【材料3つで超簡単!コックリ旨々梅酒】をラム酒で浸けてみませんか?




去年は、青梅がスーパーなどから消える寸前に、やっぱり作りたい!と、駆け込み梅酒作りをしました、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

駆け込んでバタバタと、思いつきで浸けてみた梅酒が、あまりにも美味しく仕上がったので、こちらでご紹介しますね。

梅酒は糖分が高くて避けていたところもありますが、チビチビと少しずつ頂くなら健康効果も期待できるかもしれません。

梅酒を漬ける時期と梅の種類


『梅酒を漬けることも立派な酒類製造となり、条件を満たさない場合は酒税法違反となります。』

ちょっとドキドキする一文から入りましたが、大切なことなので知っておきましょう。

まず、家庭内での消費の域を超えなければ、無免許で酒類と水以外のものを混ぜても違法にはならないようです。ただし、【すでに酒税が納められた、アルコール分20度以上のものを使用することが条件】です。
アルコール分が20度未満の日本酒やワインやみりんなどを使って、果実酒を作ったりすれば、その時点で違法とみなされます。

このことに気をつけて、美味しい梅酒を仕込みましょう♪

梅酒を漬けるのは5〜6月

梅酒は基本的に青梅で浸けますよね。少し熟しかけの黄緑色の梅でも作れますが、長期間お酒に浸け込むので、なるべく硬くて、エキスが放出されていない若い梅がいいと思います。
その青梅が出回りだすのが5月終わりから6月にかけてでしょうか。その時期にしか仕込めないんです。

今ではネットでも簡単に購入できて便利です。
梅はあしがはやいです、収穫してからじわじわと追熟していくものなので、店頭に並ぶ前の産地直送のものが手に入るのであれば、そちらも是非利用したいですね。

梅酒は漬け込むほどに旨味が熟成されるので、最低でも半年はおきたいです。
3ヶ月後から飲める、とほとんどの情報では言われていますが、せっかく仕込んだ梅酒、私なら1年は寝かせたいです。そして、幾らかは年仕込み用に置いておき、毎年梅酒を仕込んでいって、『何年もの』をたくさんストックしたいです。

梅酒に向いている品種は?

梅にも様々な種類があり、それぞれ向き不向きの用途があります。

梅酒に向いてる条件は、

  • 実が大きくて種が小さいもの、2L以上が望ましい
  • 実が固いもの
  • 傷がなく新鮮なもの

何ヶ月もかけてエキスを放出していくので、フレッシュで硬く実の部分が多いものが理想ですね。漬け込んだ後、梅の実を食べることを楽しみに仕込む場合は、意外と小粒な梅がいいようです。

これらの条件を兼ね備えている品種は、

  • 南高梅
  • 白加賀
  • 古城
  • 養老
  • 豊後
  • 鴬宿
  • 藤五郎
  • 玉英
  • 竜峡小粒

などがあるそうです。
住んでいる地域によって購入しやすいもの、手に入らないものあると思います。できれば地産地消できるといいですよね。

私が住んでいる新潟市のやや南の方は、近くに藤五郎梅の発祥の梅林があり、毎年梅が綺麗に咲き誇り、花見客で賑わっています。今年も藤五郎梅を使って仕込めればいいな〜と思っています。

梅酒は広口瓶と材料3つで簡単にすぐできる


浸け材料の前に、侮ってはいけない浸け容器について少し….。

ケチって大失敗!プラ混合の容器につけた梅酒、漏れる事件!

私は去年初めて梅酒を作りました。

実家ではよく母親が浸けていましたが、もうすっかりやらなくなり、たまに近所の上手な方の仕込み梅酒を頂いているばかりでした。
そんな頂いた梅酒が入っていた容器がちょうどいいやと思って、昨年それで浸けたんです。

見た目は広口ガラス瓶なんですが、叩いた時の響きがどうも怪しい…、でも新たに容器を買うのもなぁと、ケチケチ根性がはたらいてそのまま放置していました。

漬け込んで1ヶ月くらい経った時、友達に「梅酒は浸けたら時々揺すってやったらいいよ、糖が底にたまるから」と教えてもらって、久しぶりに容器を引っ張り出した途端、

きゃーー!!漏れとる漏れとる!!

そうなんです、やはりガラスじゃなかった怪しい容器の側面に亀裂が入り、チョロチョロ梅酒が漏れてきたんです!

梅2キロ分がーーーー!!

とっさに思いついたのが、15リットルの空の味噌樽容器ごと避難させること。持ち上げる際に多めに漏れはしましたが、ほぼ無駄なく救出できました。その樽の中で中身を空けることができたし、いい処置だったのではないでしょうか。

破片の心配?

ええしましたよ、

しましたけど、ヒビ入ってたくらいでどうこう騒ぐほどじゃないと思いませんか?だって、梅2キロ分ですよ、私の頭に「捨てる」という単語はなかったですね。新しい瓶を買ってきてしれ〜ッと入れ替えました。飲むのは大人だし…..。

なので、

たかが容器と侮ることなかれ!です。少々値は張りますが、この先何年も使用すると思って、果実酒用のちゃんとした広口瓶をご用意くださいね。

浸け材料3つ

  1. 青梅・・・1キロ
  2. 氷砂糖・・・500g
  3. ラム酒+ホワイトリカー・・・1.8L

以上です!

青梅については前述の通り、お好みのものをお選びください。
糖類に関しては、体にとても負担になるイメージがありますが、まずは美味しい梅酒を楽しむことを優先にして、ゆっくり溶ける方がいいということから、氷砂糖を選びました。

糖が溶け出す前に浸透圧差によって酒を吸った梅から、糖が溶けた後に浸透圧が高まった酒にその成分を放出するため。要は、先に糖を吸収してしまうと梅の成分がうまく放出されず、水分ばかりが抜けて水臭くなるようです。

ブロックの黒糖や蜂蜜でも良さそうですね。それぞれの風味によって仕上がりにも違いが出てくるでしょう。

オススメはラム酒

梅酒はホワイトリカーで漬けるのが一般的です。
それにも理由があって、

アルコール度数も適度にあり(25度前後)、基本的に無味無臭なので、梅の風味が出やすい。味わいもすっきりとしていて、飽きずに楽しめるため
私は、このすっきりとした味わいが、どうもツンとくる気がして、ホワイトリカーオンリーで作りたくないなと思っていました。
そこで、風味が好きで、自家製のバニラエクストラクトにも使用しているラム酒を使ってみることにしたんです。
なんとなく梅と相性が良さそうじゃないですか?
使用量の1/4くらいをラム酒にしてみました。
今年、10ヶ月経ってから解禁しましたよ。
まだ1年も経っていないのにこのコク!!梅の風味も強すぎず、実に旨い!!
自分好みに仕上がっていてびっくりしました。多分、通常の寝かせ期間より半分の期間でコクや旨味が出ると思います。5月6月に仕込んで、その年の夏に飲みたいという方にはオススメです。

作り方

作り方….、こんなに美味しくできたのに、あまりにもズボラな仕込み過ぎて、お伝えして良いものかどうか迷うところですが、そのことを前提に参考にしていただければいいなという気持ちで….。

  1. 瓶に熱湯を入れ、よく振る。そのあとの拭いたり乾かしたりはしない。乳酸菌液があればシュッシュとしておく。
  2. 梅のヘタを楊枝でとる。梅は洗わず、目についたゴミだけ取り除く。
  3. 梅と氷砂糖を3等分ずつにしておいて、底から、梅→氷砂糖→梅→氷砂糖の順で入れていく。
  4. お酒を注ぎ入れる。
  5. 蓋をして冷暗所で寝かせる
  6. たまに瓶を揺すって底に溜まった糖をよく混ぜる。

以上です。

私は雑菌に対して全然神経質じゃないんです。なので「殺菌・消毒はあまりしません。でもだからいいということではなく、気持ちの問題かなと思います。拭き取る布巾だって無菌じゃないし、その辺いたるところに菌さんはいますのでね。

まとめ


これからですね、梅仕事に忙しくなる時期は。
まずは青梅が出回ります。
梅酒に梅シロップ、子供達も楽しみにしています。
その後で完熟梅を使った梅干し作り、今からワクワクしてきますね。
時間の経過とともに変化する仕込みものは、目にも楽しい良い刺激ですよね。
毎年仕込まれている方も、初めての方も、是非一度ラム酒漬け梅酒をお試しください。
感想などもお聞かせいただけたら嬉しいです!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます。



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