいと思ってしまうのもまた人間です。

アトピーで顔や体が以前とは違う様子になったとしても、あなたの笑顔は最高なのです。

こういうときに、その人の本当の美しさって出るんですよね。

そうやって笑っているあなたを見て、また助けられる命があるんです。

自分のアトピーが大勢の人を救うのです!こんなすごいことってありますか!?

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無理して笑う必要はない!?

ポジティブになれ、

笑顔を見せろ、

悲観するな、笑え、

外に出て堂々としていろ・・・。

わかってはいても、辛くて痛くてそんなことできない日だってたくさんあります。

そんなときは、思う存分引きこもってみましょう。

引きこもっても強制的に笑える状況を作る

笑顔を作って人と接するのが無理なときは、人に会わない方がいいですよね。

だって、それがストレスになるはずだから体にとってはマイナスに働きます。

では、人に会わずに引きこもったあなたは、じっと布団をかぶって痒みと戦いますか?

それもまた、辛いし暗い気持ちになるし、決してプラスには働かないですよね。

ここで「笑うこと」をぶちこむのです!

好きな芸人さんがいればその動画でもいいですし、コメディ映画が好きならぜひそれを観ましょう。

もちろん、漫画や書籍、落語の音源、なんでもいいので、好きなものや気になっていたものに片っ端から手を付けましょう。

ただし、決して笑いに対して厳しく評価しないようにして下さいね。関西人にありがちな「自分の方がおもろいわ」とかいうイチャモンは封印で、できるだけ笑うことを楽しむように心がけることがポイントです。

これを、できれば毎日時間を作って続けることが有効ですが、それよりも笑えそうなこと、面白そうなことが外にあって、自分から外に出かけて行きたくなったら、それが何よりベストな方法ですよね。

笑っていればその瞬間は最高に楽しいはず

笑うことって、結構難しいですよね。

お芝居でも、泣いたり悲しんだりする演技は、それとなくそう見えるようにできそうですが、本当に楽しそうに笑えと言われてもこれはなかなか難しいでしょう。

“愛想笑い”なんて言いますが、人間関係を円滑に営むために必要不可欠のこの「笑い」も、相当疲れませんか?

だって、全然面白くもなんともないのに、さも面白がっているように笑うんですよ。その本人の目の前で。

しかし、こんな偽物の笑いでも、笑っているうちになんだか本当に楽しくなってくることも起こり得るのが笑いの不思議なところです。

そして、その場の雰囲気も良くなりますよね、見せかけでも…。

そう、笑いって形から入ることでもまた効果があるのです。

無理してポジティブになるのが苦しかったら、ぜひ無理やりにでも笑ってみて下さい。

最初はネガティブな笑いでもいいんです。

それがいつかは本当に楽しいと思える瞬間になるはずだから。

人生、笑えるだけで丸儲け

突き詰めてしまえば、笑えてるだけで丸儲け、なんです。

生きていて、なんとなく面白いなと感じて笑える、それだけで人生OKではないでしょうか。

私はそう言い切れます。

笑えていない人生なんて、退屈だしワクワクしないですよね。

常に何か面白いこと言わなあかん、と、友人との会話中も笑いの戦場である関西人にとっては、そのへんのなんでもないことがいくらでも笑いのネタになるんです。

それをどんどん拾って、いっぱい笑って生きていくのもいい人生ですよ。

もうこうなったら、自分のアトピーも笑いに変えて、さらにその笑いによって完治させてしまいましょう!

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まとめ:アトピーが教えてくれた笑うこのと偉大さ

当然、身体的・生理的な治療方法を間違えないという前提ですが、それにしてもメンタルの影響を強く受けるのがアトピーではないでしょうか。

お笑い芸人でアトピー症状が目立つ方、何人かおられますよね。

これは一見矛盾しているように思えますが、やはり仕事をやめられないし外見も重要なファクターになってくるという点が、完治を遠ざけているのでしょう。

ステロイド剤をすっぱり辞めているとは思えません。

本当に些細なことなんです。

しかし、そこに固執して変化を拒んでいては、体の治りはどんどん後回しになりますよね。

悪い言い方をすれば、根治できない「いいお手本」なのです。

「ステロイド剤も使いようによってはいい薬だ」という情報にしがみついて生きていくか、

厳しい過程を踏んででもなんとか笑いと自然な生活によって自力で克服していくか、

あなたなら簡単にその先のビジョンを想像できますよね?

次は、みなさんが十分気を付けているであろう食を通してのアトピー考察ですよ!一読してみてくださいね。

突然の大人アトピー発症の原因である『免疫異常』その引き金は食べ物?
体にその食べ物をうまく処理する機能が備わっていない場合、それが腸管をすり抜けて血流に乗ってしまったら「毒」とみなして排出しようとするのです。それがアレルギーやアトピーとなって現れます。簡単過ぎ?しかし「食べたものが血となり肉となる」のです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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