【432Hz】ではなく【440Hz】の音調をシュタイナーは危惧していた





シュタイナーといえば、教育者であり7年周期による教育を確立させ、世に広めた人物という認識くらいしかありませんでしたが、先日から「音」、とりわけ周波数についていろいろと調べていたら、「シュタイナー」というキーワードに行き当たることがありました、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

7年周期という人間の体の成長に合ったペースで体を作り上げていくことが大事な教育である、という思想に基づいて、詰め込み教育でない子供に寄り添った教育を受けられる特別な学校が「シュタイナー学校」であり、日本でも一時期ブームになったようですね。

子供をそこに入学させた親で、その思想や世界観の全体像を明確に理解している人がどれくらいいるのか怪しいですが、もちろん日本の普通の学校に入れるよりは子供にとっていい影響がありそうですね。

そんなシュタイナーが音に関してとても危惧していたことがあるということを知りました。

世界から【432Hz】音階を奪った意図とは?


シュタイナーが言っていたことは、

A=【432Hz】でない基本音調は悪魔的社会へと導く

というとても怖い見解です。

現在私たちが耳にする音楽の音階はほとんど全てA=【440Hz】となっています。A=【432Hz】の音楽を探し出す方が難しいくらいではないでしょうか。

これは明らかに意図してそうしたわけで、元々はそうではなかったといいます。

ではなぜわざわざ周波数を変えてまで音階を統一しなければならなかったのでしょう。

音楽に枠を作る

いろんな説があり、そのどれもが正解でもあり疑わしいものでもあるといえます。

現在決められているA=【440Hz】つまりピアノの鍵盤の真ん中である「ラ」の音の高さは、時代、地域、ジャンルによって決まりがなく様々なものが使われてきました。

1939年に統一される前は、ドイツとイギリスでさえAの音が違っており、音叉も両方の国でピッチが違っていたそうです。

するとどういうことが起こるかというと、ドイツ人とイギリス人が一緒に演奏しようとした時、それぞれがそれぞれの感覚でチューニングをしてから演奏を始めると、全く噛み合わずひどいものになるという現象が起こり得ますよね。

弦楽器のように自分で弦を調節できる楽器はまだいいですが、管楽器のように楽器そのものの長さで出る音のピッチが決まるといった場合はそれを演奏すること自体が死活問題といっても過言ではないかもしれません。

そういた弊害をなくすために国際会議という大義名分の元、基本音調A=【440Hz】が制定されたと言われています。

A=【440Hz】は人を洗脳するのに都合がいい?

ジョン・レノンを暗殺した犯人がA=【440Hz】の周波数による洗脳で行動したという噂もありますが、やはりその音の力というものはあるように思います。

ふとしたきっかけとは、ほんとに「ふ」としているなぁと思ったことがありました。 なんでもない日常ってやはり罠だらけです。 今、...

A=【440Hz】をアメリカ政府がゴリ押しで制定したという歴史を考えると、やはり何か裏にあるものを感じずにはいられないですよね。

A=【432Hz】に制定しておけばよくないですか?

って単純に思ってしまいます。現に、19世紀にはそれが主流だったという説もありますし、1884年にイタリアで制定されたピッチはA=【432Hz】ですし、作曲家ヴェルディによって決められた基準周波数もA=【432Hz】だったという事実があります。

それを1925年にアメリカがA=【440Hz】と制定し、その後1939年にはイギリスの国際会議においてA=【440Hz】が制定、そして1953年にISO(国際標準化機構)によってA=【440Hz】が国際基準値として正式に決定されます。

ジョン・レノン殺害の話は大衆ウケが良すぎるネタなので尾ひれも背びれも付きそうですが、それ以外にもA=【440Hz】が人間にとってあまり好ましくない調律なのではないかという事例があります。

  • A=【440Hz】の音源をミツバチの巣の前で鳴らすと蜂が攻撃的になるという実験結果
  • A=【440Hz】が正式に国際基準になった直後から攻撃的な音楽である「ロック」時代が始まる
  • ナチスドイツがA=【440Hz】を推奨し実行
  • ロックフェラー財団による資金提供でA=【440Hz】が確立された
  • 戦争研究の中で、A=【440Hz】が発する周波数が心理的社会的ストレスや病気を作り出し、「集団ヒステリーを作り出すこと」が判明

など、人類が本気で狂い出した時期とかぶっているなと思うのは私だけでしょうか?

日本においても、あの聞き慣れた「ピ、ピ、ピ、ポーン」というNHKの時報はきれいなA=【440Hz】の響きだそうですよ。

A=【432Hz】は宇宙の周波数?

A=【440Hz】は悪魔の響きA=【432Hz】は天使の愛の響き

そんな簡単に割り切れることではないかもしれませんが、このわずかな8周波数/秒が天と地ほどの差があるということはなんとなくわかる気がします。

こちらは A=【432Hz】で調律された「ライアー」という楽器で奏でられる『風の谷のナウシカ』です。

いかがですか?

単純にまた聞きたい、もう一回聞きたい、何回でも聞きたい。

と感じませんか?

この「ライアー」という楽器はシュタイナー教育でも使われていて、その発案にシュタイナー自身も関わったとされるA=【432Hz】で調律された楽器です。

A=【432Hz】の響きが人間の耳に心地いいのは、

A=【432Hz】に基づいた音楽は霊的自由へ人々を誘い、それを聞く人間の内耳はA=【432Hz】に基づき構築されている

宇宙や私たちの肉体を含め、全てが異なる周波数で振動するエネルギーで構成されている

からだと言います。

また科学では、

堅実な周波数が水、空気、砂のような特別な媒体を経て動く時、それが物質の振動を直接変えることを証明しています。

さらに数学的な研究においても、

A=【432Hz】は数学的な宇宙のパターンと一致している。A=【432Hz】チューニングが宇宙庸PHIと共に振動し、光、時間、スペース、物質、生物学に対する重力磁気、DNAコード、そして意識の特質の統一することを明らかにしました。

実際にそういう仕組みで成り立っているから、本能「聞き心地がいい」と感じるのかもしれませんね。

A=【432Hz】がよりリラックスできる音だと感じるのは、それが宇宙と調和し、私たちの呼吸や脈拍の周波数と共鳴しているからなのかもしれません。

「音」が形を作り「音」が存在の根源


A=【432Hz】調律で世界が統一され、シュタイナー教育が義務教育となる世界はおそらく訪れないでしょうけれど、自分の力でそれを生活に取り入れることは可能です。

調和が崩れた音を聞き続けてきた私たちにとっては容易いことではないですが、肉体的にも精神的にもどこか病んでいる現代の鬱々とした世界から、少し晴れ晴れとした心地いい世界に身を委ねることは誰もが望むことではないでしょうか。

赤ちゃんは「音」で形成される?

私たちの体は半分以上が「水」で構成されています。

胎児に至っては90%が「水」だといいます。

私たちは常に身体全体に音の振動と、その音の周波数の影響を受けているのです。

お母さんのお腹の中で、60億年という途方もなく長い生命の進化を、想像を絶するスピードで10ヶ月あまりでなし得ていく胎児は、かなりストレートに音の影響を受けるのではないかと思われます。

「作られていく過程」の只中で聞いている、振動に触れる音というのは、主にお母さんの心臓の音などの「ノイズ」ですが、それでもいい周波数を発している音楽を流す環境というのは大事かもしれませんね。

シュタイナーはこうも言っています、

「A=【432Hz】はキリストの意識と天使の太陽のエネルギーと関係している音だ。A=【432Hz】と完全調和するC=【128Hz】は人間性をサポートし、人類のうちなる耳を育む音である。」

胎内にいる天使にはA=【440Hz】ではなく、A=【432Hz】の音楽を届けたいですね。

初めに「言(ことば)」ありき

やはり古に生きた人々は本当のことを知っていたのかもしれませんね。

それを戦争やお金儲けのために無茶苦茶にされてきた歴史、意図的に私たちに気づかれないように悪影響のあるものに置き換えられてきた歴史、そんな思いで世の中をちょっと見てみると面白い発見がたくさんあるかもしれません。

『新約聖書』ヨハネによる福音書の1章

初めに言(ことば)があった。
は神と共にあった。
は神であった。
このは初めに神と共にあった。
すべてのものは、これによってできた。
できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。

難しい解釈もご紹介しますと、ドイツの詩人で哲学者のノヴァーリスという人がこう言っています、

全ての空間に存在する形は、水晶から人間に至るまで、動きをさえぎられた音として説明できないだろうか?したがって空間的な形は音楽の表象的な現れに過ぎないのではないか。

言霊然り、日本にもそのような概念は大昔から息づいているのではないでしょうか。

感覚的に「音」「言」の重要性を理解していた太古の人々、もしそれを悪用されることなく今の時代まで受け継がれていたら、私たちの生き方は今とは全く異なるものであったことは想像できるかもしれません。

まずはデジタル一辺倒からアナログへ

最近またアナログレコードの波が来ている…とはいえ、生まれた頃には身近にレコードすらなかった世代も多い時代です。

さらにテクノロジーの進化は留まるところを知らず、もう物質という媒体をほとんど通さない状態で音楽を楽しむ人が増えています。

「時にはアナログレコードを鳴らそう」

そんなことも生活の中に取り入れると良いかもしれませんね。幸い、デジタル化の波のおかげで今度はドーナツ盤の価値が再認識され作って売ればお金になるという追い風もあります。

大手音楽メーカーや電化製品の企業が、プレーヤーやアナログレコードの生産に力を入れ始めています。

デジタル音源ではデータ容量が重くならないように、人間の耳には聞こえない周波・音はカットしてしまいます。

耳には聞こえなくても脳や体ではちゃんと感じ取り、その影響をプラスで捉えることが多々あります。

そして、レコードの音は幅が広い周波数で構成されているので、音色があったかいと言われますよね。

「時にはアナログレコードを鳴らして」体の中への活力をもらうのも良いと思います。

まとめ


音楽療法が一般に広く活用されるようになったことは大変良いことであるし、とても自然なことなんでしょうね。

言葉により自らのDNAを修復し、再プログラミングしているかもしれないという研究が実際にロシアで行われているという話もあります。

気付いた人たちによって何とか、その本当の情報が私たちに届いているということは、それを受け取った私たちもまた、その情報をうまく噛み砕いて子供達や次の世代にバトンタッチしていく義務があるように感じます。

大昔の詩人といわれる職業の人は、その声を有益な周波数で大衆に届ける節を奏でていたという、おとぎ話のような本当の話のようなものも実際に語られているのです。

そこに一筋の光を感じることができる人は、今度はあなたが詩人になる番かもしれません。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。




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