これは【不登校】なのか!?小2娘ついに「学校に行きたくない」が出た!




学校大好き、家より学校、家族より友達!

そんな傾向が顕著になってきた我が家の長女ですが、

しっかりしてるようで、まだまだ精神的に不安定なところがあるので、

親としてはつい口うるさくあれやこれやと指摘してしまう今日この頃、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

安易に【不登校】なんて言ってしまうと、何日も何年も学校に行かないお子様を抱えて悩んでおられるご家族の方々には、不愉快に思われるかもしれませんが、何がきっかけになるか、後になってみないとわからないものです。ちょっとでも「おかしいな」と思ったら、大げさかもしれない傾向の可能性も視野に入れて、慎重に対処しないといけないと思います。

もちろん、深刻に悩みすぎてもいけませんが。

「学校に行きたくない」の裏には何があるか


我が家の長女は小学校2年生。

入学当初からすぐ学校が好きになり、勉強が嫌だと言うことはあっても、行きたくないと言う事はありませんでした。

大好きなお友達も近所にいて、登下校もクラスも一緒でした、1年生までは…。

2年生のクラス替えで、姉妹同然のそのお友達と離れてしまい、どうなるかなと見守っていましたが、本人は「ほかに友達出来るし、隣のクラスだから平気」と、常に前向きな様子

さすがだな〜と、我が子ながら感心しました。

そんな彼女から出た「今日は行きたくない」の言葉は意外すぎて、最初は本気で受け止められませんでした。

着て行く服が決まらない!?

幼稚園の時もそうでしたが、3年保育の幼稚園に年長から入ったので、すでに出来上がっているお友達関係の中にいきなり入っていけるのか心配でした。

もともと幼い子供というのは、順応性に優れているので、どんな子ともすぐ仲良くなれるとは聞いていましたが、実際に自分が子供の時はそれが全くできない子供だったので、信じられませんでした。

フタを開けてみれば、親の心配をよそに、あっという間に輪の中に入っていった娘。

いつみてもニコニコと楽しそうでした。

そんな娘もぐずる事がありましたが、その原因がほとんで全て、

「着て行く服が決まらない」

でしたねー。

何が気に入らないのか、一回着た服が嫌でグズり出し、また選び直すこともできず、かと言って私が選んだ服は着ないくせに、「ママが選んで!」とせがむ始末。

そのパターンがいまだに克服できず、唯一の悩みのタネと言ってもいいくらい、平和な私たちの朝の時間をぶち壊す爆弾を抱える小2です。

欲しがる服を何でも与える、

一緒に着替えを手伝う、

一緒に服を選ぶ、

などが出来たとしても、それが娘にとってプラスなことなのかは疑問です。

私が選んだ服ではダメなのですから。
今与えられた服という状況の中で、自分でコーディネートを考えていく事の方が、将来娘の力になる事は歴然としていますよね。

また、それが出来る器用さを持っていると思うので、ずっと任せてきていました。

しかし、小2女子、心の不安定さを自分でも感じるようになったお年ごろ、朝から何となく気が乗らない日もあるんでしょうね。

そこへ、服が決まらず友達との待ち合わせ時間になってもグズグズしている娘に、大人たちがやんややんや言ってしまう、それが思いがけず娘のハートをブレイクしたんでしょうか。

前日に友達との約束を破った事件

小2ともなれば、大人が関与するまでもない、子供同士の約束だってありますよね。

ややこしくなるのは、そこに大人が介入してくるからだと思いませんか?

うちの娘にも、ありがたい事に新しいクラスになっていいお友達が出来ました。よくうちでもその子の話をしてくれるし、気が合うみたいでとても安心しています。

これまでも何回か、その友達と放課後遊びたいって言ってはいましたが、家同士が、低学年の子供だけで歩いて行き来するにはちょっと遠いんです。さらに、つい最近新潟で小2女児が大変な事件に巻き込まれるというニュースがありました。やすやすと遊んでいいよとは言えませんよね。

それでも、毎日顔を合わせて一緒にいると、もっと遊びたい、学校以外でも遊びたいってなるんでしょうね。

口約束だけではどうにもならない子供達、ついにお母さんからのお手紙を頂戴するという展開になったんです。

もちろん前の日に、

「明日はお母さんに言っておくから、遊ぼうね」

「うん、わかった、いいよ!」

というような会話があったんでしょう。

向こうのお母様から

「今日は都合がいいので、〇〇公園で待ち合わせて、よかったら家にどうぞ」

という内容の、とても丁寧な、でも押し付けがましくない人柄が感じられる良いお手紙を頂いていたんです。

そのお手紙、帰ってきてからすぐ私に見せてくれていたら、どんなに良かったか……….。
その日の夕方が終わろうとしている、5時をまわった頃に嬉しそうな顔で、

「これ、ママに!」

だと。
どんな手紙かわかっていたのかいないのか、前の日に交わした約束もきっと右から左に流れていってたんでしょうね。
まー、約束の概念がちょっとまだ難しいところもあるかなぁ。
家が遠いからママはダメって言ってたし、とかも思った事でしょう。

私が放課後すぐこの手紙を見て、約束の〇〇公園まで送っていく、もしくは手紙に記されていた電話番号に連絡する、という事が出来ていれば、約束を守れなかったという残念な結果にはならなかっただろうに…。

本人は「忘れていた」と正直に言ったけど、友達がどんな気持ちで公園で待っていてくれたかを想像すると、あまりにも認識が甘い我が子に対して執拗に問いただすことを止められない自分がいました。

反省している様子がわかったので、2人で一緒にお友達とお母様宛に手紙を書きました。

それを次の日に渡すという事が何となく負担になっていたのかもしれません。

実は体調が優れないけど自分ではよくわからない感覚

不登校、登校拒否の始まりとして、学校でのイジメ問題先生との相性の良し悪し居場所のなさなどが原因のこともあると思いますが、もっと些細な、でもそれを見過ごすとたちまち長期にわたる不登校に発展するかもしれない要因として、

「ほんのちょっとしんどい」

という実に曖昧な感覚があると思うんです。

自分では元気なつもり、どこも悪くないし熱もない、だから学校を休む理由にはならない、でもなんか行く気がしない…。

それを大人にどう伝えればわかってもらえるか、その術を持ち合わせていないんですよね。

だから、できるだけ大人がそのサインに気づいてあげたいですよね。

うちの子の場合も、先に述べたわかりやすい要因の他に、この漠然とした憂鬱、しんどさがあったようなんです。

梅雨前の独特のジメッとした天気が続く中、ここ数日は朝スッキリと起きれないことがありました。朝の支度も少しずつ遅くなっていたし、ご飯もチンタラチンタラ食べていましたね。

きっと体の中でも何かしらのバランスを崩していて、消化吸収力が弱っていたのでしょう。

それでも私は、その些細な変化をさらっと受け流し、早く支度をしなさいの一点張り…。

待ち合わせ時間が過ぎてる、

まだ靴下も履いてない、

ランドセルは?

水筒は?

名札は?

ぷっちーーーーん。

そんな音がしたのかと思うくらい、涙が溢れ出しまるで幼い子供のように泣き始めたのです。

行かなくていいよ


玄関先で、いつものしっかり者のお姉ちゃんとは別人かと思うくらい泣いている長女。

でも、これ、案外日常茶飯事だったんです。今でこそ随分落ち着きましたが、月に1回くらい、忘れた頃に何かが弾けて泣きじゃくること1時間もザラ、ということがしばしば。

ただ、2年生になってようやく、何とかうまく自分でコントロール出来るようになりつつあった娘。その矢先の今回の荒れ模様だったので、私も戸惑いましたが、学校に行かないことが心配というよりは、何かを溜め込んでいて、うまく伝えられない時にこんな風に爆発するという癖の方が問題だなと思いました。

いつもならそんな時でも、学校には行きたがる娘。今回は何度聞いても学校には行きたくないというので、私も早々に切り替えて、

「わかった、今日は行かなくていいよ」

とあっさり言いました。

何かがあるな、とようやく気づいたんですね。早いのか遅いのか…。

私は比較的学校信仰にハマっていないので、行っても行かなくてもさほど気にしません。それより待ち合わせに遅れて他の子に迷惑をかける方が気になります。

私と娘の距離を縮める時間が必要だった

朝の支度が間に合わないと言っても、車を出すなり、学校に遅れる旨を連絡するなりすれば行けます。それに、そもそも待ち合わせ時間が早すぎるくらいなので、学校には十分間に合うんです。

それでも行けなくなった娘、どうするかな〜と、しばらく放っておいたら2歳の三女と遊んだり、お絵描きや読書をしたりしていました。

普通…。

だいぶ落ち着いて、いつもと同じ様子になってきたので、私も覚悟を決めて向き合いました

実は、私がなかなか長女との距離を詰められない生活が続いていました。どうしても手がかかる妹のお世話が優先になってしまうし、しっかりしている分何でも任せてしまい、それが出来て当たり前だと思うようになっていました。

それと愛情とは全く別ですもんね。

出来ているから目をかけなくていいことはないし、出来ていない事が全ていけないことではないですよね。

損な性格というか、しっかり者の宿命というか、そういえば私もそんな子供だったな〜。

どんな子であれ、親に振り向いて欲しいし、褒めてもらえたら嬉しいですよね。どうしても長女との距離を縮める事が少なくなっていました。

口も減らず、対等に言い合うようになり、親より友達と居たがるようになった、8歳になったばかりの娘、その細くて硬くなったまだまだ小さな体を思いっきり、

ギューーーっと

抱きしめました

私の心が緩むのが瞬間にわかり、涙が止まらなくなりました。

そんな私を見て、照れ臭そうにしている長女の方がどれだけ包容力があるのか、痛いほど分かった瞬間でした。

いやはや、ここにも私の問題が長女を反映して現れていましたね。

子供は全てをわかっているその全てを受け入れて笑ってくれる存在。まだまだ天使でした。

そしてやっぱり体調が万全ではなかったみたい

体調が万全だったら、心が多少萎えても何とか踏ん張れたんでしょうね。そして今まではそうやって力を振り絞って頑張っていたのかもしれないですね。

1日ゆっくり過ごして、久しぶりに私とも向き合った事で気分が晴れたようでした。

「学校行きたいなー」

と言い始めました。やっぱり学校好きなんだ、よかった。

しかし、次の日起きてみると、どう見てもお熱があるような顔をしていますよ。

測ってみると38度超え

体も萎えてたんやね。

心がホッとしたら、体もいい具合に緩んでちゃんと熱が出たんだと思いました。

ものすごく学校へ行きたがる娘、今度はそれを制して休ませました。

まとめ


子供を強い力で押さえつけ、厳しい言葉のシャワーを浴びせ続けると、次第に脳が変形していくそうです。それが発達障害や多動性障害のような特徴的な症状として現れる可能性も否めません。

親だって人間ですから、ミスや間違いもおかします。その時にきちんとそのことを認められるかどうか、それを子供に見せられるかどうかが大事なのでないでしょうか。

今回のことで、子供には子供の思想があって、それを否定されることがいかに心と体に影響するかがわかりました。

相手を尊重しながら社会のルールを教えていくことの難しさ、子供のサインを見極める難しさも実感しました。

共に成長しながらお互いにちょっとずつ理解し合う事ができればいいなと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。



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