アパートから一軒家に引っ越すにあたってこれだけは譲れない絶対条件とは

2LDKのアパートに家族5人で暮らして2年が経ちました。

実質のアパート暮らしは、私がここ新潟市に嫁いでからなので、10年目になります。

今のところは3軒目。

子供が増え、さらに成長していくにつれ、物も増えるし、学校区問題も出てきます。

そろそろ一軒家に引越しを考えようか…と言いながらあっという間に丸2年です。スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

その間何度も物件を見に行き、展示場や工務店にも積極的に出向いていた時期もありました。

手付金を払う手前までいったことも、一回ではありません。

しかも、長女がこのアパートから普通に小学校入学し、来年は次女も入学の年です。

こうなってくると、もう物件条件の軸も定まらず夫婦の見解の共有もスムーズにできなくなってきます。

実際ここで不便はないんじゃないか…。

そんな不穏な空気まで流れ出しています。

いやいやー、ちょっと待ってー!!

ここで一旦整理しましょう(私の頭の中も)。

家づくりには、まず外せない自分たちの絶対条件があってこそですね。

今回はそこを抑えながら、なぜ我が家の家づくりが滞っているのか紐解いていきましょう。

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アパートの利点

アパートにももちろん良いところがあります。

うちのアパートは特に住み心地が良くて、だから出られないという皮肉な状況です。

管理を任せられる

一軒家を持っている両親などをみていると、本当に家の大きさや管理が負担になっていると感じます。

もちろん、新築してから子供が巣立っていくまでの10〜20年間ほどは、広くて新しくて快適な間取りの家での暮らしがアパートなどでは得られない満足感をもたらしてくれる事でしょう。

しかし、その間にもいろんな管理やメンテナンスに結構大きな額のお金が必要になりますよね。

借家の場合は、これを大家さんや管理会社が担いますから、それを考えなくてもいいというメリットは大変大きいと思います。

執着がない

昨今の災害の多さを見ると、つくづく思ってしまうのです。

「ああ、貸家に住んでいてよかった〜」

と。

単純にそれだけで片付けられるような災害でない場合は、持ち家であろうと貸家であろうと、被害は大差はないかもしれません。

しかし、「心」はどうでしょう?

苦労してローンを組んで建てた家が被災した、

家賃払いだけで借りていたアパートが被災した、

被災した後の生活に及ぼす心の傷にはちょっと大きな差がありそうですね。

隣住人の声や音が全く気にならない

これは、狙ってそういうアパートを選んで住んだわけではなく、とっても嬉しい誤算だったのです。

アパートというと、子供が増えるにつれどうしても騒音が気になりますよね。

壁の薄さも問題視されます。

しかし、うちのアパートは隣との間に、二階へと続く内階段が2つ分設けられています。

壁でつながっているのは、洗面所とお風呂場のみなので、普段の生活において隣の音はほぼ気にならないのです。

もちろん、窓を開けた場合は気を付けなければなりませんが、お互いに小さい子持ちの割には騒音を気にしているという感覚はないと思います。

我が家が2階住まいの場合は話は別で、下の階への騒音は普通に気になるところです。

ここがまた、1階住まいというラッキーも重なっていて、5人で住んでいながらそこまで騒音に関してはシビアではないというのが現状なのです。

廊下が一切なく家族の気配が感じられ(まく)る

玄関入って、すぐリビング、さらにリビングに全ての部屋に繋がる扉があるので、廊下がまったくないのです。

リビングからトイレ、

リビングからお風呂場、

リビングから寝室、

リビングからテレビの部屋。

もう全ての扉を開け放てば、ひとつなんです。

そしてこれは、私たち夫婦の理想に近いカタチなんです。

まぁ、来客があるときは少し気を遣わせてしまうという点は否めませんが・・・。

コスパがいい

結局、このスペックでこの家賃は優秀アパートでしょ、という家賃なのです。

そうはいっても、都心とは違ってこういう田舎町でアパート暮らし、さらに新潟県人は持ち家に対するプライドが高め目、そんな状況で子供が3人になっても同じアパートに暮らしているっていうのは、ちょっとした変態に見られそうですよね。

しかし、ここで私の心がそんな事で揺れないのは、ある有名人の境遇を知っているからです。

「堀北真希さんは、女優になるまでずっとアパート暮らしだった。三姉妹と両親でとても仲良く幸せそうに暮らしていて、三姉妹がそれぞれ巣立っていった後も、ご両親は最近までそのアパートに暮らしていた」

引用:女性自身

真偽のほどはわかりませんが、そんな家庭もあるという一般論として捉えるだけでも、かなり勇気をもらえると思いませんか?

変態か極め人か、それだって紙一重であり、自分の心意気ひとつなのです。

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アパートの欠点

アパートの利点、結構ありましたね。

たしかにこれなら、焦って家を持つことに走る必要はないと思ってしまうと思いませんか?

しかし、当然欠点をあげればないことはないんです。

物足りないことに多少は目をつむっているし、今後子供たちが成長していくにつれ、また違った視点を持たなければいけませんよね。

来客があると不便

私たち家族5人で生活する分には、多少の我慢と慣れでなんともなくやり過ごせることも、いざお客さんが来るとなるといろいろ不便なことはあります。

  • 車が停められない
  • 玄関開けたらすぐにリビング
  • 物置がないから軒下が荷物だらけ
  • 洗面、お風呂が狭い
  • トイレがリビングと直結

など、先ほどメリットとしてあげた点さえも、気になる点、不便な点となってしまうのです。

そこは、ごっそりと住まいの底上げをしないとなかなか解決できないですよね。

仮住まいと思っていると家具の新調に躊躇してしまう

もちろん、最初は私たちも家をもつものだと想定してアパート暮らしをしていました。

夫婦2人から家族5人に増えていく過程で、何度もレイアウトを変えてきました。

しかし、基本的に仮住まいと思っているので、どうしても安価で見た目よりも機能性重視の家具選びになってしまうのです。

家具というか、収納ボックスやカラーボックスを活用してその場限りの収納をどんどん増やしていっている、という感じです・・・。

これでは家の雰囲気もなかなか創り上げられませんね。

庭がない

小さくてもいいから自分たちの土の土地が欲しいですね。

それだけはこのアパートでは叶いません。

それでも4年前にはこのアパートにいながら、畑を借りたり、農業体験講座に参加したりして、野菜づくりを本格的にやっていました。

土をいじって自分たちで自分たちの食べるものを作る、これが日常になることが私の理想でもあります。

観賞用とか、飾り用とかで植物を植えるのではなく、植物と共に生き土とつながる、そんな庭があれば最高ですね。

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アパートの利点を生かした【絶対譲れない家づくりの条件】とは?

細かいことをあげればこんなもんじゃないでしょうね。

でもいろいろ動いてみてわかったこと、絶対に譲れない条件というのが夫婦間で共有できていたら、

あとは多少流れに流されてもいいんじゃないかなと思いました。

それには、話が通じやすい信頼できる建築士さんが必要ですけどね。

では、以上のことを踏まえて、考えてみましょう。

駐車場3台分と物置と庭

家をもつということは、それに付随するスペースをどう考えるかも重要になってきます。

私たちには、泊りに来てくれるお客さん(家族)がいるし、それをいつでも受け入れたいので駐車場はそれ相応に確保したいところです。

そして、スノータイヤも2台分あって、今はそれを実家に置かせてもらっていて、時期になると実家まで取りに行かないといけない状況です。それをクリアにするには、物置カーポートが必要ですね。

お庭も忘れずに♪

廊下を少なくして常に家族の気配を感じる家に

廊下がないってどんな感じ?

って思います?

ワンルームマンションなどに住んだことがある方は分かると思いますが、人がとても密になる空間ですよね。

逆に言えば逃げ場がない、ともいえますが、それでも家族はそんな関係がいいかなと思うのです。

そして、一人っ子で大きな家に住んで育った旦那は、ここだけは絶対に譲らないのです。

人は、寂しいときに寂しいといえないときがありますよね。

でも、その気配を誰かが感じ取れたら?

家族はその寂しさに同調して考慮したり自然に寄り添ったりその寂しさの行方を見守ったり・・・。

一人だけで抱えなくてもいいものは、みんなで共有できるといいなと思います。

理想通りにいかないことの方が多いでしょうけれどね・・・。

おまけのキッチン的要望

せっかく家をもつのであれば、私自身が多くの時間を費やすキッチンに対しては、ちょっとした要望が出てくるのです。

細かい要望は置いといて、これだけはという条件、それは、

作業台の高さ

です。

今のアパートは、とにかく低いんです・・・。

こちら↓↓↓ですね。

【浄水器選び】蛇口直結型でもパイプ変更でアパートのシンクが快適に
私たちが住む賃貸アパートのこの部屋、いかんせんキッチンの高さが低い!これは164cmの私と、178cmの旦那にとっては致命的なのです。さらにどうしても今よりも蛇口が低くなる「浄水器」。それが、低くもならないし、むしろ高くなったのです。決め手は「蛇口パイプ」でした。

どちらかというと身長が高い方である私たち夫婦にとって、キッチンシンクの高さは重要であるということが痛いほど身にしみています。

これくらいはわがまま言いたいですね。

ま、実際にはこんなもんじゃない、次から次へと要望の嵐が巻き起こるのでしょうけれど・・・。

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まとめ

家に関しての条件とは別に、その場所、土地、学校区、インフラ面、前面道路、価格、近隣住民、などなど、いろんなことを考えて決断していくことが山ほどあります。

そんな中でも、ここさえ、これだけはという強い意志を持って物件をあたってみると、新築にしても中古物件にしても楽しい家づくりができそうな気がします。

まだまだ物件探しの段階ですが、ようやく夫婦間で揺るぎない指標がもてるようになりました。

今後の我が家の家づくりもどんどんアップしていきますので、同じようにこれから家を建てようとお考えの方たちの、なにかしらのヒントになれば幸いです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

追記(2019.10):この記事をアップした後、紆余曲折を経て現在は全く家探しをしておりません・・・。家に関する考え方、というより、これからどういう生き方をしていくかということの方に思考がシフトしていっているような気がします。要は、人は自由でいかようにも生きられる、そしてどこででも生きられる、そんな人間になりたいという憧れですね。よかったら、その経緯などを追ってみてください♪
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