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【CBDは副作用のないステロイド】とも言われるがその効果を実感とともに解説

CBDの効果

ー本記事は2021年5月14日に公開済みですー

大麻規制やCBD規制が今後日本で変わりそうな気配がある、ということを薄々感じられるようになりました。

それもこれも、たまたまご縁があったCBDをお試ししているためなのですが、結構集中して調べていても知らないことが次から次へとわんさか出てきてちょっと疲労してしまうくらいです、スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

本来ならば、オオアサという古来から存在している身近な植物の効能をそのまま活用すべきなのでしょうが、その中に向精神作用が強く出る成分があるためそれらを除去したCBDオイルというものが、今現在は日本の医療現場でも使用されたりしています。海外ではそんな妙な規制はなくそうというのが大きな流れになっているのですが…。

“CBDは副作用のないステロイド剤だ”

そういうと魔法の薬のように聞こえるかもしれませんが、ある症状に対してはまさにミラクルのように改善が見られるということも少なくないようです。

今回は実際に使用してみた私なりの効果の体感と、CBDにまつわる様々な症例などもまとめてみたいと思います。

今でこそ民間で普通に売られているCBDオイルですが、規制緩和で医療大麻の使用が認められると、逆にCBDオイルが規制の対象になって気軽に試せなくなったりして・・・。

そんな疑問についてもみていきましょう!

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CBDオイルとステロイド剤の共通点は?

1948年に初めてリウマチ性関節炎の治療に使われて以来、たちまちステロイド剤は全身炎症性疾患の治療や臓器移植後の拒絶反応を防ぐための免疫抑制剤の主流になりました。

その効果があまりにも画期的で患者ウケもよかったため、医師たちはステロイドを過剰に処方しがちになっていきます。

ところがその後、ステロイド剤使用に伴う危険な副作用離脱症状の酷さが明るみになってきて、ステロイド剤の乱用は減少の傾向になります。

そんなちょっと恐ろしいステロイド剤とCBDが似ている点とはなんでしょう?

CBDもステロイドも体内で分泌される情報伝達物質である

人間の体内では、自らステロイドやCBD(カンナビノイド)を常に生み出しています。

  • 内因性ステロイド・・視床下部・下垂体・副腎などで産生
  • 内因性カンナビノイド・・・細胞膜の脂質から作られる

これらは全身に存在している受容体と結合し必要な情報を細胞の内部に伝達します。

それによって、生きる上で必要不可欠な神経系、免疫系、消化器系、内分泌系、感情や記憶などの生体内バランスを保っています。

ステロイドもCBDも、何も病院に行かなくては手に入らないものではなく、元々私たち自身の体内で作り出し、それによって身体機能を調節しているものなのです。

何をしても改善しなかった症状が一発で治癒へ

しかし、その産生物質が豊かに足りている現代人はどれほどいるでしょうか?

ごく少数かもしれませんね。

ナチュラルに、なんの規制もなく思うがままに生きられている人、そんな人が少ないですもんね。

何かしらの要因で分泌が弱まり停止してしまうことは珍しいことではありません。

そしてそれが原因で病気や免疫疾患を引き起こすことも少なくないのです。

その証拠に、ステロイドやCBDを外から補うと今まで何をやっても治らなかった症状が驚くほどの短期間で治癒することもあるのです。

長期的にみても病状が明らかに改善するケースがほとんどです。

それくらい内因性分泌物質、要は体自らが本来分泌するべき物質が滞ることの影響たるや大きいとわかりますね。

CBDとステロイドには共通点もあるけど決定的な違いもある

さて、その特徴が似ていることからステロイドとCBDをうまく表現した言葉が、最初にあった

「CBDは副作用のないステロイド剤」

というものですね。

しかし、この2つには決定的な違いがあるのです。

あ、もうこのまんまですね。

そう、CBDには依存性も副作用もないのです。

使用方法によってはもちろんそういう反応もあるでしょうけれど、用法容量を守り自分に合った使用を心がければ、なんの副作用ももたらさない、それこそミラクルな成分なのです。

完全な植物性のミラクルエキス!

本来ならその辺に生えてる草と同じように、誰でも採り放題に採り、日常的に補えていたもの。

もしくはそういう豊かな環境で生きていれば、エンドカンナビノイドシステムというカンナビノイドを産生する機能が正常に働いていたことでしょう。

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そこそこ健康な私がCBDオイルを使ってみて

CBDロールオンジェル

CBDオイルを使用して長年困っていた症状が緩和する、これは本当に嬉しいことなんですよね。

私はCBDを使用してまだ1ヶ月にも満たないのでそんなに多くは語れませんが、それでもステロイド剤という共通点がいくつかあるものを使用した経験はあるし、それによる目に見える症状の改善も体験済みです。

ステロイドには副作用や離脱症状がつきものです。

そしてなんといってもこの後発的な症状がきついのです。

CBDにはこれがなく変な依存性もありません。

CBDの効能が自分の症状にマッチした場合、ただあるのは症状が良くなるという利点と、今のところ保険適用外なので結構高額負担であるという現実です…。

しかしこれは、費用対効果で見れば異常な高額では全然ないんですよね。

そして多くの人がこの効果に気づき、早くに規制が更新されると医療機関での保険適用となりうるかもしれません。まーこの医療機関を通すということがまた弊害を生むんですけどね…。

CBDをちょっとずつ身近に感じていってみませんか?

CBDを摂取してみてどんな変化があった?

自分で言うのもなんですが、一応健康にまつわる情報を発信している身の私、まあまあそこそこ健康です。

もちろん40超えの普通にエイジング道まっしぐらな状態なので、ガタが来ているところもありますよ。

でもそれは日常生活に支障をきたすほどではないし、気にならない時の方が多いくらいのもんです。

ぶっちゃけCBDの効果ってわかるのかなぁ?わからないかもなぁ…、とすら思っていました。

そんな私の身に何か変化が起こったか!?

うーん、何も起こっていないような、何かフラットにいい感じになったような、そういえば顔色が良くなったような、なんとなく集中力が増したような、どことなく気分が安定しているような・・・。

どうですか?

なんだか釈然としない感想ですよね。

でもね、これでいいんです。

CBDは基本的に枯渇しているカンナビノイドを補うものでしたよね。

なのでCBDがそこまで枯渇していない場合は何かが劇的に変わるということはないわけです。

しかし、確実にカンナビノイドは体内に送り込まれているわけですから、「なんとなく」の変化はあるはずですよね。

私の場合はやはり、今自分が向き合いたいものへの集中力は上がっていると感じています。

そして前までは、毎日漠然と時間に追われているという意識があったのですが、そこに余裕が生まれている気もします。

「なんとなく」の変化なんて言いましたが、こういった気持ちの余裕が生まれることは引いては数え切れないくらいのプラスの効果があると思うのです。

全ては繋がっていますからね〜。

CBDの効果を旦那の腰で実感(笑)

では、毎日夜遅くまで働き想像以上のストレスにまみれて外食もよく利用している旦那はどうでしょうか。

こちらの方がより効果を実感できそうですよね。

今現在でもわかりやすい症状がありますし、本人さえその気になればとてもいい実験台…あ、いや、とても貴重な体験をすることができると思うのです。

がしかし、いかんせん、本人がそこまで真面目に摂取してくれないのでね、期待通りという具合にもいかないのです。

そんな時、たまたま溝掃除があったのです。

以下その時のツイートをご覧ください↓↓↓

雨が降ったり止んだりしている中、かなり分厚いコンクリートの蓋を手作業で上げたり戻したりしていたんです。

途中から専用の機械も借りましたが、ほぼ中腰作業。

これは、チャンス!…あ、いや、今こそあれの出番!ということで、CBDのロールオンジェルをかなり塗り込みました。

次の日以降一度も「痛い」「違和感がある」という言葉を聞いていませんよ!

40超えの、筋肉なんてほとんど使わない生活のエイジングおじさんの腰、なんともなかったのです。

これは効果があったといえるのではないでしょうか。

CBD局所クリームやローション、ジェルは、毛包を通して皮脂膜に浸透します。吸収されると、CBDとカンナビノイド受容体の活性化は、鎮静能力を高めるのに役立ちます。弊社のロールオンジェルはナノ化されているため、多くのCBDをいち早く皮膚の奥深くまで浸透させることができます。
局所からのCBD吸収は皮脂腺を遥かに超えて浸透しないため、目的の効果を達成するためには、十分な量(CBDがたっぷりと配合されたもの)を使用するかナノ化の製品を使用する必要があります。

HIMIKO ORGANICS代表奥村さまより教えていただきました。

加えて、作業後すぐに塗布したことも、カンナビノイド受容体への伝達における素早い効果を発揮してくれたのかなと、勝手に思っています。

別記事にまとめましたが、ロールオンジェルの他にバームタイプの皮膚に塗布するもの、これもかなり我が家のみんなにマッチしたのです!

これから発売される予定のものですが、これ↓↓↓はかなりおすすめです♪

CBDは身体だけじゃなく精神思想にも影響する!?

CBDはまた、痛みに対する効果がとても高いと言われています。

痛みを感じにくくする効果、抗炎症効果、鎮痛効果などですね。

通常それを薬で解決しようとすればやはり副作用が気になるし、その場しのぎの対症療法でしかありません。

うつ病などに処方される場合も、薬で不安感を一時的に抑えるのではなくエンドカンナビノイドシステムという生体内の調節機能に直接働きかけることで、より根本的な治癒へと導いてくれるでしょう。

また私のように自分で自分をしっかり認めるという作業が必要な場合も、精神的な安らぎや落ち着きを与えてくれて、よりスムーズに内省することが可能かもしれません。

寝る直前にHIMIKO ORGANICSさんの『プレミアムCBDチンキ1500mg』を摂取すると、本当に不思議なくらい安らかな気分で寝る前の内省ができるのです。

そしてそのままスーッと入眠していきます。なので、実はいつも内省は中途半端で完了したことがないのです…。

CBDの睡眠に関する効果はやはり高いのでは

先ほども述べましたが、CBDの睡眠改善効果は、摂取者の誰もが感じることのできる効果の一つかもしれません。

睡眠の悩みがある方はそれがきっかけでCBDを始めるというケースも多いと聞きます。

  • とにかく寝付きがいい
  • 中途覚醒がなくなった
  • 朝の目覚めが良くなった
  • 夜中のトイレに起きなくなった
  • 一度寝ると朝までぐっすり眠れる

などなど、割とすぐに効果が現れる方が多く、それでCBDへの信頼感が高まるということがあるのかもしれませんね。

やはり現代人の内因性物質の分泌はおもいのほかダメージを受けているのでしょうね。

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まとめ:CBDが医薬剤になる前に自由に選んで利用してみては?

CBDだけでなく大麻自体が医療の現場で薬以上の効果を発揮するであろうことは、多くの論文や実践記録からも明らかです。

日本では認可されていないのが現状ですが、わざわざ効果がある成分を除去しなくてもいいようにプラスに規制が変わるといいですね。

ただそうなると、医療現場で薬として使用されるCBDなどに当然利権や忖度が絡んでくるでしょう。

現在自由に購入できているCBD製品が、いわれのないレッテルを貼られて簡単に購入できなくなることも考えられます。

薬と一緒にすること自体が失礼なことですが、そうなった時のメリットとしては保険適用の3割負担で利用可能という点かもしれませんね。

CBDオイルの壁はほんとに「ちょっとお高い」ってことくらいなのかもしれません…。それも費用対効果でみれば高額すぎるということはありません。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

医療の現場でのCBDの効果はナカムラクリニックさんの記事がとても参考になると思います。

ナカムラクリニックnote←ほとんどの記事がとても為になる良記事です。

ぜひご一読ください。

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