【キャンプ用コーヒードリッパー】初心者におすすめは定番のユニフレーム | suzukinblog
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【キャンプ用コーヒードリッパー】初心者におすすめは定番のユニフレーム

ー本記事は2018年9月14日に公開済みですー

キャンプをした事がない人でも、キャンプに興味がない人でも、

自分で淹れたコーヒーを、
鳥のさえずりを聞きながら、
マイナスイオンをたっぷり浴びてゆっくり飲む。

って、なんか憧れますよね。

がしかし、

そんな余裕、ありませーん!スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

これまで何回もキャンプしてきましたが、いまだかつて優雅にコーヒーを飲めた事がありません。

子供がまだ小さいというのもありますが、

最初に買ったコーヒードリッパーがうまく使えない・・・
1杯いれる毎に悪戦苦闘・・・

私たちの技術不足だとは思うのですが、このまま「なんだかなぁ」と疑問を持ちながら使用するのはもう限界です。

ということで、買い替えました!

今回は、

  • 初心者でも使いやすい
  • アウトドア用におすすめ

のコーヒードリッパー を、比較検討しながらレビューしていきます!

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アウトドア用のコーヒードリッパーの選び方

キャンプを始めてから、いろいろなアウトドアグッズのお店に行く機会が激増しました。

下手したら、アウトドアショップ巡りで休日が終わってしまうくらい巡っている我が家ですが、

“アウトドアとコーヒー”

が、切っても切れない関係であると実感できるほど、それに関するアイテムが豊富なことにびっくりします。

コーヒードリッパー に関しても各メーカーがそれぞれの持ち味を生かして作っているんです。

では、

その中からどうやって自分たちにとってベストなアイテムを見つけていきましょう?
  • 素材
  • 形状
  • 価格

この3つの点から探っていきましょう!

素材は何がベスト?

まずは素材です。

  • プラスチック
  • シリコン樹脂
  • ステンレス
  • ガラス
  • 陶器

結構種類がありますよね。

まず、プラスチックとシリコン樹脂はないです。色と匂いがなんとなく残りそうで。

陶器とガラスも家用ですよね、割れ物だし。

では、木?ステンレス?

木製は劣化が早そうです。

ステンレスの圧勝

ですかね。

汚れにくいし長持ちする、匂い移りも気にならず洗いやすい。

形状はどのタイプ?

折りたたんだコーヒードリッパー

形状は持ち運ぶことを前提としているので、

「コンパクトにたためる」タイプ

がいいですね。

蛇腹のようになっているものや、面をパタンパタンと折りたためるものなどがそれですね。

できれば円錐形の方が、

コーヒーをいい感じにドリップしてくれて美味しくなると思います。

価格は高すぎず安すぎず

ステンレス製だと長く使えると思うので、少々値段が張ってもいいかもしれません。

ですが、そこは「コーヒードリッパー」です。

そんなに使います?

使わなくないけど、そこまでのクオリティーを求めません

私はね。

普通に5000円以上のものとかありますからね。怖い…。

スキレットが何個買える?

我が家が最初に購入したものは、1000円以下でした。

これが後になってイタイ結果を招く事になろうとは…。

価格にとらわれすぎてもダメですね…。

最初に買ったコーヒードリッパーはコレ

【CAPTAIN STAG】さんのこちらです↓↓↓

【CAPTAIN STAG】さんのアイテムはいろいろ良いものが沢山あり、

我が家も愛用しているものが少なくないんですが、こちらはズバリミステイク でした。

もちろん、これがハマるという方もいらっしゃると思います。

CAPTAIN STAGのドリッパー

私が使った感想は、

“網の部分にかますパーツが邪魔をして、ペーパーがたるんでしまう”

というものです。

そして円錐ではなかったのです・・・。

ぺーパーの形が台形の方ですね。円錐台というらしいです。

コンパクトになる点は良かったんですが、実際に何回か使ってみて、

ペーパーという柔らかいものが網のふんわりとした円錐台にはフィットしづらい

とわかりました。

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見た目でナシなものが意外とハマるキャンプアイテム

やはり、自然という予測不能で得体の知れないものと対峙するには、

一にも二にも機能性

ですよ。

アウトドア用のものが見た目でピンとこない理由は、

日常の生活用品ではそこまで機能性を組み込む必要がなく、デザインで押せてしまう
アウトドアという非日常での使用時には、デザインよりも大事なものが生まれてくる

から、ということでしょうか。

では、機能性の高いドリッパーをいくつかご紹介してみますね。

ペーパー無しでドリップ

ペーパーを通さず挽いた豆そのものから抽出するタイプですね。

こちらだと普段のコーヒーとはまた違った風味を楽しむことができるかもしれません。

【Coleman】のこちら↓↓↓が有名かな。

ただし、

  • カップによってははまらない
  • コンパクトにならない
  • お値段がやや高い

などの欠点があるのでご注意を。

遊びゴコロが購買意欲をくすぐる?

一見コーヒードリッパーと分からないものがこちら↓↓↓の【snow peak】さんのドリッパーです。

あの有名な焚き火台がそのままカップに乗っちゃう!?

って、男子が興奮しそうな発想ですね。

そんな遊びゴコロは素敵だと思います。

しかもコーヒー愛がしっかりとある【snow peak】さんなので品質・機能も安心でしょう。

しかし、うちが持っているコーヒードリッパーの3倍の価格です・・・。

全ての条件を満たしたドリッパー

我が家は買い換えの際、最初に選ぶ時に見た目でないなと思っていたものも視野に入れて検討してみました。

その結果、やっぱり定番の【UNIFRAME】製↓↓↓になるんですね〜。

いやはや、これ、ないわーと思っていましたが、使ってみると人気なのがわかります。

  • 最もコンパクトに薄くなり収納用のケース付き
  • もちろん素材はステンレス製
  • お値段も手頃

3拍子揃ってますよ!

ユニフレームのドリッパー

さらに

面ではなくステンレスの細い棒状の螺旋でできているため、お湯を注いだ時に発生するガスをその隙間から逃すことができ、雑味のない美味しいコーヒーに仕上がる。
ということなんです。

私はこの隙間が気になっていました。

隙間がこれだけあるとペーパーがたるまないかな、漏れないかなと心配していましたが、

全く問題ないです。

マイナス面としてよくレビューであげられているのは、

「カップとの設置部分が不安定」

という点ですね。確かに安定しているとは言い難いですが、普通の平らな場所に置いて使う分には大丈夫です。

いい買い物しました〜。

コーヒードリッパー

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まとめ:キャンプ初心者はユニフレームのドリッパーで

いつの日か、キャンプで過ごした翌朝に、このドリッパーで淹れたコーヒーをゆーっくり飲める日が来るといいなと思います。

コーヒードリッパーという小さなアイテムひとつ取っても、あれこれと迷うものですね。

キャンプギアのほとんどを旦那の独断で購入していますが、こんなもんじゃない比較検討をギアの数だけ繰り返しているのかと思うと頭が下がります…。

できるだけ文句を言わず、ありがたく使いたいものですね。

ただし、使ってみてやっぱりダメだったというものはさっさと買い換えた方がいいです。

より快適に、より豊かなキャンプシーンになることを目指して、これからもちょこちょこアイテムの見直しをしていきたいですね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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