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精米機はご飯が美味しくなるだけじゃない!?おすすめしたい効果とは?

ー本記事は2019年6月29日に公開済みですー

精米機、気になり始めたはいつのことでしょう。

もう随分前のような気がします、スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

ずーっと片思いしていた精米機が、ついに我が家にやってきました!

赤い精米機です。

そして、それから毎日ブーンとよく働いてくれています。

美味しいご飯の炊き方に必要なことは『精米したて』たったこれだけ!
ご飯は日本人にとってDNAに刷り込まれているくらい幸せな食べ物ではないでしょうか?そんなご飯を本来の美味しさそのままに食べられている人はどれくらいいるでしょうか。我が家に起こった「ご飯革命」を例にご飯の美味しい食べ方を追求してみましょう!

精米機って、買うまではあれこれとデメリットばかりが目立ってしまいませんか?

それって、おそらく「絶対必要なものではない」からだと思うのです。

しかし、ご飯を主食とする日本人には、炊飯器よりも精米機の方が必要なのだと痛感しました。

これこそが美味しいご飯だと、本当に確信します。

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精米機のデメリットを解消します!

今あなたは、精米機を買おうと思われていますか?

それともまだ迷っていますか?

もしその迷いが、あなたが考え得る精米機のデメリットが原因だとしたら、

今から私が解消してみたいと思います!

デメリットその1 値段が高い

私にとってもこれは一番の買わない理由だったと思います。

というか、コスパですよね。費用対効果があまり感じられないからつい高過ぎると思ってしまうのです。

しかし、今ではもうはっきりと言えます。

決して高い買い物ではありません!

炊飯器は誰もが迷わず購入しますし、それこそ精米機よりも高いでしょう。

さらにキッチン家電は、今やないものがないというほどにあふれており、どこの家庭にも「ほとんど使っていない、しょうもないキッチン家電」がひとつやふたつあると思うのです。

それを買うくらいなら、精米機を買いましょ。

ご飯を食べるのであればね。

実際、1万円ちょっとで購入できた我が家は「これは安い買い物やで!」と絶賛しています。

デメリットその2 置く場所がない

精米機って、なんとなくのイメージで“図体がでかい”という印象が拭えないですよね。

それは、裏を返せば「でかいくせにそこまで必要性がない」という意味合いが込められている気がします。

しかし、最近の精米機はコンパクトでびっくししますよ。

ジューサーやフードプロセッサーくらいの大きさのものや、炊飯器よりも小さいものがほとんどです。

しかも毎日使うものですから、収納する必要もないですね。

炊飯器の隣にちょっとだけスペースを空けてみてください、ありますよねそれくらいのスペース。

ちょっと強引でしたが、一度ブーンといわせればもう「図体がでかい・・・」なんて思わなくなりますから〜。

デメリットその3 めんどくさい

はいはいはい、わかりますよー。

めんどくさいというか、精米の仕方がよく分からないうちはややこしそうな先入観だけしかないですよね。

では、

米を入れた精米機

  1. 米を入れる
  2. スイッチを押す
  3. ブーンが3分弱
  4. 出来上がり

いかがですか?

炊飯より簡単ですよね。

確かに部品はいくつかあって、それを洗ったりセットしたりという手間はあります。

でもそれだけです。しかもサッと水洗いだけできれいになるし、刃が全然尖っていないので子供も安心して扱えるのです。

精米機の刃

意外ですよね。

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精米機が連れてくる嬉しいおまけ♪

精米機のデメリットは、見事に払拭されましたか?

されましたね〜。

ああよかった。

では、さらにその精米機を使用することで生まれる新たな付随効果というものをご紹介したいと思います。

これがなかなか嬉しいおまけなんです♪

おまけその1 子供が喜んで精米してくれる

お子さんがいらっしゃるご家庭では、子供がすすんでお手伝いをしてくれるということが、どれだけハッピーなことかお分かりいただけると思います。

それ、この精米機によって簡単に実現しますよ。

子供でも一人で扱える家電といえますので、完全に任せられるところがポイントです。

大人があーだこーだ口出してしまいがちなお手伝い、それが子供をお手伝い嫌いにさせる一番の原因だと思いますが、そういったことでお悩みのご家庭はぜひお子さんに精米を任せてみませんか?

というか、きっと「やりたーい!」と子供の方から言ってくると思うので、そんな時は最初だけ丁寧にレクチャーしてあげて、あとは任せてみて下さい。

精米機に米を入れる子ども

「〇〇ちゃん、今日は5分づき4合でおねがーい」

「はーい」

こんな会話が毎日聞こえてくることでしょう。

おまけその2 できたての糠が毎日ゲットできる

精米につきものといったら、「ぬか」です。

私が長年喉から手が出るほど熱望している必要なときに必要な量だけ手に入るぬかです。

これが、精米機を買うと、まるっとおまけで付いてくるんです!

なんでもっと早く気づかなかったのか・・・。

  • ぬかが欲しいときに、ぬかが売っているところを探す手間
  • ぬかの質を気にするストレス
  • 捨てるものなのにお金を払うというストレス
  • ほんの少ししかいらないのに、何キロも入っていてそのほとんどを捨てることになる虚しさ

これらが一気にゼロになりました。

精米後の精米機

この新鮮なぬかで、ぬか床に足し糠したり、お菓子を作ったり、料理に使ったり、に混ぜたり、生ゴミを堆肥にしたり、とにかくぬかワールドが一気に華やぐんです。

玄米購入の時点で無農薬などに注意していると、安心できますしね。

ぬか好きの方には、精米機を強くおすすめしたいですね。

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まとめ

とにかく炊飯器より精米機、と言いたいです。

電気屋さんの精米機コーナーが、炊飯器コーナーの脇に申し訳なさそうにあるのを見ると悔しくなってきます。

しかし、いいんです。気づいた人が一人二人と増えていけば世界は変わりますから。

まずは、そこの迷っていたあなたです。

もう精米機を購入する決心はつきましたね!

では、次回は我が家が購入して良かったと思う精米機をご紹介したいと思います。

あ、あと精米機の、どうしても払拭出来ないデメリットが1つだけありました・・・。

それは、美味しくてご飯を食べ過ぎてしまうことです。

あればあるだけ食べたくなるんです。

そんな沼にはまってしまった方は、ぜひこちらの記事も覗いてみてください♪

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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