ノマドな【バンライフ】も夢じゃない!?3人の子連れで車中泊4泊!

キャンプ、キャンプ、言うてますけど、実際キャンプってすごい大変。

ビギナーズ特有の感覚麻痺により、大変という実感よりも「新鮮」さが圧倒的に勝っていたんですね。

この2年間、タイミングを見つけてはキャンプへと出かけていました、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

そのキャンプ活動の影には「ちょっと必死?」というフレーズがちらついていたような気も、しないでもないと、最近気づき始めたんです。

最初はね、みんなそうですよね。

とにかくやってみないとわからないですから、回数を重ねることによっていろいろ掴めてくるわけですから、それを掴むために「ちょっと必死」になること、全然悪いことじゃありませんよね。

でも、テントを設営してキッチンを造って焚き火して、終わったらそれら全部を撤収して車載・・・考えたらすごい労力使ってます。

自然という大いなる存在に身をゆだねて、日常の細々したことから解放されることはとても有意義なことではありますが、もうちょっと楽な方法もあるよね、きっと。

スポンサーリンク

キャンプの次はバンライフ?

キャンプの醍醐味は当然キャンプをしないと味わえません。

でも、野営という大きなくくりで考えてみると、テントを張るキャンプ、じゃなくても日常から解放されることは大いにあると思います。

例えば、車中泊とか!

やってる人はやっている【バンライフ】とは?

いつでも自由に電気が使える日本、

全国どこでもインフラが充実している、

家さえ建てれば生涯安泰、

そんな安全神話が目の前で崩れたのを実感した人たちのなかに、「定住」という概念を振り払う人たちが現われ始めました。

実際、大震災後都心から地方へ移住した人は相当いましたよね。

しかし、もっと簡単に定住との決別はできます、

『ノマド』

遊牧民です。

この言葉は現代風に転じて、定住しないという意味よりは、組織や場所に縛られずに自由に働くという意味合いの方が一般的かもしれません。

ノマドでありさらに【バンライフ】実践者

そんなアメリカンなスタイルを地で行く人たちも現れています。

【バンライフ】・・必要なものだけをバン“VAN”に積み込んで、そこで仕事も生活もしながら旅を楽しむというスタイル。
アメリカで火がついて、インスタなどの投稿もきっかけに徐々に広がっていった一つのブーム。
当然便乗ビジネスの流れがあり、イメージ作りも進んでいったことでしょう。
かつての「車上生活」という、ともすればそうするしかない最終手段という負け組的なイメージとは程遠い、とても独創的でアイデアに富んだ素敵な車内を見ることもできます。
わざわざキャンピングカーを購入しなくても、ちょっとカスタマイズすれば“VAN”でも十分に寝泊まりできるんです。

それを可能にしているのが、便利な現代社会であるというのもまた、面白いですよね。

コンビニや道の駅、スーパー銭湯などの施設が充実しているおかげで、キャンピングカー並みの設備を整える必要なく、手軽に車中泊ができるのですから。

キャンパーにとっての【バンライフ】とは

キャンプでしか味わえない醍醐味は十分知ったつもりです。

ややこしい子連れでも、

装備が完璧じゃなくても、

ふんだんにお金を使えない状況でも、

それでもキャンプした後またキャンプをしたくなるくらい、キャンプってそれでしか味わえないものがあると思っています。

しかし、100%のキャンプじゃなくても、その醍醐味をちょっとだけ味わったり雰囲気を楽しんだりすることができるのです。

それが車中泊であり、バンライフなのです。

ベテランキャンパーさんがバンライフ実践者に転じているという現実もあるようで、それはキャンプでのノウハウがあるからこそ、移行が難なく行えるでしょうね。

荷物の積載という、バンライフにとって一番要になるポイントも痛いほど理解できていますから。

我が家も、季節を選ばずキャンプができるほど装備が十分ではないので、冬場の長期旅行は車中泊になることが多いです。

1泊や2泊ならただの車中泊ですが、今回の10連休を使った合計4泊の車中泊となれば、これはもう「バンライフ」といってもいいのではないでしょうか? だめ?

理想に近い【バンライフ】

キャンプもそうですが、生きる上で知っておいた方がいいことを、身を以て学べることがそこにはあると思います。

学校では教えてもらえないし、家での生活でも体験できないようなこと。

例えば、

  • 火を使っていかに洗い物を出さない食事を作るか
  • 地面や車中でいかに快適に眠れるか
  • おもちゃやゲームがなくても遊べるか
  • 電気がなくても安心な場所を作れるか
  • 汚いトイレでもちゃんと用を足せるか

これらを小さいうちにいっぱい体験しておくことは、ちょっとした財産になると思いませんか?

この先の未来、今と同じような価値観や生活スタイルが通用するとは限りません。

すでに銀行預金などは、もう全然価値が変わっていますよね。

家だってそのうちただの「お荷物」になるかもしれません。

ネットで世界と繋がっている現代において、定住という考え方はもしかしたら「損」している部分もあるかもしれないのです。

定住しているから仕事も学校も縛られることになるし、

定住していることで問題から逃れられないという面もあるでしょう。

もちろん、だからといって全くの宿なしでバンだけの生活が理想なのか、

私は「NO」です。

まだまだですね。

併用できればとても理想に近づきますが、バンのみでの生活がいかに快適になったとしてもやはり帰る場所は私には必要です。

できればそこには家族がいて、みんなが一緒に居られる空間は欲しいですね。

現在「バンライフ」実践者の中には、生活の基盤はバンに置き、自分の所在地としてシェアハウスなどを利用している人もいます。
場所を選ばない仕事だからできることですが、バンを乗り回して全国各地を転々としているばかりが「バンライフ」ではないということの象徴かもしれません。
単純に家を持ちたくないとか、バンで十分車が好き、などなど理由はいろいろあっていいですよね。

その辺も体験してみてわかることです。

何が自分の生き方にマッチしているのか。

私たちは自由なはずです。自分の人生は自分でしか創り上げられません。

まずは、今の生活に何か閉塞感を抱いていたり、生きにくさを感じているのであれば、どんどん旅に出てみることがいいのでは?

その旅は、車と必要最低限の荷物だけ、あとはネット環境さえ整えてあれば、

従来の特別な「旅行」なんかより断然刺激的で面白いと思いますよ。

スポンサーリンク

車中泊4泊で学んだこと

もともと、車中泊は何度か体験済みの我が家でしたが、今回のような連泊3泊、合計4泊の旅はさずがに未知の世界でした。

【新潟山形秋田・子連れ車中泊の旅】道の駅鳥海ふらっとで途中休憩
2018年度初の車旅は、毎年恒例の秋田の親戚宅訪問へ。ゴールデンウィーク前半の4月28日から1泊2日で行ってきました、スーです。本日もお越しいただきありがとうございます。昨年は、何を思ったか新潟から秋田へ行って、親戚のお宅を訪問し、そ...

どうなるかはやってみないとわからない!

幸い気候が良かったのと、子供たちも自分であれこれ出来るようになっていたので、思ったより苦労なく達成できたと思います。

準備はいつものように万全にはしません。

ゆる〜い感じで出発したのです。

当然、アクシデントが起こる起こる!

では、今後の再発防止のために、そのアクシデントから学んだ極意をご紹介してみますね♪

寝床の確保はとっても大事

まずは、「寝る」ことに重点を置くべし!

と痛感しました。

前回までの車中泊では、助手席と運転席にチャイルドシートと荷物をおいて、後部2列をフラットにした状態で5人が寝ていました。

これがなかなか苦痛・・。

車中泊の何が問題ってこれですよ。

足が伸ばせない、

下がボコボコする、

寒い。

これだけで十分「キャンプの方がいい」と公言できます。

ただし、今回は、連泊覚悟の旅だったのでそこだけはこだわりました。

  • チャイルドシートは寝るとき車外に出す
  • 荷物を最低限にして座席の下に埋め込む
  • フラットになるようにマットと敷布団を併用する
  • 1人1枚のシュラフを用意

これをやってみることが楽しみでもあったくらいです。

ところがここでアクシデントです!!

なんと、敷布団1枚は入れたけど、3枚あるはずのマットがノーマット!!

「マット入れ忘れた!」誰とは言いませんよ。

こんなこと初めてです。

忘れたものは仕方がない、なんとかフラットに近づける工夫をしましょう。

そこで大活躍したのが、

ダンボール

です。

スーパーなどに置いてあるダンボールをちょっと多めに拝借しました。

それをフラットにした後部座席に敷き、その上に1枚の敷布団を中途半端に敷き、さらにブランケットで覆って、シュラフ。

デコボコする部分には、タオルやブランケットを小さくたたんで埋め込みます。

これ、いいです。かなり快適な寝床になったのです。

ダンボール効果で暖かさもキープできたような気もしました。

荷物を軽くしたい場合は、敷きマットの代用としてこういった捨てられるものを利用するものありですね。

洗濯物の山だけど・・・

洗濯物が、気持ちいいくらい溜まりました。

毎回これだけは妥協できないんです。

コインランドリー使えない症候群・・・

使ったことありません、コインランドリー。

最近はなんだかめきめき増えてますね、私たちが住む田舎町にもどんどん新しいコインランドリーができています。

なぜ?

洗濯機ないの?

よくわからないです。

しかも、他人の汚れたものを洗った洗濯機、使えません・・・。

それは、抗菌とか除菌とかいろいろなされているのでしょうけど、そういう問題ではなく、生理的に無理なんでしょうね。

今回も、なるべく同じ服を着たりもしましたが、みるみるうちに溜まっていき、自分でもちょっと引きました・・・。山盛り・・・。

4日目に実家に寄らせてもらえたので、とりあえず2回フルで洗濯機をまわしてやっと落ち着きました。

干す場所も限られているのに申し訳なかったですが、どうしてもこの壁は越えられない気がします。

これではノマドは到底無理そうですね…。

ガスバーナー1つで快適な食事が車中で可能に

食事も大事なファクターのひとつですね。

キャンプのときは、出来るだけ手作りで体に負担のないものを意識して作っていました。

まともにバーベキューをしたこともないです。

ご飯と汁物とサラダ、それとなんとなくキャンプ飯っぽいメイン。

そんな感じ。

では、車中泊の場合はどうしましょう。

基本的に、作るというスタンスはなしです。

買って食べるか、用意できる範囲で家から持ってくるか。

  • 大量のおにぎり
  • おつまみ
  • 即席味噌汁
  • 豆乳ヨーグルト

を、そこそこ保温が効く大きなクーラーボックスに用意しました。

あとはメインのおかずと、生野菜を買ってくればいい感じではないですか?

汁物は外せないので、お湯だけは沸かしました。

車内でも使えるワンバーナーがあって、とても重宝しましたよ。

朝は、豆乳ヨーグルトとバナナなど。それにきゅうりをかじり、おにぎりと味噌汁。

たまにコロッケや唐揚げを。

お昼は外食もありですね。

活動中の際の食事を、いちいち車に戻って用意するのはいろいろ無理・無駄が生じます。

そして、外食は気分転換にもなり、子供たちも喜ぶしね。

毎食外食では体も財布も保ちませんが・・・。

基本は車の中で済ませられる、というノウハウを取得することは大事です。

ノウハウだけじゃなくそういう気概もね。

子連れ旅ではお風呂は無理しない

車中泊の場合、お風呂はどうしましょう。

それも自由です。

キャンプの場合ももちろん自由ですが、テントを張っていろいろ設営した後に、車を出してまでお風呂に入りに行くのもちょっとおかしな感じですよね。

いっそ、お風呂なしで野蛮な自分たちを楽しみましょうよ。

でも、寒さに耐えるために体を温めるための入浴は、必要な場合もあります。

キャンプ場にお風呂があるところもありますしね。

その辺は選び方次第です。

私たちも、一応お風呂屋さんの近くで道の駅などを探します。

しかし、様々な面において普段の生活よりも疲労がたまりやすい旅ですから、子供たちの目が明るいうちからトロトロになってしまうことだってザラです。

そして一度寝たらなかなか起きないというタイプの子もいます。

そんなときはお風呂なしでみんなで寝たほうが賢明ですね。

ちょっとくらい汗臭くても、他人に迷惑をかけるわけじゃないし、

みんなで臭けりゃ怖くない!

大衆浴場はいい面もあれば塩素必至の害もあります。

むしろ入らない方が体にはいいという見方もできます。

私に関して言えば、3人娘を引き連れて混雑した公共浴場に行くのは、ストレスの方が大きいかもしれません。

寝間着からタオル、洗面用具の用意、着替えやらドライヤーやら全てが4人分・・・。

小学生組はなんでも自分でやってくれますが、まだまだ子供ですからね。気を使いますよね。

かといって、旦那ばっかり悠々と入れていいね、とは思いません。いや思わなくはないか…。

運転のほとんどをこなしてくれているわけだし、細かいところまで本当にいろいろ考えて計画してくれていますから、せめてお風呂くらいゆっくり入って欲しいかな。

4対1、まぁ、たまにイラッとすることもありますが、娘たちが嫌がるんですからしょうがないです・・・。

どうしてもお風呂を楽しみたいのであれば、その他の面で時短したり、思い切って朝風呂に切り替えてみたりね。

とにかく自由ですから、自分のスタンスに合った選択をして見つけていくといいですね。

スポンサーリンク

まとめ

バンライフといういかにも都会の人たちが飛びつきそうなライフスタイルですが、すでにそういった生き方を若いうちから選んでいる日本人は少なくはないようです。

古い考えや一般常識に縛られていない、

そして築き上げてきたプライドを簡単に捨てられる、

そんな身軽さを持っていることは本当に強みでしかありません。

世の中はどんどん変化していくものですからね。

ブロガーという職種はある意味バンライフに非常に適しているとも言えますし、私もやろうと思えばできるのでは!?

なーんて、思いませんが。

それくらい、未来の自分のスタイルをいろんな角度から眺めてみることは大事ですね。

みなさんも一度プチノマド体験車中泊を自分なりのスタイルで楽しんでみられてはいかがでしょうか。

ただし、セキュリティー対策だけはしっかりと!ですね。

自分の身は自分でしか守れませんから。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。



タイトルとURLをコピーしました