パラダイス酵母とひまし油の同時摂取で好転反応!?痒みとむくみが発生 | suzukinblog
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パラダイス酵母とひまし油の同時摂取で好転反応!?痒みとむくみが発生

ー本記事は2019年12月24日に公開済みですー

12月という1年の締めくくりの時期に、家の大掃除はしていないのになぜか体だけいろいろとデトックスという掃除をしているようなのです。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

その原因は何か。

去年に比べて圧倒的に動かなくなった今年、巡りの悪い体内に注入した2つの刺激的な成分↓↓↓によって、お祭り騒ぎになってしまったのでしょうか・・・。

パラダイス酵母ジュース
ひまし油温熱パック

確証はないのですが、自分なりにこの体の反応について分析しながらまとめてみたいと思います。

この記事を最後まで読んでみて、パラダイス酵母とひまし油にいいデトックス効果があるかどうか判断してみませんか?

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パラダイス酵母摂取後2週間は快調

パラダイス酵母と出会ったのがちょうど冬になった頃、体内もいい感じに「こもる」体制が整った頃だったのです。

そんな時期に、

いろんな細胞や菌を活性化するといわれている酵母ジュースを、〈おちょこ1杯×2〜3回〉ほど飲み始めました。

これが美味しくて飲みやすく、さらに炭酸ジュースであることも手伝ってなんの苦もなく続けられるのです。

そして、2週間が経過しました。

特になんの兆候もなく、ただ元気で風邪などもひかず健やかに過ごせていました。いつもと変わらず。

ところが、さらにそこから数日経過した頃、

やたらと肌が乾燥するなぁ。乾燥どころかヒビ割れてきてる!?ちょっと赤く炎症起こしてるところもある!?

という、肌の砂漠化が起こり始めたのです。

【40代からの冬のスキンケアは乾燥でヒビ割れる前にシフトチェンジ!】

まぁ、12月に入りましたからね、当たり前の肌の乾燥状態なのでしょう。

しかし、ここ最近でマックスのガサつきだったので、これはなんとかせねばと焦ったのです。

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急に肌の乾燥が加速!?

ここまで干からびるほど放置していた私もいけませんが、

もしかしたら、パラダイス酵母の細胞活性効果で肌表面の角質が剥がれやすくなった、とは考えられないのでしょうか。

とにかく急に、一気に干からびたのです。

水分もこまめに摂っているし、外気もそこまで乾燥していないように思います。

私自身の体内の何かが変化したと考えても不自然ではないですよね。

いつになく鏡を入念にチェックして、この肌状態はなんだ?と思案したのです。

  • ひび割れ
  • くすみ
  • 痒み

結論、「これは乾燥や!42歳の肌が悲鳴をあげている!」これに行き着いたのです。当たり前か・・・。

とにかく、パラダイス酵母の良い影響を受けていると思いたい自分を封印し、ひとまずこの肌を救出することに専念しようと決めました。

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乾燥した肌にたっぷりのひまし油でマッサージ

42歳の超乾燥した肌について、これまたいろいろ考えた結果私が手にとったのが、ひまし油だったのですね〜。

ひまし油という、肌表面をバリアしながら肌の奥に入って内臓にまで効くというオイルを、入浴中に肌に塗って、パックしたりマッサージしたりを始めました。

このオイルはとても粘性が高く、サラッと簡単に伸びてくれるタイプではありません。結構たくさんの量を手にとって肌に乗せていかないと、量が少なすぎた場合肌をこする摩擦の力が強くなってしまいます。

なので、肌への負担を考えて結構大胆な量を手にとって塗りたくっていました。

さらにパックしては追いオイルしたり、入浴後も顔に塗ったりしていたのです。

【ひまし油の顔温熱パック効果を実感!冬の乾燥肌・シミ・シワの救世主に】

ひまし油は毛穴を塞ぐことなくどんどん肌内部に浸透していくというものなので、乾燥がひどいところはベタつきもすぐに解消してまたガサッとなるのです。

ただ、やはり粘性の高いオイルなので、ある程度はヌルッと感が朝まで持続します。

あの干からびた肌も、その粘性のおかげであっという間にしっとりしてきました。

ところが、このひまし油は強力なデトックス効果を持ち、下剤として医薬品扱いされていた時代もあるほどです。

そんなものを、さらに効果がアップするように温まった状態でふんだんに使っていた私の体、黙っちゃいませんでした・・・。

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ひまし油マッサージの翌日以降にひどい痒みとむくみが!

普段、入浴中に習慣にしている顔と首筋のリンパマッサージがあるのですが、ひまし油を塗った肌にもいつも通り施していました。

それが効きすぎたのか、時期的にリンパ節にいろんなものが溜まっていたせいか、ひまし油を使った日の夜くらいから顔と首周辺がポカポカポカポカしていたのです。

夜寝るときなどは、耳がカッカと熱くて寝付けないほどです。

同時に体全体がむくんでいるような感覚もありました。

そしてその翌日、首とおでこの生え際と、耳周辺、鼠蹊部、見事にリンパ節が密集している箇所痒いのです。

ここまで顕著に速攻で反応するとはね・・・。

特に、おでこの生え際は一気に赤いポツポツが出てきて、全体的に痒くて痒くて大変でした。

  • パラダイス酵母とひまし油のダブル効果でそうなったのか
  • ただひまし油の解毒作用が強いのか
  • ひまし油にかぶれただけなのか

いろいろ考えました。

しかし、これ以上炎症がひどくなるのが怖かったので、とりあえずひまし油を首に塗るのをやめました。

おでこは、とても痒くてニキビみたいなものがたくさん出ていたのですが、首ほどのかゆみではないので、実験のつもりでオイルは続けることにしたのです。

ちょうど生理も重なったので、ホルモンの影響も多少はあったでしょうね。

タイミングの見極めも大事です。

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ひまし油&パラダイス酵母を続けて10日後様子が変わる

乾燥対策と、もしかしていいデトックスを体験しているかもしれないという望みにかけて、ひまし油温熱パック&マッサージとパラダイス酵母は続けました。

ひまし油をやめていた首も、痒みが治まってきたあたりで再び再開し、しかもしっかりとマッサージをすることにしたのです。

その理由は、

あれだけ赤くニキビっぽい症状が出て痒かったおでこと生え際が、あれよあれよときれいに引いてきた

からです。

脂っぽくなっていた肌質も炎症がおさまるにつれサラッとしてきて、なんだかハリも出てきたように感じたのです。

ということはやはり、リンパの毒素が刺激によって一旦全身を巡り最後に肌という排泄器官から出てきた、ということなのでは?

それなら、首にまだ溜まっているものは一回出せるだけ出した方がいいよね、というアグレッシブな結論を導き出してしまったのです。

再開した首へのひまし油マッサージですが、赤いポツポツのような症状は出ず、食後など体温が上がった時に痒みが出る程度になりました。

そしてひまし油を始めてから10日ほどたった頃、肌質もいい感じにサラッとしてきています。

リンパ節に沿ってまだ不安定な感じはありますが、最初に出たような症状は全くないです。

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結論:ひまし油とパラダイス酵母がリンパを刺激

自分の体って、わかっているようでほとんどわかっていないなぁと実感させられました。

結局は肌などに現れたサインによってやっと気づかされるのです。

ただ、何かしらいつもと違う症状が出たときに、少し冷静に判断できるようにはなった気がします。

肌が荒れる、という女性にとってはとても無視できない事態が起きたとしても、それが肌表面だけで完結することではないという視点を持つことができるようになりました。

これはとても大きなことですよね。

肌が何かのサインを表してくれていると思えれば、焦って病院へ行ったり、闇雲に保湿剤を塗ってしまうことも避けられます。

体のなかの巡りとは、普段意識することがない反面、当たり前に巡っているからこそ元気でいられるという大基礎があるのです。

身体上、仕事上、長年の習慣などによって、血流を全身にスムーズに行き渡らせる体全体の動きが乏しくなっている方は、少しその辺を意識して日々の行動を変えていくことが有効ではないでしょうか。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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