鼻呼吸が苦しくてできないなら【あいうべ体操】でトレーニングしよう!

あーいーうーベぇー。

そんな声が我が家のあちこちで聞こえるようになりました、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

【あいうべ体操】をご存知ですか?

我が子が通う幼稚園で【あいうべ体操】を推奨してくれるという経緯があり、私も子供も気づけば「あーいーうーべぇー」と唱えています。

側から見たら「イタイ親子」のようですが、これが体の免疫力を上げるとても大事な体操なんです。

特に、【鼻呼吸】をすることが難しくなってきている現代人にとっては、このトレーニングをしっかりと継続していくことで、健康な体を維持できるといっても決して言い過ぎではありません。

【口呼吸は万病の元】ですからね。

口呼吸をやめて鼻呼吸にするだけで免疫力が格段にアップ!改善方法とは?
ポカンと口を開けた状態とは、なんとも間抜けな締まりのない表情ですよね。歯並びや姿勢、あごの成長具合によって、無意識に口が開いてしまうという人が増えているそうです。口で呼吸してしまうことが、表情の間抜けさ以上に、体の健康にも多大な影響を与えると知ったら?
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あいうべ体操とは?

簡単に言えば、口呼吸から鼻呼吸に変える体操のこと。そして、これを繰り返し行いトレーニングとして習慣にすることが何よりも大事なのです。

舌は筋肉の塊なので、鍛えることによってその動きを強化したり、きちんとした位置に戻すことが出来ると言います。

現代人は舌や口周辺の筋肉が弱まっていて、正常な位置に留まっていられなくなっているらしく、そのために口呼吸になりやすいのです。

【あいうべ体操】によって集中的に口腔内、およびその周辺を鍛えて、病気知らずの健康体になりましょう♪

被災地で【あいうべ体操】

福岡県の内科医である『今井一彰医師』が開発された【あいうべ体操】、今では世界にまで広まりつつあるとても有益な体操です。

今井医師が、

「小さなお子様からお年寄りまで、誰でもいつでも出来たら良いだろうな、こういう健康法があったら楽しいだろうな」

という思いで開発された、時間もお金もかからない秀逸な体操です。

東日本大震災の後、被災地では呼吸器生の疾患が増加していると言う。

地震により破壊された建造物や津波とともに上陸したヘドロ乾燥し、

アスベストや有害物質を含んだ粉塵のせいである。

ゴールデンウィークに被災地に行った友人から、

「マスクをしても喉はざらつき痛み、眼はショボショボ、耳の穴も真っ黒になった」

という話を聞いた。

引用:歯のふしぎ博物館

人はすぐに呼吸法を変えることはできません。このような状況で口呼吸をしていた方はすぐに粘膜系をやられ、免疫力の低下による疾患が現れたことでしょう。

しかし、この【あいうべ体操】が現地で行われていたというニュースがあったそうです。

十分な所持品や満足な食べ物がないところでも、このように簡単にできて効果がきちんとある健康法が活躍する、このことこそ今井医師が望んでおられた事かもしれませんね。

【あいうべ体操】は舌の筋トレ

本来動物は口で呼吸をしません、というか出来ません。

これは人間が自ら獲得した呼吸法で、人が口を使って言葉によるコミュニケーションを始めたことから、気管の構造が話すのに都合よく変化したのです。

はもともと消化器官で、呼吸器ではないのです。

話をする事には長けているかもしれませんが、「よく噛む」「固いものを噛み砕く」ということに関してはどんどん退化しているといえませんか?

  • 固い食べ物を食べなくなった
  • 柔らかくてふわふわした食べ物が増えた
  • 食事時間が短くてゆっくり咀嚼しなくなった
  • テレビなどを見ながらの食事で噛む事に集中できなくなった

口を使って呼吸をすることによって、舌の筋肉が弱り、そのことが様々な病気の原因となっているかもしれないのです。

普段の生活の何気ない習慣が、とんでもなく重大な失態を犯しているんですね。

さて、いま、あなたの口の中で、どんな位置にありますか?

  1. 舌が上顎にくっついている
  2. 舌先が上前歯の裏にある
  3. 舌が下顎に垂れ下がっている
  4. 舌先が舌前歯の裏にある

どの位置にあると、口呼吸の害を防げるか?

それはですね。

舌が上顎にピタリとくっついていれば、口からの呼吸の道が閉ざされ自然と鼻呼吸をする事になります。

これは舌筋をしっかり鍛える事によってかないます。

また、大きな口を開けて「あーいーうーべぇー」と動かす事によって、普段あまり使わない口周辺の筋肉が刺激され表情が豊かになります。

目を見開いて行うと、目周辺の筋肉への刺激により目の輝きを取り戻す事にもつながります。

これは一石何鳥ですか!?

美容と健康に【あいうべ体操】ですね♪

小さい頃からやることが大事

高齢になるにつれて舌筋が衰えるのはまだしも、最近では若年層の舌筋の低下が懸念されています。

日本人の寿命は安定して世界トップクラスを誇っていますが、その実態は決して「健康長寿」とはいえないものではないでしょうか。

80歳になって残っている歯の本数は、日本人が平均14本のところ、口腔ケアが盛んなスウェーデンでは25本といいますから、やはり小さい頃からの習慣の積み重ねは大切ですね。

歯科医による定期検診ももちろん大事ですが、それよりも今すぐ出来て、道具も時間もお金もいらない【あいうべ体操】を幼稚園などで習慣にすることの方が多くの効果が得られると思います。

そして、幼い子供はこの【あいうべ体操】を楽しんでできる許容の寛大さがあるんです。

遊びの延長でみんなで一緒にやるとなおさら良い効果がありそうですね。

舌筋を小さいうちから鍛えておいて、無理なく鼻呼吸できる習慣を身につけさせてあげることが、親から子供への真のギフトなのではないでしょうか。

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あいうべ体操をやってみよう!

では、実際に今からやってみましょう!

説明するほどの事もないんですが、いくつかコツがあります。

これを守ってやると効果が大きいのでぜひトライしてみて下さい。

120%の力で実践!

この【あいうべ体操】は単に「あいうべ」と唱えるだけでは効果がありません。

私も随分前に、この【あいうべ体操】をやっていたことがあります。

その時は大人向けの講演での指導で、とにかく思いっきり大きく口を動かしましょうといわれ、100%といわず120%の気合いでやっていました。

するとどうでしょう…。

いや、しんどいし。

ってなるんです。

本当に顎が疲れるし、顔の筋肉が引きつるほど疲労します。これを朝晩2回はやりましょうと言われましたが、結局続きませんでした。

それは、なぜ?何に?この【あいうべ体操】が具体的に効果があるのかという細かい理由まで追求せず、ただ「あーいーうーべぇー」と言っていると若返るらしいという、目標の定まらない虚しいトレーニングだったからではないでしょうか。

なので、前項のように「あーいーうーべぇー」にきちんとした理由や裏付けがあって、その効果がデータで明らかになっていると知った今、120%で挑む事に抵抗はないです。

  1. 「あーいーうーべぇー」と大きな動きで思いっきりやる
  2. 「べぇー」の時は舌先を顎につけるイメージでしっかり出す
  3. 10回繰り返す

本気でやると軽い筋肉痛になりますが、そのくらいがいいです。ただし、むせやすい方顎関節症をお持ちの方は無理せず「い」「う」だけやったり、意識することだけでも心がけてみて下さい。

「あーいーうーべぇー」と言えばいいのではなく、口と舌の筋トレをしているんだという意識を持ってやってみましょうね♪

1日30回以上を続けよう!

できれば1日30回を目標に続けたいところです。

「あーいーうーべぇー」と10回やるのに1分もかかりません。声を発すのがためらわれるような場面では口パクで結構です。

とにかく筋トレですからね。毎日コツコツです。

おすすめは、

  • トイレ
  • お風呂
  • 運転中

など比較的一人になりやすいスペースで、暇を持て余しているタイミングにやる習慣を作ると続けやすいです。

特にお風呂で入浴中にやるのは、空気も湿気を帯びていて喉にも優しい環境なのでとても良いですね。

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まとめ

さて、「あーいーうーべぇー」とやってみましたか?

やってみたら、舌の位置が変わりませんでしたか?

こうして普段意識しなかったことに目を向けていくだけで、ならなくてもいい病気を防ぐことはできます。

口呼吸をやめ、鼻呼吸を獲得することで改善される不調はたくさんあります。

ぜひ、お子さんと一緒に本気の「あーいーうーべぇー」を日課にしてみて下さい。

あいうべ体操による効果・効能を掘り下げてまとめていますので、よかったら覗いてみてくださいね♪

【あいうべ体操】の具体的な効果とは?今日から実践で免疫力アップ!
口呼吸の弊害は口腔内だけにとどまらず全身の免疫疾患に及ぶかもしれません。それを防ぐために、お金も時間も道具もいらない、この【あいうべ体操】を1日30回を目標に続けてみませんか。それだけであなたが手にする代償は計り知れないものであるかもしれないですよ。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。


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