社会毒うんぬん知識をひけらかした後は自分のこころにある猛毒を処理していこう『そうご市』 | suzukinblog
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社会毒うんぬん知識をひけらかした後は自分のこころにある猛毒を処理していこう『そうご市』

そうご市

ー本記事は2022年9月7日に公開済みですー

ごぶさたしております。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は、夏休みに浮かれてブログをほったらかして遊び呆けていた間(その前から結構ほったらかしてたって?めんごめんご!)Googleさんから痛烈な低評価をいただきたくさんのエラーを叩き出していたのを、やっと修正し終えたところです。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

再開一発目にしては強烈にインパクトのあるタイトルをつけてきたな、と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、このタイトルに辿り着くまでにはわりと悶々悶々、悶々悶々と思考を巡らしておりました。(現在進行中)

インパクトだけで付けたものではないことをご理解ください。

そして、今回はみなさんにとって無関係ではない内容になると思いますので、ちょっと仙骨あたりに呼吸を当てながら読んでいただければと思います。

ではいきましょう♪

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社会毒を披露すればするほどにこころは毒にまみれる

3年目を迎えるウィルス騒ぎですが、これによりかなり人生転換した方がいると思います。良い方にも悪い方にも…。

自分で考えることをしっかり行った人、今まで通り考えずにしっかり流れに乗っていった人。

どちらにしてもこれまでの生き方がちょっと変わったのではないでしょうか。

また、この全世界を舞台にした大騒ぎによって、何が本当のことで何が偽装なのか、余計にこんがらがってどんどん深みにはまっていったケースもあるでしょうね。

はい、これ、全部外側意識です。

外側のことって、すごく学びがあって、知らなかったことを知ることによりさらにどんどん知りたくなって、いろんなことが面白いようにリンクして、世界って実はこういうシステムで成り立っていたんだ、と思い至ったりなんかすると、それはもうスペクタクルなのです。興奮要素なのです。

私自身もそれはもういろんな情報を漁り、いろんな思いを巡らし、未来を悲観したり楽観したり、大忙しでした。

だけど、

“知ってる自分>知らずに茶番を鵜呑みにしてる他人”

という話題でケンケンと盛り上がる会に参加すればするほど、自分が冷静になっていくのを感じました。

そう、知識が仇となりどんどん外側意識の世界を構築していってしまっているのです、気付いたという人たちに限って…。

それって実は自分のこころに毒を盛る行為では?

言霊のブーメラン理論、これはきっとこの狂った時代にも有効ではないでしょうか。

批判すれば批判され、間違いを正そうとすれば間違いが増え、知識を押し付ければ同じ知識の輪から抜け出せず、結局同じ思想の人同士で集まってそのジレンマをグチに変換しているだけ…。

それならいっそ、愚策をしっかり守りながらも自分のやりたい事を楽しくやり続けている人の方があっぱれですね。

知識を得た人たちというのは、表面的には自分の考えをしっかり持っていて素晴らしいのですが、それを外へ外へと向かわせるほどに実は自分のこころのヒダの繊細な部分に毒を盛っている、なんてことあるわけないか!

さらには「子どものため」というナイフを振りかざしていたりして・・・

「子どもたちの未来のために」

この名文句が尖ったナイフになってしまったのはいつの時代からでしょうか。

私だってこのナイフ、しっかり携えていますよ。

気持ちとしてはもちろん嘘ではないけれど、このセリフを言う人のこころがちゃんと満たされていない場合はひっくり返って凶器になるということですね。

というか、幸福な人はこんなセリフ吐きませんね、きっと。

いつの時代からだろう、ということをこれまた探っていったりなんかすると、世界金融システムやら植民地奴隷システムなどにぶち当たったりして、そっちの話に引っ張られます。

目の前の子どもの喜怒哀楽、こころのSOSを見逃すのは明白です。

ここらで一旦そのナイフを置き「自分を満たす」旅を楽しんだ方がいいよね〜というのは楽観すぎるのでしょうか。

これを読んで嫌悪感を抱いたあなた、チャンスです!

さてさて、ここまで読んでくださった方、どうですか?

心中穏やかじゃない?
怒りで顔が真っ赤っか?
侮辱された気分?
あなたのこころを代弁してる?
同感しかない?
スッキリ爽快?

まあそれぞれですよね。当たり前です。

しかし、そんなこっちゃ知ったこっちゃないんです。何を思われてもしょうがないよね。

ただ、嫌悪感を抱いたということはどういうことか、ここを見逃すと何も変わらないですよね。

このブログで散々、社会毒やら健康知識やら育児や発酵なんだかんだに関する自分独自の見解をひけらかしてきた私が言うのもなんですが、

チャンスを逃さないで!

自分が懸命に行動してきたことを否定された、あまりにも楽観すぎてお話にならない、怒りすら覚える、そんな方こそなんです。

逆に、はースッキリしたー、同感強めー、と爽快感で満たされている方に、これからご提案するそうご市の存在は不要なのかもしれませんね。

なぜ憤りを感じるか、それは・・・



だからですよね。

子どもたちの未来、私たちがいなくなってからの子どもたちで回していく世界、そこに私たちは口出しできません。

ならば、

人生は楽しくてしょうがないんやで!

ってことを今見せつけてあげることが最優先ではないでしょうか?

私たちが映し出す鏡の世界を、曇ったものからあたたかい太陽光線のようなものにできたら・・・って想像できたら創造できる!

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そうごに毒出しできる場『そうご市』

自分が子どもの頃、早く大人になりたいと思ったことはありませんか?

学校や勉強や親のモノサシから卒業して早く自分のやりたい事を堂々とやりたい、そんな事を考えることが少なからずあったと思います。

では実際大人になったいま、いかがでしょうか?

不自由・・・

がまとわりつく日常といえなくもない気がします。

では逆に、そんな日常でも「めっちゃ楽しいな〜」と感じる時ってどんな時?

それは、しょうもないことを言い合って本気で笑いながら美味しいものを食べている瞬間です、私は。あとは言わずもがな例のライブや例の音源や例の動画に触れているときね〜

これ、子ども時代と一緒ではないですか?結局大人になるということは、それはそれで不自由なモノサシを自分で増やしているだけなのかもしれませんね。

そんな安直な幸せを握りしめている大人を見て、将来大人になる子どもたちは何を思いどう考えるのでしょうか?

まずは大人たちがそうごにコミュニケーションをとりながら毒出し

自分のこころの毒を内観しながらしっかり出せる人もいますよね。

そしてそれが一番いいことだと思います。

でも、他人と向き合いながら自分のこころを観る、これこそがこの世界に生きている意味でもあると思うのです。

家族でもいいし、仲間たちでもいいし、見ず知らずのすれ違う人たち、それを生業にしているプロのカウンセラーでもいいかもしれません。

ただ、顔見知りの関係や素人同士の関係でそれを行うことってやはり相当難しいのが実際のところなのです。

だけど私はそれをやってみたいと思ったのです。なんで?

えっと…楽しそうだから…。あかんか…。

なんだかんだ言っても、所詮人って自分の価値観やモノサシの範疇でしか生活できていない気がするのです。

だからこそ外の情報やスキルを身につけたいと思うのだろうし、そういうものに新鮮味を感じて魅了されるということはあると思うのです。

でもそれって一時的な快楽であって、なかなか自分の内側に落とし込めていかないと思いませんか?

いいこと、為になることを聞いた!でも家に帰ると結局いつもと同じ日常がまた回り始める…。

そこ!

そこを、グッと内側を揺らすには何が必要なのか。それは

まず内側の毒を出す

なのです。

そしてそれは自分の内面の毒と向き合うということですね。

そうご市で具体的にやってみることとは

さあ、長い長い前置きがやっと終わりましたね、ふー。

仲間同士で集まって新しい知識や人生好転させるスキルなどを話し合う、の前に、

モノサシ捨ててがっぷり四つ

やってみませんか♪

「いややー!」って絶叫が聞こえてきそうですね。

当然、そこには私という人物に対する警戒とか信頼とかなんかいろいろ渦巻くことはあるでしょう。

それも含めて、私の変革も含めて、なんか凄い展開になりそうな予感しかしないんですけどね。

  • 定期開催が基本
  • 顔・氏名の認識をしてそうごにしっかりコミュニケーション
  • 会員制ではないけど1日4組限定
  • 会費はあるけど基本そうごの精神で
  • 子連れの会、大人の会の区別
  • 簡単なテーマ決め
  • そうごってところをしっかり軸に

以上が市の概要で、よくある巷のランチ会や茶話会となんら変わりないですよね。

ところがよく見てください、よく見ても何も目新しいことは見えないって?よーく見てみてください、さて何が見えましたか?

自分のこころが安定したらあら不思議!身体も現実も好転する!?

大人になったからには、人生において何かすごいことをしないと認められない、というかそうでないと自分自身で認めてあげられないという人は多いと思います。

私もかつてはそう思っていました。

何か成功しないと、
人より凄そうなことをしないと、
自慢できるスキルを獲得しないと、

なんて、ぼんやり考えていた時期もありましたね〜。

それが本当に自分のやりたい事、だったのかもしれないけれど、もしそうならばそんなこと考える前にやってますよ。

家族を持ち、子どもと過ごしていく生活の中で、それぞれがそれぞれの価値観を持ったもの同士であることから本当に学ぶべきことがたくさんありました。

そして無我夢中で走ってきた結果、他人軸で行動していると幸せにはなれないと確信できました。

まだまだ私の中にもロックがかかっている膿があるだろうし、他人の言動にこころが揺れることもあります。

それでも、凄いことはすべて自分の中にある、というところまでは辿り着けました。

もし今、

外の意識世界に疲れた…、
何が正義で何が偽善かよくわからなくなった…、
SNSで流れるキラキラ人生を穿った視線で見てしまう…、

そう感じている方、それをすっかり解消できる保証はありませんが、一緒に毒出しコミュニケーションしてみませんか?

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まとめ:結局【そうご市】の開催日程や参加者募集の件どこいった!?

書きながら路頭に迷う羊かな…。

いやいや、それはそうでしょう、私だって書きながら何個もの“?”が浮遊していましたから。

でもね、描いてしまったのだからもうこれはスルーできないと思ってます。

自分ができることをよく吟味して決めないといけません。

素人なりの覚悟と熱意で、私も一緒に内側をほじくります。

ま、いっちょやってみましょう!

  • 日時:毎月どこかの火曜日 10時半スタート
  • 場所:とりあえず自宅
  • 参加費:お昼ごはんとお茶お菓子付きで2,000円
  • テーマ:この記事と以降の記事を含めた毒出しや思考について
  • 連絡方法:LINEの公式アカウントより
友だち追加

↑↑↑タップしてご登録、スタンプ等でワンアクション待ってまーす♪

現時点ではこのように決めます。

最初にご参加いただく方は実験台になることが薄々匂いますが・・・逆に初期のとんでもない波動体験というおまけ付きかもしれません。

なんかよくわからないけど、自分の中にあるものを見てみたいという方、とりあえずLINE登録しておいて下さい。勧誘や広告はありませんのでお気軽に〜。

気にはなるけどまだまだ踏み切れないという方は次の記事↓↓↓へGO!

やっていくうちにアップデートして、また開催内容も公開できる範囲であげていき参加したい人を募っていく形になるのかなと思います。

こころの中がふんわり軽くなった大人たち、そんな方達が今度は社会毒から逃れるための逃げ場ではない、楽しさ溢れるそうごの学び舎を子どもたちに提供できるかもしれませんね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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