【子供は強烈な親の鏡】子供をみれば自分がわかる?イライラも発見も!

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ー本記事は2018年5月22日に公開済みですー

子は親を見て育つ、だから子供をみれば親のことがわかる。

そういう世間一般の教訓めいたフレーズは、誰もが意識したことあるだろうし、体感したこともあると思います。

自分がきちんと正しい生活をしていれば、子供も真似をして正しく育つ?

本当にそんなキレイゴトが成立するのでしょうか?スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

子供が一番自分を映しているなと、ちょっと冷静に見てみると思うことがあります。

特に、子供を見てなんかイラっとするなって時は、たいてい自分を見ているようで嫌悪感を抱くということが多いような気がします。

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この世はミラーワールド?

言霊の話でも触れましたが、自分が思い描いたように人生は出来上がっていくとしたら、

良いことを思っていれば良い事が起こるし、マイナス思考でいるとどんどん沈んでいく、ということですよね。

なんとなくはわかりますよね。

科学的に証明されたり、人体実験が行われたりして、本当にそうなんだという事が明らかになってきているみたいですから。

しかし、実際自分の生活や人生と照らし合わせて、なるほど〜と素直に納得できるかといえば、ちょっと難しいところです。

ただ、そのことをちょっと意識してみると、これまでの悩みやどうしても受け入れられなかった人間関係がうまくいくようになるかもしれません。

子供が一番強烈な鏡

私の体験から少しお話を…。

結婚してすぐにでも子供が欲しかった私たち。

幸い半年すぎた頃に長女を授かりました。待ちに待った赤ちゃんの誕生で、もう可愛くて可愛くて夫婦ともにメロメロでした、最初の頃は…。

長女になんとなくイラっとするな、と感じ始めたのは下の子がお腹に来てくれたときくらいかな。

それまでももちろん、思うようにいかない育児に戸惑ったりイライラしたりすることがありました。

だけど天真爛漫な我が子はそんなことおかまいなしに、毎日いろんなお世話を焼かせてくれ、バタバタと過ぎていく日々に幸せを感じることの方が多かったです。

忙しい日々に充実感を覚えるような新鮮さがあったのでしょう。

下の子の方に意識がいくようになってから、自分でも信じたくないような当たり方を長女にするようになりました。

今思うと、この辺りで私と長女が分離していったのかなと思います。

蜜月と言われるような、常に一緒、心も体もずっとくっついた生活をしてきた私と長女の間に次女という存在がやって来ました。

無意識の世界で、自分の一部だったものを離れて見るようになる、ということは、その一部が鏡としてそこに存在するということではないでしょうか。

自分とは違う一人の人間なんだけど、自分を見ているようで嫌な感情が生まれる、そういうことかもしれません。

似ているかというと、全然違うところもたくさんあって、そういうところは大好きなんです。

だけどやっぱり自分と重なるところを見てしまうと、どうしても嫌悪感が強くなってしまいます。

第一子は特に自分を投影してしまいツラくなる?

成長とともに、子供にも自我が芽生え、いつでも私の分身のようだった我が子が、今度は逆に私に対して「イヤイヤ」が始まります。

これは幼児のしかるべき成長過程ですね。

しかし、第一子というのは本当にかわいそうなくらいヘビーな体験をさせられるのです。

第一子の子育てはこの世で一番大変なことだけど喜びも感動も一番多い
赤ちゃんの育て方なんてわからない!普通に考えて、命を預かる大役を予行演習もなしにいきなり実践に突入って、とんでもなくすごいことです。何もかもが初めてのことにおいて、失敗がないなんてことはないし第一子の子育てを成功させようなんて思わない方がいいです。

“イヤイヤするくせに、まだまだママを求めてくる”

初心者ですから、お母さんも。そんな風に見てしまっても無理はないかもしれませんね。この振り幅に戸惑わない初心者お母さんっているのでしょうか!?

“欲求が満たされないといつまでも泣いている”

って、いやいや、1歳や2歳の子供なんて、まだまだ母親が全てです。

ちょっとだけ抱っこしてほしい、

ちょっとだけ絵本を読んでほしい、

ちょっとだけ一緒にいてほしい、

ちょっとだけ私のことだけを見てほしい、

そう思うことに何がいけないことがありますか?

ただそれをそのときに十分に満たしてあげさえすれば、瞬時に泣き止むのです・・・。

はい、3人目まで育ててやっとそれが実感として理解できています・・・。

下の子に意識が集中していくママを見て寂しくなるのは当然のこと。

そんなことも全部わかった上で甘えてきている長女、それをちゃんと受け止めてあげられたらどれだけ楽だったか…。

怒りが湧くのは自分のことを許せていないから

当時の私は、そんな長女をギュッと抱き寄せることがなかなか出来ませんでした。

なぜか?

娘に自分を見ていた

のかもしれません。

自分自身を、まるごとギュッと抱きしめられていなかった

のかも。

1歳で長女がアトピーになって、毎日のように掻いたり、保湿剤を塗ったりする生活が、あまりにも自分のコンプレックスと重なってどうしても受け入れられなかったのです。

自分の体験、それも自分を苦しめた体験が、長女を通して目の前で繰り広げられているわけです。こんな強烈なことはないですね。

「第一子は母親が持っている毒を一手に引き受けて生まれ出る」

なんていう説もあるようですが、そうではなく、

自分の生活習慣、思考・思想のクセがそのまま鏡に映し出されるようにあらわになる

そんな気がしました。

当時は、掻いている1歳の娘に対してそんなひどいことを…、と思われるような言葉を投げつけていました。

どうしても許せないというか、怒りの方が先に立ってしまう自分がいました。

でもそれは、自分に対して言っていたんですね。

自分のことを許せていない、自分のアトピー体験を受け入れられていない、症状としては治っているのに、まだどこか恐怖があったんだと思います。

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育児の勉強をしても育児の問題は解決しない

子供にイライラしたり、育児がうまくいかないのはいい方法を知らないからだと思い込んでいた私は、いろんなんセミナーに参加したり、本やネットで調べたりしていました。

その時は「そっか、こうすればいいんだ!」と問題が解決しそうな気持ちになります。

頑張れそう!と思って帰宅します。

娘を見ていつもより愛おしく思える数時間…。

あっという間に元に戻りますね。

愛しく思った振り幅が大きければ大きいほど、憎らしく思う振り幅も大きく振り切ります。

それでも本質に気づいてないからまたせっせとセミナーや講演会に出かけて、また感動して帰ってきて、また怒りの振り幅に振り回される。

そんな無駄なことにどれくらい費やしたでしょうね。

子供の前に自分自身を抱きしめる

子供を育てていると、節々で自分の小ささ子供の偉大さを感じさせられます。

負のサイクルを繰り返していた私も、ようやく子供の愛情の深さに気づきます。

子供はこんな私をまるごとちゃんと受け止めてくれている

と、感じるようになってから変わり始めました。

自分とちゃんと向き合わないとダメだ

そう気づけたことが大きな転機になったと思います。

このままでは本当に長女を抱きしめられない、と思ったときにハッとしました。

私もよく母親に甘えていたけど、妹が生まれてから孤独を感じることも多くなり、母親とのスキンシップも減っていったような記憶がありました。

そして、どこかひねくれてしまい、いつも誰かの気を引こうと他の人と違うことをすることが自分の美学、みたいなややこしい性格の大人になっていった気がします。

長女の良いところはいっぱいあるのに、それを潰しているのは私の勝手な自分とのせめぎ合いに長女を巻き込んでいるからだと気付けた気がします。

自分を受け止めて愛おしいと思えて初めて、子供と自分を切り離して個性を尊重できる接し方ができるのではないでしょうか。

子供は全部お見通し

母親は母親なりに、自分の中でいろんな葛藤をしながら子育てしているはずなので、子供に対する態度もその時々でいろいろ変わったりして、矛盾や理不尽なことも多いと思います。

それでも子供は怒りますか?

母親に対して批判してきますか?

いいえ、全くです。

子供はただそこにずっといてくれて、私を100%待っていてくれていましたよ。

私が私の問題に気づいて、なんとか自分と向き合えたのを、ただただ笑顔で受け止めてくれました。

子供は親の背中を見て育つ?

親は子供の背中を見て気付く!

もちろん私もまだまだ完璧じゃないし、子供もこれから思春期や反抗期を迎えると今までのように待っていてくれないかもしれません。

でも、いつも、

「相手に感じるものは、自分の中に全てある」

という感性を忘れないようにしていれば、その場その場で解決していけるような気がします。

そうやって周りを見てみると、喜怒哀楽の感情の前に、面白い発見がたくさんあることに気付くかもしれません。

それは全て自分の現れなのかもしれないから。

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最後に

長女は相変わらず私と重なる面を数々見せてくれていますよ。

それを見せられるたびに、試練ですね。

きついときもあれば、面白いときもあります。

次女や三女は、そういう意味では違う生き物かと思うくらい同質な部分が少ないので、あまり言動が気になりません。

面白いですね。

怒りを覚えることは、自分と重なるから。

まさにミラーワールド!

なるべく自分を俯瞰で見るようにすれば、その強烈な鏡といちいち向き合わなくて済むのかもしれません。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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