柿の皮を熱望する我が娘よ…あなたは正しかった!栄養は皮にあり

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ー本記事は2018年10月17日に公開済みですー

柿の木に 柿が成る成る 誰が取る?

田舎のうら寂しい風景の一場面ともいえる、なり放題になった柿の実の放置プレー

これを見て、あなたはどう感じますか?

何も感じない、もったいない、カラス被害が心配、切っちゃえばいいのに…?

私は「なんで取らへんの?」です。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

いや、取る事が出来ない理由も簡単に想像できますし、ほとんどの場合がしょうがないんでしょうけれど、

自然になった無農薬の柿医者が青くなるほどの効能を持つ柿、そんなものすごい価値あるものがたわわになっているのに全くの放置って、やるせないです。

どうせ取らないなら「ご自由にどうぞ」とかの張り紙などをしてみたらどうでしょうか?

その辺にボトボト落ちて道が柿まみれになったり、カラスが寄ってきたりするより、欲しい人が取る方がいいのでは?

これからどんどん高齢化、過疎化が進んでいくであろう町や村、人は老いても良いものはどんどん循環させていきたいですね。

放置柿の有効活用、毎年秋になるとそんな事が頭をよぎります。

今回は放置柿ではなく、こちらも捨てられている柿の皮についてまとめていきます。

栄養や効能はどうなのでしょう?

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柿を食べるなら皮も一緒にね

新潟の柿、本当に美味しいですね。

種無し品種の「おけさ柿」が主流ということもあり、種ありの柿を食べるご家庭はあまりないのではないでしょうか。亀田の柿の種はめっちゃ食べるのにね。

私が小さい頃は、種無し柿なんてちょっと気持ち悪いくらいの印象でしたが、今では大好物です。

柿の栄養

柿が栄養豊富なことは、「柿が赤くなると医者が青くなる」という言い伝えからも容易に想像できますね。

柿は甘くて芳醇な香りがあり、嫌いな人は少ないのではないでしょうか。

ただ、種が固くて口当たりも渋味があるので、種ありの柿しか食べたことない子どもなどは苦手になってしまうかもしれませんね。

柿に含まれる栄養は、

ビタミンC

酸っぱいものに多く含まれていると思いがちなビタミンCですが、なんと柿にはレモンに次ぐほど多く含まれているんです。

1個に1日分の必要量が含まれているといわれています。

抗酸化作用が強く、アンチエイジング風邪予防に効果的ですね。

ただし、干し柿にするとビタミンCは激減してしまいます。

βカロテン

体内でビタミンAに変わるβカロテンも柿には含まれています。

皮膚や粘膜を健康に保ち、視力も維持してくれるありがたい栄養素ですね。

不足すると免疫機能が低下し風邪などを引きやすくなるので、柿が出回る時期って本当にビンゴなんです。

こちらは干し柿にした方が含有量が増えます

カリウム

柿に含まれるカリウムは、体内に溜まった余分な水分・塩分を排出してくれるので、むくみが気になる人には良いですね。

寒くなるとどうしても溜め込む体質になりやすいので、柿を食べることで体内を浄化しましょう。

食物繊維

柿に含まれている食物繊維はほとんどが「不溶性食物繊維」です。

これは腸内環境改善にはかなり効果的です。

  • 善玉菌のエサになる
  • 腸のぜん動運動を促進
  • 便を排出しやすくする

便秘気味の方は適量を毎日食べてみてはいかがでしょうか。

マンガン

柿に豊富に含まれるマンガンは、酵素に働きかけ糖質や脂質の代謝をサポートしてくれます。

そのおかげで、脂質や糖質をエネルギーとして効率よく利用することができます。

ダイエット効果もありそうですね。

タンニン

柿にはタンニンが含まれているから渋味が生まれます。

このタンニンを水溶性から不溶性に変えることで渋味が抜け甘い柿になります。

干すと甘くなるのも、このタンニンが水分を含む水溶性から不溶性に変わるからですね。

また、タンニンは体内のアルコールを分解して排出してくれる作用があるので、二日酔いに柿を食べるのは効果があります。

さらに、タンニンのポリフェノールが毛穴を引き締めメラニンの生成を抑えてくれるので、美肌効果も期待できます。

いかがですか?柿の栄養と効能はかなり優れていますよね。

これは実だけじゃなく、皮にも含まれていて、しかも皮の方がより栄養豊富だったら?

捨てない方がいいのではないでしょうか。

柿は皮と一緒に食べよう

やはり、果物や野菜は皮と一緒に食べることでその栄養や効能を効率よく吸収できると思います。

柿はどうでしょう、皮を剥かずに食べられそうですか?

ちょっと無理があるかもしれませんね。

リンゴや梨はまだしも、柿やミカンはちょっと抵抗があるのが普通です。

でも、実ばかりではどうしても甘くて美味しいので食べすぎてしまいます。

できれば皮も一緒に食べる癖をつけると良いかもしれないですね。

我が家の長女と次女は、小さい頃から皮付きの果物や野菜を食べているので全く抵抗というものがありません。

柿の皮を干している私に向かって、

「どうしても皮が食べたい!お願いだからこの皮食べさせてー!」

と懇願してきましたからね…。

一緒に食べるのは口当たりが気になるでしょうから、剥いた実と、干した皮、これをおやつに頂くのが良いかなと思います。

柿の食べ過ぎは便秘のもと?

先ほど出てきた柿に含まれる「タンニン」これは摂りすぎると便秘になるので要注意です。

タンニンの収れん作用で、腸粘膜のタンパク質と結合してしまい、ぜん動運動が弱くなってしまいます。

その影響で便がスムーズに排出されにくくなるんですね。

もちろん適量であれば健康効果も高く、便秘になるということはありません。

1日1個までにしておきましょう。

♪超余談ですが、義母は無類の柿好きなんです。そしてこれまた便秘がちという噂です。いや、本当にご飯よりも食べてるんじゃないかというくらい秋から冬にかけて、まー食べる食べる。柿は体に良いというイメージだけで量を加減せず食べているのか、やはり食べ過ぎると良くない気がプンプンしますね。
ディスってませんよ、決して…♪

あなたは硬い柿派?やわらかい柿派?

これはどうでもいい話ですが、柿の硬いor柔らかい談義、やりますよね。

ジュクジュクのもうタレみたいになったものが好きという人がたまにいますが、ちょっと人格を疑いたくなるのは私だけでしょうか。

柿は硬くて甘さ控えめくらいのものを、噛んで噛んでよ〜く噛んで食べるのが好きです。

でもジュクジュクまでいかなくても、柔めが好きな方はそのまま皮ごと食べて、丸ごとしっかり栄養補給できそうで良いかもしれませんね。

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柿の皮の有効利用

柿の皮、捨てる気にならなくなりました?

そうです、柿の皮は捨てないでしっかり全栄養をいただきましょう♪

柿の皮だけをムシャムシャ食べる

干した柿の皮

柿の皮、私は干した方が食べやすいと思うんですが、我が娘は干そうが干さまいが関係ないねとばかりに要求してきます。

なので、柿を食べる時に剥いた皮も一緒にお皿に載せて出すと、何も残らないきれいな皿が返ってきます。

これはさすがに常人レベルではないかもしれないですね。

でも、案外子供って無意識に全てを感覚で感じ取っているのかもしれないですから、一度試しに皮も一緒に出してみてはいかがでしょうか。

柿の皮はおつまみやお菓子作りに

そのままはちょっと…、という方(まぁほとんどの方ですかね)は、一度カラカラに干した皮を料理やおやつに利用してみませんか?

  • 天ぷら
  • ふりかけ
  • サラダのトッピング
  • クッキー生地に
  • パウンドケーキに
  • ヨーグルトに
  • アイスクリームに
  • ジャムに

などなど、甘みがある乾物だと思えばその利用方法もかなり広がりますよ。

ぜひお好みの柿皮レシピを見つけてください♪

たくあん漬けに柿の皮は欠かせない!

我が家は毎年冬にたくあんを漬けます。

大根がタイミングよく干せない年もありますが、できれば10〜20本は漬けたいですね。

そして、それに必要なのがしっかりした塩分ほのかな甘み辛味です。

このほのかな甘味に欠かせないのが、「柿の皮」なんです。

毎年漬けるかどうか分からなくても、柿の皮だけは大量に干してストックしておくんです。

砂糖は使わず柿の皮だけで甘みを引き出すので、結構必要なんですよね。

その皮を粛々と狙っているのが約3名いますが、去年のストックを冷蔵しているので今の所は大丈夫そうかな。

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【柿の皮について」まとめ

柿の実はもちろん、皮にも豊富な栄養が詰まっているとなると利用する他ないですよね。

今ではネットで柿の皮が売られている時代です。なんでも商売になるんですね。

ただし、やはり市販の柿はどのような環境で育てられているかわかりにくいです。

出来るだけ無農薬のものが良いですが、はっきりと分からないものはよく洗ってから食べましょうね。

捨てるのが当たり前だと思っていた人にとってはちょっと抵抗があるかもしれませんが、その味は本当に美味しく、間違いないものです。

今日からあなたも柿の皮フリークになってみませんか?

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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