【体に良い食用油の選び方】具体的なチェック項目と効果的な摂取方法

私たちが口から取り込む油、何気なく、というかほとんど何も考えずに取り込んでいるかもしれません。

しかし、実は、その無意識に取り込んだ油が、細胞のひとつひとつに影響しているかもしれないのです、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

自分の体を作り上げている、ひとつひとつの細胞にもっと意識を向け、その中のミトコンドリア快適な状態に保つことが健康に繋がっていくのだと思います。

「油」は細胞の膜の成分です。

ちょっとしたコツを理解して食用油の選び方を見直してみると、今まで不調だった体の組織が元気に回復していくかも知れません。

食用油について、前回の記事で書ききれなかった事をまとめていきたいと思います。

前回の記事はこちら↓↓↓です、良かったら覗いてみて下さい♪

健康に良い油って結局何?オリーブ?菜種?その前にやめるべき油脂とは
「油」、もういろいろ情報が氾濫していて、結局どの油が健康に良くて、どの油を避けるべきなのか答えが見出せないまま、惰性で使っていませんか?流行り廃りも激しいですね。もう油に関してモヤモヤしなくていいような、そんな記事になればいいなと思って、今回は身近な食用油についてまとめてみたいと思います。
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本当に有益な食用油を選ぶときのチェック項目とは

これまで長年続けてきた「食生活」をガラリと変えることは、そう簡単にできることではありません。

しかし、今使っている身近な「調味料」を、手に入りやすい他のものに置き換えることはそんなに難しいことではないですよね。

まずはそこから始めてみませんか?

今回は日常的に必ず使う食用油の選び方を紹介していきますね。

抽出方法

前回の記事でも触れましたが、まず不自然な溶剤を使った不自然すぎる抽出方法である溶媒抽出の油は避けましょう。

1リットル200〜300円あれば買えてしまう「サラダ油」なんかは思い切って辞めるべきだと言えます。

溶剤や薬剤を一切使わず、原料に熱を加えず圧力をかけて搾り取る、低温圧搾法と書かれているものを選びましょう。

高温にならないようにゆっくり圧をかけるので、抽出に時間がかかり効率が悪く、その分値段は高めです。

しかし、安価なサラダ油にはほとんど期待できない、素材本来の栄養素ビタミンフレッシュな香りと味強い抗酸化成分がたっぷりと含まれています。

さらに「玉締め圧搾法」というものもあり、低温圧搾法ではありますが、昔ながらの玉締め機という専用の機械を使用して抽出する方法です。

ごま油に主に用いられている製法で、一般に流通しているごま油全体のシェアから見ても、わずか1%にも満たないという非常に貴重な製法です。

専用の機械が必要となり、効率も悪く手間暇がかかるため、採用しているメーカーはほとんどないくらい少なくなっているのが現状です。

こうして作られた栄養価の高い油を選んでいくことが、社会を変えることにつながるかも知れませんね。

どんな容器に入っているか

食用油が入っている容器について、考えたことがありますか?

プラスチック、ガラス瓶、缶、などが主流ですね。

扱いやすく処分しやすいから、という理由で選んでいたのなら、少し視点を変えて、「酸化しにくいから」「性質が変化しにくいから」ということに注目してみてください。

特にプラスチック容器については要注意です。

プラスチックボトルにはしばしばBPA(ビスフェノールA)という物質が含まれています。
これは環境ホルモンで、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用を示し、乳がんなどの原因を考えられている物質です。

厚生労働省によると、

ビスフェノールAについては、動物の胎児や産仔に対し、これまでの毒性試験では有害な影響が認められなかった量より、極めて低い容量の投与により影響が認められたことが報告されました。よって、妊娠されている方(これらの方の胎児)や乳幼児がこの物質を摂取すると、影響があるのではないかという懸念が持たれています。

公衆衛生の見地から、ビスフェノールAの摂取をできるだけ減らすことが妥当と考えられる。

このような見解を提示しています。

海外ではすでにBPAフリーの製品が、赤ちゃんや幼児向けに販売されています。

残念ながら日本のプラスチック製品はほとんどがBPAフリーの表示なしです。

安価な油のボトルにはBPAが含まれていると考えたほうがいいでしょう。BPAは油分に溶け出しやすいので、特に油の容器はこれを避けたほうがいいと言えますね。

缶入りも同じで、缶の内側にはBPAが含まれたコーティング素材が施されている場合が多いので、これも避けたほうが良さそうです。

ということで、食用油の保存容器として一番適しているのは、ガラス瓶だという結論が出ましたね。

その中でも、光によって酸化しやすい透明の瓶ではなく、遮光性のある濃い緑色や褐色の瓶を選びましょう。

原料は遺伝子組み換え?有機?国産?

油は遺伝子組み換え原材料の表示義務がありません。

油の原材料はほとんどを輸出に頼っているため、遺伝子組み換えのものを使用している可能性が非常に高いです。

遺伝子組み換えが認められている油の原料は、大豆、トウモロコシ、菜種、綿実です。

キャノーラ油という私達が昔から慣れ親しんでいる油は、菜種をさらに不自然に品種改良したキャノーラ品種から作られた油だということを忘れないで下さい。

もしこれらの原料の油を必要とするなら、遺伝子組み換え原材料の使用を認められていない、有機(オーガニック)認定マークがついたものを選ぶといいですね。

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まずはこんな油を使ってみましょう

前述の項目に当てはまるかどうかをチェックして、実際どんな調理にどの油を使うといいのかを、我が家での実践も踏まえて検討してみました。

日常的な炒め物に

菜種油、オリーブ油、ゴマ油

比較的酸化しにくいこれらのオイルを使うといいですね。

我が家では、くせがなくどんな料理にも使える万能選手として、大容量の菜種油を常備しています。

イタリアンや中華など、調理によってオリーブ油やゴマ油を使い分けてみましょう。

揚げ物に

菜種油、太白ゴマ油

透明なゴマ油「太白ゴマ油」は、ゴマを煎らずに生のまま圧搾しているので、色と香りがほとんどありません。

たくさんの油を使う揚げ物には、クセのない菜種油太白ゴマ油メインで、たまにオリーブ油とブレンドしたりするのがいいと思います。

サラダやパンに

亜麻仁油、エゴマ油、オリーブ油、ゴマ油

なかなか必要量の摂取が難しく、酸化が早い亜麻仁油やエゴマ油は生でいただく時に活用したいですね。毎日少しずつ、サプリメント感覚で習慣にして摂取するのも手かもしれません。

また、ご飯やパンに塩と共にかけて食べると、あらビックリ!意外と合って美味しいですよ。

醤油やお酢と混ぜて、いろんなツケダレにしても良いですね。

ゴマ油も風味が良いので、サラダや和え物、ツケダレに使いやすいです。いい油だとかけるだけで美味しいので料理もワンランクアップ間違いなしです!

お菓子作りに

菜種油、太白ゴマ油

バターを使ってもいいですが、カロリーも価格もお高くて量をケチってしまう事ないですか?バターは香りと風味を楽しみたい時の贅沢品として活用して、あとはクセのない菜種油太白ゴマ油がオススメです。

バターの代わりにお菓子に使うと、さっぱりとしてしつこくない、上品な仕上がりになります。こちらもお手頃価格で購入できるので良いですね。

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まとめ 

基本的に、菜種油、オリーブ油、ゴマ油をきちんと選んで常備しておいて、あとはアマニ油などでオメガ3を摂取できれば良いのかなと思います。

しかし、もちろん油にばかり気を取られないように、食事、外食、お菓子などの際、気づかないうちに「トランス脂肪酸」の罠にはまっているかもしれないですよ。

そして、魚やナッツ類でも良質の油を摂ることを忘れないようにしましょうね。

これまでキッチンに並んでいた摂るべきではない「油」を良い油に変えると、

油ってこんなに美味しかったんだ!

という感動も得られて良い体験ができると思います。

気付いた時に即行動!

あなたもぜひ新たなオイリーワールドへ!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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