子供の寝相がアクロバティックすぎ!悪い寝相もちゃんと原因があった




家族5人、『川』の字で寝ていたと思ったら、
いつの間にか『谷』やら『丘』みたいになってる!

三姉妹、まだまだとどまることを知らない無限の寝相スタイル全開です、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

小さいお子さんをお持ちの方は、きっと首をブンブン振って共感して頂いてるんじゃないでしょうか。

今日は、そんなアクロバティックすぎる子供の寝相について、どういうことになってるの?ってところを掘り下げたいと思います。

寝ている子供はなぜあんなに動き回るのか?


7歳、5歳、2歳の娘たちが、行儀よく布団に入って寝ていた試しはほとんどありません。
我が家はベッドではなく、シングルのマットレスを3枚並べて寝ています。そのため、落ちる心配はないですが、縦横無尽に動き回っています。

体を動かして筋肉をほぐしている?

起きている間は、の活動によって姿勢を正しく保つためのコントロールが働きます。
眠ると脳も休息に入り、姿勢をコントロールする脳の運動野、頭頂連合野、小脳の働きが低下します。そのため姿勢を制御できず、無意識とはいえ自由自在に動き回るんでしょうね。
大人に成長するにつれて、姿勢制御機能が部分的に働くようになり、ほとんどおさまるはずです。
また寝ている間によく動くということは、しっかりと熟睡できており、活力がたっぷりあるということです。高齢になるほど寝返りの頻度も少なくなり、ほとんど動かなくなるのは、熟睡度が低下するためと言われています。

ただやみくもに動いているだけではなく、無意識のうちに楽な姿勢を探しながら動いていて、それによって筋肉の緊張や疲れが取れて、成長も促されるそうです。

暑さ寒さを調節している?

人は活動が穏やかになり、眠気を感じると体温が下がってきます。そして深部の熱を放出させるために、体の表面温度が上がってきます。深部体温が下がった状態は成長ホルモンが分泌されやすいので、「寝る子は育つ」んですね。
もともと子供は体温が高めですが、それに加えて成長期のホルモン分泌活動のため、さらに体温が上昇する傾向にあり、布団をかけてもかけても蹴っ飛ばすというイタチごっこになるんですね。

布団きてほしんだけど…..、そう思ってしまいがちですが、布団を蹴っ飛ばすほど成長ホルモンがしかっり分泌されているということで、むしろ動かない方が発育・発達に問題があることを懸念する必要があるかもしれません。

寝返りを繰り返すことで熱や湿気を発散し、体温を調節し、寝床の温度を保っている、さらに血流を促し筋肉の緊張をほぐすことによって、体の歪みを整えている、というかなり神業的な無意識行動ですね。

子供特有の睡眠周期

人は眠っている間、ノンレム睡眠レム睡眠を繰り返していることはよく知られていますね。

ノンレム睡眠大脳が積極的に休息し、沈静化する深い眠りです。

レム睡眠大脳がまだ活性化していて、夢を見る眠りが浅い時間と言われています。

大人だとこの睡眠周期が90分ごとにやってきますが、子どもの場合は2歳まで40〜60分5歳過ぎまでは60分程度と短い周期でやってきます。
さらに、浅い眠りのレム睡眠の比率が高いそうです。

周期が短いということが寝返りの多さにつながっていて、寝返りを打つことでノンレム睡眠とレム睡眠の切り替えをスムーズにしていると言われています。

寝ながらにして大忙しの子供達よ….。

子どもの寝相が悪いことを前提に親ができる対策は?


以上のように、子どもの成長過程において「寝相の悪さ」は避けて通れない、ごく普通のことだとわかりましたね。

それを無理やり改善させるよりも「子どもとは寝相が悪い生き物なんだ」という割り切った解釈を親がすることで、睡眠中の子どもの身を守る対策ができそうですよね。

1.なるべく低い場所で寝かせる

ベッドなどからの転倒事故だけは避けたいですよね。眠っているので本人の反射神経も反応しないだろうし、親も熟睡していれば発見が遅れます。気づいた時には….、なんていう大事故にならないためにも、可能であれば布団かマットレスで寝かせたいですね。

どうしてもベッドから布団に切り替えるのが難しいのであれば、ベッドガードを利用したり、一方を壁付けにしたり、万が一落ちても大丈夫なようにクッションや布団を敷き詰めたりしてみましょう。

⒉ 風邪をひかないようにだけ気をつける

かけてもかけても布団から出るようだったら、前もって体を冷やさないようなパジャマを着せるなどの工夫をしましょう。

我が家の場合、パジャマも暑がるのでもう諦めてると言ってもいいくらいですが、お腹だけは隠すようにタオルケットをかけるようにはしますね。

足元から冷えると血流が悪くなり胃腸が冷え、風邪をひきやすくなるので、レッグウォーマーを履かせるのもいいですね。冷えるからと言って靴下を履かせるのは、放射すべき熱がこもり逆効果になりかねません。

その子にあった方法で、お腹だったり、足元だったり、首回りだったりと、よく観察しながら対処してみましょう。

⒊ 動く子どもの手足で怪我をしないように防御する

本人に自覚がないので、パンチやキックを食らっても責めることはできません。

ならば、ガードするしかないですね。

1歳未満の未熟な赤ちゃんなどは、大人を盾にしてしっかり距離をとりましょう。2歳くらいになると一人前に転がり回るので、子ども同士で並んで寝たほうがいいかもしれません。寝相がすごいということはぐっすり熟睡している、ということでもあるので、自分たちには痛くも痒くもないと思います。

また、寝返りしたところに危険なものを置かないようにする、のも怪我を防ぐ大事な措置です。メガネや携帯電化製品割れ物尖ったものなどは言うまでもありません。

子どもにメガネを壊された、なんて言う人も少なくないと思います。

まとめ


寝相がアクロバティックすぎるけど大丈夫なん?

大丈夫でしたね!

本当に酷すぎて、思わず笑っちゃうこともまた話のネタになりますし、あまり神経質にならなくていいようですよ。

子供はそうやって寝ている間にもスクスク成長してるんですね。

これからはなんだか微笑ましく見守ることができそうです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。



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