新玉ねぎが美味しい旬にはたくさん食べてデトックス効果を実感




新玉ねぎの甘みとみずみずしさ、たまらないですね。

柔らかく傷みやすいですが、出回る時期はほんの2ヶ月程度、旬の新玉ねぎには効能もたくさんあるので、いっぱい食べて春のデトックス効果にあやかりたいですね、スーです。

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玉ねぎと新玉ねぎは同じもの


新玉ねぎ、春の風物詩ですよね。スーパーに新玉ねぎが出回ってくると、春が来たなぁと思うほど季節を運んできてくれる野菜だと思っています。

収穫・出荷方法が違うだけ

玉ねぎといえば、北海道淡路島が有名ですが、たくさん獲れる地方の玉ねぎの出荷が秋から始まり、保管しながら順々に出していき、だいたい春前ごろに在庫が尽きるそうです。

その時期のタイミングで、愛知県や佐賀県、宮崎県、鹿児島県などの新しい地域の玉ねぎが、早めの収穫後すぐに出荷開始されます。

玉ねぎはどんな料理にも活躍する万能選手ですよね、当然需要もかなり高いと思われます。
なので、供給が途切れないように、春にはこの新しい場所から早獲りした玉ねぎを流通させているのではないでしょうか。新玉ねぎ、なんだかワインでいうボジョレーヌーボーみたいですね。

新玉ねぎはすぐ出荷するのでみずみずしい

新玉ねぎ、みずみずしいのはいいですが、反面傷みやすいのも特徴ですよね。

普通の玉ねぎは収穫してからしばらく乾燥させて保管します。この間にいい具合に水分が抜けて長期保存が可能になります。

一方新玉ねぎは、通常より早く収穫したものをそのまま流通させます。とれたてのみずみずしさはこのためですね。水分たっぷりの野菜は少しの衝撃でもすぐに傷みます。ネットや袋入りの新玉ねぎを買って、1個も傷んでなかったという方が少ない気もします。

保管方法も、常温で大丈夫な玉ねぎに対して、新玉ねぎは新聞紙に包んで冷蔵庫などがいいと思います。

栄養素は同じだけど摂取しやすくなる新玉ねぎ

主に含まれる栄養素は変わりません

ただ、その栄養素が水にさらすと流れてしまうものが多いので、辛味が少なく生で摂取しやすい新玉ねぎは有効に栄養素を吸収できると言えますね。

新玉ねぎの栄養成分とその効能


では、その効率よく摂取できる栄養素を詳しくみていきたいと思います。

ビタミンB1と硫化アリル

玉ねぎに多く含まれる栄養素としては、ビタミンB1があります。

ビタミンB1炭水化物エネルギーとして分解し、そのエネルギーを脳へ供給脳神経を活性化させてくれるとても重要な栄養素です。

エネルギーが不足するとイライラしたり、体が冷えたりします。だからこそきちんと必要量摂取したいですね。

そのビタミンB1は、玉ねぎの辛味成分である硫化アリルと結合すると吸収しやすくなります。
そのどちらも玉ねぎには含まれているので、効果は大きいですね。

硫化アリルは【アリシン】とも呼ばれ、ネギ類独特の香りの元です。
玉ねぎの血液サラサライメージは強いと思いますが、この硫化アリルの効果が大きいです。血栓を予防して血流をよくしてくれます。他にも、

  • 殺菌・抗菌作用
  • 肝臓や脳の活性化
  • 抗酸化作用によるガンの予防
  • 血中の脂質やコレステロール値の増加抑制

などたくさんの効能があります。

ビタミンB6

ビタミンB6も、1個に1日の必要量の半分近くが含まれています。

ビタミンB6が不足すると、皮膚炎や口内炎、じんましんなどが出やすくなるので、それらを予防するためにぜひ摂取したい栄養素ですね。

また、女性の月経前後の体調に大きく関わる、卵胞ホルモンの代謝を促し、腰痛やイライラを軽減してくれます。

流化プロピル

これは玉ねぎだけに含まれている硫黄化合物です。

流化プロピルは血液中の糖分の代謝を促進することで、血糖値を下げる働きがあります。

血糖値が上がるとインスリンが分泌され、血液中の糖をエネルギーに分解するのですが、余った糖分は全て中性脂肪として蓄えられます。
流化プロピルで血糖値を下げることによって、脂肪を溜めにくい体づくりが可能ですね。

また、流化プロピルを加熱すると、トリスルフィドという成分に変化し、今度は中性脂肪値やコレステロール値を下げる役割をします。

ケルセチン

ケルセチンはポリフェノールの一種です。

ケルセチンは強い抗酸化作用があり、血管をしなやかで丈夫なものにしてくれます。

またデトックス効果もあり、体内に蓄積した有害物質と結合して排出するキレート作用で、毒素が溜まるのを防いでくれます。

さらに、内蔵脂肪の燃焼を助け、それを排出する働きや、脂肪の吸収を抑える働きがあるので、ダイエット効果も期待できます。

食物繊維・オリゴ糖

この二つの成分は便秘の改善に役立ちます。

食物繊維は言わずもがな、お腹の中の老廃物を排泄するのに効果的ですね。

オリゴ糖は、腸内の善玉菌の餌になり腸内環境を整えてくれます。

カリウム

玉ねぎにはカリウムも含まれています。体内の余分な水分や塩分を排出してくれるので、むくみ解消に効果的です。

新玉ねぎを使った調理法


玉ねぎに含まれる豊富な栄養成分を効率よく摂取するには、やはり生でそのまま頂くのがベストですね。

普通の玉ねぎは乾燥させている分、辛み成分が濃縮されています。そのまま食べると辛くて匂いもきついですよね。生で食べる場合には、水でよくさらすと食べやすくなりますが、栄養分はほぼ水の中に逃げてしまいます。つい濃い味付けや油分でごまかしてしまいますよね。
ドレッシングのベースとして利用するのは効果的ですが、少し手間がかかります。

ここで、新玉ねぎの登場ですよ!

  • サラダ
  • ラーメンのトッピング
  • 冷奴のトッピング
  • マリネ
  • 漬物
  • ドレッシング

生でもこんなにレパートリーがありますね。
栄養成分を十分には摂取できないかもしれませんが、やはり新玉ねぎの甘みも最大限に引き出して頂きたいですよね。

  • 炊き込みご飯
  • カレーやシチュー
  • 丸ごとホイル焼き
  • ステーキ
  • スープ
  • 天ぷら
  • お好み焼きやたこ焼き

などなど、挙げればきりがないですが、とにかくなんでも入れちゃいましょう!

まとめ


新玉ねぎ、我が家でも今年はたくさん頂いています。

生でも食べますが、子供が小さいとちょっと嫌がりませんか?

そんな時は潔く加熱していただきます。

特にオススメは炊き込みご飯です。

2合に1個、塩と酒と醤油だけの味付けで炊くだけ!

この調理法は新玉ねぎのストレートな甘さを思いっきり味わえますよ。

ぜひ一度お試しください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。



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