人工透析と腎臓病の闇について調べていたら和泉修氏の動画に遭遇の怪 | suzukinblog
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人工透析と腎臓病の闇について調べていたら和泉修氏の動画に遭遇の怪

人工透析といえば?→腎臓病。

腎臓病といえば?→免疫学の権威、安保徹医師。

では、人工透析腎臓病安保徹氏といえば?

和泉修氏。

そんなアホな!スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

ちょっと意外ですが、これらのキーワード、実はちゃんと繋がっているんです。

今回は、

この先、万が一腎臓病になって人工透析を受けないといけない、という状況になってしまっても、この情報を知っていれば選択肢が増える

という内容でお送りしていきます。

  • 人工透析
  • 腎臓病
  • 安保徹
  • 和泉修

これらのうち、ひとつでも興味がある方はちょっと覗いていってみませんか?

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人工透析の話

今私がはまっている動画は、「安保徹さん」の講演会です。

以前(勝手に)記事にもさせて頂きました、免疫学の権威の優しい先生でしたね。

【新潟が誇るこのお二人に捧げるオマージュ】絶対読んだ方がいいと思う本
安保徹氏と福田稔氏という2人の偉大な新潟人。こんなに素晴らしい功績を残されたこのお二人の訃報がほぼないに等しいのはなぜ?敵も多かったと思いますが、どんな閉じ方であれ非常に素晴らしい功績を残された、素敵な人生だったと思います。

安保徹さんの話は、

  • 軸が全くぶれないという清々しさ
  • 全ての話の結論がほぼ同じという安定感

があります。

話のとっかかりは様々なんですが、最後のゴールはだいたい同じ。

病気の原因はだいたいひとつかふたつで、それを複雑にしているのは医療体制の方だという持論

そんな安保徹さんの動画を見ていました。「人工透析と腎臓」についての。

腎臓の調子がおかしいなと思ったらどうする?

まずは、私がその動画を見て感じたことを少しお話しさせて頂きます。

人工透析の患者さんはこの15年4倍以上に増えている

そうです。

私たち40代にはちょっとリアリティーがない話ですが、

働き盛りの人がこれから50代60代になった時、

いきなり「人工透析」が自分の事として降りかかってくる可能性がとても高いといわれています。

なぜ?

それは、頑張って働きすぎているから、です。

老化も手伝い、一気に体に不調が現れ出すのですが、

この時健康診断などで「腎臓」についての不具合が指摘される場合、

決して忘れてはいけない大事なことがあるのです。

それが、

すぐに医者に行かない

ことです。

今、人工透析にかかっている人で、本当にそれが必要、それがないと命をつなぐことができない人はどれくらいなのでしょうか。

決めつけることは出来ませんが、

本来なら自己治癒力で腎臓の機能が回復したかもわからない人が多い

と言わざるを得ないと思うのです。

もちろん例外もあります。

腎臓の病気というのは急を要するものもあるので、

「腎臓に不調が出ている」と言われて、何でもかんでも聞き流していいわけでありません。

ただし、それは稀な話で、大抵の場合は、働きすぎや過度のストレスなどが原因で

腎機能が普通よりちょっと低下しているだけなのです。

人工透析を受ける前にやるべきことがある

腎臓の疲労を回復させる一番の方法は、

ゆっくり休むこと

だと安保先生はおっしゃっています。

働きすぎの体を1ヶ月ほど休めて、低下している血流を上げてやることがまず第一なのです。

そうするだけでかなりの改善が見られるはずなんですが、これ、できる人はまずいないでしょう。

働きすぎて不調をきたしているのですから、きっと本人は第一線で活躍しているバリバリの企業戦士の場合がほとんどです。

「ちょっと腎臓が弱っているので、1ヶ月間会社を休みたいと思います」

と躊躇なく言えるような人は、そもそもそんな病気にならないと思います。

なので、ほとんどの人が対症療法で済まそうとします。

利尿剤を処方してもらう→余計腎臓に負担がかかる
降圧剤を処方してもらう→血流をさらに悪化させる

最初はこのように、一見軽く思える薬の処方で様子見をさせられます。

当然仕事を休むなんてことせず、薬でごまかしながら働き続けます。

治りますか?

治りませんよね?

で、次に、腎臓、透析しましょかコースです。

最近は特にこのゴールに行くまでの期間が早まっているそうです。

腎臓の専門医が昔より多く輩出されている現代の医療界ですが、

腎臓病で人工透析を行う患者の数がどんどん増加しているという不思議・・・。

透析に至る前になんとかするのが専門医の役割のような気がするのですが。

こういう世の中の矛盾を真っ向からきちんと分析し、

自分なりの見解をわかりやすく説明しておられる安保徹氏の動画を見ていると、

こういう人が異端扱いされているのが日本の医学なんでしょうね。

昔と違う現代の人工透析

人工透析が今いろんなところで話題になるようにはなってきました。

あまりにも増えすぎているからです。

ひと昔前は、ほとんど毎日のように通院して何時間もかけて透析をしないといけないこの治療法は、

本当に最後の最後の決断で仕方ないものではなかったでしょうか。

そして、年間400万円くらいかかることが確実とされていました。恐怖ですよね。

できればやりたくないし、やれと言われてもやれないという人もいたかもしれません。

しかし、今はどうでしょう。

ほぼ全額保険でまかなわれるようになりました。

年間20万円程度で済むとなったら?

どちらにしても病院側にはちゃんとお金が入ります

私たちの労働の対価から絞られるんですからね。

逃げも隠れもせず、安保徹先生はこのことをはっきりと公言されていました。

別に医療を責めているとか、批判しているというわけではなく、

事実を事実としてわかりやすく提唱してくださっているのです。

あなたの病気はあなたの力で治せますよ、と。
透析も薬もいりませんよ、と。

事実に基づいた論理からの言及なのでますます人は惹きつけられ、

なるほどそうかと思う人が増えてしまう。すると困るのは一体誰でしょう?

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安保徹氏と和泉修氏との関連とは

安保徹先生は、本当に多くの人を健康的で幸せな人生に導いていかれた人だと思います。

普通なら、これだけの権威と名高い大学の教授というステイタスがあるなら、

こんな危険を孕んだ論理をわざわざ私たち一般大衆に広めなくてもよくないですか?

そんなことをしなくても、十分に評価され有意義な人生を送れるはずです。

しかし、それでは意味がないと思われていたのかもしれませんね。

病気になる人たちがちゃんと気づいて変わっていかなければ、

医療自体も変わらないと思われていたのでしょう。

そんな熱い思いを感じ取れた人は、すぐに共感し、すぐに行動し、実践していくものです。

「和泉修」氏もその一人だったのかもしれません。

和泉修氏の健康論には安保徹氏の影響が

和泉修氏をご存知ですか?

元お笑いコンビ「圭・修」のです。知らんって?

関西では普通に有名です。

ボクシングをしていたとか、大学で客員講師をしていたとか、なんかいろいろバイタリティーのある人のようですね。

関西ローカルの番組には細々と出ているみたいですが、全国区の知名度という感じではないのでしょうか。

そんな修さん、ただのローカルタレントで甘んじてはいなかったのです。

私が見ていた人口透析の動画の、関連コンテンツに出てきたんです!

【和泉修 健康と予防医学 人工透析と腎臓のお話】

安保徹さんの動画の関連にですよ!

え!この修って、あの修!?

私にはその衝撃が大きかったですね。

和泉修氏は、安保徹先生のことをとても尊敬し、その理論に賛同されていたそうです。

芸人で元ボクサーという認識くらいしかなかった氏が、結構世の中の裏の本質について語っておられてびっくりしました。

なので、話されていた内容はほぼ安保徹氏の理論とシンクロしています。

シンクロしてはいますが、本人の言葉でスラスラと説明なり分析なりをされていて、

あぁちゃんと自分の中に落とし込んではるなぁ、と感じました。

いつからどうなってこんなことになったのか、すごく興味が湧きました。

足つぼサロンのオーナー【和泉修】

現在、和泉修氏は、

  • 奈良県生駒市で足つぼサロンを経営
  • 体の不調に対する食事習慣のアドバイス

などをされているようです。

へー。

足つぼか。

要は、健康に関することにものすごく詳しくなられているということですね。

しかも、世間一般に知られているような健康ネタとは違い、

世間に出てこない出てこれないようなネタ

をたくさんお持ちのようです。

これに関しても、いくつか動画が上がってきて私も視聴しましたが、

なんとも驚きの連続です。

まぁ、安保徹理論が根底にあるのであれば納得できますが、

かなり深い考察と自分の体験などから得た本物の知識みたいなものがあり、見応え聞き応えがあります。

気になる方はぜひご覧になってみて下さい。

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まとめ:人工透析が本当に必要な人は実は少ない

なんかちょっと、触れてはいけないテーマだったような気もしますが、

そうやって封じ込めているだけでは何も変わりませんもんね。

そして、たまたま私は知らなかった話題でしたが、

今や透析の問題というのは、一つの大きな社会問題になりつつあるのです。

他人事と思っていては痛い目を見ることになりそうです。

とにかく、身体の不調を治すためには、

自分の身体を信じて自分の力で治そうという意志を貫くことも大事です。

たった1ヶ月を躊躇して、安易に薬で対処するか、

思い切って1ヶ月間を、自分の身体のためだけに使うか、

長い目で見て時間の無駄遣いになるのはどちらでしょうか。

では次回は、和泉修さんの動画から得たトンデモ!?な情報について

自分なりに考察してみようと思いますので、興味がある方は覗いてみて下さいね♪

【カルシウムは万病の元】和泉修氏の理論に驚愕!不足じゃなく過剰気味!?
私たちは「栄養が足りない」「栄養バランスが大事」「栄養が豊富」そんなことに振り回されっぱなしなのです。でもその当たり前に考えてきたものを一旦手放してみると思いもよらない真実が見えるかもしれません。「カルシウムを摂り過ぎている日本人」とかね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。


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