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第二回【そうご市】ではさらに吐き出しが止まらず時間が足りない!という事態に

第二回そうご市

ー本記事は2022年10月18日に公開済みですー

そうご市、おかげさまでなんとかまわり始めました。

0が1に、1が2に、2が・・・さてあなたが参戦するのは何回目でしょう♪スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

そうご市でこれをやる、と決めてから私自身もどんどん変化してきています。

やっていることが正解か不正解かはもう考えないことに決めました。

自分の視点で考えていることなんて、所詮答えが決まっているんです。

だからいろんな言葉や波動を見せてもらうことで、共振が生まれて解毒されることもあるのかもしれませんね。

先日、そうご市参加希望の方々の予定がうまく変更できたため、急遽開催日を前倒しして『第二回そうご市』を開催いたしました。

今回もその様子をレポしていきますね〜。

第一回目のレポはこちら↓↓↓からどうぞ〜♪

お茶
ウェエルカムドリンク、今回は旬の真菰茶!
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さあ今回も“今”の自分のルーツを探る旅人がやってきました!

今回も顔見知りの方2名がご参加くださいました。

いつもの楽しいおしゃべりを超えた自分出しのお時間です。

お一人は2回連続参加の方でしたが、この経験者と初心者が交わってやるそうごというのがまた面白かったですね〜。

そして、これがまたなんとも奇妙な組み合わせになるんですよ、このそうご市って。

「まるで自分の話をされている、聞いているみたいだった」

とポツリと。

一方の自分出し語りを聞いていてそう感じるということは、脳内や腸内ではなにかしら特異な反応をしているかもしれないなと思うのです。

いやはや、思考することは現実を創るということなんですね〜。

あれ?モヤモヤを書き出すって難しい?

前回同様、まずは今自分の中にあって吐き出してみたいモヤモヤをノートに書いてもらいました。

が、あれ?両者手が動かない・・・w

私の促し方がはまらなかったのでしょうね。

書き出しさえすれば見えてくるという私の固定観念があったかもしれません。

前回参加の方も「?」って感じ。見てますよ〜。

ここは次回以降ちょっとアップデートしましょう。

で、特に今回は、前回できなかったモヤモヤの正体を丁寧に解体していくというプロセス、これをやりたかったので、その説明をしながら具体的に例をお見せしたりすると、やっと書き出してもらえました。

書き出したから解決する、じゃないんですよ、でも自分の行動として目に見える形に起こすことは“ヨーイドン!”的なお囃しとして必要なんですよね。

でももしかしたら違ったアプローチの方がハマることもあるか…、次回以降の囃しが何になるかまた楽しみですね。

ひとつピンときたらどんどん出てくる自分のルーツ

そうご市というのは、参加者の方が自分で自分のルーツを探っていって、それが今の自分にどういう影響を与えているか、本人がはたと気付くというのが狙いです。

だから基本的に私は論理的な言葉掛けをしながら、内側を見てもらうようにしようと思ってます。

「内側を見てください」
「瞑想しながら内観しましょう」
「過去のトラウマを吐き出しましょう」
「インナーチャイルドと話をしましょう」
「ハイヤーセルフに聞いてみましょう」

そんな言葉は不要です。

ちょっとしたお勉強のように、ある一つのキーワード(これが最初に書き出してもらうモヤモヤですね)に対して俯瞰しながら繋がるキーワードを出していく、さらにそれって何?どういうことがあると思う?と問いかけてまた繋がるものを出す、すると、

「あれ?あ、そうか、本当の原因はこれだったのか」

となりやすいんですよね。

そして、そこに至るまでに本人がめっちゃ喋る。そう話しながら書き、書きながら気付く、そんな作業になるのです。

どうですか?楽しそうじゃないですか?

もちろん楽しいだけじゃございません…。

出してみたら結構強烈な過去のトラウマだった、でも不思議と認められる!?

「自分のモヤモヤと対峙する」

これはともすれば痛みを伴う辛い作業にもなりかねませんが、俯瞰して一歩ずつ辿っていくので、辿り着いた地点が強烈な過去のトラウマだったとしても、痛みがそこまで強くないと思うのです。

覚悟して参加してくださっているという前提もあるからか、みなさんわりと素直に毒に辿り着きます(笑)きっとまだまだ毒は潜んでいると思いますが。

そして出した毒、嫌な現実、見たくなかった過去のトラウマ・・・これをどうするかというと、

「しっかり認める」

これなんです。ただこれなんです。

過去があるから今の自分があるんですもんね、それは否定したり隠したりしていては本来の自分らしさが出てこなくなってしまいます。

だから「そうそう、これも自分、これがあっての今、でもこれはもうここでバイバイかな」くらいに認めて浄化しちゃう、そんな感じですね。

他人とそれを共有して認めちゃう、ここが普通のカウンセリングと違うところかなと思います。正解不正解ではないですよ〜。

いや待てよ、バイバイできないような現実もあるんちゃう?って思いますよね。

そうですよね、そのしがらみに今の自分の状況からすぐにバイバイできないからモヤモヤしている、ことだってあります。

例えば身内との縁だったり、会社や病院や特定の組織との関係性だったり。

ここにもどんどん突っ込んでいきますよー!

そうご市のランチ
今回のランチもまた旬の真菰スペシャルとへしこさんも!
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他人の為が自分の為?その設定を紐解いてみよう

何かしらのしがらみ、それが今の自分を苦しめている、あるあるですか?

では問います。

そのしがらみって誰が構築したの?

・・・。

もしかして「他人のせい」なんて思ってないですよね〜。

自分に嘘をついた分だけ自分軸から離れていく

今の私は、人間関係の悩みがほぼありません。相手にはあるのかもしれないけどねw

他人に嫌われるのももちろん嫌なことだけど、それよりも自分の事をないがしろにする方が無理な話なので優先順位が明確なんでしょうね。

良好な人間関係のためには、時に自分の思いは隠して相手に同調することも必要だと考えますか?

わざわざ主張しなくてもいい場面は多々ありますよね、しかしそれが続いてもう強固な設定のようになってしまったらどうでしょう?

その関係ってどこがどう良好なのかさっぱりわからないですよね。

こういうところを見逃して生きていくと、突然あるときふと「自分って何だろう」「自分軸ってどこにあるんだろう」って壁、見えちゃうんですよね。

その壁が低いうちに跨いじゃう、もしくは納得の上で丁寧に撤去して進む事をおすすめしたいです。

ただ映し出す現実から自ら創り出す現実へシフト

自分が思ってることと行動が違うってことは実はないと思うんです。例えば、

「本当はこれやりたくないのに嫌われたくないからやっちゃう」
「意見が明らかに違うけどその場の空気を壊したくないから自分の意見は言わずに同調する」
「あまり気が乗らないけど誘いを断ると相手に悪いから断れない」

そういう思いでいるとそういう現実ばかりが押し寄せてきます。

それが望みなんだと頭も体も錯覚しちゃいますからね。

身内や他人の嫌なことが「嫌なこと」として映し出される現実、だとしたら、それは他人ではなく自分が創ってしまった「嫌なこと」の現れなんですよね。

ここがわかれば、後はじゃあこの「嫌なこと」をするその人は何でそれをするのか、これを俯瞰してみるんです。

すると、あ〜ら不思議自分がそう見ているだけだった、その人はその人がただ思考→現実を作ってるだけだったとなることもあるんです。

同じ空間、同じ組織にいてそれが見えるから嫌だな、どうにかして欲しいなと思ってしまうのは当然です。でも他人は変えられないのもまた当然の理屈で、そこをどうにかしようとするのは時間の無駄です。

ではどう考えればいいのか。

無意識下の悩んでいたい自分を認めた先の「自分が充足」を手にする

もうわかりますよね。

悩みたいから悩み、モヤモヤしていたいからモヤモヤする、自分を変えられないから他人を変えようとするし、結局そんな自分でいたいんです。

社会毒やこの世の仕組みを知ってしまって、そこからいろんな不安を解消するために外側の情報をあさり、それに時間や精神を浪費してしまう、そういう悩みをお持ちの方もいらっしゃいましたが、こちらも同じですね。

もったいない〜。

自分が創る現実に生きるためには

「今の自分にはすべてがある」

と理解することなんですよね。

不安や悩みという思考も自分が創っちゃってますから、当然それが現実として成立してしまうんです。

無意識って強烈ですよ。

情報が必要、正確で安心できる情報が欲しい

私には情報がない、足りない

入手する情報になかなか納得できない

もっとちゃんとした情報が必要

情報が欲しい

ループ、ループ、ループ・・・

これを本来の自分が望む自分らしい意識に乗せてみると

外からの情報がなくても大丈夫

自分が思うことを一つずつ実行してみよう

(漠然とした不安が消えていく)

失敗もするけどやれる自分に満足

やっていくうちに勝手に情報が出入りしてくる

情報がなくても大丈夫

不安のないループ

ここでは「情報」というものを例に挙げてみましたが、なんでも当てはまりませんか?

恋人、友人、家族、お金、報酬、名誉、資格、、などなど。

いやいや、病気は違うやろ、と思いました?

それはどうでしょう。

こころと体はなんとやらで病気もまた自らが描く現実

悩みたい時期は誰にでもあるし、そういう時はしっかりと悩み切ってもいいと思います。

その経験の中でいつか「やっぱりちゃんと自分を知りたい」というタイミングがきたらチャンスですね。

病気だって、その人が必要としたからやってきたのだと、そう思ってみてはどうでしょう。

そうすると解決しちゃいませんか?

アトピーで苦しんだ過去、娘をアトピーにしちゃったと苦しんだ過去、その只中にいる時は情報と結果ばかりに注目して苦しんでいる自分を現実化していたのはこの私です。

そしていろんなことを手探りでやりながら最後にたどり着いた答えは

アトピーは愛で治せる

ということでした。

むしろ愛がないと治せない、のだと今なら思えますね。

他の病気に関しては実感がないので明確には発言しにくいですが、その現実をよーく見てみると実は…ということは大いにあり得るのではないでしょうか。

このあたりは、またそうご市で具体的な経験談が生まれたら共有したいと思います。

そうご市のデザート
デザートはふわふわケーキに松クリーム松花粉かけ!
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まとめ:「自分すごい病」は本来「自分ってすごい」と素直になれたら発症しない

今回は大真面目に書いてますね。

だってみなさん素直で真面目でそれでがんじがらめになっているんですもの。

こちらも背筋がピンとなる思いで対峙させていただいています。

「自分軸ってなんなのかわからない」から「自分がいるから世界がまわる」

くらいまでいってくれるといいなと思います。

最近よく聞く“自分すごい病”ってやつも、自分のことが一番で他人より自分の方がすごいと思う症状よりも、他人のことばかりがすごく良く見えて自分なんて・・・と思う方が重症ですからね。

その根っこにあるのが

「自分はこんなもんじゃない、もっとすごいはずなのになんであの人みたいに出来ないんだろう」

という他人軸がそうさせていますよね。

こういうことに気づいてるけどなかなか自分でブロック解除できないと感じている方、そうご市でお待ちしてます♪

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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