3歳児の便秘問題が実は自分でうんちを堰き止めているからだと判明!  




タイトルからもお分かりだと思いますが、今回は「うんち」さんについてのお話になります。

読まれる方はその辺りをご了承の上で、読み進めていただければと思います。

3歳になったばかりの3女が、2歳の夏以降から便秘になりました。こんなにも菌活して腸ケアしているはずなのに…。

新生児の時も、少し便秘気味ではありましたが、母乳をよく飲むようになってからは問題なく排便していました。

それが、今では3日に1回、ひどいと5日くらい出ません。

ところが、これがね、うんちが出ない、という症状を抱えているだけではなかったんです、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

これは、かなり私の中で大きな発見でした

うんちが毎日出なくなり始めたころから、3女がしきりに行う、ある不思議な行為があったのです。

まさかそれが、自家便秘を助長するものだとは、我が家の誰もが気づきませんでした。

みなさん、幼児の不可解な行動は必ず意味があるんですよ。

幼児の便秘は放置ではだめなのか?

まず、2歳になった3女は、もうほとんど私たちと同じものを食べるようになりました。

それまではほとんど便秘などとは無縁で、1日1回は普通に出ていました。

よそのお家にお邪魔した時なども、結構普通に出してくれていたので、常にいつ出てもいいように準備は必須でしたね。

それが、夏の水分補給不足が続いたせいか、実家帰省で2週間ほど自宅生活じゃない環境だったからか、その実家から帰ってきた途端うんちが出にくくなっていったのです。

今では家以外ですることもなく、するとなったら大騒動なのです…。

軽く見ていた初期症状

初期だけでなく、つい最近まで深刻に考えてはいませんでした。

いや、考えてはいましたが、とりあえず彼女が出したいときに出すのが大事だろうと思っていたんですね。

初期というか、そうなるきっかけは多分あったのでしょう。

  • 脱水気味からの久々の排便の時に、いつもと全然違う肛門の感覚があった
  • 排便の時に、みんなが「臭い臭い!」と大げさに茶化したことでプライドが傷ついた
  • 排便後にお尻をきつく拭かれてそれが痛かった
  • 自分のうんちを何かの拍子に見てしまってショックを受けた

など、私たちには想像もできない何かがあったのかもしれません。

そういうことがきっかけで、「うんちをする」イコール「恐怖」「苦痛」というインプットが成立したのでしょうか。

それをもっと早い段階で察知し、そうじゃないんだよと優しく諭すことが出来ていたら、また違った結果が待っていたかもしれませんね。

小さい子が自分の排便体験をなかなか受け入れられないことがあるなんて、全く無知でした。

うんちを出すことの違和感を知ってしまった!?

我が子の便秘を軽く見ていたために、これまでほとんど調べたりしてきませんでした。

それにはそこそこの理由もあります。

  • いざ出すときは自分でいきんですんなり出る
  • 食欲も普通にあるし、何でも食べるし、痛がることがほとんどない
  • 出るうんちが特に問題視するようなブツではない←ちょっと固いですが…

など。

2歳になり、周りの状況もよくわかるようになってきました。自我も出してきます。そんな中無理やり浣腸したり、薬を使って無理矢理出しても多分彼女の心にいいものは残りません。

そう思ってやり過ごしてきましたが、ただ水分の調整がうまくいかないとか、腹筋がないからとかだけではなさそうだなとは思っていました。

しだいに、うんちが出る時の痛みではない、うんちをもよおした時の異常な嫌がり方が気になり始めました。

  • ウロウロする
  • いきむわけではないけど痛がる
  • 泣き出す

これがしばらく続くのです。もしかしたら直腸あたりに何か問題でもあるのだろうか…。

しかし、ブツを見る限りそんな気配もないし…。

そして、やっと落ち着いていざうんちを出したと思ったら、今度はなかなかオムツを替えさせてくれません。

「まだ出る」と言いながら遊び始めます。

これは、自分のうんちと対面するのがイヤなのかもしれない?

うんちというものを受け入れることがまだ出来ていないのかもしれない?

上の姉2人のときは、まったくなかった反応なので、まさかそんなデリケートなことを思っているなんてそのときはまだ気付いていませんでした。

しかし、調べてみると出るわ出るわ!

2〜3歳児のうんち出さない現象。

きっかけは体調などからくる便秘のようですが、その後本人が便意をもよおしても断固として排便を拒否する現象。

その結果便が固くなり、いざ出すときには肛門が痛すぎて絶叫…。からの、またうんちなんて出したくない症状。これが負の連鎖となるわけですね。

「うんちを出す」

ことが当たり前のこととしてうまく受け入れられる子もいれば、

「うんちを出す!?」

なんかめっちゃ気持ち悪い〜と、大人が思っている以上に違和感を感じている子もいるんですね。

それでも薬も浣腸もなしで放置

夏から冬に季節は変わりますが、相変わらず便秘がちな3女。

それでも元気で、よく食べよく遊び、昼も夜もよく寝ます。おしゃべりも上手になってきました。

自分のことは自分でやりたい時期ということもあって、こちらが何か手助けとか介入などしようもんなら速攻機嫌が悪くなります。

そんな彼女を、やっぱり医者に診てもらうことも、薬や浣腸を施してみることも出来ずに見守ってきました。

いろんな人に聞いたら「浣腸くらいやってみたら?」と言われましたが、出来ませんでした。

しかし、地味な暗中模索のなか、観察説得を繰り返しながら私の中で点と点が線で繋がったことがあったのです。

もしかして・・・これって・・・。

我が家のソリスト(反りスト)

ややこしいですね、ソリストの意味ちょっと違いますね。

しかし、我が家ではソリストなんです。

もう見てるこっちが苦しくなるくらい反りまくっているんです。

これも2歳半くらいからかな、椅子に座ってちゃんと食事ができるようになってしばらくしてから、やたら椅子から降りない3女がいたんです。

それだけじゃなく、座った姿勢のままお腹を反りあげてとにかく何かを踏ん張っているんです。

これ、そのへんの2歳児もする?

しませんよね…。

椅子に座って肛門封鎖の術

この行為が私たちの日常風景に溶け込むまでは、いろいろ心配しました。

最初は、食べすぎて胃や腸が膨張して気持ち悪いのかなとか、ゲップが出そうで出ないのかなとか。

毎食反り出した頃は、さすがに胃や腸に穴でも空いてるんかなとか、腸がねじれてるんかなとか…。

ただ、それならこんな風に黙って反ってるだけで終わらないですよね。

そう思い始めた頃から、食事中じゃないときでも、自分からこの椅子に座りにきて誰もいない食卓でずーっと反りっぱなしな彼女を見ることになってきました。

ここまでくると、

「また反ってるー」

「どうせ反りに行くんでしょ」

「ソリストさ〜ん」

「あ、今日は反ってない!すごい!」

などと、ほとんどネタですよ。

便秘気味であったことは確かなので、その腸の違和感もあるんだろうなとは思っていましたが、それにしてもそこまでして反るのはなぜか、まったくわかりませんでした。

人ってね、一方向からだけ物事を見ていると答えが見つからないもんなんですね。

私たちは彼女の反っている上半身しか見ていなかったのです。

しかし、ちょっと視点を変えて見てください。

下半身、そう、肛門!ここ、押さえ込みにかかっていたんです!

この肛門を椅子の座面に押し付けてうんちが出て来るのを断固拒否していたために、あそこまで、上体を反ってまで圧をかけて封鎖していたんです!

なぜそれに気付いたかというと…。

「だってうんちが出ちゃうんだもん!」

本人が白状したんです。

またいそいそと反りに向かっていた3女に聞きましたよ。

「なんで反るの?今は椅子に座らなくてもいいよ」

「だってうんちが出ちゃうんだもん!」

出せ出せ、出すもんや、それは。

と言いたい気持ちをぐっと抑えて……、いや、抑えられませんでしたわ!

「うんちは出すんだよ。出した方がスッキリするよ。溜めてるとお腹が腐ってくるよ〜」

半分脅しにかかりますよね、ここは。すると、彼女も負けていませんよ、

「だって気持ち悪いんだもん!」

何が?うんちが?それともうんちを出すことが?

やはり、彼女も排便という行為を当たり前のこととして受け入れられていない様子でした。

最初は痛みか何かが伴ったことで嫌な思いをしただけだったのが、それに過剰に意識しすぎることによって「気持ち悪い」という感覚になっていったのかもしれませんね。

この、肛門封鎖の術に甘んじていてはいつまでたっても状況は変わりません。

できるだけ封鎖させないようにしたいところです。

しかし、封鎖するアイテムがない環境で便意をもよおした場合、パニック気味になるのです。

でそう!→ でも出したくない→ でそう!→ 絶対出したくない→ でもこれはもうあかん!→ 出るーー!

という感じで、その間ずっと「うんちぃ〜」と言いながらその場をウロウロ泣いたり叫んだりしているんです。

これで出してくれたらまだいいですが、最近、寝転ぶという術を覚えたんです。

寝転ぶと便意が遠のくのか、食事中でも遊びの真っ最中でも、なんか様子がおかしいなと思ったら「ゴロリ〜ン」となっています。

ついに寝うんち!

そのゴロリ〜ンも、ひどい時は自分一人で寝室に行き、寝てしまうんです。

普段ならママと一緒じゃないと行かない、暗い寝室にですよ、一人でおとなしく入っていって勝手に寝てるんですよ。

しばらくして私たちが寝ようと思い寝室のドアを開けると・・・そこは便所かと思うほどプ〜ンですよ…。

また、夜中に、いつどうやってどんな展開でやったのか不明なんですが、「寝うんち」していたり…。

一緒の布団で寝ている私も気づかないですから、多分本人も寝たままやってるんでしょうね。

なかなか器用なんだか不器用なんだか、見ている方としてはもどかしい3歳児です。

結局・・・

とりあえず、なぜ反っていたのかがわかっただけでもスッキリはしました。

現時点で対策としてやっていることは、

  • 食物繊維やオリーブオイルを摂るように心がける
  • 水分をこまめに補給する
  • 腸のマッサージをする
  • よく歩くようにする
  • 肛門封鎖をできるだけ阻止する

あと、これは手応えを感じたのですが、↑↑↑腸を動かす運動。赤ちゃんの時に助産師さんから教わったのですが、太ももを腸に押し付けてグルグル回したりグーッと圧をかけるんです。これをおむつ換えの時にやってあげるとキャッキャと喜び、うんちが出やすい気がします。

彼女の「気持ち悪い」という感情を理解しつつ、でも出すことは気持ちいいんだよとわかってもらえるといんですけどね。

あとはもう少し年齢を重ねていく中で、姉たちを見ながら普通にトイレで用を足せるようになってくれたらいいなと、淡い期待を持ちながら経過観察していこうと思っています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。





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