【非加熱生はちみつ】って何!?普通のはちみつとの決定的な違いとは

瓶詰めの生はちみつ
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生はちみつは体を変えると実感しています。スー(@bacteria_suzu)です。

本日もお越しいただきありがとうございます。

生はちみつなんて知らなかった1年前の私が聞いたらびっくりたまげて腰抜かしそうですが、

実際に半年以上毎日生はちみつを口にするようになって、私の体にも変化があったと認めざるを得ません。

みなさんは『はちみつ』というとどんなイメージを持たれていますか?

さらに『生はちみつ』というとどうでしょうか?

ある程度知っていて舐めているという方でも、実はその実態についてはあまり深く理解されていないという事もあるかもしれません。

そこで今回以降は、私が新習慣として取り入れた『生はちみつ朝晩ペロペロ習慣』についてまとめていこうと思います。はい、シリーズ化決定なので気長にお付き合いいただけると嬉しいです。

本記事はその序章として、

生はちみつってなんやねん!?

という疑問について切り込んでいきます。

基礎の基礎ですね。

でもここが曖昧だったらすべてが曖昧になります。

では、どこまで切り込めるか未知ですが、やっていきますよ!

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非加熱生はちみつという幻想!?

はちみつは甘いだけの甘味として利用するもの、私は長年そう思って生きてきました。

さらに小さい頃はちみつを舐めたときに「美味しい!」よりも「まずい!」が勝ったことがずっとイメージとしてありました。

そんなはちみつがここへきて我が家で大フィーバーを起こしているのです。

なぜか?

それははちみつというものが栄養の宝庫で、類い稀な殺菌力などを保持していると知ったからです。

そう、はちみつは単なる甘味としての食品ではなく、人体にとってとても健康効果が高い天然サプリでありスーパーフードだったのです。

ただし、市場に出回っているほとんどすべてのはちみつは除外されますが…。

はちみつは基本的に加熱されている

ミツバチたちがせっせと集めてきた花の蜜たち、それが蜂蜜ですね。

外勤組の働きバチが花から蜜を吸って集めてくる

巣に戻る旅の間にすでに蜜胃と呼ばれるお腹の中で転化酵素を分泌し、花蜜が分解されて成分が変化

巣に戻ると今度は内勤組の働きバチがこの分解作業を続ける
蜜を口先と蜜胃の間に行ったり来たりなんども噴出させることで花蜜の余分な水分を蒸発させる

この作業を20分ほど行った後、ミツバチは花蜜の小さな粒を巣房に吐き出し始める

今度は自らの羽根を羽ばたかせてさらに水分を蒸発させ成分分解作業は進行し、湿度が17〜18%になった時点で巣房にワックス(蜜ろう)で蓋をする

このような過程を経て花の蜜はようやく巣に戻った時点で70%だった水分が20%以下糖分70%以上、酸やミネラル等約6%ほどを含む「はちみつ」へと変わる

参考:Hunajayhtymä Oy Honey Group Finland Ltd.

この内勤の働きバチたちは35〜45週間の生存期間の間、1つのタスクにつき2、3日を費やす数々の仕事を寝ないで順番にこなしていきます。

働きますね〜。

こうして蜂さんたちの働きによって水分が飛ばされ甘くなったはちみつ、これはまぎれもない『非加熱生はちみつ』ですよね。

それでも巣房は常に35度に保たれているので、この時点でもかなりあったかいものではあります。

これが40〜45度を超えると酵素などの有用成分が失活してしまいます。

採取したはちみつを加熱したものははちみつとは呼べない、というのが欧州でのルールです。

そう、加熱してしまうとはちみつと名乗ることさえ許されないのです。

あ、日本では全然オッケーですよ。

しかも日本では“非加熱”“生”という言葉の使用に決まりがないので、各企業の都合で解釈し堂々とラベリングしているところもあるかと思います。

みつばちの巣房に張り巡らされた蜜ろうを削ぎ落とし、中に詰まっているトロリと芳醇に熟成された生のはちみつ、それがそのままボトリングされたものこそが真の『非加熱生はちみつ』ですね。

養蜂家さんが、採取したはちみつを自前の施設でそのまま加熱せず遠心分離機にかけ、さらにゴミを取り除くためにフィルターを通してから瓶詰めされるものももちろんあります。

しかし、その工程はとても時間がかかり効率がよくありません。

販売価格が高くなってしまったり、一般の市場に出回る前にご家族周りで消費されてしまうものだと想像できますね。

日本で販売されるはちみつの99%は加熱されている

先の項目でも触れましたが、日本には蜂蜜ラベルの表記に関する厳しい規定がないに等しいです。

なので、海外でははちみつと名乗れないようなものが多量に日本に入ってきて、平然とはちみつ顔をして紛れ込んでいるといえます。

中国産の安価なはちみつ・・・中国産の、水分がしっかり飛んでいない状態でしぼり取られ加熱し有効成分を死活させているものは、本国でははちみつと名乗れないので日本に大量に流れてきている。さらに酷いとそこに水飴などを混ぜてカサ増ししているとも…。

海外産の生はちみつ・・・妥当な時期に採取されきちんと生はちみつとして売られている欧米のはちみつを大きなドラム缶で輸入。それを瓶詰めする際にトロトロになるように高温加熱。一説では100度まで上げないとドラム缶の中心部まで温まらないとか。

瓶詰め輸入された海外のはちみつ・・・大きなタンクではなくすでに小売できる瓶詰め状態で輸入された蜂蜜でも、赤道を通るタンカー輸送では自然と高温加熱されてしまう。

国産非加熱生蜂蜜・・・国内に流通しているはちみつのほんの6%ほどが国産だと言われています。その中でも非加熱生はちみつは希少ですが、それでさえ実は低温(〜60度)で加熱しているものが多い。せっかくいい状態のものを採取してもやはりフィルターにかける工程をできるだけ効率よく済ませたいためにトロトロの状態まで加熱してしまう。

日本において、はちみつの加熱非加熱の定義がきちんと定まっていればこのような清濁入り乱れるということもないかもしれませんね。

はちみつは40度以上の加熱で酵素が失活、毒素も発生!?

ここまで、はちみつの加熱は悪だ!という流れできていますが、もちろんそれには理由があるからです。

  • せっかくの酵素やミネラルが死滅してしまう
  • 加熱により毒性の化学物質を産生する
  • もともと熱性をもつはちみつがさらに熱せられると毒素に変わる成分がある
  • 熱によって生成された毒素は体内に残り続ける
  • はちみつの風味も飛び味にエグミが出る

科学的に証明もされていることなので、やはり避けるべきですよね。

理想は蜂の巣房の温度35〜6度を超えないというものですね。

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生はちみつの効能は体を変える

はちみつを舐めて甘くて美味しいねってだけでいいなら「生」「非加熱」を必死で探さなくてもいいかもしれません。

しかし、薬とも天然のサプリとも言われている生はちみつ、これで本当に体は変化してくるのです。

一匹のみつばちが一生をかけてもティースプーン一杯分しか産み出せないという「非加熱生はちみつ」

それを深く感謝しながら頂くことによってあなたも健康体に一歩近づくのでは!?

みつばちの素晴らしい働きの恩恵を頂く

蜂、というか昆虫の生態は完璧なまでに整備されている、というのはわりと有名ですよね。

無意味なことがほとんどなく理路整然としていて、その一生はきれいに命を全うして終えるというものが多い気がします。

ミツバチもそうであるようですね。

大昔、一匹ずつでは弱くて小さいミツバチは、どうすれば厳しい自然の中で共に生き伸びていけるかを、みんなで考えました。
その結果、卵を産むのを一匹のメス蜂にまかせました。それが女王蜂です。
そして、他のメス蜂は卵を産むための産卵管を巣箱を守るための刺し針に変え、働くことにしたのです。

引用:桶上養蜂場『みつばち屋』

アインシュタインも

「蜂がいなくなったら人類は4年しか生きられない」

という言葉を残しているように、蜂と人間の関係性はただならぬものがあるようです。

植物全体の2/3もの受粉を担っているミツバチ、彼らがいないと確かに私たちの命の継続は難しいかもしれません。

そんなミツバチ一匹が一生をかけて生み出すティースプーン一杯のはちみつ、これを毎日2杯も頂いているとは何事でしょうかね!?

しかし、明らかに体に効いているのもわかるのです。

資本主義社会、市場主義社会、その中で生産消費される生はちみつも貴重ですが、一番の理想はみんなが自分で巣箱を持ち、蜂も植物も一緒に共存していく環境かもしれませんね。

気が遠くなるほどに難しそうですが…。

アナスタシアが語るこんなこと↓↓↓もちょっと頭の隅においてみて下さい。

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生はちみつはスーパーフードであり薬である

きっと人間にとって何かとてつもなく大事なものがはちみつにはあるのでしょうね。

もちろん栄養や効能というものがそうなのでしょうけれど、それだけでもない気がします。

ちなみにはちみつには

  • 果糖
  • ブドウ糖
  • ビタミン
  • ミネラル

がバランスよく含まれており、主成分が単糖類です。

消化吸収が早く消化器に負担を与えずエネルギーに変わるのも早いので、体力を消耗した体にすばやく効きます。

ビタミン類は約10種、ミネラルは27種、アミノ酸22種、天然酵素80種、その他10種類以上の有機酸、総じて150〜190種類以上の栄養成分で構成されているそうです。

スーパーフードと言われるのもわかりますね。

酵素が生きているということは、そのまま肌に塗っても効果的だということです。

  • 保水効果で潤いを保つ
  • 抗菌・殺菌効果で火傷や炎症に効く
  • 保湿効果で喉を守る

古代エジプトではミイラの腐敗防止に蜂蜜とプロポリスが包帯に塗られていたそうです。

まさに叡智の源ですね。

生はちみつで口腔フローラと腸内フローラを改善させる

はちみつ、しかも生で非加熱のはちみつなら虫歯予防にも腸活にも有効だ、そう豪語する歯科医師までいるのです。

実際にはちみつを使って高齢の患者さんに口腔ケアを促している施設もあります。

具体的にどう効果的なのかをまとめてみましょう。

整腸作用・・・はちみつに含まれるグルコン酸オリゴ糖が腸内善玉菌の増殖に役立ちます。

抗菌作用・・・はちみつの70%を超える糖度では細菌が繁殖できません。そのため傷口や口内炎の治療にも役立ちます。口腔内の雑菌にも効果的ですね。

殺菌作用・・・はちみつに含まれるブドウ糖由来の過酸化水素(オキシドール)も強い殺菌作用を発揮します。グルコースオキシターゼという酵素に水が加わるとさらに過酸化水素が発生し菌をやっつけてくれます。過酸化水素という成分は消毒液に含まれていますよね。

善玉菌・・・生のはちみつにはラクトバチルス・クンケイという乳酸菌の一種が含まれています。これが腸内で糖代謝することで乳酸菌を生成し、腸内フローラを良い状態に保ってくれます。もちろん口腔内でも同じですね。

タンパク質分解作用・・・舌苔という舌の上に白く広がる膜のようなものは、体内の未消化物質や毒素が溜まったものであると言われています。たしかに舌苔がある状態では口の中が気持ち悪く口臭も感じることでしょう。この舌苔の上にはちみつを垂らして伸ばすと、殺菌効果だけでなくはちみつが持つタンパク質分解成分によりみるみるきれいに消えていくのです。

酵素だのビタミンだの、はちみつのうわべだけの売り文句では到底想像つかない効果が、真の生はちみつの効能だと私は思います。

だからこそ、本来なら毎日少しずつ恩恵を享受しているだけで健やかな人生を送れるはずなのに、なんとなく仰々しくややこしくなっている非加熱生はちみつ界隈。

輸入がどうこう表示義務がどうこう、加熱に非加熱に純粋だ不純だ、そこに利害関係が発生するものにはどうしてもややこしい流れが生まれてしまうのでしょうね。

蜂さんが一生をかけ全身を駆使して産み出すエキスである生はちみつ。

土が与えてくれる植物や果実と同じように人を豊かにしてくれる本物のスーパーフード。

巣箱を設置できない私は、心から感謝しながらペロペロさせていただきます。

ただ一つ注意が必要なことがあります。はちみつにはまれにボツリヌス菌という微生物が混入していることがあります。1歳未満の乳幼児にはこの菌の耐性がありませんので、くれぐれも与えることのないようにして下さいね。
詳しくは【生はちみつを食べる時の注意点】という記事にまとめていますのでぜひご一読下さい。

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まとめ:生はちみつは甘いだけじゃなく薬だといっても過言ではない効果がある

今回は、一般的なはちみつという概念を底上げすることを意識して書きました。

テレビや新聞にどっぷりな層の人たちにはなかなかこういう情報が届かないと思います。

しかし、比較的自由に情報発信できる媒体をチェックしてみると、出るわ出るわ、目からウロコのおもしろ情報。

もちろんそれらも全てをまるごと信じるのは危険ですし、自分の頭で考えながら調べなおすべきですが、私がチェックしているTwitterやネットの情報には共通するものが多いので信憑性が高いと感じます。

ただの甘味として捉える人の方が少ないくらいで、もう生はちみつは薬でありサプリであり現代人に不足しているものを上手に補うための必須栄養補助食品である、と言ってもいいくらいのスタンスですね。

今まで知らなかった方も、今知ったのですから一から捉え直していきましょう!

そして、実際に生はちみつ習慣を継続することで身体が変化するというのを味わってみましょう!

では次回は、生はちみつの凄さや市場に出回っている蜂蜜の実態はわかったけど、

「じゃあ、一体何をどうやって選べばいいの??」

という疑問(イライラw)について掘り起こして解決していきましょう♪↓↓↓

生蜂蜜どう選ぶ?国産非加熱オーガニック?我が家のスタメンご紹介
生はちみつは自分ではなかなか採取できないものであり、かつとても栄養や効能が豊富なものであると知られれば知られるほど、売る側のスタンスは二極化していくと思うのです。 消費者がきちんと賢く選ぶことで市場の生はちみつレベルも上がるのでは?

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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