完熟梅で梅ジャムを作る!簡単にできるその作り方は茹でるか否か!?

梅仕事がいよいよ佳境に入ってきました。

毎年安定の梅干し、梅シロップ、そして今年はお休みした梅酒、後1キロ残った梅、どうしましょ…、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

梅の酢漬けに心を奪われかけましたが、ここはせっかく梅ジャムについて調べたので、梅ジャムいっときましょ!

梅ジャムに意外な効能が!?加熱しないと得られない成分で血流改善!
では、梅を煮詰めると何か効能があるのでしょうか。はいあります。梅酒や梅シロップ、梅干しにさえ含まれない成分が、加熱した梅には生まれているそうです。梅を加熱したときに、梅に含まれる糖とクエン酸が結合して、その成分が生まれます。【ムメフラール】という成分です。

去年のリベンジも兼ねてね…。

去年はヘルシーで体に良さそうという理由で、なぜかみりんだけで作る梅ジャムに手をつけてしまったのです。

やはり全く甘みのない、子供たちも終始しかめっ面な梅ジャムが出来上がりました・・・。

今回は、王道のグラニュー糖で作りますよ!

量は多少抑え気味でね。

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梅ジャムの作り方、どっちを選ぶ?

梅ジャムの作り方、私はほぼ初めてのようなもんです。

ネットで調べましたよー。

いろいろと作り方に違いがあって面白いですね。

では、主なパターンを見ていきましょう。

青梅or完熟梅?

まず、材料となる梅ですが、この時点でも様々な選択肢があります。

生の梅はもちろん、梅酒や梅シロップが完成した時に取り出した梅でも作ることができます。

また、梅酒や梅シロップと同じく「青梅」で作るか、梅干しと同じ「完熟梅」で作るかも選べます。

今回は、基本的に買ってきたそのままの生の梅、という前提で進めますね。

どちらにしても梅の風味は感じられるようですが、完熟梅には青梅にはない甘みが多少あるでしょう。

となると使用する砂糖の量が違ってきますよね。

また、完熟梅の柔らかさも作りやすさのポイントで、少しの時間で早く仕上がることでしょう。

私は今回、「完熟梅」を採用です!

茹でこぼすor茹でこぼさない?

基本的なレシピは、梅を水で煮て、そこに砂糖を加えてさらに煮詰めていくというものです。

余計なものは一切不要ですね。

しかし、レシピにはいろんなタイプのものがあります。

  • 梅の実を先に刻んでから煮詰める
  • 梅の実を茹でこぼしてから種取りをする
  • 最後の工程で種とりをする
  • 最初に砂糖と梅だけで放置して水分を出す
  • 梅を凍らせておく
  • 凍らせた梅をレンジでチンしてから作る

などなど、本当に様々なんです。

自分の性格と作り方の好みをふまえ、想像しうる美味しそうな作り方ってなんだろう…?

そう考えたとき、私には、

作り方をシミュレーションしやすい次の作業が頭に入りやすそうなレシピ

がいいなと思いました。

そのためには、次はこれをこうするためにこの作業が必要、とちゃんと頭で納得して手を動かせるようなものがいいということです。

茹でこぼさずそのまま砂糖と一緒に煮ていくものもありますが、今回はひとつひとつ丁寧に段階を踏みたかったので、茹でこぼしてから煮ていくレシピを探しました。

そして、そのようなレシピがありましたので、それらをいくつか参考にしながら自己流にしたものをまとめていきますね♪

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【茹でこぼし方式】梅ジャムの作り方

完熟梅を使って、アク取りのほとんど必要のない作り方、これをやや甘さ控えめレシピでやってみようと思います。

材料

  • 完熟梅・・・1kg
  • 砂糖・・・梅の40〜60%の量
  • 水・・・1〜2カップ

材料は以上です!

ここにブランデーを足したり、塩やスパイスを加えてもいいのかな。

でも梅ジャムは梅だけで相当美味しいらしいです。(←試食後の感想:ほんまにそれだけで十分美味しい!) 

手順

では早速作っていきましょう♪

ジャムって生梅を漬け込むだけのものに比べると、手間がかかる印象でしたが、逆に作ったその日に味わえるのはジャムだけですよね。

それに、梅干しに比べたら“へのかっぱ”です!

完熟してちょっと柔らかくなった梅のヘタを取り、さっと水洗いするか、茹でこぼすので私はそのままお鍋に入れました。

② お鍋に梅を入れて、ひたひたの水(分量外)を加えます。中火で火をつけ、沸騰直前で火を止めます。そのままの状態で冷めるまで放置します。

↑↑↑沸騰直前

ある程度冷めて皮が割れてきたら、ザルにあけます。茹で汁はすべて捨てます

↑↑↑冷めたらこんなにパックリ!

鍋に、ひとつひとつ種を取りながら実を戻していきます。ボールに残った種に分量の水をまわしかけ、残っている実をこそげ取ります。最後に水ごと鍋に戻します。

半量の砂糖を加え火を付けます。弱火で、ふつふつなるまでかき混ぜながら砂糖を溶かしていきます。

残りの砂糖を加え、さらにかき混ぜて砂糖を溶かしきります。だいたい10〜15分くらい煮たら完成!

トロトロになったら頃合いです。あまり煮詰めすぎると、冷めたときに固まってしまうので、サラサラに近いトロトロでちょうどいいです。

琥珀色?べっ甲色?なんだか見た目だけで美味しそうなのがわかります!

みりんの時とは大違い…。

私は砂糖の量を50%弱にしたので、結構酸味が強い仕上がりになりました。

でも、とーっても美味しいです!

ポイント

作っていて感じた、私なりの注意点というか、ポイントもまとめておきます。

砂糖は思い切って50%以上使ったほうがジャムとして使いやすいものになるかな。
下茹で終了の際、これで本当にトロッとなるのかな?と不安になりますが、放置している間にいい感じに皮がはじけるので大丈夫です。
砂糖で煮詰める際、少しだけアクが出ましたが、ほぼアク取りしませんでした。
確実に美味しくなると思うので、想定より多めの量で作られることをおすすめします♪
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まとめ

これ、作って大大大正解でした。

梅の酸味がしっかりと効いているので、ほかの果物で作るジャムをイメージしていたら、いい意味で裏切られます。

甘味を控える必要は、もしかしてなかったかもしれないと思うくらい、酸味があり爽やかですよ。

それがまた美味しくて、暑い夏の冷菓などにちょっと添えるのが楽しみですね。

そして、このジャム、我が家の豆乳ヨーグルトの定番ソースになることでしょう。

【菌坊さん流納豆水豆乳ヨーグルトのその後】この簡単さでこの完成度!
6年以上前の時点では、乳酸菌だけで作るヨーグルトが一番!と思っていました。しかし、納豆菌で作るヨーグルトを知った今、「もうみんな納豆菌でヨーグルトを作っちゃえばいいじゃない」と言いたくなるほど優れた自家製発酵食品なのではないかと思うのです。

実をこそげ取った残りの種、どうしたと思います?

捨てずに黒蜜をちょっとかけて出したら、瞬く間に子供たちの胃袋へ・・・。さらに鍋に残った梅ジャムの最後の最後まで舐めまわしていました…。

それほど美味しいですから、もしまだこれを未経験の方はぜひ今年の梅仕事にひとつに加えてみてくださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。



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