ー本記事は2018年4月26日に公開済みですー
今年もキャンプシーズンがやってきました。
待ってましたよ、アウトドア!
さぁ、ゴールデンウィークはどこでテントを張ろうかな♪スー(@bacteria_suzu)です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
まだキャンプ2年目の初心者ですが、家族5人で結構ガッツリの2泊キャンプなどしてきたのでそれなりに道具が増えました。
そこへきて我が家はアパート暮らし。
ですが、そんな状況でも案外困ることなく保管できています。
今回は、我が家流のキャンプ道具保管方法をご紹介したいと思います。
キャンプ道具を使ってキャンプ道具を保管
ごく普通の2LDK、駐車場のみで外収納、庭はなし。
となれば部屋の中に何とか収納するしかないですよね。
街中にはトランクルームなるものがあるにはありますが、キャンプは家で荷積みしてから出発したいし、コストもかかります。
できれば家の中で完結させたいですね。
今のところ、3人娘の個室も必要ないので、寝室じゃない方の1室を道具置きにしています。
コーナンラックをフル活用!
こちらの3段ラック↑↑↑はホームセンターコーナンさんで購入。
コーナンは新潟にはなく他のラックを買おうとしましたが、ちょうど仙台でキャンプした時にコーナンを発見!
やっぱりコスパがいいです、コーナンさんのラック。
キャンプ中にも関わらず、荷物でギュウギュウのプリウスに押し込んで帰りました。
でも買って正解!
収納の少ない我が家でもこれがあれば何とかおさまります。チェア以外はこれでほぼ全部かな。
しかも木製で見た目もナチュラル♪
手前の赤いマットもしっかりおさまりますよ。
左端に写っている味噌樽も現役バリバリ発酵中!
一応テレビを見る部屋…だったんですが、こちらの記事にあるように、今はほとんど見てないです。
なので、このままいくと本気の物置部屋になりそうで怖いです。
この保管方法、難点がありまして…ラックをいちいち立てたり畳んだりする手間が必要なんです。
車に入れるときはさすがに畳まないと入らなかったんです、プリウスには。
今年からの大きな変化は、車がプリウスからアルファードに変わったこと!
おそらくラックもそのまま入るんじゃないかと思われますが、まだ試していません。
コーナンオリジナル コーナンラック 折り畳み式木製ラック W460(3段)
コンテナに立てて収納
長いものはコンテナに立てて置いてます。
ただ、ちょっと満足はできていないんですけどね…、このコンテナ自体が可愛くない…。
一応部屋の一角に収まっているので良しとしています。
上の方に乗っかっている湯たんぽ、冬にどれだけ重宝したか!お家でね。
去年の春キャンプでは寒さで辛い思いをしたので、これは家でも外でも使えるように買いました。
これがあれば、春の東北キャンプでも足元ポカポカ〜♪
約14畳のLDKにドドーンと置いちゃってますよ!ハンモック。
ハンモックって野外で使うもの、もしくは山小屋や広いテラスのある別荘などでこそ使えるものだと思っていませんか?
いえいえ、これは我が家ではソファであり、ベビーベッドであり、ブランコであり、寝床なのです。
ハンモックは、むしろお家で使う方が重宝するかもしれません。
支柱ポールが結構かさばるので、これを置くと2畳分くらい取られますが、子供達の遊び場としては最高ですよね。次女や三女はこれで本気寝しますし。
大人も、お昼寝や読書にこれを使ってます。だいたいこれに入ると眠気が襲ってきますが…。
これがなければ、アパートにしてはかなりゆったりしたスペースがある方ですが、分解して収納するという選択肢、我が家にはないです。
車も大幅にスケールアップしたことだし、今年のキャンプはハンモックも一緒に行けたらなと思っています。
小さなお子さまのベビーベッドがわりにぜひ検討してみてください!
冬キャン用のストーブはまだ家でしか使っていません・・・
我が家は今年、雪山キャンプしたいねーって言ってたんですが、家族みんなの体調がなかなか安定せず、実行できませんでした。
でも、ちゃっかりストーブは確保しました!
シーズン最終売り尽くしを狙って、格安で購入。
丸いだるまストーブもいいなと思っていましたが、あれだと灯油が少ししか入らないみたいで、結局この定番のストーブに。
キャンプ用には見えないというか、普通は家用やろっていうストーブ。
なので当然ガシガシ家で焚きました。
まだ子供が小さいので、バーベキュー用の抜けテーブルが大活躍!
ちなみにこの抜けテーブルの、抜いた部分もちゃんと脚がついているので、小さいテーブルとして使えます。うちにはキャンプ用のテーブルが元々あるので、この小さいのはキッチンで作業用テーブルとして大活躍してますよ!
太鼓と木琴は、キャンプの際の音として持っていく予定です。
林や森って、楽器がよく似合いますよね。
去年のキャンプで、ギターを程よい音色で鳴らしているキャンパーさんがいて、すごくそう思いました。
ラジオもいいですけど、今年は楽器の音も楽しみたいです。
最後に
我が家は、見ていただいたようにだいぶ道具が少ないように思われるかもしれません。
でもここに載せてないもので、家中からかき集めて持っていくグッズがまだまだあります。
キャンプを始めた当初は、これ以上うちに物が増えるのは勘弁だなぁと思っていたけど、多少のことには目をつむって、それよりもキャンプと日常の境界をいかになくすかにアイデアを注いだ方が楽しいかなと思います。
アウトドアをすることがただの現実逃避になるなんて、つまらないですよね。
日常の延長に刺激がある、そこがミソだと思います。
まずは、今うちにあるもので応用できないかを考えて、なるべくものを増やさないようにするのも保管が楽になるコツかと思います。
今年もいーっぱいキャンプしたいな。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。