自分用に買いたいほど美味しいクッキー【札幌農学校】をホワイトデーにも

箱入りのお菓子って、高級感があってパッケージもきれいで、お持たせなどにはよく買いますが、自分用にってなるとちょっと贅沢ですよね。

それでも、私が唯一、自分が食べるために買っている箱入りクッキーがあるんです。

それは、北海道ミルククッキー【札幌農学校】です。

これを知ったのは、親戚の中でも変わり者の叔父が、気に入っていてよく私たちにくれていたからなんですが、その叔父が亡くなってから初めて自分で買うようになりました、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

変わり者の叔父は、この世界で生きるには辛く余計な力をたくさん使っていたのかもしれません。60代後半でポックリ、帰らぬ人となりました。

でも、私と旦那はそんな叔父の生き方や考え方が好きで、最後は自分のやりたいことをやり、医者嫌いのために体調の悪化にも無頓着でしたが、潔い生き様だったねとよく話しています。

旦那に関しては、結婚するときに1回だけ食事をしただけなんですが、その時の圧倒的なパワーと、話した感じから即好きになったと言っています。

隠居してから北海道に別荘を持ち、いろんな北海道の美味しいものを私たちに分けてくれていました。

その中にあった【札幌農学校】、今となってはそれが私にとって自発的に叔父を思い出す大切な一品となっています。

 

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北海道ミルククッキー【札幌農学校】って?

北海道の有名なお菓子はいろいろあります。

そのどれも叔父からは聞いたことももらったこともありません。

そんなミーハーなタイプではないですしね。

では、この地味なクッキーって何?ですよね。

最近ではじわじわと人気を高めているようですが。

 

札幌の小さな洋菓子店がはじまり

札幌の小さなケーキ屋さん、「きのとや」さんが、生洋菓子ではなくお土産を作ろうと開発したのがこの【札幌農学校】なんです。

『日持ちがして美味しい、北海道らしいものを作ろう』という意志を掲げ、

  1. 日本一盛んな酪農を活かす
  2. 原材料は全て北海道産
  3. 質実剛健を目指す

こういった特色を意識されています。

素材にこだわり、ミルクの含有量もかなり高めだそうです。それでも素朴で優しい味に仕上がっているのは、新鮮なミルクが手に入る環境だからでしょうね。

酪農・農業を活性化し、北海道大学を応援するという意味で、売上の一部を北海道大学の教育・研究支援のために寄付されています。

そのつながりから名前を、北海道大学の前身でありあのクラーク博士も教師を務めたという『札幌農学校』にしたんですね。

もちろん、北海道大学認定のお菓子です。

 

宅配生協でも買えるコスパ抜群の素朴なクッキー

叔父が亡くなってからはクッキーのお土産もこなくなりましたが、特にそれに関して何の感情もありませんでした。

北海道の他のお土産菓子とは違って、簡単に手に入るものでもなかったですしね。

しかし、何気なく見ていた宅配生協のチラシに、このクッキーが載っていたのを見つけたときには、心がじんわりとあったかくなりました。

普段なら生協さんで箱入りの地方菓子なんて買いませんが、それ以来、このクッキーだけは見かけたら買っています。

逆に、このチラシで見ることがなければ叔父のことを定期的に思い出すことも、懐かしむこともなかったかもしれません。

また、あの屈強な見た目と豪快な笑い方、飲み方、そして人とちょっと違った視点で話す話の面白さ、そんな叔父がこんな繊細なクッキー好きやったんや、と思うたびにニヤケてきてほっこりするんです。

12枚入りで540円、しかも個包装ですから、コスパの良さは抜群ですね。

あ、通販で普通に買えました…。

 

 

 

ミルクとバターのシンプルな味

これがまた美味しいんですよ!

まぁ、叔父が好きだったという、味以外のプラスイメージも働いているかもしれませんが、箱入りでお土産用のクッキーにしてはかなりレベル高いです。

  • サクッと軽い食感がいい
  • ミルクとバターの風味が濃いけど全然くどくない
  • 甘さ控えめで子供にも食べさせやすい
  • 添加物も控えめで安心

素朴で飽きない、というよりもむしろ食べ始めたら止めるのが大変、っていうくらいシンプルな味なんですが、これは家で作っても出せないんだろうなという特別感もあります。

個包装されていなかったらヤバイですね、手が止まらない自信があります。

 

パッケージに高級感もありお持たせに最適

私はこれまで自分用、家族用にしか買ったことはありませんが、きちんとした包装で高級感のあるパッケージデザインなので、お持たせやお土産に持ってこいだと思います。

お土産やさんに、他の華やかなパッケージのお菓子と一緒に並んでいたら埋もれてしまう可能性大ですが…。

「パッケージには牛乳パック製造時に廃棄物となる紙を再利用しております。商品そのものが質実剛健で、素朴で美味しいものを目指しておりますので、名は体を表すといいますか、目立って見栄えすることだけがパッケージの目的ではないと考えております」

しっかりと信念を持って取り組まれているのですね。

なんとなく叔父と重なる部分もあるような気がします。

 

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【札幌農学校】はじわじわ系お菓子だった

どちらかというと、口コミでじわじわと人気が高まってきたこのクッキーですが、発売以来一度も売上が下がったことがないそうです。

白い恋人やチーズケーキなどに人気が集中しているような北海道菓子の中で、売上を上げ続けているってすごいと思います。

たまたま知って、その味に魅了された人たちが口コミしたくなるんでしょうね。

やはり、口コミのパワーってすごいですね。

 

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まとめ

すでに、生協さんの商品としても定番化しつつあるので、私も一応コンスタントに、忘れた頃に叔父の顔と共にこのクッキーを楽しんでいます。

牛乳やバターが苦手な方はちょっと気になるかもしれません。

しかし、ワインや焼酎にも合うので、まだ食べたことのない方は、ぜひ一度だまされたと思ってポチッとしてみて下さい。

渡哲也似の叔父がひょっこりするかもしれませんよ。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 



 

 

 

 

 

 

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