ヘナは白髪染めよりデトックスに利用しよう!肝臓に直接働く解毒効果




白髪染めの材料として有名な「ヘナ」ですが、その「ヘナ」って髪を染めるだけで終わらないって知ってますか?

白髪染めとしては「ヘナ」はイマイチかなという見解を持っていますが、「ヘナ」がその裏に秘めた効能を知ると、ちょっと使ってみたくなりました、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

白髪染めとヘナについてはこちらの記事↓↓↓を参考にしてくださいね♪

白髪がポツポツ出てきたら、早めに生活の見直しをすると効果があるという話はこちら↓↓↓でしました。 しか...

「ヘナ」で染めるとどうしても赤っぽくなってしまい、それが白髪をヘナで修正する人の象徴のようで、逆に老けて見えるという結果に陥りがちではないでしょうか。

そして「ヘナ」は品質にかなり左右されるし、粗悪な製品表示と中身が一致しない詐欺っぽいものも出回っているといいます。

自宅でやろうものなら、超めんどくさい、ですしね。

なので、ヘナで染めたくはないけど、ヘナの効能にはあやかりたい、このジレンマはどうしたらいいのでしょうか。

知らんわ。

まーそれは後で考えましょう。

今回はヘナのもうひとつの効果についてまとめてみたいと思います。

【ヘナ】って何?

「ヘナ」が植物からできているのは皆さんもご存知だと思います。

では一体どこでどうやって生まれたのでしょうか。

ヘナはアーユルヴェーダに欠かせないハーブ

ヘナは主にインド、ネパール、スリランカなどに自生しているミソハギ科の植物です。

インドや北アフリカなどの乾燥した地域に育ち、その木は高さ3〜6mにまで育ちます。

芳香のある白や薄紅色の花を咲かせます。

多年草の植物で、秋の収穫時期には根元の株の部分を残し、そこから上を鎌で切り取ります。株を残すことにより枝葉が伸びてきて、翌年も収穫することができます。

そして、インドでは古来より薬草とて親しまれ、アーユルヴェーダ(伝承医学)の代表的なハーブとされてきました。

「自然がもたらす万能薬」

と位置付けられています。

  • 皮膚病予防
  • 止血
  • 抗打撲症
  • 防腐剤
  • 殺菌効果

があるとされてきました。

葉を煎じたものは軟膏抗炎症剤として使われたり、今でもインドでは水虫に悩むとヘナを塗って癒したりする習慣があるそうです。

また、体温を下げる作用があり、真夏には40℃を超える日が珍しくないインドの人々は、ヘナを頭に塗って暑さを凌ぐこともあるそうです。

ヘナの歴史

「ヘナタトゥーとは」の画像検索結果

出典:tatoo-byebye.com

ヘナの歴史は古く、紀元前5000年前から宗教的なペインティングや染毛料、薬や防腐剤として使われてきました。旧約聖書にもヘナに関する記述が残されており、歴史の深さをうかがい知ることができます。

古代エジプトのクレオパトラはヘナで爪や髪を染めていました。

ヒンズー教では、美と豊穣と幸運の女神ラクシュミー(仏教では吉祥天と言われている)が、ヘナをとても好んで使っていたと伝えられています。

そのため、結婚式などのお祭りの行事に手や足などに「ヘナタトゥー」を施してお祝いをする習慣が今でも伝えられています。

7000年にも及ぶ歴史の中で途絶えることなく人類と共存してきた「ヘナ」、その歴史は「ヘナが体に優しく安全で素晴らしい効能がある」という証ではないでしょうか。

美容業界で歪んでしまった「ヘナ」のイメージ

ヘアカラーやヘアマニキュアのような化学染料とは全く違った、天然の植物成分100%のヘナは毛を染めながら補修もしてくれるという、ナチュラル志向の人たち肌が弱くアレルギー体質の人たちでも気軽に毛染めができる、とても優秀な染料というイメージがありました。

しかし、実態は、少なからず美容業界を悩ますものであったことも確かです。

  • ヘナでは染め上がりの色が選べない
  • 天然成分だけでは染まらない部分も出てくる
  • ヘナで一度染めると次回以降に他の染料が入りにくい
  • ヘナ経験者はパーマがかかりにくい
  • 良質のものは価格が高い

などなど、決められた時間で希望通りの仕上がりに持っていきたい美容師にとっては、マイナスの部分になってしまうこともあるんですね。

そのため、自然派の顧客を取り込みたいがために、ヘナの品質を都合よく合成し、本来絶対入れるべきではない化学染料を混入して100%天然と謳っている製品や、農薬まみれの粗悪なヘナや染料としてあまり効果がない茎などを混ぜて作った製品などが出回ったのです。

このことがのちに、白髪染めの「ヘナ離れ」を起こしてしまった大きな要因の一つになったと言えるのではないでしょうか。

「ヘナ」で染めても地肌がかぶれる

「ヘナ」で染めてから体調が悪くなった

そんなことはありませんか?

植物性だから、天然成分だから、刺激がないと聞いたから、それだけで選んでしまうのはちょっと怖いということかもしれません。

一気にブームとなって世間に広がり、すぐに商売が成り立つものほど慎重に選ぶ必要があります。元が本当に優れたものであるだけにおかしな誤解で敬遠されてしまうのは勿体無いですね。

本来は医薬品として使われていたほどの「ヘナ」、そのありがたい効能で助かる人もいると思います。

【経口毒】は気にしても【経皮毒】には無頓着な現代人

「ヘナ」は上手に付き合えば、とても体にとっていい効果をもたらしてくれる優れた植物成分です。

一般的には髪の染料として利用されていますが、その際に頭皮の毛穴から吸収されたヘナの成分が、なんと全身をめぐり肝臓や腎臓をケアしてくれるというから驚きですよね。

それくらい肌を通して吸収される成分というのは、良くも悪くも私たちの体に影響を与えるということがわかっています。

【経皮毒】に対しては体の機能も追いつかない

健康に気をつけ、食べ物に気を使っている人は多いと思います。

これだけ「生活習慣病」が蔓延しているのですから、自分の生活の改善を試みることは非常に有効ですよね。

しかし、食べ物への配慮に傾きすぎてはいませんか?

私たちの遺伝子は、「食べることは生きること」であった太古の時代から、経口吸収による毒素の防御システムを備えていて、五感を駆使して危険物質を選り分けます。

グルメの時代、飽食の時代を生きる現代人にとって、もはや匂いや色、味や食感で判断できるレベルの食生活ではありません。

もういろんな不自然なものが巧妙に食品内に混入されているので、知らず知らずのうちに「毒」を口にし、それがどんどん蓄積されていることでしょう。

ただ、それでもなんとか遺伝子レベルの防御システムが働いてくれているおかげで、取り込んだ「毒」肝臓で処理する能力は健在です。およそ9割の解毒を行ってくれていると言われています。

まぁ、オーバーワークになっているのは否めないし、システム自体がどれだけ現代社会に有効かは怪しいですけれど。

それに比べて、肌から入っていく成分については食物ほど深刻に考えている人が少ないのではないでしょうか。

肌からこんなにも毒物が混入するとは、進化の過程において想定外の惨事なのです。

  • 歯磨き粉
  • シャンプー
  • リンス
  • ボディソープ
  • お化粧
  • 日焼け止め
  • スキンケア用品
  • ヘアケア用品
  • 衣料品
  • オムツ
  • ナプキン
  • 洗剤

などなど、数え上げるとキリがありません。

そして、防御システムが頼りない経皮からの吸収により、「毒」は肝臓の解毒作用を受けることなく全身を回ってしまうのです。うまく排泄できるのはほんの1割程度だと言われています。

「経皮毒」は脂肪が大好き

経皮毒として体をめぐる化学物質や合成界面活性剤は、脂溶性で油に溶けやすい性質を持っています。なので脂肪があるところに向かいます。

脂肪があるところってどこでしょう?

子宮です。新しい命を生み出すところは脂肪というフカフカのお布団で出来ています。

古代人がそこに毒が溜まると知ったら「神」を恨むでしょうね。なぜそんな大事な臓器に毒が回ってしまうのか?それは人が作った毒だからです。

男性でいうと、前立腺、そしてですね。

大事なところには脂肪が多くその臓器を守っているのです。そこへ想定外の毒が蓄積されることによって、現代の医療が抱える大きな問題である「不妊」「認知症」「ガン」「精神疾患」などがこれほどまでに深刻になっているのではないでしょうか。

さらにそこに「薬」という化学物質が送り込まれるという現実。

それよりも自分自身で注入している「毒」を辞めることが先ですよね。

「経皮毒」を逆手にとって経皮デトックス

口からだけでなく、皮膚からも吸収しているあらゆる「毒」。ヘアカラー剤に関しては農薬の140倍もの毒性が確認されているということだそうです。

ではなぜ肌がそれを防御できないかというと、肌のバリヤ機能を簡単にすり抜けられるくらい分子が小さいからです。ナノ化です。浸透していきますよー。そして、化学物質や合成界面活性剤などは肌の角質層の細胞を破壊して通過できるというわけです。

では、逆に、良いものはどうでしょう?

もちろん条件が揃えば入っていくでしょうね。

それが「ヘナ」なんです。

ヘナに含まれる「ローソニアアルバ」という成分が頭皮から体に侵入し、全身を巡りながら肝臓に到達し、毒素の排泄を手伝ってくれるのです。

ヘナの葉にはこのような、人が本来持っている生命力に働きかける作用があり、体の内側からまるごと浄化してくれ、イキイキ元気になれる力を引き出してくれるといえます。

もちろん傷んだ髪や頭皮も修復してくれます。

ヘナでの毛染めは実は一石二鳥以上の健康効果があったというわけです。

まとめ

ヘナでの白髪染めにはまだ抵抗がありますが、ヘナのデトックスはぜひ取り入れてみたいですね。

染料に使われるほどなので、やはり色づいてしまうというデメリットはありますが、足の裏などに塗り込んで癒されるという方法もあるみたいですよ。

これほど全身、とりわけ肝臓などに働くということですから、その品質には細心の注意を払いたいところです。

できれば仕入れから自社で行なっていて、実際に現地視察などもやっている販売店がいいと思います。

最近では、フランスの国際有機認定機関として世界最大の組織であるエコサート認証を取得しているという目安や、国内の信頼のおける第三者機関で検査を受けているものもあります。

そのヘナが肝臓や子宮に届くという意識を持って慎重に選んでみてください。

実際に、ヘナのデトックスがどれほどの効果を発揮してくれるのかは次回のお楽しみに〜♪

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。



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