新生児を沐浴させない【ドライテクニック】?それより乳酸菌沐浴では?

ー本記事は2019年2月16日に公開済みですー

これから赤ちゃんを出産されるママさん、

今まさに新生児とご対面したママさん、

いよいよ新生児と一緒の自宅生活が始まろうとしているママさん、

そんなママさんたちにとって赤ちゃんの【沐浴】はできればやりたくない、ちょっと面倒だなと思うことではないでしょうか?スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

1人目、2人目、一生懸命沐浴しました。

マニュアル通りにほぼ自己流なしで。

3人目、沐浴はできるときはしました、乳酸菌を必ず入れて

しかし、しないときもあったし、割と早い時期から大人と一緒の乳酸菌風呂に入れたりしてました。

こんな変態弱小ブログですからもちろん炎上はしないだろうと思って、ありのままを書きますが、

赤ちゃんって毎日毎日汚れます?汚れませんよね。

かといって全く沐浴させないのもどうかな〜。

今回は、多くの人がなんの疑問も持たず言われるがままやっている「新生児の沐浴」について、

・アメリカ発祥の沐浴「ドライテクニック」とは?
・我が家流「乳酸菌沐浴のすすめ」

について掘り下げていきます。

これは私独自の経験と解釈でまとめていますので、誰もがやって上手くいくとは限りません。実践される場合は自己責任でお願いいたします。
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アメリカから始まった【ドライテクニック】

【ドライテクニック】というのをご存知ですか?

私は初めて知りました。

赤ちゃんの沐浴の記事を書こうと思って調べていたら出てきたんです、このアメリカンなワードが。

そして、

このテクニックは1974年アメリカで米国小児科学会が初めて提唱したもの

なんだそうです。

日本では2000年前後に大学病院や産婦人科医院で導入されていき、私が初めてお産をした頃、2010年にはすでに新潟でも多くの施設で実施していたそうです。

【ドライテクニック】とは?

【ドライテクニック】というテクニックとはどんなものなのでしょう?

いかにもアメリカ的な言い方ですよね。ドライスキンケアとか、脱沐浴とか、そんな名称の方がわかりやすいのに…。

で、それは一体どんなことを言うのかというと、

お母さんのお腹の中で赤ちゃんを包み込んでいるクリーム状の脂である胎脂を、できるだけ残すために生後すぐから沐浴を行わないという考え方です。血液や粘膜等の付着のみをそっとお湯で流します。衣類の交換は毎日行います。

・新生児の発汗は成熟児で生後4〜5日目と言われているため生後5日間はドライテクニックを施す
・母乳で汚れたところはお湯で濡らして絞ったガーゼで抑えるように拭き取る
・ウンチやオシッコをしても基本沐浴はなしで拭い取るだけにする
・退院後はぬるま湯で沐浴

だいたいこんな感じのテクニックだそうです。

要は、

胎脂をすぐに剥がさないでそのまま膜に包まれた状態をキープし外界の雑多な雑菌から守るという対策

ですね。

なかなか理にかなっているように思えますね。

間違った解釈のアメリカの沐浴がきっかけ

では、なぜこの【ドライテクニック】がアメリカで考え出されたのでしょうか?

そもそも、当時の欧米は新生児の感染症の発症率が高く、出産後赤ちゃんの皮膚を清潔に保つ方がその後感染症にかかりにくいと信じられていました。

そのため、なんと産湯に消毒液を混ぜて使用していたというのです!

びっくりですね!

そして、その消毒液の弊害が問題視されるようになり、このような無茶な沐浴が中止されました。

その結果、感染症の発症率が上がったかというと、そのような証拠はなく、むしろ他の要因も含め発症率が低下していたのです。

そらそうですね…。

このように産湯を使って赤ちゃんの皮脂を洗い流さない方が、赤ちゃんにとってはいろんな利点があるということが知れ渡っていったのです。

最近では、フランスなどのドライテクニックも良く紹介されています。

退院まで沐浴しないのが当たり前といった産院も多いようです。

赤ちゃんの沐浴に石鹸は不要!

では、1974年にアメリカで始まった【ドライテクニック】が、なぜ30年もの時を経て日本に導入されるようになったのでしょうか?

まず、昔の日本のお産現場で、産湯に消毒液はなかったでしょうね〜。

産湯も簡単に血液などを洗い流す程度で、その後はお母さんと赤ちゃんがずっと布団で過ごすという日が続いたのではないでしょうか。

そして、様子を見ながら、この空間に慣れてきたなと思った時に初めて沐浴をさせていたのだと思います。

大人のお風呂でさえ、数十年前までは毎日入らないのが普通でしたし、お風呂がない家もざらにあったことでしょう。

その後、お産が自宅じゃなく産院で行われるのが普通になっていき、

公共施設での様々な感染防止のためにしっかりと洗い流す沐浴が暗黙の了解になった。

そう想像できます。

今では、新生児の肌についているあらゆるものを綺麗さっぱり洗い流すため、石鹸を使ってガーゼでゴシゴシこするという奇行が浸透していますね。

新生児誕生は、無菌シェルターからの雑菌パラダイスでしたよね。

親がアトピーなら子供に遺伝?新生児をアトピーにしない方法あります
生まれてくる赤ちゃんにお母さんが授ける一番大事なもの、それは名前でもベビードレスでも母乳でもありません。お母さんの乳酸菌です。羊膜のフタが開いたら、細菌たちというプレゼントを受け取るのです。細菌に感染しながら免疫システムを訓練し、いろんな悪玉菌から身体を守っていくのです。

それに耐えうるようにお母さんがしっかり乳酸菌を授けています。

それを根こそぎはがす行為はやはり受け入れがたいものではないでしょうか?

日本でも「タモリ式入浴法」などが一般の人に理解されてきて、石鹸は不要だと声を上げられるようになりました。

また、新生児を産後すぐ沐浴させることは産院側にもデメリットが多く、できればしないほうがいいのでは?

赤ちゃんの命にも関わる問題だし、慣れない助産師さんなどがいきなり生後間もない赤ちゃんをお湯の中に入れるというのは、事故が懸念されませんか?

それなら、いっそのこと、沐浴は5日目からにしましょうね〜。とかね。

結果【ドライテクニック】は有効かもしれない

今なら私も【ドライテクニック】に賛同できますが、初産で赤ちゃんのことなんてまるで分からなかった当時は、沐浴されて気持ち良さそうに眠っている我が子を見て、

「看護師さん、毎日沐浴させてくれてありがとう」

という気持ちになっていました。

お見舞いに来てくれた人たちには胎脂のないきれいな赤ちゃんを見せたいし、自分自身が毎日お風呂に入ることが普通だと思っていたら、当然赤ちゃんもそうであると思います。

でもね、赤ちゃんがそれまでいた母体と、産道を命がけで通りながら出て来た世界、あまりにも違いすぎなのです。

生まれてから4〜5日くらいは、お母さんとぴったりくっついておっぱいと排泄だけに集中してもいいのではないでしょうか。

やれ沐浴だ〜検査だ〜とまるで人間の普通の子供みたいに扱われてもねぇ。

お母さんから授けられた産道の有用菌を洗い流すのは奇行であり愚行

ではないでしょうか。

まだまだ夢うつつな気分で宇宙と繋がっている赤ちゃん、沐浴よりもお母さんとの触れ合いを優先したいところです。

もし、我が家に4人目の赤ちゃんが生まれたら?

【ドライテクニック】ぜひとも導入してみたいです。

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誕生後の新生児は乳酸菌などの有用菌に覆われてこそ

もちろん【ドライテクニック】とは赤ちゃんにとって優しそうな処置ですが、

生まれてくる赤ちゃんみんなに有効とは言い切れないでしょう。

また、どうしても医療の面からでしか新生児を見ていない医者や看護師がいる産院では、

【ドライテクニック】という処置自体が優しくない、運営側中心のものかもしれません。

最近のお産事情からみても、

  • 超高齢出産
  • 無痛分娩
  • 希望しての帝王切開
  • 抗生剤や促進剤の投与

など、産む前から不自然な要素が含まれているものが多くなっていると言えませんか?

真に赤ちゃんのことを思って、それだけを思ってお産に臨める人は本当に稀なのです。

産むスタイルや産院選びからして都合主義の現れといえますよね。

そんなお産、

せめて赤ちゃんの肌を石鹸でゴシゴシとかはやらないように、
スタート地点からできるだけ赤ちゃん独自のシステムを壊さないように、

私たちは学ぶべきかもしれません。

新生児は胎脂・有用菌という膜に守られた乳酸菌ベイビー

帝王切開しかり、抗生剤処置しかり、お産状況によって生まれてくる赤ちゃんの耐性も違います。

誕生時期地域によっても全く異なるのではないでしょうか?

それでも生まれてすぐの赤ちゃんをお湯につけるというのは、体温変化の面からみてもとてもリスクがあると思えます。

産道をゆっくり時間をかけて通って来た、乳酸菌ベイビーは、それはもう5日でも1週間でも沐浴なしでいいかもしれません。

しかし、うまく乳酸菌などの有用菌を譲渡してもらえなかった赤ちゃんは、そのままの状態で感染を逃れられるのでしょうか?

空気中には細菌だらけです。無菌シェルターから細菌ワールドへと一気にシーンが変わってしまった赤ちゃんにとって、

私たちにはなんともない菌がとても悪い影響を与えてしまうこともあるかもしれませんね。

しばらく保育器の中に入れてあげるということも、ときには必要なのかもしれません。

親がアトピーなら子供に遺伝?新生児をアトピーにしない方法あります
生まれてくる赤ちゃんにお母さんが授ける一番大事なもの、それは名前でもベビードレスでも母乳でもありません。お母さんの乳酸菌です。羊膜のフタが開いたら、細菌たちというプレゼントを受け取るのです。細菌に感染しながら免疫システムを訓練し、いろんな悪玉菌から身体を守っていくのです。

新生児の老廃物は適切に排除

【ドライテクニック】は通常生後1週間ほどで終え、そのあとは桶などによる沐浴をしていきます。

赤ちゃんは次第に汗をかくようになるし、お母さんの女性ホルモンの影響でとても脂っぽい状態に変化していきます。

そんな状況になっても【ドライテクニック】やで〜といって続けてしまう人は要注意です。

乳児湿疹を経験したお母さんならお分かりだと思いますが、

あんなに産毛が透き通ってヴェルヴェットのような肌だった赤ちゃんが、気づけば思春期のニキビ面のようになっている…そんなことが当たり前に起こるのです。

できればその余計な皮脂は適切に取り除いてあげたいですね。

自然に剥がれ落ちるものではあると思いますが、赤ちゃんが掻きむしったりしてひどくならないように、

お湯でふやかして優しく撫でてあげることで取れるようならそうしてみるのもいいと思います。

間違っても、「アトピーになったかも!?」と焦って皮膚科に走らないようにしてくださいね。

乳児湿疹はほっとくのが一番だと、私は経験上感じています。

どんな赤ちゃんにも、常識に縛られた大人には理解できないほど偉大な力が備わっているのです。

それをちゃんと発揮するということを、私たちが邪魔するのは避けたいですね。

沐浴するなら乳酸菌!

乳酸菌風呂に入っている大人は、少しはいるようですが、乳酸菌風呂で沐浴した赤ちゃんっていると思います?

私は3女妊娠中にそれを実践している人の存在を探してみましたが、ほぼ皆無でした。

乳酸菌沐浴やりたいけど、なんの前例もなくやってしまってもし何かあったら…、

とさすがにビビっていました。

でもね、

思ったようなお産にならず、母子ともに抗生剤を処置されて、産後すぐ保育器に入れられ、人工乳を与えられ、清潔に清潔に保たれた状態になった我が子、

それでも小さい小さい体の3女はキラキラと生きていたんです。

なんか自由に。

いいなぁ。

自由に思ったことをやってみようかなぁ。

そんな風に自然に思えたのです。

新鮮な乳酸菌液を加えたお湯を張ったベビーバスで、なんとも言えない表情をする彼女。一度も嫌がらないし、特になんの問題もなく、毎日ほんの少しの時間、乳酸菌に体を包まれていました。

めっちゃ元気に生まれてなんの処置もしなかった子供じゃなくても、乳酸菌浴で大丈夫!

赤ちゃんも乳酸菌浴で大丈夫!

と、私は言いたいです。

乳酸菌風呂は自宅で簡単にできる温泉にも負けない美肌の湯!
生活の場面、あらゆるところで大活躍の自家製乳酸菌ですが、お風呂で使ってこそ、体の中からも外からも、全身効果があると思います。素晴らしい恩恵の数々を、しっかりと自分の中にイメージできたら、やらざるを得ない衝動にかられると思うんですよね。
玄米乳酸菌液の作り方は超簡単!元気な乳酸菌たっぷりの発酵生活はいかが?
我が家が乳酸菌と出会い、自宅で乳酸菌液を仕込むようになってかれこれ8年になります。材料も作り方もシンプルだからこそ今まで培養し続けてこれたと思います。結果、娘のひどかったアトピーは完治し病気にもなりにくいです。あなたも今日から玄米乳酸菌生活しませんか?
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まとめ:新生児は沐浴よりもドライテクニックか乳酸菌風呂!

これから赤ちゃんを迎える方は、心配や不安に押しつぶされそうになることもあると思います。

でも、赤ちゃんは決して未熟な人間ではないですよ。

赤ちゃんこそ、シミひとつ汚れひとつない完璧な存在です。

その目を見れば、あ母さんもお父さんもきっとそう思うはずです。

私たちが何を思ったとしても、どうにもならないことはたくさんあるし、

神様にふんだんに愛されてこの世に来た生命は、全てを持って生まれてきているのです。

余計なことをしない、これは親になる人が本当に一番肝に命じなければならないことのような気がします。

お母さん、お父さんは、赤ちゃんの沐浴ひとつとってもあなた方が自分たちで考えて答えを出すべきなのです。

それは完全に自由なのですから。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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