モリンガの選び方のポイントは?産地と加工方法と品種改良の有無 | suzukinblog
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モリンガの選び方のポイントは?産地と加工方法と品種改良の有無

 ー本記事は2018年7月25日に公開済みですー

『モリンガ』という植物には、人間に必要な栄養素がバランスよく含まれています。

さらにその効能の高さは類い稀といえるでしょう。

デトックス効果で体内を洗浄し、
ソマチットで免疫力を上げ、
良質なタンパク質で体を支えてくれる、

まさに奇跡の植物です。

そんなモリンガがスーパーフードとして巷を賑わせていたことなんて全く知りませんでした、スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

知らなかっただけに大変興味が湧いて、いろいろと調べて記事にまとめてみました。

よかったらこちらの記事↓↓↓も参考になさってください♪

【モリンガ】は究極のスーパーフード!?世界最強の奇跡の木って本当?
モリンガがスーパーフードの中のスーパーフードと言われる所以はその含まれる栄養素の多さからかもしれません。「可食植物10万種類の中で世界最高の栄養を誇る」「人間が生きていく上で必要な栄養素の中で含まれていないものはない」とまで言われています。
栄養の宝庫【モリンガ】の数え切れない効能とは!便秘もガンも撃退?
モリンガの木が成長が早く生命力が異常に強いのには理由があります。そのひとつが「ソマチット」を大変多く含むということです。普通に生活しているだけでも様々な毒素に晒されている私たちにとってありがたい「救世主」になり得ることは想像できますね。

(あ、冒頭の写真、モリンガなわけないなと思っている次第ですが、とりあえず元気が出る写真なのでそのままにしておきます…)

スーパーフードとして流行したものであるので、ネットで検索するとたくさんのモリンガ関連商品が出てきます。

その膨大な商品の中から体にとって本当に有益で、できるだけ毎日続けられる価格のものを選び取る事は難しいですよね。

では、そんな健康食品並みに良い事を掲げて売り込まれている「モリンガ商品」いったいどういう基準で選んだら良いのかを探っていきましょう!

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モリンガ選びのポイントとは

私はたまたま粉末緑茶の代わりを探していて、モリンガのパウダーに出会いましたが、調べてみるといろんなタイプがありました。

  • パウダー
  • 錠剤
  • サプリメント
  • 茶葉

まずはこの加工方法による形状の違いから見ていきましょう。

物理的加工のみのパウダーが最もコスパ高

何かと忙しい現代人にとって、サプリメントや錠剤で手軽にモリンガが摂取できるのはありがたい事かもしれません。

しかし、粉を固めてタブレット化する際に、硬化剤やその他の化学物質が使われていないとも限りません。

また、そのような加工における費用も上乗せされている事でしょう。

含有量もおそらく硬化剤などを含んだものであるため、純粋な摂取量が曖昧になってしまいます。

これらのことを踏まえると、やはり収穫後すぐに粉砕され、その物理的加工以外は何も手を加えないまま流通されるパウダータイプがおすすめです。

忙しい方にとって、いちいちスプーンで適量を取ってきっちり摂取する事は面倒に感じるかもしれません。

しかし、忙しく働いているからこそモリンガの素晴らしい効能を最高のパフォーマンスで頂きたいものですよね。

パウダーならご飯やパンや麺類に直接かけることもできるし、もちろん水やお湯やスープで割って頂くことも出来ます。

お菓子作りに使ったり、直接食べたり、本当に幅広く活用できるので、子供から大人まで抵抗なく始めることができそうですね。

ただし、できるだけ微細に粉末されているものを選ぶことも重要になります。

モリンガは水に溶けてこそ吸収されるので、細かいほど体には効果的です。

いくら良質なものを取り入れてもそれがきちんと吸収されないと意味がありません。

そして、モリンガの葉以外の枝や軸などが混じっていると、微細にするのは難しく、飲んだ時の口当たりもザラッとしていてよくありません。

モリンガ葉100%のものがあればベストですね。

また産地は亜熱帯地方が中心で、中には発展途上国産のモリンガもあります。

採取したモリンガをなるべく早く加工することは酸化を防ぐためにとても大切なことになりますが、加工技術でいうとやはり先進国であり機械技術・品質管理の基準の高さでは他の国にも負けない強さを誇る、ジャパンクオリティのものがあればなお安心です。

まとめると、

◯パウダー加工のみ
◯微細粉砕
◯モリンガの葉だけを加工したもの
◯加工技術の高いジャパンクオリティがおすすめ
ということですね。

品種改良なしで無農薬

モリンガの強靭な生命力を支えている豊富な「ソマチット」、その働きを最大限に生かすためには、化学物質などの酸化物は避けたいですよね。

モリンガ栽培過程において農薬化学肥料などの使用はもちろん、遺伝子組み換え操作などのタネに手を加えて植物を育てるという事はもってのほかです。

これだけもてはやされているモリンガですので、やはりそのブームに乗って粗悪なモノも出回っているといいます。

海外で品種改良したタネを輸入して日本で有機栽培した場合、表記されるのはおそらく有機栽培ということだけでないでしょうか。

遺伝子組み換え、品種改良、これもきっちり避けて選びましょう。

そうでないと自然の法則から遠ざかってしまいます。

◯国産・有機栽培という表記にも要注意
◯無農薬・化学肥料不使用
◯遺伝子組み換えなし・品種改良なし

産地はフィリピンが良い

モリンガ自体が、品種改良などしなくてもぐんぐん元気に育つ場所で作られていれば問題ないですよね。

そんな場所があるんです。

それが「フィリピン」です。

フィリピンは亜熱帯地方で、モリンガの栽培に最も適した場所とも言われています。

昔からモリンガを食べたり、生活の中に当たり前のように取り入れてきた国でもあります。

また、品種改良をする必要がないので、ほぼ原種に近い状態で栽培されていることが多いそうです。

そのため効果・効能も優れており栄養価も高いといわれています。

やはり自然が一番ということですね。

モリンガにとって快適ですみ慣れた土地、そこで太陽の恩恵をふんだんに浴びて育ったモリンガに敵うものはないかもしれませんね。

◯フィリピン産
◯もしくは原産地の北インドなどの亜熱帯気候で育ったもの 
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まとめ【モリンガの効能を最高のパフォーマンスで享受しよう】

以上の事をまとめてみると、

  1. フィリピン産で
  2. 品種改良・遺伝子組み換えなしで
  3. 無農薬・化学肥料不使用で育てられ
  4. ジャパンクオリティによって微細粉砕加工された
  5. モリンガパウダー

ということになります。

現地で採取されたモリンガを技術面でサポートする日本人スタッフがいる、そんなフィリピンのモリンガ製造会社があれば言うことなしですよね。

みなさんもぜひこれらの情報とご自分の感覚を駆使して、理想のモリンガを探してみて下さい!

そんな素晴らしいモリンガの食事への取り入れ方や簡単なレシピなどは、こちらの記事↓↓↓を参考にしてみて下さいね♪

奇跡のスーパーフード【モリンガ】が現代人を救う!簡単レシピご紹介
このモリンガパウダー、だいたいティースプーン2〜3杯を目安に毎日摂取できればいいのですが、水に溶かして飲むだけじゃ飽きそうですよね。抹茶だと主張がありますが、そこまでの主張がないので、和・洋・中、どんな料理とも相性がいいのではないでしょうか?

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。 

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