酵素ジュースは効果なし!?梅と紫蘇で作ったただの子供のジュース

作ること

室温が上がってきて、いろんなものが発酵しやすい時期になってきました。

豆乳ヨーグルトは朝仕込んでお昼には出来上がるし、

ぬか床は1日に2回かき混ぜないと大変なことになるし、

12月に仕込んだお味噌もそろそろ天地返しして、ここからが発酵の本番、

乳酸菌風呂は油断していると、乳酸菌が底の方に沈んだままになって酵母や雑菌が浮き上がってくるので、うまく殺菌されず超くっさーいお風呂になってしまうし、
(それを解消するために、1日2回の追い焚きと撹拌を実行しています)

なんだか子供やら菌やら酵母やら植物やら、いろんなものの様子を注意して見ておかないといけないので、6月はバタバタと過ぎていきました、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

梅仕事もこの時期に重なるので、早々に梅干しやら梅酒は仕込んでおきました。

梅干しは、梅雨明けに忘れないように干さないと。

そして、今回は梅シロップを作る代わりに、梅酵素ジュースなるものを作ってみました。

梅や酵素ジュースについては、こちら↓↓↓にいろいろ書いています。よかったら参考になさってください♪

【梅仕事】梅干し・梅酒・梅シロップ・他にも色々ある梅の活用法とは
6月半ばから7月にかけては梅の時期ですね。 ここ2年続けている「梅仕事」ですが、ちょっとでも億劫やなとか、梅高いしなとか、 弱音を吐き出すともうやる気スイッチ入れるのが大変です、スーです。 本日もお越しいただきあり...

記事で紹介したけど、作ったことがなかった梅での酵素ジュース。

どうせ同じくらいの糖分を使うのであれば、発酵させて作る酵素ジュースにしてみようかなと思いました。

ただ、記事でも述べていますが、酵素をとるぞ!なーんて思って飲んでも、残念ながらその効果は期待薄だと思っておいたほうがいいでしょうね。

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酵素ジュースはただの嗜好品!?

「酵素」はこんなことまでして補わなくても、体内で必要な分は生まれた時点で150年分確保されていると言われています。

それ以上増えないし、作り出すこともないと言われていたり、いやいや必要に応じて作り出されると言われていたり…、ただ、どちらにしろ、加齢とともに酵素の働きが弱まるのは確かなようです。

酵素ジュースは酵素の効果なし!?

加齢とともに弱まったり減少したであろう酵素を補おうと摂取しても、「酵素」それ自体がタンパク質の仲間ですから、ほとんどが食べた人の消化酵素で分解されてしまいます。

なんだか皮肉ですね…。

では、こうやって手間暇かけて作った「酵素ジュース」に何の効果も無いのでしょうか?

果物や作り手の愛やパワーが詰まった美味しいもの♪

うちの子供たちは酵素ジュースを飲むとき、また飲めるとわかったとき、

「やったーーー!!」「嬉しい!美味しい!」

とストレートにいい表現をしてくれます。

これがすべてですよね。

飲んで美味しいと感じる脳の活性化や、家族や友人と共に味わう時間や価値の共有、旬のフルーツや野菜からもらえるパワー、いろんな要素があるんです。

抽出した果物のエキス自体の栄養や効能もあるでしょう。

発酵する過程で得られる微生物の働きもあるでしょう。

それらを信じて楽しめれば、みんながハッピーになれるんじゃないかなと思います。

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酵素ジュースをうまく生活に取り入れよう!

残念ながら、この砂糖まみれの酵素ジュースと呼ばれている飲み物には、そこまで酵素の効果を期待できそうにありませんね。

しかし、そんなもので酵素を必死で摂るよりもっと見直したほうがいい習慣というものがあるはずです。

それを酵素ジュースに置き換えるというのは、有効な活用方法かもしれませんね。

アイスを食べるよりは酵素ジュースの方が安心

連日30度を超える猛暑になってくると、日頃冷たいものをなるべく摂らないように気をつけている我が家でも、さすがにアイスジュースビール冷酒が恋しくなります。

人の内臓温度は0.5度でも下がると、それをもとに戻すのに大変な力が必要になります。

そして夏に冷たいものを摂取することで、常に体は体温を上げるために必死に働かなくてはならなくなります。このバランスの崩れが、いわゆる「夏バテ」なんです。

「夏バテ」だから〜と言いながら、冷たいそうめんやお蕎麦、生野菜やジュースばかりを口にしていては、一向に回復しないでしょう。

それでも、やはり内臓が冷えると体に火照りを感じるので、つい冷たくて食べやすいものを選んでしまいますよね。

そんなときは、のよく効いたおにぎりや梅干し、あったかい番茶なんかを摂るようにしてみて下さい。塩は体を温めてくれるので、次第に回復してくると思いますよ。

少し話がずれましたが…、どうしても暑くて我慢できないときには、冷たいものを摂ることも必要ですよね。子供なんて頭で理解してくれませんから、常にねだってきます。

お風呂上がりや夕食時に、甘くて冷たい酵素ジュースを飲む事を楽しみにして、外ではなるべくアイスなどを食べないように言い聞かせることは出来そうですね。

甘くて冷たいのは一緒ですが、各家庭で手作りされた、旬の果物がたくさん詰まった無添加の酵素ジュースは、家族の身体に沁みわたる、とても愛ある飲み物だと思いませんか?

梅・紫蘇酵素ジュースの作り方

では、私が仕込んだ梅と紫蘇を使った酵素ジュースの作り方をご紹介しますね。

用意するものはシンプルですが、毎日のかき混ぜが少し大変かもしれませんね。

  1. 梅は種を挟んで3枚おろしの要領で刻む。梅と紫蘇を合わせて計量する。
  2. 梅の総重量の1.1倍の砂糖を用意する。
  3. 広口瓶などに、砂糖、梅紫蘇、砂糖、梅紫蘇の順で重ねて入れていく。
  4. 最後は砂糖で蓋をする。
  5. 容器の蓋は軽く載せる程度にしておく。発砲が始まると空気の逃げ場が必要なので。
  6. 最初の2日ほどは水分が出てくるまで放置しておく。
  7. 水分が出てきたら、朝晩1日2回、素手で混ぜる
  8. ガスがシュワシュワしてきて、それが落ち着くまで毎日混ぜる
  9. 落ち着いて、5日ほど経ったら完成♪

今回、我が家は紫蘇を干していたので、水分が足りないと思いグレープフルーツを加えてみました。

いろんな果物を混ぜることによって、酵素や菌や酵母の種類も豊富になり、味に深みが出るようです。

今のところ、いい発砲が始まり順調のようです。

素手でかき混ぜるのって不潔?

酵素ジュースの醍醐味!それは自分の手で毎日毎日かき混ぜることです。

そうすると、手についている常在菌が液に移って、発酵を促してくれます。

果物と砂糖と菌、これだけですが、混ぜていくうちに本当にシュワシュワしてきます。

炭酸飲料のように、シュワシュワシュワシュワいうようになるんです。

常在菌だけでここまで発砲するのか?というと、そうではなく果物に住み着いていたいろんな菌や酵母の活動によって排出される二酸化炭素もあるだろうし、空気中の菌なども入り込むでしょう。

もちろん雑菌も…。

ただ砂糖をこれだけ使うので、腐敗することなく発酵に導いてくれるのだろうと解釈しています。

素手でかき混ぜることに抵抗がある方、

餃子やハンバーグは手袋をしてこねますか?

火を通すからジュースとは違うと言われそうですが、

果物を切って食卓に出すときは?

サラダの材料を切るときは?

ぬか床を混ぜるときは?

よっぽどのことがない限り、私は気になりません。まー個人差ですかね。

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まとめ

梅シロップや酵素ジュースはかなりの砂糖を使うので、その時点で罪悪感だったり、これで大丈夫かという不安がよぎります。

でも、アイスやジュースを知っている子供達にそれをやめさせる事に必死になるより、手作りのデザート感覚で、市販のものよりは身体に負担が少ないと思って与える方が、前向きに作れて美味しく発酵しそうな気がします。

我が家の梅仕事もようやくひと段落です。

あとはピーカンを待って梅を干す!

そして、出来上がった梅仕事の成果を口にするのが楽しみです♪

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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