新築or中古リフォームorリノベーション?違うようで実は紙一重!

我が家、ただいま絶賛家探し中です!スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

今年小学2年生の娘が入学するタイミングで引っ越せたらベストだよね、

と、今から3年前、本格的にアパートから一戸建てに移ろうと動き出しました。

かかるねー。

家を決めるまで。

いや、それが普通ではないですか?

手元にその半分のお金すらない金額の買い物をしようというのですから、時間をかけて考え抜くことは当たり前です。

ただ、我が家の場合、いろいろとひねくれた見方をしてしまう夫婦ということもあって、

家づくりが、ひいてはただ借金抱えるだけちゃう!?ってとこまで思考が振れるのです。

みなさんにとって「家」とは何ですか?

ちょっと一緒にお付き合いいただいて、「家」について考えてみませんか?

追記(2019.10):この後、紆余曲折を経て、現在はまったく家探しをしておりません・・・。
しかし、このとき真剣に将来の空き家問題などのことを考えるきっかけを得られたことは、とてもいい経験になったと思っています。
現在新たな住居をお探しの方も、そうでない方も、今一度住宅の未来というものを客観的に思案してみられてはいかがでしょうか。
家づくりが進まない原因はキャンプにあった!?我が家の軸がキャンプに?
今の我が家の空気はこの「家いる?」風が吹きまくっています。もし希望の場所に希望の額でとてもいい物件が出てきたらどうするか...、それすら危うい感じになってますよ。私たちには十分な住まいがここにある、そう思って過ごせることの幸福さにようやく気付きました。
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一軒家購入の選択肢、実は多彩

ひとことに一軒家購入といっても、その選択肢というのは実はとてもたくさんありますよね。

購入に際しては、その中からまずどういったものを購入するかを一番最初に決めると思います。

では、私たちがどのようにして家づくりにおける選択をしていったのか、冷静にみていきたいと思います。

新築一軒家の壁・・・

当時の我が家の選択肢は、

  • 新築一戸建て
  • 中古物件リフォーム

くらいでした。その比率も9割方新築かなと考えていました。

ところが、具体的に半年くらい動いて、やっと土地も見つかって、さあ銀行へ行って融資の相談♪

というところで、私と旦那の未来予測がどんどんに向かっていったんです…。

こういう状況って、家づくりあるあるなのか、他人に詳しく聞いたことがないからわからないですが、

とにかく、このままローンを払っていけたとしても、肝心の実生活が楽しいものじゃなくなるんじゃないかという、漠然とした不安に襲われました。

さらに、三人目出産間近ということもあって、私が家づくりにそこまで気持ちが向かわなくなったということも重なりましたね。

物件探しから施工まで、全てをお願いして一緒に動いてもらっていた、地元の家族経営の工務店さんには、本当に申し訳ない思いでいっぱいでしたが、旦那が言った言葉、

「お金を払っていくのは、工務店さんじゃなくて僕ら。
いくら良い家が建てられたとしても、そこに少しでも無理があったら、そのあと自分たちがしんどいだけ。
工務店さんは建てた後の生活まで保障してくれないよ」

に私もハッとさせられました。

当たり前のことなんですが、新しい家への期待と嬉しさが増していくにつれ、そういう現実が見えなくなるのが家づくりの怖いところです。

知り合いのつてで紹介してもらった工務店さんだったし、子供共々本当によくしてもらってお世話になっていたので、私の中で情の方が大きくなっていったのもあるかもしれませんね。

情で予算を上乗せすることはちょっと危険です。

予算も例に漏れず上がっていったし、なかなか土地がない地域だったので、ここにしときましょか?っていう感じの決め方になっていました。

ここでストップをかけられたことは、良かったのかもしれません。

家づくりで大切なことのひとつに、勢いで決める、というのもありますよね。

私たちの場合は、進んでいた交渉を止めるという、負の決断をきっぱりとやってのけました。

また、この時点まで、私たちは他のハウスメーカーや工務店、建築事務所などに一切行っていませんでした。

当然相見積もりも取れないし、比べて交渉していくこともできていなかったのです。

そこは最初から割り切っていましたが、いざ冷静に考えてみると、建築条件のない土地にわざわざ自ら条件つけてたなと、滑稽な姿が浮き彫りになりました。

中古物件のリフォームは金銭的に有効?

新築一戸建てはどうしても、ある一定の高金額がかかってきます。

その地域の土地単価でかなり違いは出ますが、

  • 子育てに都合がよく
  • 将来高齢になった時の利便性
  • インフラの充実
  • ある程度の自然環境

などの条件に沿って探していくと、そんなに安くはないですよね。

そこへ、広さの条件は?というと、もちろん30~40坪は最低でも必要かなと想像できます。

新築は、ゼロから基礎を起こし、電気やガス、水道を引いて、地盤調査や現地環境も重要になってます。

私も見積もりを見てびっくりしましたが、この地盤を作るという過程は新築において一番大事で、

一番お金もかかってくるんですね。

というか、安くしてもらえる部分ではない、という方がいいのかな。

だったら、そこを省ける中古物件の購入はどうでしょうか?

今、空き家が増えているのは明らかな事実です。

新たに土のところをコンクリートで固めてまで家を建てなくても、今ある家を手直しして、新たに息を吹きかけてあげるというのも、現代にマッチした考え方かもしれません。

さらに、リフォーム会社もどんどん増えてきていますし、既存の建物といえども、自分の理想の家に近づけることも可能になってきているのではないでしょうか。

政府の方針もまさに今、ストック型ストック循環社会へと舵を切っています。

今後、この流れはさらに具体化スピードを上げて変化していく可能性が大きいと思います。

そうなると、もちろん助成金や保証制度も確立していくだろうし、業界がもっと競合し合い、消費者にとってはメリットが多くなっていきますよね。

時代の流れに乗ったものというのは、基本的にコスパが良いですしね。

我が家の【リノベーション】との出会い

今年、2年越しにまた動き出した我が家の家づくり。

前回の失敗をいい例として活用し、新たな主軸を立てて進んでいこうと思っています。

幸か不幸か、娘の入学も無事終え、この地域の住みやすさと友達との関係性も考慮したら、

場所はここ以外考えられないという、強固な軸が確立したのです。

あとは、必ず付きまとってくるお金moneyです。

前回こけたのもここ

だったら、分かりきっている手の届く金額を出してしまってそれ以上は払えないと断言する

自分たちにも相手先にも。

もちろん、ここは最初から伝える必要はないですね。大金が絡むことは上手い交渉が必須です。

金額の透明さと、場所が決まっているという、2点の軸がまずあるというのは、

家づくりを進めていくにあたり、かなり無駄のない動きが取れると思うんです。

基盤が固まってきた頃に、新築にこだわることを一旦やめてみました

そして、地元の不動産屋さんにも、中古物件が出たら見せていただくようにお願いもしました。

そんななか、今年初めて、新潟市の産業振興センターという、大きな体育館のような施設で毎年開催される、リフォームフェアにも積極的に出向いてみました。

すると、そこでとってもいい出会いがあったんです!

「リノベーション」

…って聞いたことはあったけど、リフォームと何が違うの?

言い方がおしゃれなだけ?

都会用の言葉?

くらいの印象でした。どんだけ無知なの?

以前、うちのポストに入っていたとても気になる建築会社のチラシ、その建築会社さんのブースがあったので突撃しました。

そこで見聞きしたのがリノベーションというものでした。

第一印象は、

リフォームとは違って、中古物件を手直しするのではなく、新しい価値を見出して生まれ変わらせる変身させる

というなんだか魔法のような響きでした。

そして、その会社自体が、店舗の改装、改築を数多く手掛けておられているということもあって、

おしゃれ〜なデザイン、スタイリッシュ、でもどこか懐かしい雰囲気もある

そんな施工事例が多かったです。

「新築よりもこっちの方が魅力的やなぁ」

そう思う人も多いのではないでしょうか。

我が家にとってもいい出会いとなり、新たな家づくりの指標も見つけることができました。

ただし、部分部分を改装して標準仕様のリフォームをするのと比べて、

あんなに素敵な、新築にも負けない良さがある家にまで価値を高めるとなると・・・、

お高いんでしょう??

そう思わずにはいられませんでした。

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はっきり言って価格差はない!?どの価値を好むかで決める

はい、価格、そこまで変わりません…。

いや、もちろんグレードによります。

そして、リフォームのみだと割と金額は抑えられるかもしれません。

地盤がしっかりしている場所の物件で、家主さんが手入れをしっかりしていたとなれば、ほぼ手直しなしでも住めますもんね。

ただ、このような物件自体が希少です。

そして、売主さんが意図を持って売りに出すケースがほとんどなので、お高いです。

それに比べて、自然の流れで空き家になって(住む人がいなくなった)しばらく放置されていたものを、

ご家族や親戚の方が税金対策などでやっと重い腰を上げて売りに出すケース、これはもう物件価値はゼロにとどまらずマイナスですよね。

そうなるとほとんど土地代のみで売られています。

こちらも地盤さえしっかりしていれば、基礎の部分にかかるお金が節約できます。ただ、何十年も前の、耐震装備もない、シロアリや害虫にやられているような家がほとんどなので、そこをメンテナンスするとなるとしっかりと金額がかかります。

どっちもどっちやん!

ね、蓋を開ければそういうことになりかねないんです。

で、自分はどれを選ぶ?

じゃないんですよ。

自分の好きな、大事にしたい価値がしっかりと決まっているなら、

そう!結果どれになってもいいじゃない!!

ということなんです。

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最後に

我が家は、土地にしろ中古物件にしろ、条件を満たしているものが出たら即、家づくりスタートできるところまできました。

夫婦での話し合いも、相当しました。これが一番精神的に苦しかった…。

だけど、避けられないことですよね。

1回1回選択して決断していくのは、他の誰でもなく私達です。

家づくり、家庭内の本当に大きな事業です。

既成概念にとらわれず、自分たちらしく楽しめたらいいなと思っています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

さらに追記(2019.10):ということで、現在は家を持つということに関心がなくなっていますが、今後空き家の増加は留まるところを知らずに右肩上がりの一方でしょう。
家を持つということが、自分の暮らしを固定してしまうのではないかという懸念も含めて、
今一度みなさんもいろんな角度から思案されてみてはいかがでしょうか。

現時点での私たちの「暮らし」と「住まい」についての考えを、こちら↓↓↓にまとめてみましたので、よかったら覗いてみてください♪

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