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【クエン酸サイクル】で酸化した体をアルカリ性に変えてガンにさようなら

ー本記事は2018年6月12日に公開済みですー

今や、2人に1人が「ガン」になり、3人に1人が「ガン」で死ぬという時代。

病院で治療するしかない、お医者さんのいう通りに抗ガン剤で何とか生き延びる方法を見出すしかない、そんなイメージが強い病気です。

医療技術は日々進歩しているように見えるこの時代に、ガンと診断される方、ガンで亡くなる方、一向に減りませんよね。

ガンになることがこの上なく恐怖で、なってしまったらもう終わりとまで思われていた病気が、最近では珍しくも何ともない感覚になってきているような気がします。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

身近な人が若くしてガンという診断をされたり、芸能人でもまだまだこれからという方があっという間に身体を蝕まれて亡くなっていく、ここ10年ほどでそういった事が顕著になったように感じるのは気のせいでしょうか?

一体私たちの生活の何が悪いのでしょうか?

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ガンの原因

ガンについては情報が膨大すぎて、また時代とともに見解が大きく変わってきたりもしするので、調べ出すと「沼」にはまっていきます。

けれど、その奥深くには昔からの根強い巨大利権なども絡んでいたりするので、本当に気をつけて情報収集しなければなりません。

もちろん、このブログの情報についても然りです。

共感したり納得できたりした情報があれば、そこをさらに違った視点から自分で掘り下げてみることが大切かもしれませんね。

「ガン」の始まりは細胞のコピーミス

私たちの体は約60兆個の細胞でできており、細胞は絶えず分裂することによって新しく生まれ変わっています。

細胞分裂は、細胞の設計図である遺伝子を元にコピーされることで起こりますが、発がん物質などの影響で遺伝子が突然変異しコピーミスが起こる事があります。

そのコピーミスガンの始まりだといわれています。

ただし、コピーミスが起きてもすぐにガンになるわけではありません。

健康な人でも1日約5000個のコピーミスが起こっているといわれています。

通常、コピーミスで生まれた異常な細胞は、体内の免疫細胞の標的となり、攻撃されて死滅します。

ところが、免疫細胞の攻撃を逃れて生き残る細胞がいて、それがガン細胞となります。

それらが異常な分裂・増殖を繰り返し、10〜20年かけてガンの状態になります。

日々の基本となる生活習慣の悪化

「ガン」の恐ろしいところは、初期にはほとんど自覚症状がないという事です。

ほとんどのケースで、健診や人間ドックでの何気ない検査の結果「ガンの可能性があります」と告げられるパターンと言えるのではないでしょうか。

ほぼ全ての人に「ガンの可能性」があるということを念頭においておけば、その宣告自体も恐怖ではなくなるかもしれません。

大昔にはほとんど存在しなかった「ガン」という病気は、明らかに「文明病」と言えるのではないでしょうか。

この、便利になった反面なんでも工業化しハイスピードを求められる近代化が進みすぎた世界では、生きているだけで「ガン」になる要因が増えすぎました。

  • 食品添加物にまみれた食事
  • 加工食品
  • 化学薬品
  • 高糖質高脂肪食
  • 肥満体質
  • 運動不足
  • 生活リズムの乱れ
  • 電磁波
  • 放射能
  • タバコ
  • アルコール
  • 排気ガス

などなど、ほとんど全ての生活の基盤に「ガン」になりやすい要因は潜んでいるといえます。

生まれて成長していく中で、このような「発がん因子」の影響を全く受けずに過ごしていくことは不可能です。

逆に、「ガン」とは得体の知れない恐ろしい病気、ではなく、誰にでもなり得る可能性のある非常に身近な生活習慣病といえるかもしれませんね。

知らないうちに抱え込むストレス

風邪や頭痛、腹痛といった、明らかに体調に支障をきたす症状とは違い、現代社会の闇を多く含んでいる隠れた刃であるストレス

これは、本人でさえその蓄積に気づかない事が多く、またそのダメージが即明らかな症状として現れてこない厄介なものです。

そして、このストレスも発がんの大きな要因の一つといえます。

先ほど述べた物質的刺激は誰もが知るところとなってきているので、気を付けようと心掛ける人も多いでしょう。

ですが、ストレスに関しては、気にしてはいるものの、どうすれば軽減できるかこれといった対処法がないのが実情ではないでしょうか。

現代に蔓延している、

  • 過度な仕事量
  • 時間の制約
  • 人間関係の心労
  • 金銭的な不安

など現代人の抱えるストレスは、歴史始まって以来最高潮に達しているといえるでしょう。

その「ストレス」が、

体を緊張させ

血流が上がらないために代謝がうまくいかず

異物や老廃物をどんどん溜め込み

細胞を傷つけてしまい、

ガンに発展するといえるのではないでしょうか。

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ガンは体が酸化した状態

昔は今ほどガン患者が多くなく、ガンという病気はある種「奇病」で、ごく珍しい病気として認識されていたと思うんです。

そして、今ほど発がん物質も発がん要因もなかった時代のガンとは、体の有効な機能としての浄化作用だったという説を唱えている人もいるほどです。

何かのきっかけで体内に毒素、糖質が大量に溜まった状態になり、本来なら肝臓だけで賄うはずの解毒作用が追いつかなくなったために、体はガンという「毒を一時的に保管する器官」を作り出していたというのです。

ガンは糖質を餌とするので、その餌を食べて増殖し血液を糖化から守っていたのではないかと。

その証拠に、昔のガンは放ったらかしや食事療法だけで完治する場合が少なくなかったといいます。

今でも食事療法などの自然治癒だけで治そうとする医療従事者がいますが、それはちょっと事情が違います。

化学物質などの社会毒が氾濫している現代のガンは、それだけではもう治らないくらい

「本物のガン」「悪性のガン」

になってきているのです。

それは体の酸化が深まり、それによって細胞内のミトコンドリアが停止状態になる事で起こる致命的なガンともいえます。

抗がん剤はさらに細胞を酸化させる

最近では新聞の記事にまでなった事なので、知っている人も多いと思いますが、

今でも医者の9割以上は自身がガンになったら抗がん剤を使わないで自然治癒を優先します。

もちろんそんなこと患者には決して言いませんが・・・。

「アメリカ国立がん研究所」が先進国での抗ガン剤使用後の長年の追跡調査、ビッグデータにて出した結論は、ごく一部の血液のガンなど2〜3つ以外のガンについては「抗がん剤はむしろ増がん剤である」とした、日本語に翻訳されていないまぎれも無い事実が記されているのです。

そんな抗ガン剤、当然ガンを治すものではなく、細胞内のミトコンドリアをみんな殺してしまう強烈な酸化物質なのです。

抗がん剤でミトコンドリアが死滅し細胞自体が抗がん剤で酸化してしまえば、ミトコンドリア不在の細胞はがんの増殖する温床となり得るのです。

ミトコンドリアの【クエン酸サイクル】でガン細胞が死ぬ

細胞の活動に【クエン酸サイクル】というものがあります。

【クエン酸サイクル】とは・・・

エネルギーの元であるブドウ糖がミトコンドリアの中に取り込まれると、クエン酸が次々と8種類ほどの酸(コハク酸、リンゴ酸など)に変化しながら、その過程でブドウ糖からエネルギーを取り出す仕掛けのことです。

その変化の果て、9種類目に再びクエン酸になります

消耗して少なくなっていますが、確かにクエン酸は再生されるので、また次の9変化を起こすことが出来ます。

これが【クエン酸サイクル】です。消耗した分は補充してあげればいいことなんです。

引用:むらたガン施療院

私も初めて知ったことですが、こうしてサラッと人間の生命活動の中枢部分について、ネットで情報を得られる時代になったんですね。

ガンについていろいろと面白い見解をまとめられています。

ホームページ↓↓↓からご覧いただけます。

【むらたガン施療院】

きっと今までは表に出てもらっては困る極秘情報だったと思えます。

もっと詳しく・・・

ブドウ糖を分解するとき、酸素をたっぷり使って高分解させるのが健康細胞の、つまりクエン酸サイクルのやり方です。

一方、ガン細胞はわざとのように酸素を使わずに、大量のブドウ糖を低分解させます。

増殖を優先させれば、高分解させた方が効率がいいはずですが、ガン細胞はあえて低分解=不完全燃焼をねらっているかのようです。その不完全燃焼の燃えかすが大量の乳酸です。

ガンの周囲を覆うように、その大量の乳酸が溜まり、その辺り一帯が酸性になります。

酸性の状況ではミトコンドリアは弱って【クエン酸サイクル】が停滞・停止します。

どうやらそれがガンのねらいのようです。

ミトコンドリアの【クエン酸サイクル】が停止したガン細胞は自然に老化して死ねなくなります。その不死身になったガン細胞大きなガン塊に成長していくわけです。

引用:むらたガン施療院

細胞内のミトコンドリアを活発にして【クエン酸サイクル】をガンガン行えば、ガン細胞も老化し死んでいってくれるというわけです。

増殖も転移も抑えられます

それを抗ガン剤などで健康な細胞まで殺してしまうと、【クエン酸サイクル】が行われなくなり、ガン細胞が増え続けどんどん活発になっていくだけだと、簡単にわかってしまいますよね。

ガンが転移する一番の理由が、この抗がん剤によるクエン酸サイクルの停止・・・なんてことはないですよねぇ・・・。

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アルカリ性の環境ではガン細胞は生きられない

クエン酸サイクルによって生成されるクエン酸は、腸内で分泌された重曹と混ぜられて【クエン酸ソーダ】というアルカリに変わります。

これを大量吸収すれば、酸性方向に傾いた招病体液そのものを、健康な弱アルカリ性に変えることができます。

ガンは周辺環境がアルカリ性になると活動できないことがわかっています。

腸で分泌されたクエン酸ソーダは血流に乗って全身の細胞に吸収されます。

吸収されたクエン酸ソーダは直ちに酸素の働きでクエン酸になりクエン酸サイクルをまわします。

こうして、次から次へと乳酸がクエン酸サイクルで燃やされきちんと消失し、血液が酸性から弱アルカリ性に戻り、悪循環が断ち切られます。

クエン酸の重要さがよくわかりますが、日常の中でクエン酸とガンとの関係がそこまで叫ばれることはありませんよね。

【『重曹』は奇跡の粉!?掃除だけじゃなく体の汚れもキレイに落とす】

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まとめ

ガンとは無関係の生活を送れているように見える、私の今、ですが、

ガンとは常に隣り合わせ紙一重のような側面があるとわかりました。

生活習慣で少しずつ溜まっていった毒素をきちんと排泄・代謝できないでいると、ガンになるかもしれないし、すでにガン細胞が暴走しているかもしれないんです。

目に見えないからといってガン細胞が体の中にいないわけではなく、常に健康な細胞がクエン酸サイクルによってきちんと代謝してくれているんですね。

クエン酸を意識して摂取していくことと同じくらい、今現在頑張ってくれている健康な細胞を殺したり弱めたりすることのない生活を心がけないといけませんね。

では、そのクエン酸を生活に取り入れる方法とは?

そんな記事も書いていますのでよかったら参考にしてみて下さいね♪

【「クエン酸効果』で万病の元の酸性体質から弱アルカリ性体質に改善!】

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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