娘のアトピーが2度目の再発!これが最後の解毒かと思えるほどに酷いけど超前向き

再発アトピー

新しい年が明けましたが、私の日常は年末からずっと娘の肌の様子とにらめっこです。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

あれよあれよと娘の肌が炎症箇所を広げていき、今回は初めて顔にまで出てきたのです。

はい、おそらくこれは娘史上最高レベルのアトピー様症状ですね。

3度目にしてたくさんの炎症が起こってしまい、私を含め家族全員がびっくりはしているのですが、不思議と悲観はそれほどでもないのです。

もちろん、ふと私一人になるとじめっと切ない気持ちに襲われますが、それでも根底で「治るから大丈夫」と思えるメンタルがあるのです。

これまでの経験ありがたや、ですね。

そうはいっても、この大火事をどうやって鎮火するべきかは相当考えました。

何度も体験しているアトピー性皮膚炎ではあるけれど、今回のはどうや?と結局は一からの立て直しなのです。

そしてようやく腹が据わり、何があろうと大丈夫そうかなと思えたので、此度の経緯や心の動きなどを少し書いてみようと思いました。

主観であり感情入りであり時にじめっぽくもなるお話ですが、よかったら一緒に見ていって下さいね。

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再発アトピーを克服したと思ったら2度目もあったよ

私自身のアトピーは、幼少時から20歳前まで使用していたステロイド剤の影響があり、じわじわと長期間にわたって症状が一進一退という感じでした。

そこまで強くない薬を長期間使っていた→滲出液などは出ないけど完治までが長い

そんな感じですかね。

また一人暮らしの時期と重なり食事や生活習慣も完璧にはできずなままでしたし、大人の付き合いを優先しお酒なども辞めることがなかったです。

そんな中での最後の再発アトピーは、次女を出産した後のミネラルケアによる解毒だったかなと思っています。

ミネラルや乳酸菌に着目して育児をし始めた頃、自分もそれに便乗していたら体内解毒が一気に起こったのです。

幸い赤ちゃんとの生活が中心で、時間にも社会にも縛られない生活ができていたのでゆっくり休みながら鎮静化していきました。その期間も短かったですね。

長女のアトピーに関しても、7歳時に一度再発しています。



今から4年前ですね。

その後は普通と違うほどの処置をしなければならない症状は出ていませんでした。

季節の変わり目には少し痒みが出ていましたが、何もしなくてもいいレベル。

この4年間と今回の状態、一体何がどう違ったのでしょうか?

再発アトピーの原因は何?

さて、今回の肌荒れ、原因は何でしょう?

  • 食べ物?
  • 季節の変わり目、気候による影響?
  • ストレス?
  • その他?

毎回ここは頭を悩ませるのですが絶対考えないといけないところですね。

とはいえ、わかりませんw

というか、全部が原因だと思うし、これが原因だというひとつのものはないと思うのです。

彼女以外の家族はほぼ影響なく症状が出ていないので、体内で独特の何かが起こっているのだろうけれどそれが何かを突き詰めることはあえてしなくていいかなと思います。

それにはアトピーを誘発する可能性のあること全てにおける理解と納得があることが前提ですけれどね。

なぜ長女だけが酷く肌荒れするのか?

ここもそうですが、長女だけに症状が出ているから食べ物が原因ではないということでもないのです。

同じものを食べてもそれを処理する能力が整っていないということもあるし、合う合わないという体質による部分も無視できません。

しかし、理想を言えば同じ様に食べて生活してそれで安定していくことが一番です。

明確なアレルギーの有無がない限り、食べ物を極端に制限かけるやり方は私はしたくありません。

もちろんここでも、日々の食事内容をきちんと考えて整えているという前提があってこそです。

成長と共に親の管理で食事をしなくなる機会が増えますし、食べることは楽しみでもあるのでできるだけ制限食で完治を目指す方向ではなく、耐性を持たせることも視野に入れた方向性でいきたいですね。

ストレスやホルモンの影響について、ここは実はとても強く反映するのではないかと思います。

物質的な原因を探る前に、まずは彼女の気持ちに寄り添い、大丈夫だよと言ってあげることはとても大事ですね。

しっかりもので自分の行動に責任も持てるようになってきた11歳のお姉さん。

つい下の娘たちに目が行きがちな私は、なんでも任せられる長女としっかりと向き合うべきタイミングをスルーすることが多かったかもしれません。

今回はその不足部分を補うかのように、連日長女の全身全霊と向き合っています。

この状況でも朝早くから学校へ行って全部のスケジュールをこなして帰ってきた日には、それは抱きしめたくもなります。

3歳にして「ママの隣で寝る」という特権を妹に譲ってくれたお姉さん。成長したその背中はか細く少し暖かくさすっている私の方が毎日癒されているんですよね。

甘えたくても甘えられないのがデフォルトになってしまっていたのかもしれないね。

背中を見ながらそんなことも思う日々であります。

スキンシップって本当に馬鹿にできません。

アトピーで苦しんでいるから、ではなくそういう触れ合いが日々の生活で当たり前にあることが一番ですね。

肌からの排泄が意味するものは?

長女の場合、尿や便による排泄は問題ないと思っているので何がそこまで、肌を介してまで出ているのかとても悩みました。

原因が何かというより、なんでそこまで排泄する必要があるんやろ?という疑問ですね。

お便さんに関しては家族の誰よりも優秀選手です。

「お尻拭いても何にも付かないよ!」

と毎回自慢してくるくらいです。

回数も1日2、3回は平均的に出ている様子。

それでも肌から何かを出しているって、なんなん!?

血流の観点からみると、やはりリーキーガット症候群なのかなという判断もあり得ます。

腸壁に隙間が出来てそこから漏れた未消化物質が血流にのって全身に巡り炎症を引き起こすというものですね。

たしかに、食べる量はそれなりなのに太らない長女…。しかも早食い傾向…。

これは要因のひとつとしてしっかり認識しました。

そして、ここを改善していくことで今後のさらなる再発はかなり防げると思うのです。

腸内環境なんですよね、やっぱりそこ。

過信していたといっていいでしょうね。

“ウチノコニカギッテ”ってやつです。

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動揺した私が見失いかけた大切なこと

実は、私が認めたくない部分が一番の深い要因だったのかもしれませんね。

腸内細菌バランスの乱れ。

それを引き起こしたなんらかの負担要素。

ま、原因掘り起こし作業はこのくらいにしておきましょう。

出てきたものは、

出す、
出す、
出す!

目に入ってくる異常な光景に感情を揺さぶられるのがひとしきり落ち着いた後は、しっかり寄り添ってケアしていくのみですね。

アトピー症状にびびって肌に何かを施しがち

何度も経験しているくせに、何度でも失敗は繰り返しますね。

自身のアトピー体験がややトラウマになっていて、それを完全には克服できていない証拠でもあると思うのですが、どうしても目に見える異変に心が動揺します。

今回は出始めこそ「何もしなくていいね」と余裕で軽くあしらえたのですが、まさかもう再発しないだろうと考えていた私の予想をきれいに裏切りどんどん症状が悪化していくうちに、

「あらららら!このままではあかんのちゃう!?今のうちに止めないと!」

と気持ちの焦りが発生してしまうのですね。

“コノハダヲモトノハダニモドサナイト”

これはもう私の精神に深く刻まれてしまっている反射反応みたいなものかもしれませんね。

プラス、娘の健康状態がそんなに悪いとも思えなかったので、ちょっと保湿しとけばすぐ治るよねという気持ちもありました。

食や生活を見直しつつ、とりあえず肌に何かを施してしまうものです。

痒がる娘に同情してとりあえず保湿をしがち

娘の様子を見ていると自分や数年前の娘の様子と重なって見えるのです。

さすがに私自身のコンプレックスは随分小さくなりましたが、先回の再発アトピーで大変だった娘の記憶はまだくっきりと影を落としています。

「痒がって気付けば掻き掻きしている娘、この辛ささえ解放してあげられたら症状もすぐ軽くなるだろうな」

そんな同情的な思いと、

「せっかくケアしてるのに掻いてしまったらまた一からやり直しだよ」

という感情的な揺れがごちゃ混ぜになっていたことは認めざるを得ません。

そこに蓋をしたいがためにやってしまったのが、その場凌ぎの保湿ですね。

こんなに本格的にアトピーが出るとは思ってもいない段階だったので、少しの保湿で改善するものと高を括っていました。

ただ、途中からはちょっと盲目的に塗っていましたね…。

このあたりは娘の肌の症状の変化と密接に関係していることなので、次ページ以降で追って解説していきます。

冬休み中に改善させようとちょっと急ぎがち

幸か不幸か、今回の再発アトピーが出た時期、それにも改善が遅れてしまった要因があるのかなと思っています。

出始めは11月の終わりだったと思うのですが、これは例年何かしら肌が不安定になるお決まりの時期です。

そこから12月に入って落ち着きを見せたりもしたのですが、寒さと乾燥で痒みが酷く精神的に学校にいけない状態の日もありました。

彼女自身もこの状況を覚悟して受け止めるまでには到底至っていなかったのでしょうね。

そうこうしているうちにいよいよ冬休み突入。と同時に、実家帰省はないものの友達とのお泊まり企画がいくつか控えているという状況でした。

学校へ行かない生活になったら多少は改善できるかなと思っていて、そうしたらイベントにも参加できるかもしれないからギリギリまで様子を見たかった私。

そんな私を冷静に否めてくれたのは旦那でした。

「この状態では無理でしょ。行きたい人だけ行ってもいいけど、〇〇はお泊まりはやめた方がいい」

ギリギリまで返事を待ってもらうのも先方に対して失礼だし、私もきっぱりと諦めました。

楽しみにしていたイベントをいくつかキャンセルして、他の娘たちはがっかりもあったでしょう。

しかし、イベントなんていつでもできる。

それより今リアルに困っている大事な娘のことを最優先、そんな当たり前のことを楽しさに浮かれて忘れそうになっていたのです。

冬休み中にある程度は軽くできればいいなとはそれでもずっと心にありましたが、それと娘の体の変容とは全く関係ないものですよね。

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まとめ:内心は分からないけどとにかく陽気なアトピー娘に尊敬の念

我が家の長女は娘たちのなかで一番ご陽気さんなのです。

そして、一番いじけ虫でもあるのですw

幼い頃はこの交感神経優位型特有の浮き沈みの激しさにかなり手を焼きましたが、食事や栄養を意識しながら生活を安定させていくうちに随分変わりました。

自分の好きは譲らず突き通すし、楽しむことも上手。

心配性ではあるけど悲観するということはあまりなく、嫌なことがあってもすぐ忘れて切り替えられるようにもなりました。

今現在、娘の肌の様子はきっと誰もが「え!大丈夫なん、これ!?病院に行った方がえんちゃう!?」と言いたくなるほどの悪化ぶりです。

しかしながら、当の本人は毎日踊り歌い創作し、よく食べよく寝てしっかり元気なのです。

この凄さは体験者である私も拝みたくなるほどで、辛いとか嫌だとか塞ぎ込んでしまうということが一切なくいつも以上にご陽気でもあります。

ここももちろんその裏はどう?って常に観察を怠らないようにはしたいところですけどね。

また、これからは症状によっては眠りづらい夜も出てくるかもしれませんが、彼女ならそれさえもケロッと乗り越えてくれるだろうと信じています。

私は私で、そんな陽気な娘の些細なヘルプサインを見逃さないようによく観察していこうと思います。

さらに、今回の症状を追いながらどういう肌処方をしていったかをまとめましたので、よかったら覗いてみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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